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鶴ヶ城・御薬園

「鶴ヶ城・御薬園×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「鶴ヶ城・御薬園×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。戊辰戦争を耐え抜いた会津人が誇る不落の名城「鶴ヶ城」、霊泉が湧いたといわれる美しい庭園「会津松平氏庭園御薬園」、わっぱ飯の元祖で舌つづみ「田季野」など情報満載。

  • スポット:23 件
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鶴ヶ城・御薬園のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 23 件

鶴ヶ城

戊辰戦争を耐え抜いた会津人が誇る不落の名城

会津若松の基礎をつくった名将・蒲生氏郷(がもううじさと)が文禄2(1593)年に7層の天守閣を築き、江戸初期の城主・加藤明成の時に白亜5層の天守閣が完成。戊辰戦争では激しい攻防戦を耐え抜くが、明治7(1874)年に石垣だけを残して取り壊され、現在の城は昭和40(1965)年に再建された。

鶴ヶ城の画像 1枚目
鶴ヶ城の画像 2枚目

鶴ヶ城

住所
福島県会津若松市追手町1-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
料金
入場料(天守閣)=大人410円、小・中学生150円/入園料(茶室麟閣)=大人210円、小・中学生無料/共通券(天守閣、茶室麟閣)=大人520円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

会津松平氏庭園御薬園

霊泉が湧いたといわれる美しい庭園

広い園内に池や滝を配した、緑あふれる回遊式の日本庭園。室町時代中期に霊泉が湧き疫病から庶民を救ったといわれ、歴代会津藩主の別荘・庭園として愛されてきた。

会津松平氏庭園御薬園の画像 1枚目
会津松平氏庭園御薬園の画像 2枚目

会津松平氏庭園御薬園

住所
福島県会津若松市花春町8-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で30分、御薬園下車すぐ
料金
入園料=大人330円、高校生270円、小・中学生160円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉園17:00)

田季野

わっぱ飯の元祖で舌つづみ

檜枝岐村の伝統食「わっぱ飯」を、せいろで蒸すスタイルに仕上げたのはこの店が初めて。山菜など地の素材や、鮭などの海産物を使った7種類のわっぱ飯を提供する。

田季野の画像 1枚目
田季野の画像 2枚目

田季野

住所
福島県会津若松市栄町5-31
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで5分、神明通り下車、徒歩4分
料金
鮭輪箱飯=1650円/鮭親子輪箱飯=2530円/五種輪箱飯=2200円/会津セット(会津そばと五種輪箱)=2530円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店20:00)

上菓子司 会津葵 本店

鶴ヶ城入口の老舗菓子店

会津藩御用の茶問屋、二字屋治郎左衛門の系譜を持つ。原料を精選し、独自の製法と手作業によって造られた菓子を販売する。

上菓子司 会津葵 本店の画像 1枚目
上菓子司 会津葵 本店の画像 2枚目

上菓子司 会津葵 本店

住所
福島県会津若松市追手町4-18
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車すぐ
料金
あかべこ=1350円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

蕎房 かみしろや

挽き分けたそば粉をブレンド

厳選された会津産や山都産の粉を使う。香り用と食感用で挽き分けてブレンドすることで、甘みや香り、食感が出るように工夫している。5日かけて仕込むつゆも味わい深い。

蕎房 かみしろやの画像 1枚目
蕎房 かみしろやの画像 2枚目

蕎房 かみしろや

住所
福島県会津若松市城東町1-50
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城北口下車、徒歩3分
料金
鴨ざるそば=1370円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(そばが無くなり次第終了)

鶴ヶ岡茶寮

鶴ヶ城のあとはしっとり和食を堪能

鶴ヶ城から歩いて5分、茅葺きの門が目印。庭園を望む落ち着いた空間で、郷土料理や会席料理が楽しめる。ランチは6品にデザート付の利休弁当がおすすめ(20食限定)。みやげ用の鰊山淑漬も人気。

鶴ヶ岡茶寮の画像 1枚目
鶴ヶ岡茶寮の画像 2枚目

鶴ヶ岡茶寮

住所
福島県会津若松市東栄町8-47
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で19分、北出丸大通り下車すぐ
料金
郷土料理7品+そば・デザート付(2日前まで要予約)=4000円/昼御膳(6品)=2160円~/利休弁当(限定15食)=2160円/茶寮御膳=3000円/如心=4800~10800円/夜御膳=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店22:00、要予約)

蒲生氏郷の墓

会津を築いた戦国武将の墓

近江出身の蒲生氏郷は、織田信長、豊臣秀吉のもとで活躍した戦国武将。秀吉により会津へ移封され領主となった。氏郷は会津若松の基礎を固めたほか、漆器や酒、ろうそくなどの産業を発展させ、文化面でも功績を残した。墓前には「かぎりあれば吹かねど花は散るものを心みじかき春の山風」の辞世の歌碑が立つ。

蒲生氏郷の墓の画像 1枚目
蒲生氏郷の墓の画像 2枚目

蒲生氏郷の墓

住所
福島県会津若松市栄町2-12
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス東山温泉行きで5分、一の町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

居酒や ゑびす亭

鮮度抜群の魚料理と厳選の酒

市場から直送される新鮮な魚を使った料理は30種類以上。生産者から直接仕入れる会津地鶏や地元産の有機野菜で作る料理も酒にぴったり。

居酒や ゑびす亭の画像 1枚目
居酒や ゑびす亭の画像 2枚目

居酒や ゑびす亭

住所
福島県会津若松市上町1-26
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで4分、郵便局前下車、徒歩8分
料金
新鮮な刺身盛り合わせ=2200円/馬刺し=935円/飛露喜=935円/写楽純米吟醸=935円/國権純米大吟醸生酒=935円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:00(閉店23:00)

籠太

料理をひき立てる地酒の数々

地元の契約農家から仕入れた米や野菜、会津高田の地鶏など、厳選された食材を使っている。末廣酒造のオリジナルラベルの大吟醸「籠太」をはじめ、地酒も納得したものだけを提供する。

籠太の画像 1枚目

籠太

住所
福島県会津若松市栄町8-49
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で18分、市役所前下車すぐ
料金
揚げ卵=580円/城下町煮しめ=550円/こづゆ=600円/大吟醸籠太=1300円/会津娘=880円~/泉川純米吟醸=880円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:00(閉店22:00)

えびや

炭にこだわるウナギ店

「う」の字の日除けのれんがあるうなぎ店。炭にこだわり、うなぎを焼くのもご飯を炊くのも炭火である。セットメニューの大串蒲焼「初夢」が人気。

えびや

住所
福島県会津若松市馬場町1-21
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで5分、神明通り下車、徒歩5分

荒城の月碑

月見櫓の下にある、滝廉太郎の名曲詩碑。心行くまで味わおう

会津の名城・鶴ヶ城の天守閣から南東へ行くと、月見櫓の下に、滝廉太郎の名曲「荒城の月」の詩碑がある。城下を眺めながら、その詩を心行くまで味わおう。

荒城の月碑の画像 1枚目

荒城の月碑

住所
福島県会津若松市追手町1-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で20分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

福島県立博物館

福島の歴史や自然、文化を学ぶ

原始時代から近・現代までの暮らしぶりを紹介する総合展示室や、民俗、自然、考古をテーマにした部門展示室がある。大規模な企画展や、小・中規模のテーマ展やポイント展も開催する。

福島県立博物館の画像 1枚目
福島県立博物館の画像 2枚目

福島県立博物館

住所
福島県会津若松市城東町1-25
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で23分、鶴ヶ城三の丸口下車すぐ
料金
大人280円、高校生以下無料、企画展は別料金
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

彩喰彩酒 會津っこ

会津の地酒がすべてそろう居酒屋

会津にある全蔵元の地酒をそろえているのが魅力。会津地鶏を使った料理が充実し、串焼き、せいろ蒸し、玉子焼きなど多彩な味わいが楽しめ、会津の地酒を中心に酒がすすむ。

彩喰彩酒 會津っこの画像 1枚目
彩喰彩酒 會津っこの画像 2枚目

彩喰彩酒 會津っこ

住所
福島県会津若松市栄町4-49
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで5分、神明通り下車、徒歩6分
料金
5種類の串焼セット=1320円/ヘラ田楽=495円/会津地酒=770円~/写楽純米吟醸=880円/会津中将純米吟醸=880円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:30(閉店23:00)

西郷頼母邸跡

戊辰戦争の悲劇を象徴するスポット

会津武家屋敷内に復元されている会津藩の家老・西郷頼母の邸宅跡。戊辰戦争の際、邸宅では妻や子供、一族21名が辞世の句を残して自決した。

西郷頼母邸跡の画像 1枚目
西郷頼母邸跡の画像 2枚目

西郷頼母邸跡

住所
福島県会津若松市追手町
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で19分、北出丸大通り下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鶴ヶ城会館

工芸品や土産物がそろう

鶴ヶ城そばのレストハウス。伝統工芸品などのみやげ品店や、ソースカツ丼や郷土料理が味わえる食事処などがある。地酒も豊富で、約200種類が勢揃い。赤ベこや干支の絵付けもできる。

鶴ヶ城会館

住所
福島県会津若松市追手町4-47
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で20分、鶴ヶ城北口下車すぐ
料金
ソースカツ丼=1280円/天重=1280円/ざるそば=750円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、12~翌3月は~16:00

會津 宮泉酒造

會津清酒と本格焼酎の醸造元

昭和30(1955)年創業、會津清酒「會津宮泉」「冩樂」、本格焼酎「玄武」の醸造元「宮泉銘醸」。売店では、蔵で醸造した清酒と焼酎、そのほか会津の地場産品も取りそろえている。

會津 宮泉酒造の画像 1枚目
會津 宮泉酒造の画像 2枚目

會津 宮泉酒造

住所
福島県会津若松市東栄町8-7
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で19分、北出丸大通り下車すぐ
料金
會津宮泉純米酒=1786円~(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

会津戊辰戦争終結の地

会津藩士らの無念が伝わってくる

明治元(1868)年9月22日正午、甲賀町通りの路上に緋毛氈が敷かれ、鶴ヶ城の開城式が行われた。会津藩士たちは緋毛氈を小さく切り刻んで持ち帰り、無念の思いを胸に秘めたという。

会津戊辰戦争終結の地の画像 1枚目

会津戊辰戦争終結の地

住所
福島県会津若松市東栄町
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で19分、北出丸大通り下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

会津葵シルクロード文明館

館内のカフェが好評

菓子店の会津葵が運営する美術館。南蛮文化を感じることができる館内のカフェでは、こだわりの厳選したコーヒー豆を使用し、和菓子に合った飲み物を提供している。カフェ混雑時は展示室のみの利用はできないため、注意したい。

会津葵シルクロード文明館の画像 1枚目
会津葵シルクロード文明館の画像 2枚目

会津葵シルクロード文明館

住所
福島県会津若松市追手町4-6
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車すぐ
料金
入館料=無料/入場料(展示室)=大人250円、中・高校生150円、小学生以下無料/会津葵・ドリンク付セット=800円/ランチメニュー=950円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店19:00、冬期は~15:30<閉店16:00>)、土・日曜、祝日は10:00~

会津路菓子処 白虎堂

創業明治41年の歴史ある菓子処

明治41(1908)年創業。創業当時の味を引き継ぐ白虎飴をはじめ、大福などの和菓子やケーキ、サブレといった洋菓子もある。

会津路菓子処 白虎堂の画像 1枚目
会津路菓子処 白虎堂の画像 2枚目

会津路菓子処 白虎堂

住所
福島県会津若松市馬場町1-51
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで5分、神明通り下車、徒歩5分
料金
あいづじょっこ=1188円(10枚入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、日曜、祝日は9:00~17:00

植木屋商店

会津の蔵元による地酒がそろう

取り扱っている日本酒の約9割が会津の地酒で、年間300銘柄をラインナップ。蔵と直接取引きしているので、限定酒や季節酒などもいち早く並ぶ。

植木屋商店の画像 1枚目
植木屋商店の画像 2枚目

植木屋商店

住所
福島県会津若松市馬場町1-35
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で18分、会津若松市役所前下車、徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:30