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いわき・浜通り

「いわき・浜通り×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「いわき・浜通り×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝統の技、鎧の修理・制作を今に伝える工房。見学は要予約「たちばな甲冑工房」、肉厚で上質な旨みの地魚を季節ごとに「さかなや食堂ウロコジュウ本店」、温泉施設で疲れを癒す「天神岬温泉 しおかぜ荘」など情報満載。

  • スポット:52 件
  • 記事:20 件

いわき・浜通りのおすすめエリア

いわき

水族館やスパリゾートに新鮮魚介、楽しさ盛りだくさん

相馬・松川浦

日本百景に名を連ねる景勝地と戦国絵巻の祭りが有名

いわき・浜通りのおすすめスポット

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たちばな甲冑工房

伝統の技、鎧の修理・制作を今に伝える工房。見学は要予約

工房主は東北以北で唯一の甲冑師で鎧の修理や制作を行う工房。伝統の技が光るさまざまな甲冑を展示する。予約があれば見学も可能。

たちばな甲冑工房

住所
福島県相馬市中村北町22
交通
JR常磐線相馬駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、要予約)

さかなや食堂ウロコジュウ本店

肉厚で上質な旨みの地魚を季節ごとに

昭和初期、かまぼこ店として創業したウロコジュウ。その4代目ご主人の金成さんが2017年にオープン。季節の常磐ものを盛った刺身定食や、穴子やヤナギカレイなどを使う天丼も自慢。

さかなや食堂ウロコジュウ本店の画像 1枚目
さかなや食堂ウロコジュウ本店の画像 2枚目

さかなや食堂ウロコジュウ本店

住所
福島県いわき市小名浜下神白林崎54-3
交通
JR常磐線泉駅からタクシーで15分
料金
特選海鮮丼=2800円/刺身定食=1600円~/天丼=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、17:00~ネタがなくなるまで、夜は金~日曜のみ営業

天神岬温泉 しおかぜ荘

温泉施設で疲れを癒す

天神岬スポーツ公園隣の温泉施設。海を眺めながらの入浴、休憩、食事でスポーツ疲れをゆっくり癒そう。筋肉痛や婦人病にも効果あり。

天神岬温泉 しおかぜ荘

住所
福島県双葉郡楢葉町北田上ノ原27-29
交通
JR常磐線竜田駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人700円、小人(5歳~小学生)300円/休憩入浴(浴衣セット付)=大人1500円、小人600円/ (回数券6枚綴り3500円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30、木曜は15:30~21:00

いわき市フラワーセンター

季節の花に囲まれてリラックス

いわき市北部の石森山の麓にある。園内にはフラワーライフ館、レストハウス、展示温室、大花壇、イングリッシュガーデン、子供の広場のほか、太陽光や風力の発電施設もある。

いわき市フラワーセンターの画像 1枚目
いわき市フラワーセンターの画像 2枚目

いわき市フラワーセンター

住所
福島県いわき市平四ツ波石森116
交通
JR常磐線いわき駅からタクシーで20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)、展示温室・レストハウスは~16:30(閉園)

割烹旅館 天地閣

福島の冬の味、アンコウ鍋を堪能できる

いわき沖でも今や貴重となったあんこう。地元の食材を使ったあんこう鍋は、味噌を加えカラ煎りした肝がスープに溶け、白身や野菜にまったりと絡み、一度食べたら忘れられない味だ。

割烹旅館 天地閣の画像 1枚目
割烹旅館 天地閣の画像 2枚目

割烹旅館 天地閣

住所
福島県いわき市小名浜下神白綱取143-23
交通
JR常磐線泉駅から新常磐交通小名浜方面行きバスで15分、小名浜車庫下車、徒歩10分
料金
松花堂弁当(昼会席)=3780円/海鮮懐石膳=5000円/あんこうづくし料理=6000円/ (サービス料別)
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店)、17:30~20:00(閉店、前日までに要予約)

相馬市LVMH子どもアート・メゾン

絵本をたくさん読んでみよう

震災支援としてルイ・ヴィトングループより寄贈された施設。世界的建築家・坂茂氏が設計した、自然光がたっぷり入り温かみある空間が広がる。

相馬市LVMH子どもアート・メゾン

住所
福島県相馬市中村2丁目2-15
交通
JR常磐線相馬駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

道の駅 なみえ

浪江町復興シンボルの道の駅

新鮮な野菜や福島の名産など販売する。ご当地グルメ「なみえ焼きそばパン」、福島といえばフルーツを使ったパフェなど楽しめる。

道の駅 なみえ

住所
福島県双葉郡浪江町幾世橋知命寺60
交通
常磐自動車道浪江ICから国道114号、一般道を浪江町方面へ車で5km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(施設により異なる)

南相馬市博物館

野馬追の迫力を展示で再現

相馬野馬追の祭場地の東側に建つ博物館。野馬追の神旗争奪戦をジオラマで再現。南相馬市の自然や歴史・民俗などを紹介する展示や講座・体験学習をおこなっている。

南相馬市博物館の画像 1枚目
南相馬市博物館の画像 2枚目

南相馬市博物館

住所
福島県南相馬市原町区牛来出口194
交通
JR常磐線原ノ町駅からタクシーで10分
料金
大人300円、高校生200円、小・中学生100円 (20名以上の場合団体割引あり、企画展開催中は料金が異なる場合あり、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:45)

割烹しが

お得な限定ランチが見逃せない

地元では有名な割烹。各地から新鮮な魚介を取り寄せ、刺身や焼き物などさまざまなメニューで提供。手打ちそばやうなぎ料理、しゃぶしゃぶもある。リーズナブルなランチも人気。

割烹しが

住所
福島県いわき市小名浜中町境1-10
交通
JR常磐線泉駅から新常磐交通小名浜方面行きバスで15分、支所入口下車、徒歩3分
料金
浜定食=980円/浜コース=4320円/松花堂弁当(ランチ)=1080円/手打ちそば=680円/おまかせ定食=1620円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、16:30~22:00(閉店22:30)

スパリゾートハワイアンズ(日帰り入浴)

東京ドーム6個分の敷地に温泉とプールが大集合

全天候型スパリゾート施設。世界最大級の露天風呂「江戸情話 与市」も好評。メインは水着で遊べるウォーターパークで、まるで南国のよう。泉質は硫黄泉と塩化物泉で生活習慣病にもよい。

スパリゾートハワイアンズ(日帰り入浴)の画像 1枚目
スパリゾートハワイアンズ(日帰り入浴)の画像 2枚目

スパリゾートハワイアンズ(日帰り入浴)

住所
福島県いわき市常磐藤原町蕨平50
交通
JR常磐線湯本駅から無料送迎バスで15分
料金
入場料金=大人3570円、小人(小学生)2250円、幼児(3歳以上)1640円/入場料金(特定期)=大人4120円、小人(小学生)2800円、幼児(3歳以上)2190円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:30(時期により異なる)

いわき市海竜の里センター

恐竜の滑り台は迫力満点

クビナガリュウやアンモナイトなどの化石が周辺で発見されたことから造られた施設。実際に登って遊ベる恐竜の模型滑り台、ドラゴンコースター、観覧車などのある遊園地や屋内遊び場がある。

いわき市海竜の里センター

住所
福島県いわき市大久町大久柴崎9
交通
常磐自動車道いわき四倉ICから県道35号を浪江方面へ車で10km
料金
入場料=無料/観覧車=大人200円、小人100円/ドラゴンコースター=大人200円、小人100円/パラトルーパー=大人200円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館、乗り物、時期により異なる)

新田川温泉はらまちユッサ

ソルティサウナは美肌効果も抜群。多彩なお風呂がそろう温泉施設

肩にジェット流をあてる「かたたたき」や体が浮き上がる「うきうきぶろ」、エステバス、露天風呂など、多彩なお風呂がそろう温泉施設。ソルティサウナは美肌効果も抜群だ。

新田川温泉はらまちユッサの画像 1枚目

新田川温泉はらまちユッサ

住所
福島県南相馬市原町区深野荒戸沢15
交通
JR常磐線原ノ町駅からタクシーで15分
料金
入浴料=大人850円、小人(3歳~小学生)300円/ (障がい者手帳持参で入浴料650円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉館21:00)

まるやま

サンマで味わうみちのくの秋

9月上旬に水揚げが始まるサンマ。刺身にしてもくせがなく、ショウガ醤油で食べるのが定番だ。サンマのたたきに味噌と大葉・ネギ・ショウガを加えたなめろうはいわきならではの味。

まるやまの画像 1枚目

まるやま

住所
福島県いわき市小名浜南君ヶ塚町2-16
交通
JR常磐線泉駅から新常磐交通小名浜方面行きバスで15分、支所入口下車、徒歩5分
料金
カキ料理=時価/サンマ料理=時価/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:45(閉店14:00)、17:00~21:00(閉店22:00)

勿来関跡

歴史のロマン薫る関所跡

南下してきた蝦夷勢力の来襲を防ぐため5世紀頃に設置された関。以来源義家や松尾芭蕉など、多くの人物が足跡を残した名所。3月下旬から5月にかけて桜まつりが開催されている。

勿来関跡の画像 1枚目
勿来関跡の画像 2枚目

勿来関跡

住所
福島県いわき市勿来町関田地内
交通
JR常磐線勿来駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

いわきの里鬼ヶ城(キャンプ場)

里山の雰囲気の中でキャンプが楽しめる

農業研修施設の一角にあり、里山の雰囲気が残る自然に囲まれたキャンプ場。設備充実のコテージと、林間に並ぶバンガローなど宿泊施設も揃う。スポーツや体験農園とともにキャンプを楽しめる。

いわきの里鬼ヶ城(キャンプ場)の画像 1枚目
いわきの里鬼ヶ城(キャンプ場)の画像 2枚目

いわきの里鬼ヶ城(キャンプ場)

住所
福島県いわき市川前町上桶売小久田73-3
交通
磐越自動車道小野ICから県道19号、県道145号でいわき市方面へ。途中、県道359号に右折し、看板に従い現地へ。小野ICから14km
料金
キャンプ場利用料=大人330円、小人220円/サイト使用料=オート1区画3450円、テント専用1050円/
営業期間
4~12月
営業時間
イン12:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

浜の味「どんぶり屋」

味もボリュームも折り紙付き。店名のとおり、丼物が好評

まぐろどんやうにといくらがのった二色どん、あいのりどんなどが人気のお店。一番人気の「あいのりどん」大盛でも料金は変わらず。時期によりメヒカリの唐揚げなどの一品料理もある。

浜の味「どんぶり屋」の画像 1枚目
浜の味「どんぶり屋」の画像 2枚目

浜の味「どんぶり屋」

住所
福島県いわき市小名浜栄町82-1
交通
JR常磐線泉駅から新常磐交通小名浜方面行きバスで15分、小名浜車庫下車、徒歩10分
料金
まぐろどん=1296円/ねぎとろどん=1026円/イカイカどん=1026円/海鮮どん=2354円/ランチメニュー=918円~/二色どん=1814円/あいのりどん=1814円/いくらどん=1814円/うにどん=1814円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店)、日曜、祝日は7:00~(時期により異なる)

いわき市立草野心平記念文学館

詩人の故郷で作品の世界を知る

詩人・草野心平の故郷であるいわき市小川町の雄大な自然の中に建つ記念文学館。心平の生涯と作品について紹介する常設展示のほか、心平やいわきにまつわるさまざまな企画展を開催する。

いわき市立草野心平記念文学館の画像 1枚目
いわき市立草野心平記念文学館の画像 2枚目

いわき市立草野心平記念文学館

住所
福島県いわき市小川町高萩下夕道1-39
交通
JR磐越東線小川郷駅からタクシーで5分
料金
大人430円、高・高専・大学生320円、小・中学生160円 (団体20名以上は大人340円、高・高専・大学生250円、小・中学生120円、市内在住の65歳以上無料、障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人無料、市内の小・中・高校生、専修学校生、高専生は土・日曜無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、7~8月の土曜は~19:30(閉館20:00)

葛尾村森林公園 もりもりランド・かつらお

森の中の心地よいキャンプ場

木々に囲まれたサイトは山の地形を生かしたつくりになっている。ほかにログハウスのバンガローが全5棟。森林公園内にはMTBコースや遊歩道もあり、のんびり楽しめる。

葛尾村森林公園 もりもりランド・かつらお

住所
福島県双葉郡葛尾村葛尾敷井畑194-2
交通
磐越自動車道船引三春ICから国道288号・399号で葛尾村へ。県道50号を左折し案内看板に従い現地へ。船引三春ICから40km
料金
サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源使用料1000円/宿泊施設=オートバンガロー6000円・7000円/
営業期間
4月中旬~11月
営業時間
イン13:00、アウト11:00

いわき市暮らしの伝承郷

いわきの暮らしを体感できる

県立いわき公園内にある、いわきの昔の暮らしを再現するスポット。江戸から明治初期に建てられた茅葺きの民家5棟を移築・公開。「民話の語り」などの体験学習を実施している。

いわき市暮らしの伝承郷の画像 1枚目

いわき市暮らしの伝承郷

住所
福島県いわき市中央台県立いわき公園内
交通
JR常磐線いわき駅から新常磐交通いわきニュータウン行きバスで25分、中央台鹿島下車、徒歩5分
料金
一般330円、高・大学生210円、小・中学生170円 (20名以上団体割引あり、市内在住の65歳以上は無料、市内小・中・高・専修・高専生は土・日曜無料、身障者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

高塚高原キャンプ場

緑いっぱいの山のサイト

高塚山の山頂付近にあるキャンプ場。除染作業が完了し、トイレは仮設、水道は飲用不可、炊事用の水道設備や場内の電気設備はなく、設置準備中。これらを了承した上で、川内村役場に申請書を提出すれば、無料で利用できる。

高塚高原キャンプ場

住所
福島県双葉郡川内村上川内
交通
常磐自動車道常磐富岡ICから県道36号で川内村へ。川内村に入り、国道399号へ直進し、町分で県道112号へ左折。案内看板に従い現地へ。常磐富岡ICから31km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月下旬~11月(要問合せ)
営業時間
インフリー、アウトフリー(事前に申請書の提出が必要)