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鳥海山・象潟

「鳥海山・象潟×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「鳥海山・象潟×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。標高1150mの大パノラマ展望台「鉾立展望台」、風車と草原が織りなす爽やかな景色「仁賀保高原」、サイクリングや天体観測などが楽しめ、バンガローやケビンもある「南由利原高原青少年旅行村」など情報満載。

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鳥海山・象潟のおすすめスポット

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鉾立展望台

標高1150mの大パノラマ展望台

第一展望台の駐車場に車を停めて、登山道を10分ほど登れば第二展望台に到着。眼下には迫力ある奈曽渓谷が見下ろせる。よく晴れていれば日本海の大海原も一望できる。

鉾立展望台の画像 1枚目
鉾立展望台の画像 2枚目

鉾立展望台

住所
秋田県にかほ市象潟町小滝鉾立
交通
JR羽越本線象潟駅からタクシーで45分(第二展望台)
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
見学自由

仁賀保高原

風車と草原が織りなす爽やかな景色

鳥海山麓にある高原地帯のひとつで、広い草原に風車が並ぶ風景は実に雄大。休憩室や食堂がある休憩展望施設ひばり荘の展望台からは、男鹿半島など360度の展望を楽しむことができる。

仁賀保高原の画像 1枚目
仁賀保高原の画像 2枚目

仁賀保高原

住所
秋田県にかほ市馬場
交通
JR羽越本線仁賀保駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

南由利原高原青少年旅行村

サイクリングや天体観測などが楽しめ、バンガローやケビンもある

鳥海山を間近に望むベストロケーションに、ケビン・バンガロー・オートキャンプ場が点在。全長20kmのサイクリングコースやプラネタリウムがあり、天体観測も楽しめる。

南由利原高原青少年旅行村の画像 1枚目
南由利原高原青少年旅行村の画像 2枚目

南由利原高原青少年旅行村

住所
秋田県由利本荘市西沢南由利原373
交通
日本海東北自動車道本荘ICから国道107号を南由利原高原方面へ車で23km
料金
入村料(日帰り)=大人220円、高校生110円、小・中学生60円/バンガロー=3150円/ケビン=8430円(シャワー付)、7350円(シャワーなし)/
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
8:30~17:15(閉館)

三崎公園キャンプ場

奇岩怪岩の小砂川海岸と夕日の全景を望める芝生サイト

岬にある公園で、手入れされた芝生のサイトが心地よい。設備はシンプルだが、サイトからの海岸風景が素晴らしく、日本海に沈む夕日も見られる。

三崎公園キャンプ場の画像 1枚目
三崎公園キャンプ場の画像 2枚目

三崎公園キャンプ場

住所
秋田県にかほ市象潟町小砂川三崎クツカケ1-2
交通
日本海東北自動車道遊佐比子ICから国道7号へ出て象潟方面へ。秋田県に入りすぐ左手、ドライブイン秋山荘前を左折して現地へ。遊佐比子ICから14km
料金
入場料=1人300円、日帰りは1人100円/
営業期間
4~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

仁賀保高原キャンプ場

区画型の個別テントサイト

眺望はきかないが、サイトは区画型でプライベート感が保てる。周辺で釣りができ、レンタサイクルもある。

仁賀保高原キャンプ場の画像 1枚目
仁賀保高原キャンプ場の画像 2枚目

仁賀保高原キャンプ場

住所
秋田県にかほ市伊勢居地太郎林1-15
交通
日本海東北自動車道仁賀保ICから国道7号で仁賀保市街へ。郵便局前交差点で県道32号へ左折し、仁賀保高原を目標に現地へ。仁賀保ICから14km
料金
入場料=1人300円(日帰りは1人100円)/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン8:30~17:15、アウト8:30~17:15

ハーブワールドAKITA

心安らぐ香りに包まれるハーブ園

世界のハーブを集めた本格的なハーブ園。「摘み取り・味わい・学ぶ・つくる」と、様々に楽しめる体験型のガーデン。レストランではハーブを使ったメニューを味わえる。

ハーブワールドAKITAの画像 1枚目
ハーブワールドAKITAの画像 2枚目

ハーブワールドAKITA

住所
秋田県由利本荘市西目町沼田新道下490-5
交通
JR羽越本線羽後本荘駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
春分の日~11月第1日曜
営業時間
9:00~17:00(閉園)

鳥海高原花立牧場公園

牧場がある公園。ゴーカートやパークゴルフなどの遊びが充実

鳥海山を望み、ジャージー牛の牧場のある公園。全長800mのコースを走るゴーカートやパークゴルフ、コテージなどがある。売店の「高原の駅<花立クリーンハイツ>」ではアイスクリーム作りも体験(要予約)できる。

鳥海高原花立牧場公園の画像 1枚目

鳥海高原花立牧場公園

住所
秋田県由利本荘市矢島町城内花立96
交通
由利高原鉄道鳥海山ろく線矢島駅からタクシーで15分
料金
アイスクリーム手作り体験(5名以上、要予約)=500円/白樺・草原コテージ(1棟)=12000円/展望コテージ=16000円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
施設により異なる

鳥海高原南由利原青少年旅行村(キャンプ場)

鳥海山の麓でキャンプ

大谷地池を中心に広がる高原にある。10区画のオートサイトのほか、テントサイト、快適なケビンもあり、設備は充実している。周辺にはサイクリングコースや遊歩道も整っている。

鳥海高原南由利原青少年旅行村(キャンプ場)の画像 1枚目
鳥海高原南由利原青少年旅行村(キャンプ場)の画像 2枚目

鳥海高原南由利原青少年旅行村(キャンプ場)

住所
秋田県由利本荘市西沢南由利原373
交通
日本海東北自動車道本荘ICから国道107号で横手方面へ。県道43号、国道108号で湯沢方面、県道287号を右折して案内看板に従い現地へ。本荘ICから19km
料金
入村料(1日)=大人220円、高校生120円、小・中学生60円/サイト使用料=オート1区画1600円/宿泊施設=ケビン8590円~、バンガロー3210円※別途入村料、暖房料530円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン13:00、アウト10:00

栗山池公園

桜、つつじなど季節の花が楽しめる。遊歩道もあり、釣りも出来る

桜、つつじ、アジサイ、コスモスと4月から10月まで花を楽しめる公園。池のほとりには1.2kmの遊歩道があり、ニジマス、コイ、ワカサギなどが釣れる。

栗山池公園の画像 1枚目
栗山池公園の画像 2枚目

栗山池公園

住所
秋田県にかほ市象潟町関上栗山地内
交通
JR羽越本線象潟駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

鳥海山(山形県)

東北第二の標高を持つ独立峰

山形県と秋田県の県境にそびえる庄内のシンボル。日本百名山にも選ばれ、東北第2の高峰であり、その美しさから「出羽富士」の名で親しまれている。高山植物など、美しい自然にも恵まれている。

鳥海山(山形県)の画像 1枚目
鳥海山(山形県)の画像 2枚目

鳥海山(山形県)

住所
山形県飽海郡遊佐町吹浦鳥海山
交通
JR羽越本線吹浦駅からタクシーで1時間5分、鉾立展望台から徒歩5時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

本荘マリーナオートキャンプ場

マリンレジャーの拠点に最適

マリーナと隣接し、サイトはゆったりとしたつくりで料金も手ごろ。温泉施設や海水浴場も近く、マリンレジャーを快適に楽しめる。

本荘マリーナオートキャンプ場

住所
秋田県由利本荘市石脇田尻32-8
交通
日本海東北自動車道本荘ICから国道107・105・7号で秋田市方面へ。本荘大橋の先、マリーナ入口の案内に従い左折し現地へ。本荘ICから7km
料金
サイト使用料=オート1区画4人まで3140円、AC電源使用料520円、追加大人1人310円、小・中学生1人100円、キャンピングカーは追加1050円/
営業期間
7月下旬~8月中旬
営業時間
イン13:00、アウト10:00

法体園地キャンプ場

多くの観光客が訪れる由利本荘市鳥海地域の観光拠点に

日本の滝百選の名瀑、法体の滝のすぐ側にある園地内のキャンプ施設。場内施設は必要最小限だが料金が無料のうえ、周辺では四季折々の自然が楽しめる。直火は禁止。

法体園地キャンプ場

住所
秋田県由利本荘市鳥海町百宅奥山3-27
交通
東北中央自動車道雄勝こまちICから国道13号・108号で由利本荘市鳥海町へ。堺台交差点で県道70号に入り、一般道を経由して法体の滝方面へ。雄勝こまちICから43km
料金
入場料=無料/
営業期間
5月中旬頃~11月上旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

鳥海高原家族旅行村(キャンプ場)

鳥海山を望む絶好のロケーション

鳥海山を望む眺めの良い場内は、テントサイトもあるが、大半はケビンやツリーハウスなどの宿泊施設。各種体験プログラムやアウトドア施設も揃い、自然を感じながら思いきり遊べる。近くに日帰り温泉もあり。

鳥海高原家族旅行村(キャンプ場)の画像 1枚目

鳥海高原家族旅行村(キャンプ場)

住所
山形県酒田市草津湯ノ台149
交通
日本海東北自動車道酒田みなとICから県道59号で国道344号へ。国道345号との交差点を左折して、観音寺交差点を右折。県道366号へ左折し看板に従い現地。酒田みなとICから22km
料金
サイト使用料=中学生以上1000円、小学生600円/宿泊施設=ケビン6人用8800~、8人用13200円~、ふれあい館12100~13200円、ツリーハウス3300~4400円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン13:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

鳥海ブルーライン(秋田県)

日本海も見下ろせる山岳道路で高原ドライブ

秋田県にかほ市象潟地区と、鳥海山の5合目鉾立を経由し、山形県遊佐町の海岸を結ぶ山岳道路。渓谷やカーブがいくつも続き、3合目からは眼下に日本海が見えはじめ、快適なドライブが楽しめる。

鳥海ブルーライン(秋田県)の画像 1枚目
鳥海ブルーライン(秋田県)の画像 2枚目

鳥海ブルーライン(秋田県)

住所
秋田県にかほ市象潟町小滝~山形県遊佐町吹浦
交通
日本海東北自動車道象潟ICから県道58号を鳥海高原方面へ車で3km
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
24時間

八塩オートキャンプ場

八塩山の麓でのんびりしよう

八塩いこいの森の一角にあるキャンプ場。場内にはパークゴルフ場も併設されている。八塩山は本格的な登山から気軽な自然散策まで楽しめる。

八塩オートキャンプ場の画像 1枚目
八塩オートキャンプ場の画像 2枚目

八塩オートキャンプ場

住所
秋田県由利本荘市東由利田代沢中41-6
交通
秋田自動車道横手ICから国道107号で由利本荘方面へ。県道32号、一般道で八塩ダムを目標に現地へ。横手ICから35km
料金
サイト使用料(宿泊)=1区画4人まで2500円(追加1人大人310円、小・中学生210円)、AC電店使用料1000円/サイト使用料(日帰り)=1区画4人まで800円(追加1人大人310円、小・中学生210円)、AC電店使用料400円/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
イン12:00~17:00、アウト8:30~10:00

岩城オートキャンプ場

道の駅に隣接のキャンプ場

16区画のAC電源付きのオートサイトと快適なコテージがあり、目の前に日本海を望むキャンプ場。隣接の「道の駅岩城」には直売所があり、地元の食材を調達できる。すぐそばの温泉もぜひ利用したい。

岩城オートキャンプ場

住所
秋田県由利本荘市岩城内道川新鶴潟192-43
交通
日本海東北自動車道岩城ICから県道44号で国道7号に出て本荘方面へ。道の駅岩城を目標に現地へ。岩城ICから2km

大平鹿公園

鳥海山中腹にある鹿公園

鹿が標高1000mで飼われている光景は全国でも非常に珍しい。紅葉シーズンは角切りのイベントも行なわれる。鳥海ブルーラインをのぼりきったところにあるので、ドライブ後に立ち寄れる。

大平鹿公園の画像 1枚目
大平鹿公園の画像 2枚目

大平鹿公園

住所
山形県飽海郡遊佐町吹浦鳥海山
交通
JR羽越本線吹浦駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
6月下旬~10月上旬
営業時間
入園自由

三崎公園

夕日が美しいビュースポット

山形と秋田にまたがる、海岸沿いの公園。沈む夕日を眺めながら遊歩道を散策できる。アスレチック施設やキャンプ場もある。

三崎公園の画像 1枚目
三崎公園の画像 2枚目

三崎公園

住所
秋田県にかほ市象潟町小砂川三崎
交通
JR羽越本線小砂川駅からタクシーで7分
料金
入園料=無料/キャンプ場=300円(1泊1人)、100円(日帰り1人)/
営業期間
通年
営業時間
入園自由

鳥海高原家族旅行村

鳥海山南麓のアウトドアエリア

大自然の中で遊べるリゾートパーク。渓流釣りやグラウンドゴルフなど幅広い世代が楽しめるスポットが揃っている。そば打ち体験も人気だ。キャンプ場やケビン(貸別荘)もある。

鳥海高原家族旅行村の画像 1枚目

鳥海高原家族旅行村

住所
山形県酒田市草津湯ノ台149
交通
JR羽越本線酒田駅からタクシーで40分
料金
入村料=無料/渓流釣り場1時間釣り放題=1080円/ (グラウンドゴルフ無料、クラブレンタル210円)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
8:30~17:30(閉園)

祓川キャンプ場

鳥海山の五合目にある無料のキャンプ場

鳥海山の五合目にある無料のキャンプ場で、水洗トイレがある。休前日と7~9月は近くにある祓川ヒュッテで受付が必要。

祓川キャンプ場

住所
秋田県由利本荘市矢島町城内木境鳥海国有林64林班
交通
日本海東北自動車道本荘ICから国道107号・108号で由利本荘市矢島方面へ。県道32号・58号をにかほ市象潟方面へ進み、一般道で竜ヶ原湿原を目指して現地へ。本荘ICから38km
料金
入場料=無料/
営業期間
6月上旬~9月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー