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銀山温泉・最上峡・新庄 x 寺社仏閣・史跡

「銀山温泉・最上峡・新庄×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「銀山温泉・最上峡・新庄×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。松尾芭蕉ゆかりの名刹「養泉寺」、荘厳な雰囲気の歴史ある神社「鳥越八幡宮」、縁結び、商売繁盛の聖地「地蔵倉」など情報満載。

  • スポット:8 件
  • 記事:5 件

銀山温泉・最上峡・新庄のおすすめエリア

最上峡

芭蕉も句に詠んだ最上川の眺めを舟下りで満喫する

新庄

巨木の里と鮎釣りができる清流沿いの温泉

銀山温泉・最上峡・新庄のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 8 件

養泉寺

松尾芭蕉ゆかりの名刹

慈覚大師によって開かれたという歴史ある寺。本尊も慈覚大師の作と伝わる聖観世音菩薩。『おくのほそ道』の旅で松尾芭蕉が7泊した、ゆかりの寺でもある。最上三十三観音巡礼札所のひとつ。

養泉寺の画像 1枚目

養泉寺

住所
山形県尾花沢市梺町2丁目4-6
交通
JR山形新幹線大石田駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、時期により異なる)

鳥越八幡宮

荘厳な雰囲気の歴史ある神社

新庄藩初代藩主・戸沢政盛の養子・定盛が造営した神社。老杉の鬱蒼と繁る境内にはおごそかな雰囲気が漂い、寛永15(1638)年建造の社殿は歴史を感じさせる。国重要文化財にも指定されている。

鳥越八幡宮の画像 1枚目
鳥越八幡宮の画像 2枚目

鳥越八幡宮

住所
山形県新庄市鳥越1224
交通
JR山形新幹線新庄駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

地蔵倉

縁結び、商売繁盛の聖地

奇岩が連なる肘折温泉郷開湯伝説の地。肘折温泉を発見した老僧が棲んでいたとされ、岩肌の小さな穴にこよりを通すことができると、願い事が叶うとされている。11月中旬から翌5月中旬は冬季閉鎖。

地蔵倉の画像 1枚目
地蔵倉の画像 2枚目

地蔵倉

住所
山形県最上郡大蔵村肘折
交通
JR山形新幹線新庄駅から大蔵村営バス肘折温泉行きで55分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
5月中旬~11月中旬
営業時間
見学自由

仙人堂(外川神社)

最上川の右岸、船でしか行けない。常陸坊海尊が建立したと伝わる

義経、芭蕉が時空を超えて出会ったロマンの場所、パワースポット縁結び神社。船でしか行くことのできない仙人堂には最上川舟下り義経ロマン観光船を利用。

仙人堂(外川神社)の画像 1枚目
仙人堂(外川神社)の画像 2枚目

仙人堂(外川神社)

住所
山形県最上郡戸沢村高屋乗船場対岸
交通
JR陸羽西線高屋駅からすぐ
料金
拝観料=無料/高屋~仙人堂の渡し船=大人500円、小人250円/船下り料金=大人2200円、小人1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門、12~翌3月は要確認)、観光船の時間要確認

庭月観音

鮭川のほとりに建つ最上三十三観音打ち止めの寺

最上三十三観音の打ち止めの寺で、昔から大願成就の霊場として多くの巡礼者、参拝者が訪れる。隣接して、羽黒山関係古文書などを展示した庭月観音資料館もある。

庭月観音の画像 1枚目
庭月観音の画像 2枚目

庭月観音

住所
山形県最上郡鮭川村庭月2829
交通
JR奥羽本線羽前豊里駅から鮭川村営バス大芦沢行きで15分、観音寺下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

旧肘折郵便局

昭和初期に建てられた観光スポット。現在はギャラリーとして利用

昭和初期に建てられ、平成7(1995)年まで実際に使われていた歴史的観光スポット。現在は様々なジャンルのアーティストや、学生たちの作品を展示するギャラリーとして利用されている。

旧肘折郵便局の画像 1枚目

旧肘折郵便局

住所
山形県最上郡大蔵村南山512
交通
JR山形新幹線新庄駅から大蔵村営バス肘折温泉行きで55分、第二停留所下車すぐ
料金
無料、催事は別料金
営業期間
通年
営業時間
イベントにより異なる

旧矢作家住宅

時を感じさせる農家住宅

18世紀半ばの建造と推定される、最上地方の典型的な農家住宅。柱を多角形に加工した手斧仕上げの内部は、素朴で力強く見応えがある。山形県内でも古い形式を保つ建造物で、国重要文化財。

旧矢作家住宅の画像 1枚目

旧矢作家住宅

住所
山形県新庄市泉田往環東460
交通
JR奥羽本線泉田駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
4月上旬~11月下旬
営業時間
10:00~16:00(閉館)

旧有路家住宅(封人の家)

芭蕉が泊まったとされる庄屋住宅

江戸時代初期に建てられたと推定される、新庄領堺田村の庄屋の住宅。元禄2(1689)年、松尾芭蕉が旅の途中にこの家に3日間逗留したとされ、その際に詠んだ句が『おくのほそ道』のなかに収められている。

旧有路家住宅(封人の家)の画像 1枚目
旧有路家住宅(封人の家)の画像 2枚目

旧有路家住宅(封人の家)

住所
山形県最上郡最上町堺田59-3
交通
JR陸羽東線堺田駅から徒歩5分
料金
大人(高校生以上)250円、小人(小・中学生)120円 (20名以上は団体割引あり、高校生以上180円、小・中学生80円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
4~11月
営業時間
8:30~17:00(閉館、11月は~16:00)