白石
「白石×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「白石×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。復元された片倉家の名城「白石城」、白石みやげとオリジナルグッズを買うならココ「小十郎プラザ」、情緒あふれるお堀沿いの武家屋敷「武家屋敷通」など情報満載。
- スポット:31 件
- 記事:3 件
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白石のおすすめスポット
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白石城
復元された片倉家の名城
かつての仙台藩の支城で、江戸幕府の一国一城制以後も例外的に存続が認められた数少ない城のひとつ。現在の城は、平成7(1995)年に藩政期の建築様式のまま復元されたもの。
白石城
- 住所
- 宮城県白石市益岡町1-16
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中・高校生200円/立体ハイビジョン=大人400円、小・中・高校生200円/ (障がい者手帳持参で入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる、11~翌3月は~16:00)
小十郎プラザ
白石みやげとオリジナルグッズを買うならココ
白石みやげがそろう白石駅前の観光案内所兼みやげ店。白石伝統の弥治郎系こけしを巻紙に描いた白石温麺が人気だ。ほかにも片倉小十郎グッズが豊富にそろっている。
小十郎プラザ
- 住所
- 宮城県白石市沢目64-15
- 交通
- JR東北本線白石駅からすぐ
- 料金
- 弥治郎こけし×白石温麺(5束入り)=972円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
武家屋敷通
情緒あふれるお堀沿いの武家屋敷
かつての白石城・三の丸外堀沿いにある通り。沢端川に面した古い街並みは風情たっぷり。通りには中級武士の屋敷が残り、宮城県指定文化財の旧小関家は、邸内の見学が可能。
武家屋敷通
- 住所
- 宮城県白石市西益岡町5-40
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩15分
- 料金
- 旧小関家見学=大人200円、小人100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉場、時期により異なる、11~翌3月は~16:00)
東天閣
白石名物うーめんが中華風「ラ・うーめん」に
白石名物の温麺を中華料理風にアレンジしたメニューが楽しめる。ふかひれ温麺や、ラーメン感覚のラ・うーめんは一度は食べてみたい味だ。麺は手延べの一番上質のものを使用している。
東天閣
- 住所
- 宮城県白石市柳町29
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩5分
- 料金
- ふかひれ温麺=1250円/ラ・うーめん=680円/ダブル麻婆丼=810円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉店)、17:30~21:00(閉店)
七ヶ宿湖
季節により表情を変える美しいダム湖
東北最大級のロックフィル式ダムで、湖畔の公園には、77種、7777本もの樹木がある。春はサクラ、秋は美しい紅葉に彩られる。
七ヶ宿湖
- 住所
- 宮城県刈田郡七ヶ宿町渡瀬
- 交通
- JR東北本線白石駅から七ヶ宿町営バス七ヶ宿町役場行きで35分、七ヶ宿ダム公園前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
元祖白石うーめん処なかじま 駅前店
三種の風味の特製だれが開店当初から変わらぬ味のうーめん
40種類以上のメニューが揃う温麺の専門店。おすすめは、ゴマ、くるみ、しょうゆの3種類の特製タレに温麺をつけて味わう冷やし味三種うーめん。喉越しの良さが人気だ。
元祖白石うーめん処なかじま 駅前店
- 住所
- 宮城県白石市沢目8-23
- 交通
- JR東北本線白石駅からすぐ
- 料金
- 味三種うーめん=1050円/鍋うーめん(冬期のみ)=1188円/味・天セット=1575円/新メニュー!鶏南蛮うーめん=756円/けんちんうーめん=864円/梅わかうーめん=810円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~18:30(L.O.)、金・土曜、祝前日は~20:30(L.O.)
安藤家本陣
宿場町の趣あふれる屋敷
参勤交代の時代、山中七ヶ宿街道の中で、殿様が宿泊したのが安藤家本陣。内部は今も当時のままだが、現在非公開となっている。
安藤家本陣
- 住所
- 宮城県刈田郡七ヶ宿町滑津
- 交通
- JR東北本線白石駅から七ヶ宿町営バス七ヶ宿町役場行きで53分、終点で七ヶ宿町営バス千蒲行きに乗り換えて13分、滑津下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
小原温泉
景色自慢の露天風呂で日ごろの疲れを癒す
白石川上流部の豊かな自然に包まれた温泉地。清冽な渓流沿いには昔懐かしい趣を感じさせる宿が並ぶ。恵まれたロケーションを生かし、眺めのいい露天風呂が魅力。
ホテルいづみや(日帰り入浴)
あずまやが風流な露天風呂。純和風の景観でゆったり
日本庭園や脇を流れる白石川を眺めながら入る露天風呂は風流そのもの。湯壺にはあずまやがあり、まわりには石畳が敷かれている。湯は濾過、循環、加熱しない天然温泉だ。
ホテルいづみや(日帰り入浴)
- 住所
- 宮城県白石市小原湯元9
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅から七ヶ宿町営バス七ヶ宿町役場行きで22分、小原温泉下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/ (回数券6枚綴2500円、13枚綴5000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~21:00(閉館22:00)
ううめん茶房清治庵
製造元に代々伝わる温麺料理を堪能
店舗の裏手は製麺工場になっており、昔ながらの技法で温麺を製造。茶房では郷土色豊かな「けんちんううめん」と「ごまだれううめん」が味わうことができ、販売もしている。
ううめん茶房清治庵
- 住所
- 宮城県白石市本町20
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩5分
- 料金
- けんちんううめん=850円/ごまだれううめん=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉店15:00)
白石うーめんやまぶき亭
3種のつけだれで麺のおいしさを楽しむ
商家造りの建物を改装した店で、喉ごし抜群の温麺が味わえる。醤油、クルミ、黒ごまの3種のタレで食べ比べできる「うーめん三昧」が評判。店内ではおみやげ用の温麺も販売している。
白石うーめんやまぶき亭
- 住所
- 宮城県白石市城北町6-13
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩15分
- 料金
- うーめん三昧=920円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店)
白石・人形の蔵
レトロなおもちゃがいっぱいの資料館
江戸時代の蔵を利用した資料館。東北地方に古くから伝わる土人形や、昭和初期のおもちゃ、キャラクターグッズや市松人形、眠り人形などが並ぶ。別館では、年に4回企画展を開催している。
白石・人形の蔵
- 住所
- 宮城県白石市城北町4-18
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩15分
- 料金
- 大人400円、高校生以下200円、未就学児無料 (10名以上の団体は100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
白石市弥治郎こけし村
伝統の弥治郎系こけしにふれる
弥治郎こけしの特徴はろくろ模様が多用された大きな頭と胴体。可憐で素朴な姿のこけしは、白石を代表する伝統工芸品だ。こけしの展示や製作工程を学ぶことができ、実演も見学できる。
白石市弥治郎こけし村
- 住所
- 宮城県白石市福岡八宮弥治郎北72-1
- 交通
- JR東北本線白石駅からタクシーで15分
- 料金
- 見学料=無料/絵づけ体験=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(時期により異なる)
萬蔵稲荷神社
商売繁盛の万蔵伝説
馬方の万蔵がある日、老僧に食物を求められてこれを手厚くもてなした。老僧は実は稲荷神社の化身であり、礼として万蔵に馬を与えた。万蔵がこの馬を元手に稲荷神社を建てたという伝説が残る。
白石温泉 薬師の湯(日帰り入浴)
豊かな緑と蔵王連峰を一望する露天風呂
豊かな緑と蔵王連峰を一望する露天風呂が人気。切り傷、皮膚病、婦人病、神経痛、関節痛、疲労回復などによく効くと好評。
白石温泉 薬師の湯(日帰り入浴)
- 住所
- 宮城県白石市福岡蔵本薬師堂28-2
- 交通
- JR東北本線白石駅からタクシーで7分
- 料金
- 入浴料=大人520円、小人210円/ (回数券11枚綴1000円、市発行の障がい者手帳持参で入浴料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~14:30(閉館15:00)
白石湯沢温泉
日本でも数少ない含石膏芒硝泉の温泉で飲用にも適した温泉
江戸時代には宿場町として栄えた街道沿いに湧く温泉で、飲用ができる名湯だ。季節の花に彩られる一軒宿が建ち、効能あらたかな湯を求める湯治客でいつでも賑わっている。
鬼小十郎まつり
道明寺の戦いを再現
伊達家重臣・片倉氏の居城だった白石城を舞台に、2代目小十郎重長が活躍し「鬼小十郎」の異名がついた大坂夏の陣の戦いを再現。両軍に分かれた武者たちが、臨場感たっぷりに合戦を繰り広げる。