石巻・南三陸・気仙沼
「石巻・南三陸・気仙沼×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「石巻・南三陸・気仙沼×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。東北屈指の透明度を誇る海「小田の浜海水浴場」、遊歩道や芝生広場が整備され、気仙沼湾も一望できる憩いの場「市民の森」、3万株ものあじさいの花が咲き乱れ、訪れる人の心を和ませる「チャチャワールドいしこしのアジサイ」など情報満載。
- スポット:28 件
- 記事:20 件
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石巻・南三陸・気仙沼のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 28 件
小田の浜海水浴場
東北屈指の透明度を誇る海
気仙沼大島の東側に位置する美しい浜。エメラルドグリーンに澄んだ海は、水温がやや冷たいものの、その気持ちよさは格別。内湾のため打ち寄せる波も穏やかで静か。
小田の浜海水浴場
- 住所
- 宮城県気仙沼市中山~長崎
- 交通
- 浦の浜港からタクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(遊泳期間は7月下旬~8月下旬)
- 営業時間
- 9:00~16:00
チャチャワールドいしこしのアジサイ
3万株ものあじさいの花が咲き乱れ、訪れる人の心を和ませる
石越町の郊外にある「チャチャワールドいしこし」の園内には、3万株のあじさいが咲き、県下屈指の花の新名所ともなっている。高森ブルーとよばれる、蒼いあじさいが楽しめる。
グリーンキャンプなかだ
低料金で素朴なキャンプ場
サイトは林間にあり、自然に恵まれたキャンプ場。炊事棟やトイレ、キャンプファイヤー場と、設備はシンプルだ。リーズナブルな料金で利用できる。
グリーンキャンプなかだ
- 住所
- 宮城県登米市中田町上沼本宮8-1
- 交通
- 三陸自動車道登米ICから県道4号で中田町へ。国道346号・342号で現地へ。登米ICから10km
- 料金
- 入場料=大人420円、小人(小・中学生)200円、デイキャンプ利用は半額/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(イン、アウトの時間を事前に要連絡)
ゲンジボタル生息地
季節にはゲンジボタルの幻想的な光のアートを楽しめる
東和町の鱒渕川はゲンジボタルの北限の群生地として、国指定の天然記念物になっている。毎年6月下旬から7月上旬にかけ、夕刻から姿を現して光の明滅を繰り返す。
宮城県御崎野営場
シンプルで料金も手ごろ
施設は必要最小限のキャンプ場だが、不便はなく快適。なにより料金がリーズナブルでシャワーが無料というのがうれしい。
宮城県御崎野営場
- 住所
- 宮城県気仙沼市唐桑町崎浜4
- 交通
- 三陸自動車道唐桑半島ICから国道45号・県道239号で唐桑半島へ。唐桑半島ビジターセンターを目印に現地へ。唐桑半島ICから14km
- 料金
- 使用料=1泊1名450円・日帰り1名300円(小・中・高校生は250円)/ (団体利用(20名以上)1泊1名350円・日帰り1名250円(小・中・高校生は200円))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00~17:30、アウト~11:00(日帰りは9:00~17:00)
神割崎
大波押し寄せる迫力スポット
昔、漂着したクジラをめぐって村民が争い、見かねた神様が岬の岩をまっぷたつに割ったという伝説が残る。活断層によってできたものかもしれず、その見事な自然美に圧倒される。
伊豆沼
2万羽以上のガンやハクチョウなどが越冬のために飛来してくる沼
東日本のごく一部の沼や河川でしか越冬していないガンが、2万羽以上冬を過ごす貴重な沼。仙北平野のほぼ中央に位置し、ハクチョウや各種のカモたちも数多く渡って来る。
蕪栗沼
マガンを中心とした飛来鳥が毎年4万羽以上集まる。植生も豊富
ラムサール条約に登録されている150haの湿地帯。天然記念物の渡り鳥であるマガンの国内有数の越冬地であり、毎年4万羽以上が飛来する。
田束山
見晴らしの良い山はツツジの名所
本吉町との境目にある標高512mの小高い山。展望公園になっており、リアス式の海岸や金華山まで見渡せる。レストハウスのある頂上までは車で登ることができ、休憩スポットに最適だ。
田束山
- 住所
- 宮城県本吉郡南三陸町歌津樋の口
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス本吉方面行きで40分、本吉下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
石巻市おしか御番所公園
江戸時代に番所があった場所がアスレチックなどを持つ公園に変身
金華山、網地島を望む抜群のロケーション。江戸時代には御番所が置かれていた場所で、復元された番所小屋もある。そのほか、ローラースライダーやフィールドアスレチックも楽しむことができる。
石巻市おしか御番所公園
- 住所
- 宮城県石巻市鮎川浜黒崎1-643
- 交通
- 三陸自動車道石巻河南ICから県道16号、一般道、国道398号、県道2号、県道220号を鮎川浜方面へ車で42km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
休暇村気仙沼大島キャンプ場
目の前には太平洋が広がる好ロケーション
手ぶらでキャンプが楽しめるキャンプパック(5日前までに要予約)が人気。夕食にはバーベキューセットが用意され、朝食は本館レストランでバイキングという手軽さ。もちろんテント持込みのフリーステイもできる。
休暇村気仙沼大島キャンプ場
- 住所
- 宮城県気仙沼市外畑16
- 交通
- 三陸自動車道気仙沼中央ICから国道45号で陸前高田方面へ。一般道を経由して県道26号を北上し、県道218号で大島へ。気仙沼中央ICから16km
- 料金
- 管理費=1人(4歳以上)600円/サイト使用料=オート1区画4500円、フリーサイト区画1500円/宿泊施設=常設テント5000円/
- 営業期間
- 通年(宿泊施設は4月下旬~10月下旬)
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
レンタサイクル(電動アシスト付)
自転車で島を探検
面積9平方キロメートルの大島を周るならレンタサイクルを利用するのがおすすめ。車の通行量も少なく、潮風を感じながら爽快なサイクリングを楽しむことができる。
レンタサイクル(電動アシスト付)
- 住所
- 宮城県気仙沼市浦の浜108-11
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分の気仙沼エースポートから大島汽船大島浦ノ浜行きで25分、終点下船、徒歩5分
- 料金
- 電動アシスト付=500円(2時間)、1000円(1日)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
北上川のヨシ原
広大な湿地に群生するヨシの穂が黄金色に輝くさまはまさに幻想的
石巻市北上川河口付近から上流に向けて広がるヨシの群生地。日本の原風景ともいえるヨシ原に耳を澄ませば、風に揺れるヨシと水鳥が奏でるオーケストラの音に心が癒される。
加護坊山キャンプ場
眺望抜群の高原のサイト
キャンプ場の施設は水場とトイレだけといたってシンプル。加護坊山の山頂直下にあって、山頂からの眺めが素晴らしい。アクセス時、カーナビによっては登山道を案内することがあるので要注意。
加護坊山キャンプ場
- 住所
- 宮城県大崎市田尻大沢加護峯山178-1
- 交通
- 東北自動車道古川ICから国道47号で古川市街へ。国道108号で美里方面へ進み、東北本線の陸橋を過ぎて最初の交差点を左折。約2km先で右折して加護坊山の四季彩館を目標に現地へ。古川ICから20km
- 料金
- サイト使用料=無料(四季彩館にて使用許可証の発行・返却が必要)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン10:00~15:00、アウトフリー(四季彩館にて使用許可証の発行・返却が必要)
金華山灯台
断崖に建つ美しい白亜の灯台は日本の灯台50選に数えられる
牡鹿半島の先1kmほど沖合い、断崖絶壁に立つ。花崗岩で作られた白亜の灯台は美しい。日本の灯台50選にも選ばれている。震災以降、非常に足下が悪くなっているので歩行注意。
金華山灯台
- 住所
- 宮城県石巻市鮎川浜
- 交通
- JR仙石線石巻駅からミヤコーバス鮎川港行きで1時間20分、終点で金華山観光クルーズ金華山行きに乗り換えて20分、金華山桟橋下船、徒歩1時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
栗原市サンクチュアリセンターつきだて館
伊豆沼・内沼で生息する昆虫を中心に紹介
ラムサール条約で自然が保護されている伊豆沼の昆虫をテーマにしたカルチャー施設。伊豆沼・内沼で生息する昆虫を中心に、世界の蝶や昆虫の標本を展示している。
栗原市サンクチュアリセンターつきだて館
- 住所
- 宮城県栗原市築館横須賀養田20-1
- 交通
- JR東北本線新田駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
平筒沼ふれあい公園
四方を自然林に囲まれていて風情豊かなスポット
浮き橋がかかり、広々とした平筒沼はハスなども咲き、ほのぼのとした雰囲気が漂っている。龍の背中を滑るローラー滑り台などの遊具や桜並木に囲まれた遊歩道があり、ファミリーに人気。
平筒沼ふれあい公園
- 住所
- 宮城県登米市米山町桜岡貝待井581-2
- 交通
- JR気仙沼線陸前豊里駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:15