石巻・南三陸・気仙沼 x 見どころ・体験
「石巻・南三陸・気仙沼×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「石巻・南三陸・気仙沼×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。3年続けて参ればお金に困らない「金華山黄金山神社」、石ノ森キャラを探しながら散歩が楽しめる「いしのまきマンガロード」、ツツジと太平洋を一望する「田束山のツツジ」など情報満載。
- スポット:20 件
- 記事:1 件
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石巻・南三陸・気仙沼のおすすめスポット
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金華山黄金山神社
3年続けて参ればお金に困らない
奥州三霊場のひとつに数えられ、各地から多くの参拝者が訪れている。金運、開運の神様として崇められ、3年続けて詣でるとお金に困らないとも伝えられる。
金華山黄金山神社
- 住所
- 宮城県石巻市鮎川浜金華山5
- 交通
- JR仙石線石巻駅からミヤコーバス鮎川港行きで1時間20分、終点で金華山観光クルーズ金華山行きに乗り換えて20分、金華山桟橋下船、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)
いしのまきマンガロード
石ノ森キャラを探しながら散歩が楽しめる
JR石巻駅から石ノ森萬画館までを結ぶ約1kmのマンガをテーマにした散策コース。随所でロボコンや仮面ライダーといった石ノ森マンガのキャラクターに出合える。
チャチャワールドいしこしのアジサイ
3万株ものあじさいの花が咲き乱れ、訪れる人の心を和ませる
石越町の郊外にある「チャチャワールドいしこし」の園内には、3万株のあじさいが咲き、県下屈指の花の新名所ともなっている。高森ブルーとよばれる、蒼いあじさいが楽しめる。
米山のチューリップ
色とりどりの50万本のチューリップ
道の駅米山「ふる里センターY・Y」の西側一面に、赤、白、黄色など10万株、60種類の色とりどりのチューリップが咲き誇る。4月下旬から5月上旬が例年の見頃。帰りは道の駅で土産も。
興福寺
観音堂外壁の色鮮やかな彫り物や六角堂が目をひく
観音堂の外壁にある色鮮やかな彫り物が見ごと。中国の親孝行物語をモチーフにしており、親を大切にする心を育むために刻まれたという。敷地内には木造2階建擬洋風の珍しい六角堂があり、群生するシャガの花や紫陽花も見られる。33年に一度の開帳が2017年7月に行われる。
ゲンジボタル生息地
季節にはゲンジボタルの幻想的な光のアートを楽しめる
東和町の鱒渕川はゲンジボタルの北限の群生地として、国指定の天然記念物になっている。毎年6月下旬から7月上旬にかけ、夕刻から姿を現して光の明滅を繰り返す。
黄金山神社
歴史があり商売繁盛の神として信仰されている
1200年前に日本最初の金の産出地として祀られている神社。当時は奈良東大寺大仏に塗る金が不足し、この朗報に聖武天皇が元号を天平から天平感宝と改めてしまったほど。
零羊崎神社花菖蒲苑
初夏には300種、3000株もの花菖蒲が咲き乱れる花の名所
零羊崎神社の頂上にあるあやめ園。300種3000株もの色とりどりの花菖蒲が咲き乱れ初夏の訪れを感じさせてくれる。庭園は日本情緒にあふれていて、ゆったりと散策したい。
零羊崎神社花菖蒲苑
- 住所
- 宮城県石巻市湊牧山7
- 交通
- 三陸自動車道石巻河南ICから県道16号を牧山市民の森方面へ車で9km
- 料金
- 大人300円、小人無料
- 営業期間
- 6月下旬~7月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉店)
横山不動尊
国の重要文化財に指定される不動尊
国の重要文化財に指定される不動尊。不動明王像は保元の頃、百済から隣町の海岸に流れ着いたと伝わり、その胎内には秘仏である純金の本像が安置されている。秘仏は酉年の大祭にのみ拝観可能。
モ~ランド本吉
まきばの学校で小動物とふれあいや乳製品工場の見学ができる
豊かな牧草地が広がり、ローラースライダーや小動物とのふれあい広場、バーベキューハウスなどがある。「ミルクハート館」は乳製品の工場で、工程を見学することができる。
モ~ランド本吉
- 住所
- 宮城県気仙沼市本吉町角柄15-4
- 交通
- 三陸自動車道登米東和ICから国道398号、県道202号、国道346号を本吉方面へ車で26km
- 料金
- 入場料=無料/アイスクリーム作り体験(1セット)=1300円/バター手作り体験(1セット)=1300円/ソーセージ手作り体験(1セット)=2000円/
- 営業期間
- 3月中旬~11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉場)
長沼フートピア公園のチューリップ
公園の周りの桜とチューリップが色鮮やか
春になるとおよそ2万株の赤や白、黄色のチューリップが色鮮やかに咲き誇る。白く大きなオランダ風車とあわせて異国情緒たっぷりな雰囲気を楽しめる。例年4月下旬からが見頃。
不老仙館
藩主が巡視の時に宿泊した武家屋敷
伊達家13代藩主の慶邦が北部巡視の折の宿泊所としていた。広い邸内には武家屋敷ならではの仕掛けも隠されていて面白い。著名人の書やふすま絵なども飾られている。
不老仙館
- 住所
- 宮城県登米市東和町米谷ぜん荷65
- 交通
- 三陸自動車道登米東和ICから国道398号を迫町方面へ車で1km
- 料金
- 入館料=大人200円、高校生150円、小・中学生100円/パンフレット代=100円/ (20名以上の団体は入館料各50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館)
華足寺
客殿と共に県の有形文化財に指定される山門は伊達9代藩主が建立
平安の頃に建立されたという古刹で境内は風雅なおもむき。山門は伊達9代藩主周宗が建てたもので、屋根以外の部分は当時のままだ。山門・客殿は県の有形文化財に指定されている。
唐桑半島のツバキ
赤瓦の豪壮な民家と椿とが明るい雰囲気をつくっている
気仙沼湾の東にある半島。太平洋側は断崖絶壁のリアス式海岸で、内湾側はおだやかで温暖。町内には約1万本のツバキがあるといわれ、春になると随所で紅色のツバキを見ることができる。
柳津虚空蔵尊
境内には金運のご利益の「寅」と、病気平癒の「撫で丑」がある
会津柳津、山口の柳井と並び三大虚空蔵尊のひとつに数えられる柳津虚空蔵尊。境内には金運にご利益のある「寅」と、なでると病気が平癒するといわれる「撫で丑」がある。