石巻・南三陸・気仙沼 x 文化施設
「石巻・南三陸・気仙沼×文化施設×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「石巻・南三陸・気仙沼×文化施設×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。宇宙船の中は夢いっぱいの石ノ森ワールド「石ノ森萬画館」、サメの街の個性派博物館「気仙沼シャークミュージアム」、登米の伝統芸能を伝える「伝統芸能伝承館」など情報満載。
- スポット:19 件
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石巻・南三陸・気仙沼のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 19 件
石ノ森萬画館
宇宙船の中は夢いっぱいの石ノ森ワールド
マンガで街おこしをめざす石巻のシンボル的施設で、石ノ森作品に登場するさまざまなキャラクターに出会える。ライブラリーのマンガを読んだり、オリジナルグッズを購入したり楽しみ方もいろいろ。
石ノ森萬画館
- 住所
- 宮城県石巻市中瀬2-7
- 交通
- JR仙石線石巻駅から徒歩12分
- 料金
- 入館料=無料/観覧料=大人840円、中・高校生520円、小学生210円/ (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名観覧料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00、12~翌2月は~16:30<閉館17:00>)
気仙沼シャークミュージアム
サメの街の個性派博物館
全長4mの巨大なジンベイザメの模型をスクリーンに、さまざまな種類のサメが映し出されるプロジェクションマッピングは迫力があって、思わず目が釘付けに。
気仙沼シャークミュージアム
- 住所
- 宮城県気仙沼市魚市場前7-13
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=大人500円、小学生200円、未就学児無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
伝統芸能伝承館
登米の伝統芸能を伝える
藩政期から伝わる芸能の拠点。本格的な能舞台、稽古場、展示室などを備えている。毎年9月には薪能を上演。
伝統芸能伝承館
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池上町42
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
- 料金
- 大人200円、高校生150円、小・中学生100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
アンティーク資料館 伊新
明治・大正の看板や雑貨を展示
明治の創業以来、現在でも薬局を営む伊新薬局の奥にある築100年の土蔵を資料館として開放。明治初期に使用されていた金看板やポスター、はかりなど貴重な品々が所狭しと並ぶ。
アンティーク資料館 伊新
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池三日町29
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
教育資料館
明治時代の授業風景を再現
明治21(1888)年に建造された旧登米高等小学校の校舎をそのまま使用。校舎は当時では珍しい「コ」の字をしている。館内には明治・大正時代の授業風景の再現や教科書を展示。実際に使われていた椅子や机などにも触れられる。
教育資料館
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池桜小路6
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人400円、高校生300円、小・中学生200円/本革のランドセルホルダー=650円/6施設共通観覧券=1000円/ (障がい者手帳持参で本人無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
おしかホエールランド
巨大クジラの骨格標本がお出迎え
「ホエールタウンおしか」内の施設。クジラの生態や地元のクジラ文化について展示する。ロビーに置かれた、全長16.9mもあるマッコウクジラの骨格標本は迫力満点。陸上保管中の大型捕鯨船・第16利丸も展示されていて甲板に上がって見学できる。大型捕鯨船で乗船見学できるのは日本中でもここだけ。
おしかホエールランド
- 住所
- 宮城県石巻市鮎川浜南地内
- 交通
- JR石巻線渡波駅から宮城交通バス鮎川港行きで1時間、鮎川港下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人400円、高・大学生300円、小・中学生200円/第16利丸乗船=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00、第16利丸は11~翌3月は~15:00
水沢県庁記念館
和洋折衷の重厚な建築が見もの
明治初期、現在の宮城北部と岩手南部を管轄した水沢県の庁舎。入母屋造りの玄関に対し、本棟は洋風平屋建て。明治8(1875)年に県庁が一関に移されたあとは、小学校や治安裁判所として使用された。館内には当時の裁判室がある。
水沢県庁記念館
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池桜小路1
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人200円、高校生150円、小・中学生100円/レンタサイクル(1回)=300円/ (手帳持参で本人無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
蔵の資料館
酒造りの歴史を見学
天保4(1833)年創業の味噌・醤油の醸造元「海老喜商店」が、明治後期まで使用していた酒蔵を公開。酒造りに関する貴重な資料を展示するほか、酒母室や井戸の見学ができる。スタッフが解説してくれるのもうれしい。
蔵の資料館
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池三日町22
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
- 料金
- 大人200円、中学生以下100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉館17:00)
警察資料館
擬洋風建築がレトロな雰囲気
明治22(1889)年から昭和43(1968)年まで、実際に登米警察署として使用されていた擬洋風建築。寄せ棟造り瓦葺きの屋根は極めて珍しい。警察資料を展示するほか、留置所もリアルに再現している。
警察資料館
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池中町3
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人300円、高校生200円、小・中学生150円/6施設共通観覧券=900円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
イオンシネマ 石巻
8つのスクリーンは、洋画、邦画ともさまざまなジャンルを上映
三陸自動車道石巻河南IC出口に隣接するように建つ、イオンモール石巻の館内にある映画館。スクリーンは全8つで、洋画、邦画ともさまざまなジャンルを上映する。
イオンシネマ 石巻
- 住所
- 宮城県石巻市茜平4丁目104イオンモール石巻 2階
- 交通
- JR仙石線蛇田駅から徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 上映により異なる
石ノ森章太郎ふるさと記念館
トキワ荘の石ノ森章太郎の部屋も再現
萬画家・石ノ森章太郎が生まれ育った登米市中田町にある記念館。常設展示室には、トキワ荘の石ノ森章太郎の部屋を再現したコーナーや、愛用品などが展示されている。
石ノ森章太郎ふるさと記念館
- 住所
- 宮城県登米市中田町石森町132
- 交通
- JR東北本線石越駅からタクシーで20分
- 料金
- 入館料(特別企画展開催中)=大人700円、中・高校生500円、小学生200円、未就学児無料/入館料(通常時)=大人500円、中・高校生300円、小学生100円、未就学児無料/ (身体障がい者手帳または療育手帳持参者とその介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館、7・8月は9:00~18:00<閉館>)
南三陸町ひころの里
先人のロマン漂うひころの里
武将藤原秀郷が遠祖の須藤家屋敷を中心に、フィールドアスレチック、多目的広場、シルク館を備えた施設。シルク館ではスクリーンで養蚕を紹介。食事処もある。また繭細工や機織り体験などができる。
南三陸町ひころの里
- 住所
- 宮城県本吉郡南三陸町入谷桜沢442
- 交通
- JR気仙沼線柳津駅からタクシーで40分
- 料金
- 入場料=大人400円、高校生240円、小・中学生160円/日替わりランチ=600円/繭細工体験=500円~/郷土料理体験=1000円~/機織り体験=500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11~翌3月は~16:00)
絆の駅 石巻ニューゼ
石巻の震災の記録を展示
石巻市街地にあるニュース博物館。震災直後に石巻日日新聞社が発行した「手書き壁新聞」の実物や震災関連の写真を公開している。
絆の駅 石巻ニューゼ
- 住所
- 宮城県石巻市中央2丁目8-2ホシノボックスピア絆の駅内
- 交通
- JR仙石線石巻駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/6枚の壁新聞=1000円/日日新聞社報道写真集=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館、12~翌2月は~17:00)
唐桑半島ビジターセンター
唐桑半島の紹介と「東日本大震災写真展」を開催
唐桑半島の自然や人々の暮らしについての資料を紹介。震災後からは「東日本大震災写真展」を開催している。併設の津波体験館では、津波の様子を映像、振動、送風などでリアルに再現。
唐桑半島ビジターセンター
- 住所
- 宮城県気仙沼市唐桑町崎浜4-3
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで30分
- 料金
- 入場料=無料/津波体験館=大人380円、高校生260円、小・中学生160円/ (10名以上~団体料金あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館)
登米市高倉勝子美術館桜小路
登米出身画家の作品を観賞
登米市出身の日本画家・高倉勝子の作品を展示する美術館。河北美術展で文部大臣賞を受けた「黄衣」や、「原爆の図」などの代表作も展示。
登米市高倉勝子美術館桜小路
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池桜小路88-1
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
- 料金
- 大人200円、高校生150円、小・中学生100円 (20名以上で団体割引あり(2割引)、障がい者手帳持参で入館料減免、介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
リアス・アーク美術館
芸術と地域文化の方舟
東北・北海道ゆかりの作家の美術作品を展示。気仙沼・本吉の民俗資料を「食」をキーワードに紹介する「方舟日記」と津波災害と地域文化に関する展示「東日本大震災の記録と津波の災害史」を公開。
リアス・アーク美術館
- 住所
- 宮城県気仙沼市赤岩牧沢138-5
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からミヤコーバス気仙沼西高行きで20分、リアス・アーク美術館下車すぐ
- 料金
- 常設展=大人500円、大学・専門学生400円、高校生300円、小・中学生150円(企画展・特別展は別料金)/ (20名以上の団体料金は常設展100円引、小・中学生は50円引、身体障がい者手帳・療育手帳持参で常設展無料、企画展半額、身体障がい者手帳1・2級、療育手帳持参で介護者1名常設展無料、企画展半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
女川原子力PRセンター
模型やパネル、映像を通して原子力発電の仕組みを紹介
原子炉2分の1模型やパネル、映像を通して原子力発電の仕組み、東日本大震災による女川原子力発電所の被災状況や震災後、新たに追加した安全対策などについて詳しく紹介している。
女川原子力PRセンター
- 住所
- 宮城県牡鹿郡女川町塚浜前田123
- 交通
- 三陸自動車道石巻河南ICから国道398号、県道41号を牡鹿半島方面へ車で35km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
震災の教訓を伝える
東日本大震災で被害を受けた気仙沼向洋高校の校舎を震災遺構として保存。隣接する伝承館では、津波の資料展示や当時の映像を、校舎は一部見学ができる。
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
- 住所
- 宮城県気仙沼市波路上瀬向9-1
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス本吉方面行きで21分、陸前階上下車、徒歩20分
- 料金
- 大人600円、高校生400円、小・中学生300円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(10~3月は~15:00)