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南東北

「南東北×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南東北×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。湖畔のシンプルなキャンプサイト「秋元湖キャンプ場」、お堀に映しだされる桜が幻想的「霞城公園の桜」、重さ120kg、怪力の木こり玄番がお手玉をしたと伝えられる石「楢原のへいほう石」など情報満載。

  • スポット:583 件
  • 記事:374 件

南東北のおすすめエリア

仙台・松島

杜の都・仙台と芭蕉が愛した日本三景の海岸美

鳴子・栗駒

名湯が湧くこけしの里と紅葉が美しい高原

山形・蔵王

蔵王山の自然とふもとの果物とそば、そして温泉が魅力

米沢

上杉家ゆかりのスポットと多彩なグルメ、点在する秘湯

福島

歴史を刻むいで湯が点在する東北のフルーツ王国

郡山

美人の湯に浸かり、自然とたわむれる休日を過ごす

南東北のおすすめスポット

181~200 件を表示 / 全 583 件

秋元湖キャンプ場

湖畔のシンプルなキャンプサイト

秋元湖畔にあるキャンプ場で、設備は無いので準備はしっかりと。周辺を散策して植物や鳥たちを観察したり、自然を満喫して過ごそう。

秋元湖キャンプ場の画像 1枚目

秋元湖キャンプ場

住所
福島県耶麻郡北塩原村桧原
交通
磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICから国道115号・459号を裏磐梯方面へ進み、一般道で現地へ。猪苗代磐梯高原ICから18km
料金
サイト使用料=オートフリーテント1張り1000円/駐車料=車1台1000円/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

霞城公園の桜

お堀に映しだされる桜が幻想的

霞城公園は山形城跡を整備した公園。山形城は全国有数の規模を誇る平城で、本丸、二ノ丸と三ノ丸の一部が国の史跡となっている。公園内には約1500本の桜があり、東堀の桜や園内のシダレザクラがライトアップされ、夜桜も楽しむことができる。

霞城公園の桜の画像 1枚目

霞城公園の桜

住所
山形県山形市霞城町
交通
JR山形駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~下旬
営業時間
5:00~22:00

楢原のへいほう石

重さ120kg、怪力の木こり玄番がお手玉をしたと伝えられる石

へいほうとはお手玉のこと。玄番のへいほう石とも呼ばれるこの石は、怪力の木こり玄番がお手玉をしたと伝えられる、重さ約120kgの巨大な石だ。

楢原のへいほう石の画像 1枚目
楢原のへいほう石の画像 2枚目

楢原のへいほう石

住所
福島県南会津郡下郷町豊成
交通
会津鉄道会津線会津下郷駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大野観光いちご園

多様な種類のイチゴを栽培。シーズンにはイチゴ狩りを楽しもう

水耕栽培の章姫、紅ほっぺ、ふくはるかが高設栽培されており、かがまずに摘み取ることができる。時間制限はなく、当日のレシート提示で園内に出入り自由だ。ほかにトマトの購入ができる。

大野観光いちご園

住所
福島県いわき市四倉町玉山森内23
交通
常磐自動車道いわき四倉ICから県道35号をいわき市方面へ車で2km
料金
イチゴ狩り(12月下旬~翌6月上旬、時間無制限食べ放題)=大人1500~1000円、小人1200~800円、幼児1000~600円、シニア1000~600円/
営業期間
12月下旬~翌6月上旬
営業時間
10:00~16:00(閉園)

鮭川村エコパーク栗の木オートキャンプ場

キャンプをしながら自然を学ぼう

ゆったりとしたオートサイトが並び、コインランドリーや、温水の出る炊事場、シャワー完備のサニタリー棟など場内施設が充実している。一年を通してさまざまなプログラムも行っている。

鮭川村エコパーク栗の木オートキャンプ場の画像 1枚目
鮭川村エコパーク栗の木オートキャンプ場の画像 2枚目

鮭川村エコパーク栗の木オートキャンプ場

住所
山形県最上郡鮭川村木の子の森
交通
東北中央自動車道新庄北ICを出て左折。県道308号を鮭川村方面へ向い、看板に従い現地へ。新庄北ICから8km
料金
施設管理料=1人(小学生以上)250円/サイト使用料=オート1区画4800円、AC電源付き1区画6000円、テント専用1張り1500円/宿泊施設=コテージ15050円~(金・土曜、祝前日は2000円割増、別途施設管理料必要)/
営業期間
4月下旬~10月下旬(宿泊施設は通年)
営業時間
イン14:00、アウト11:00(宿泊施設はアウト10:00)

花笠高原

冬スキーをはじめ一年中多彩なレジャーを楽しめる高原

順徳上皇の伝説が伝わる御所山の周辺に広がる高原。冬のスキーをはじめ、一年を通じて様々なレジャーを楽しむことができる。

花笠高原の画像 1枚目

花笠高原

住所
山形県尾花沢市鶴子
交通
JR山形新幹線大石田駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鳥海高原南由利原青少年旅行村(キャンプ場)

鳥海山の麓でキャンプ

大谷地池を中心に広がる高原にある。10区画のオートサイトのほか、テントサイト、快適なケビンもあり、設備は充実している。周辺にはサイクリングコースや遊歩道も整っている。

鳥海高原南由利原青少年旅行村(キャンプ場)の画像 1枚目
鳥海高原南由利原青少年旅行村(キャンプ場)の画像 2枚目

鳥海高原南由利原青少年旅行村(キャンプ場)

住所
秋田県由利本荘市西沢南由利原373
交通
日本海東北自動車道本荘ICから国道107号で横手方面へ。県道43号、国道108号で湯沢方面、県道287号を右折して案内看板に従い現地へ。本荘ICから19km
料金
入村料(1日)=大人220円、高校生120円、小・中学生60円/サイト使用料=オート1区画1600円/宿泊施設=ケビン8590円~、バンガロー3210円※別途入村料、暖房料530円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン13:00、アウト10:00

戸の口堰洞穴

飯盛山を掘って作られた灌漑用水路。白虎隊が使用したといわれる

もとは猪苗代湖から水を引くために掘削されたもの。戸ノ口原の戦いで退却した白虎隊士たちは鶴ヶ城をめざし、この洞穴を通って飯盛山へとたどり着いた。

戸の口堰洞穴の画像 1枚目

戸の口堰洞穴

住所
福島県会津若松市一箕町八幡弁天下
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で4分、飯盛山下下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

山本不動尊

本尊である弘法大師の持仏は、巨巌の洞窟に安置されている

弘法大師の開創と伝えられている。本尊は弘法大師の持仏といわれ、世にも稀な霊場である渓流を眼下に50mの巨巌の洞窟に安置されている。

山本不動尊

住所
福島県東白川郡棚倉町北山本小檜沢94-2
交通
JR水郡線近津駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

吹上高原キャンプ場

連泊割引で手軽に湯治キャンプ

高原に広がる広大なフリーサイトは実に開放的で、大自然の雄大な風景を眺めながらゆったり過ごせる。利用料もリーズナブルで連泊割引もあり。場内には温泉施設があり、長期滞在で利用するリピーターも多い。

吹上高原キャンプ場の画像 1枚目
吹上高原キャンプ場の画像 2枚目

吹上高原キャンプ場

住所
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首本宮原23-89
交通
東北自動車道古川ICから国道47号で鳴子温泉へ。鳴子大橋・新屋敷交差点をさらに酒田・新庄方面へ直進、国道108号花渕山バイパス、県道171号で現地へ。古川ICから40km
料金
サイト使用料=オートフリー(車1台)2人2200円、3人2800円、4人3400円、AC電源使用料1200円、追加車1台600円、連泊割引あり/
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
イン9:00~17:00、アウト13:00

勝常寺

国宝の薬師如来や日光・月光菩薩が安置されている名刹

東北地方でも屈指の名刹。堂内に安置されるケヤキの大木から彫り出した薬師如来、日光・月光菩薩は国宝に指定されている。歴史価値の高い仏像が12体伝えられている。

勝常寺の画像 1枚目

勝常寺

住所
福島県河沼郡湯川村勝常代舞1764
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス坂下行きで22分、佐野前下車、徒歩15分
料金
灯明料=500円/
営業期間
4~11月中旬
営業時間
境内自由(仏像拝観は9:00~15:30<最終受付、要予約>)

白鳥飛来地 大池

冬期には白鳥の飛来地として有名

水田のため池として造られた大池には、毎年10月中旬になると数百羽の白鳥がシベリアから越冬に来る。餌付けは禁止されている。

白鳥飛来地 大池

住所
福島県白河市表郷梁森池ノ入
交通
JR東北新幹線新白河駅からJRバス棚倉行きで30分、梁森下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

EN RESORT Grandeco

標高が高くパウダースノーが特徴。ファミリー向けのゲレンデ

ブナ林や針葉樹林が広がる森の中にあるスキー場で、全体的に初・中級者向き。落ち着いた佇まいのホテルはリゾート感が溢れ、カップルでの滞在におすすめだ。

EN RESORT Grandecoの画像 1枚目

EN RESORT Grandeco

住所
福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
交通
磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICから国道115・459号を五色沼方面へ車で24km
料金
リフト平日1日券=大人(中学生以上)3900円~、こども(小学生)3000円~、マスター(50歳以上)3800円~、グランマスター(65歳以上)3700円~/休日限定午後券=大人4500円~、こども3200円~、マスター4400円~、グランマスター4300円~/ (レンタル料金スキー・ボードセットは1日大人5500円、こども(小学生)4300円、キッズ(4歳以上)3200円、ウエアは1日大人5000円、こども3900円、キッズ2900円)
営業期間
12月上旬~翌4月中旬
営業時間
平日8:30~16:00(時期により異なる)

会津高原だいくらスキー場

味わいのあるゲレンデは穴場的雰囲気が漂う

平均標高1000m、南会津ならではの天然雪のスキー場で、幅広ラインを楽しむカービング派に嬉しい穴場的存在。バラエティに富んだ全12コースと2つのパークで小さな子どもから初心者、上級者まで大満足。

会津高原だいくらスキー場の画像 1枚目
会津高原だいくらスキー場の画像 2枚目

会津高原だいくらスキー場

住所
福島県南会津郡南会津町針生昼滝山857-150
交通
東北自動車道西那須野塩原ICから国道400号を会津田島方面へ車で64km
料金
リフト1日券=大人4200円、ミドル(50~59歳)3700円、小人2700円、シニア(60歳以上)3200円/4時間券=大人3700円、ミドル3200円、小人2200円、シニア2700円/ (レンタル料金スキーセットは大人3000円、小人2000円、ボードセットは大人4000円、小人3000円、ウエアは大人3000円、小人2500円(レンタルは現金対応のみ))
営業期間
12月下旬~翌3月下旬
営業時間
平日8:30~16:00、土休日8:30~16:30

石部桜

田んぼの中でのびのびと枝を広げる

樹齢約650年といわれるエドヒガンで、中世会津の領主葦名氏の重臣、石部治部大輔(いしべじぶだゆう)の庭にあったと伝えられている。10本の幹からなり、枝張は最も広いところで約20mもあり、田んぼに囲まれているのでひときわ目立つ。NHKの大河ドラマ『八重の桜』のオープニングに登場したことでも有名。

石部桜の画像 1枚目

石部桜

住所
福島県会津若松市一箕町八幡石部
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バスあかべぇで4分、飯盛山下下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~下旬
営業時間
見学自由

十綱湯

飯坂温泉の共同浴場。名前は十綱橋下にあることから付いた

飯坂温泉を2つに分けて流れる摺上川にかかる十綱橋下にあることからこのように名付けられた。源泉掛け流しのお風呂で疲れを癒したい。

十綱湯の画像 1枚目

十綱湯

住所
福島県福島市飯坂町下川原36-7
交通
福島交通飯坂線花水坂駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人200円、小人100円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:40(閉館21:00)

奥松島

松島湾の東端にある、松島の原風景

松島湾に浮かぶ宮戸島と野蒜海岸一帯の海岸線の美しい景勝地。宮戸島の東南につき出た嵯峨渓は日本三大渓のひとつにも数えられ、荒々しく削られた絶壁が男性的な景観を形作っている。嵯峨渓を巡る遊覧船も楽しみのひとつ。

奥松島の画像 1枚目
奥松島の画像 2枚目

奥松島

住所
宮城県東松島市宮戸
交通
JR仙石線野蒜駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
情報なし
営業時間
情報なし

山形県志津野営場

月山のベースキャンプに

月山の麓にあるキャンプ場で、サイトは広々として開放感がある。自然散策やスキーのベースキャンプには好立地だ。

山形県志津野営場の画像 1枚目
山形県志津野営場の画像 2枚目

山形県志津野営場

住所
山形県西村山郡西川町志津
交通
山形自動車道月山ICから国道112号を寒河江方面へ出て、大暮橋を渡り、月山口で月山志津方面へ左折。弓張平公園・月山志津温泉を過ぎ野営場へ。月山ICから8km
料金
サイト使用料=第1テントサイト(区画あり)1区画1040円、第2テントサイト(区画なし)1張り520円/
営業期間
6~10月
営業時間
イン10:00、アウト10:00

金山杉の美林

樹齢200年以上の見事な杉が100本以上集まり並ぶ姿は圧巻

国内でも知名度の高い金山杉が見られる。樹齢200年を超える見事な杉林の中は、夏でも涼しくてとても気持ちがいい。見学は特に大美輪地区がおすすめ。

金山杉の美林の画像 1枚目

金山杉の美林

住所
山形県最上郡金山町金山
交通
JR山形新幹線新庄駅から山交バス金山行きで32分、十日町で金山町営バス有屋方面行きに乗り換えて10分、小屋下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

白兎葉山森林公園

杉木立の中の静かなサイト

サイトは杉林に囲まれ、脇を流れる小川では水遊びができる。地元の人たちのデイキャンプによく利用されるキャンプ場で、使用料は無料だが事前に長井市致芳コミュニティセンターへの連絡が必要となる。

白兎葉山森林公園の画像 1枚目
白兎葉山森林公園の画像 2枚目

白兎葉山森林公園

住所
山形県長井市白兎地内
交通
東北中央自動車道南陽高畠ICから国道113号赤湯バイパスを長井方面へ。南陽市街を抜け、飯豊町へ。道の駅いいで手前の交差点を右折し、県道10号・11号で白鷹方面へ。白兎で葉山森林公園入口の看板を左折して現地へ。南陽高畠ICから39km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月下旬~11月
営業時間
インフリー、アウトフリー