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南東北

「南東北×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南東北×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。佐藤八十八氏寄贈の美術品を収蔵し、亀田藩の陣屋を再現「亀田城佐藤八十八美術館」、昭和53(1978)年開通。栗駒山の雄大な姿を一望できる「湯浜峠」、いっぱい遊んでゆっくり温泉「白鷹町ふるさと森林公園キャンプ場」など情報満載。

  • スポット:187 件
  • 記事:374 件

南東北のおすすめエリア

仙台・松島

杜の都・仙台と芭蕉が愛した日本三景の海岸美

鳴子・栗駒

名湯が湧くこけしの里と紅葉が美しい高原

山形・蔵王

蔵王山の自然とふもとの果物とそば、そして温泉が魅力

米沢

上杉家ゆかりのスポットと多彩なグルメ、点在する秘湯

福島

歴史を刻むいで湯が点在する東北のフルーツ王国

郡山

美人の湯に浸かり、自然とたわむれる休日を過ごす

南東北のおすすめスポット

121~140 件を表示 / 全 187 件

亀田城佐藤八十八美術館

佐藤八十八氏寄贈の美術品を収蔵し、亀田藩の陣屋を再現

高城山の中腹にあった亀田藩主・岩城吉隆の居城を、旧亀田城下町の絵図、見取り図を参考に復元。城内を美術館として平成3年に開館。豪商・佐藤八十八家が親子三代にわたり収集した美術品を収蔵。

亀田城佐藤八十八美術館の画像 1枚目
亀田城佐藤八十八美術館の画像 2枚目

亀田城佐藤八十八美術館

住所
秋田県由利本荘市岩城下蛇田高城4
交通
JR羽越本線羽後亀田駅からタクシーで7分
料金
入館料=一般210円、学生無料/お茶室広場=高校生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11~翌2月は~16:00(閉館)

湯浜峠

昭和53(1978)年開通。栗駒山の雄大な姿を一望できる

昭和53(1978)年に開通した宮城と秋田を結ぶ国道398号の峠のひとつ。開通記念碑が建っている付近からは、栗駒山の雄大な姿を眺めることができる。

湯浜峠

住所
宮城県栗原市花山本沢
交通
JR東北新幹線くりこま高原駅からタクシーで1時間20分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~11月下旬
営業時間
情報なし

白鷹町ふるさと森林公園キャンプ場

いっぱい遊んでゆっくり温泉

園内には全長160mのローラーすべり台のほか、テニスコート、パークゴルフ場、ゴルフ練習場などが揃う。管理棟のパレス松風では温泉に入れる。

白鷹町ふるさと森林公園キャンプ場

住所
山形県西置賜郡白鷹町十王5687-8
交通
山形自動車道山形蔵王ICから国道286号で山形市街を進み、南館交差点で国道348号へ左折し、白鷹町へ。国道沿いの案内板に従い一般道へ右折し、パレス松風を目標に進み現地へ。山形蔵王ICから30km
料金
施設管理費=大人300円、小人150円/サイト使用料=テント専用1張り500円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

赤沼

魚類は全く生息しない強酸性の沼。緑色の水が時期により変わる

PH3.8という強酸性の沼。酸化した鉄分が周囲に生える葦などを赤く染めていることから、その名が付いた。緑色の水の色は季節によって色味が変わる。魚類はまったく生息していない。

赤沼の画像 1枚目

赤沼

住所
福島県耶麻郡北塩原村桧原
交通
JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス休暇村・桧原行きで25分、五色沼入口下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鴫の谷地沼

遊歩道沿いには水芭蕉の群生地があり湖畔も見られ散策に最適

周囲約1.5kmで、水辺を巡る遊歩道には、4月上旬から5月上旬まで咲く水芭蕉の群生地もある。駐車場から湖畔までは、散策路を5分ほど。付近にはテニスコートもある。

鴫の谷地沼の画像 1枚目

鴫の谷地沼

住所
山形県山形市蔵王温泉
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鳴子峡

深い峡谷が赤や黄色の紅葉に彩られる

高さ約100mの断崖絶壁が約2.6kmにわたって続く大峡谷。夏の新緑の美しさや秋の紅葉の色合いが見どころ。県内有数の紅葉の名所として知られる。現在一部区間のみ歩ける。

鳴子峡の画像 1枚目
鳴子峡の画像 2枚目

鳴子峡

住所
宮城県大崎市鳴子温泉尿前地内
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅からタクシーで10分(中山平側入口)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日山キャンプ場

安達太良連峰が見えるキャンプ場

安達太良連峰、磐梯山が見渡せる自然豊かなキャンプ場。テントや寝袋、鉄板等を貸出しているため、食材のみ準備すれば気軽にキャンプを楽しむことができる。バンガロー、シャワー、バーベキューハウスなど、アウトドアを快適に過ごす施設・設備も完備されている。

日山キャンプ場

住所
福島県二本松市茂原夏井142
交通
東北自動車道二本松ICから国道4号を福島方面へ。国道459号で浪江方面へ進み一般道で現地へ。二本松ICから31km
料金
サイト使用料=テント1張り620円/宿泊施設=バンガロー15人用7330円、8人用3660円/
営業期間
4月下旬~10月末
営業時間
イン12:00、アウト10:00(宿泊施設はイン14:00)

船岡城址公園

公園山頂からの眺めも楽しんで

伊達騒動で御家断絶となった原田氏が居城を置いていた場所。現在はのどかな公園として人々に親しまれ、春は桜、夏はアジサイ、秋は曼珠沙華や菊など、季節を通して花々を楽しめる。

船岡城址公園の画像 1枚目
船岡城址公園の画像 2枚目

船岡城址公園

住所
宮城県柴田郡柴田町船岡舘山
交通
JR東北本線船岡駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由(柴田町観光物産交流館は9:00~17:00)

まるか園

直売所と農園で、買い物とフルーツ狩りの両方を気軽に楽しめる

直売所の周りに農園があるので、買い物とフルーツ狩りの両方を気軽に楽しめる。9月から10月はブドウ・ナシ・リンゴの3種類のフルーツ狩りができる、サービスセットコースが好評だ。

まるか園の画像 1枚目

まるか園

住所
福島県福島市飯坂町平野海道北24
交通
JR福島駅から福島交通中野行きバスで20分、座頭町下車、徒歩10分
料金
サクランボ(食べ放題40分制限)=大人1400円、小人1000円/モモ(食べ放題40分制限)=大人800円、小人600円/ナシ・リンゴ(食べ放題30分制限)=大人500円、小人400円/ブドウ(食べ放題30分制限)=大人700円、小人600円/
営業期間
6~12月上旬
営業時間
8:00~16:30(閉園17:00)

鳥海山(秋田県)

山頂からの見晴らしがすばらしい

山形県との県境にそびえる標高2236mの名峰。美しい山容から出羽富士の異名を持ち、信仰の山でもある。山頂からの眺めはすばらしい。チョウカイアザミなど高山植物も豊富で、7~8月が見頃。

鳥海山(秋田県)の画像 1枚目
鳥海山(秋田県)の画像 2枚目

鳥海山(秋田県)

住所
秋田県にかほ市象潟町小滝
交通
JR羽越本線象潟駅から乗合登山バス鳥海ブルーライナー(予約制、6~9月、10月上旬の土・日曜、祝日運行)で40分、大平口下車すぐ(吹浦登山口)
料金
情報なし
営業期間
通年(11~翌4月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
営業時間
情報なし

まほろば観光果樹園

平地に広がる果樹園。さくらんぼ狩り、ぶどう狩りが時間無制限

平地に広がる果樹園。家族経営で低農薬・有機肥料栽培を実践している。甘みたっぷりのさくらんぼ狩りは人気が高い。

まほろば観光果樹園の画像 1枚目

まほろば観光果樹園

住所
山形県東置賜郡高畠町金原30
交通
JR山形新幹線高畠駅からタクシーで15分
料金
さくらんぼ狩り(6月中旬~7月上旬)=大人1200円、小人700円/ぶどう狩り(8~10月上旬)=大人500~800円、小人300~500円(品種により異なる)/
営業期間
6月中旬~7月上旬(サクランボ)、8~10月上旬(ブドウ)
営業時間
9:00~17:00

東北の名庭園 浄楽園

花々が咲く京式の日本庭園

スイレンが咲く池を中心に赤松や五葉松が植えられた庭園が広がり、春から秋にかけて桜やシャクナゲやアヤメやハギの花が咲き誇る。室町時代の池泉廻遊式を再現した美しい日本庭園だ。

東北の名庭園 浄楽園の画像 1枚目
東北の名庭園 浄楽園の画像 2枚目

東北の名庭園 浄楽園

住所
福島県福島市桜本荒神38
交通
JR福島駅から福島交通土船行きバスで20分、原の町下車、徒歩15分
料金
大人500円、小人250円 (20名以上の団体は450円、障がい者手帳持参者は250円)
営業期間
3月20日~11月30日
営業時間
9:00~17:00(閉園、時期により異なる)

白鷹町上の台キャンプ場

こぢんまりとした必要最小限の設備のキャンプ場

テントサイトは広場のようで、場内にはトイレと水場があり、必要最小限の設備。前もって届け出ればAC電源使用可能。リーズナブルな利用料でキャンプが楽しめる。

白鷹町上の台キャンプ場の画像 1枚目

白鷹町上の台キャンプ場

住所
山形県西置賜郡白鷹町横田尻6218-1
交通
東北中央自動車道山形中央ICから県道18号で山形市街方面へ。県道51号、国道348号で長井方面へ進み、白鷹市街の先で県道254号へ右折。県道11号へ進んで一般道で現地。山形中央ICから39km
料金
利用料=(個人利用の場合)大人(16歳以上)1000円、(2人以上で利用の場合)大人1000円、追加大人500円、小人(15歳以下)200円、日帰りは(個人利用の場合)大人500円、(2人以上で利用の場合)大人500円、追加大人200円、小人100円/
営業期間
4~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

不動尊公園キャンプ場

荷物が多くても苦にならない。リヤカーで荷物の搬入ができる

オートキャンプはできないがサイトへの荷物の搬入にはリヤカーがあるので、荷物が多くてもそれほど苦にはならない。場内はとてもきれいに管理され、施設も必要十分で不便はない。

不動尊公園キャンプ場の画像 1枚目
不動尊公園キャンプ場の画像 2枚目

不動尊公園キャンプ場

住所
宮城県伊具郡丸森町不動64-1
交通
常磐自動車道山元ICから県道272号、枝野橋方面へ。国道113号を進み、丸森大橋を渡って県道45号を南下して現地へ。山元ICから21km
料金
利用料=1人1000円(日帰りは1人500円)/サイト使用料=サイト基本料金スモール500円、レギュラー1000円/宿泊施設=コテージ基本料金4人用11000円、8人用15000円/ (7~8月はハイシーズン料金適応)
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト10:00(宿泊施設はイン15:00、日帰り利用は10:30~16:00)

福島県 昭和の森

眺望抜群の森林公園で遊ぼう

磐梯山の南麓から、標高約800mの台地にかけて広がる森林公園。昭和の路、林間広場や、昭和天皇手植えの松と記念碑も建つ。

福島県 昭和の森の画像 1枚目

福島県 昭和の森

住所
福島県耶麻郡猪苗代町天鏡台
交通
JR磐越西線猪苗代駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
8:30~17:00(閉園)

阿武隈ライン舟下り

新緑や紅葉の時期は絶景に

阿武隈川の舟運の歴史を現在に伝える舟下り。船頭の語りを聞きながらビューポイントを巡る1時間の船旅。

阿武隈ライン舟下りの画像 1枚目
阿武隈ライン舟下りの画像 2枚目

阿武隈ライン舟下り

住所
宮城県伊具郡丸森町下滝12
交通
阿武隈急行丸森駅から徒歩15分(周遊コース)
料金
乗船料=1600円(周遊コース)、1500円(12~翌3月のこたつ舟)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:30、4~10月の土・日曜、祝日は9:00~15:30(受付は8:30~17:00)

熊野大社

茅葺き屋根の拝殿が圧巻

日本三熊野のひとつに数えられる由緒ある神社。創建は大同元(806)年と伝えられる。重厚な茅葺き屋根の拝殿は堂々としたたたずまいで見応えがある。本殿裏の彫刻の中に、ウサギを3匹見つけられたら願いが叶うという言い伝えもある。

熊野大社の画像 1枚目
熊野大社の画像 2枚目

熊野大社

住所
山形県南陽市宮内3476-1
交通
山形鉄道フラワー長井線宮内駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉場)

まちなかライトアップ

夜だけの幻想的な風景

鶴ヶ城天守閣をはじめ大町通りや七日町通りなどで歴史ある建物がライトアップされる。まちなか周遊バス「ハイカラさん」や「あかバス」の夜間運転もあり、車窓から美しい夜景が楽しめる。

まちなかライトアップの画像 1枚目
まちなかライトアップの画像 2枚目

まちなかライトアップ

住所
福島県会津若松市七日町他
交通
JR只見線七日町駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
7月9日~11月
営業時間
日没~21:00

南蔵王やまびこの森キャンプ場

自然を感じるなら林間サイトがおすすめ

蔵王連峰の南端に位置する、林に囲まれた小さなキャンプ場。フリーのテントサイトとバンガローがあり、場内を流れる小川は夏でも冷たく、飲み物を冷やすのに最適。

南蔵王やまびこの森キャンプ場の画像 1枚目
南蔵王やまびこの森キャンプ場の画像 2枚目

南蔵王やまびこの森キャンプ場

住所
宮城県刈田郡七ヶ宿町上の平29
交通
東北自動車道白石ICから国道4号・113号で七ヶ宿方面へ。七ヶ宿湖をすぎ、内川橋を渡ってすぐを右折、県道51号へ。約4km先で左折して約2kmで現地。白石ICから30km
料金
入村料=大人500円、小人(小・中学生)400円/サイト使用料=テント1張1000円、タープ1張500円、フリー1面2000円/宿泊施設=バンガロー3000~6000円(日帰りは2000~3000円)/
営業期間
5~10月
営業時間
イン12:00~17:00、アウト10:00

鬼小十郎まつり

道明寺の戦いを再現

伊達家重臣・片倉氏の居城だった白石城を舞台に、2代目小十郎重長が活躍し「鬼小十郎」の異名がついた大坂夏の陣の戦いを再現。両軍に分かれた武者たちが、臨場感たっぷりに合戦を繰り広げる。

鬼小十郎まつり

住所
宮城県白石市白石城本丸芝生広場
交通
JR東北本線白石駅から徒歩15分