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南東北 x キャンプ場

「南東北×キャンプ場×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南東北×キャンプ場×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。自然を感じるなら林間サイトがおすすめ「南蔵王やまびこの森キャンプ場」、縄文時代へタイムスリップ「古代の丘キャンプ場」、蔵王の雰囲気を味わおう「古竜湖キャンプ場」など情報満載。

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南東北のおすすめエリア

南東北のおすすめスポット

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南蔵王やまびこの森キャンプ場

自然を感じるなら林間サイトがおすすめ

蔵王連峰の南端に位置する、林に囲まれた小さなキャンプ場。フリーのテントサイトとバンガローがあり、場内を流れる小川は夏でも冷たく、飲み物を冷やすのに最適。

南蔵王やまびこの森キャンプ場の画像 1枚目
南蔵王やまびこの森キャンプ場の画像 2枚目

南蔵王やまびこの森キャンプ場

住所
宮城県刈田郡七ヶ宿町上の平29
交通
東北自動車道白石ICから国道4号・113号で七ヶ宿方面へ。七ヶ宿湖をすぎ、内川橋を渡ってすぐを右折、県道51号へ。約4km先で左折して約2kmで現地。白石ICから30km
料金
入村料=大人500円、小人(小・中学生)400円/サイト使用料=テント1張1000円、タープ1張500円、フリー1面2000円/宿泊施設=バンガロー3000~6000円(日帰りは2000~3000円)/
営業期間
5~10月
営業時間
イン12:00~17:00、アウト10:00

古代の丘キャンプ場

縄文時代へタイムスリップ

レクリエーション施設「古代の丘」の一角にあり、湿地性の植物が自生する水の広場や、ユーモラスな形の土偶が並ぶ土偶広場などがある。古代火おこしや勾玉づくり体験ができる古代の丘資料館が併設されている。

古代の丘キャンプ場の画像 1枚目
古代の丘キャンプ場の画像 2枚目

古代の丘キャンプ場

住所
山形県長井市草岡2633-1
交通
山形自動車道山形蔵王ICから国道286号で山形市街へ。国道348号・287号で長井市街へ進み、県道253号・11号で白鷹方面へ。西根コミュニティセンターで縄文村の案内板を左折し現地へ。山形蔵王ICから45km
料金
サイト使用料=テント1張り510円、タープ1張り510円/宿泊施設=バンガロー3130円、体験交流センター8370円/
営業期間
5~10月
営業時間
イン10:00、アウト10:00

古竜湖キャンプ場

蔵王の雰囲気を味わおう

古竜湖畔のサイトは木々に囲まれ、背景には蔵王の山々がそびえている。施設は新しくないが管理が行き届いており、バンガローにも無料で泊まることができる。利用の際は事前に予約が必要だ。

古竜湖キャンプ場の画像 1枚目

古竜湖キャンプ場

住所
山形県山形市蔵王山田羽竜813-1
交通
山形自動車道山形蔵王ICから国道286号・13号で上山方面へ。県道267号を経由して案内看板に従い現地へ。山形蔵王ICから12km
料金
サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー無料/
営業期間
7月上旬~10月下旬(テントサイトは4月下旬~)
営業時間
イン11:00~17:00、アウト10:00

蔵王坊平国設野営場

低料金でロケーション抜群

約100~150張り収容できるサイトは心地よく、施設もシンプルながら、整備が行き届いている。蔵王の自然を満喫するには最適な環境だ。

蔵王坊平国設野営場の画像 1枚目
蔵王坊平国設野営場の画像 2枚目

蔵王坊平国設野営場

住所
山形県上山市永野蔵王山国有林
交通
東北中央自動車道かみのやま温泉ICから国道13号を山形方面へ進み、蔵王の森の交差点で県道12号に右折し、蔵王お釜方面へ。蔵王坊平で左手、ZAOたいらぐら奥に現地。かみのやま温泉ICから21km
料金
入場料=大人(高校生以上)350円、小人(小・中学生)200円、日帰り利用は大人60円、小人40円/
営業期間
6~10月
営業時間
イン8:30~17:00、アウト10:00(10:00以降のチェックアウトは日帰り利用料金が必要)

酒田市外山キャンプ場

低料金で居心地よし

眺海の森の中腹にあり、眺望もよく手入れの行き届いた芝生のサイトが心地よい。眺海の森一帯は様々な施設があり、自然の遊び場や見どころも豊富である。

酒田市外山キャンプ場

住所
山形県酒田市外山越29-1
交通
日本海東北自動車道酒田中央ICから県道40号で平田・松山方面へ。国道345号との交差点を右折、松山方面へ進み、眺海の森・松山スキー場を目標に現地へ。酒田中央ICから9km
料金
使用料=大人260円、高校生以下130円/
営業期間
4~11月
営業時間
イン10:00、アウト10:00

あだたらさくらキャンプ場

ホテルに併設されたキャンプ場。温泉も利用できる

芝生のテント専用サイトがあり、ソロでもファミリーでも楽しめる。併設ホテル内の温泉(有料)が利用でき、汗を流してリフレッシュできる。冬期(12~翌3月)もキャンプ場の利用は可能だが、水道(炊事場、トイレなど)が使用できないので注意。

あだたらさくらキャンプ場

住所
福島県二本松市岳温泉1丁目274-3
交通
東北自動車道二本松ICから国道459号で岳温泉へ。あだたら温泉ホテルパラダイスヒルズを目標に現地へ。二本松ICから9km
料金
サイト使用料=テント専用1張り300~1800円、タープ1張り500円(7・8月以外の月~木曜、日曜は、テント利用の場合に限りタープ1張りまで無料)、大人500~600円、小人200~300円※利用日により料金変動あり、要確認/
営業期間
通年(12~翌3月は水道の使用不可)
営業時間
イン14:00、アウト11:00

三瀬海水浴場キャンプ場

絶景の夕陽を眺めながらのキャンプが可能で、自然を満喫できる

7月中旬から8月中旬頃まで開設され、場内には無料シャワーも完備している。JR三瀬駅から徒歩約15分、三瀬海水浴場と併設で、海に山にとレジャーは幅広い。

三瀬海水浴場キャンプ場の画像 1枚目
三瀬海水浴場キャンプ場の画像 2枚目

三瀬海水浴場キャンプ場

住所
山形県鶴岡市三瀬
交通
日本海東北自動車道三瀬ICを出て右折、県道334号に入り、三瀬海水浴場を目標に進むと、三瀬交差点の200m先に現地。三瀬ICから2km
料金
サイト使用料=テント専用テント1張2000円(日帰りはテント1張、小1000円、大1500円)/駐車料=1台900円/
営業期間
7月中旬~8月中旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

グリーンバレー神室キャンプサイト

スポーツや温泉も楽しめるキャンプ場

ゆったりとした広いサイトにはペット専用サイトがあり、すぐ隣にドッグランも完備。スキー場の頂上には完全貸し切りのプライベートキャンプ場(天空サイト)もあり、温泉など周辺施設も充実している。

グリーンバレー神室キャンプサイトの画像 1枚目
グリーンバレー神室キャンプサイトの画像 2枚目

グリーンバレー神室キャンプサイト

住所
山形県最上郡金山町有屋1400
交通
東北中央自動車道新庄真室川ICから国道13号で金山町へ。金山市街でグリーンバレー神室の看板に従い県道73号へ右折し現地へ。新庄・真室川ICから13km
料金
キャンプ場使用料=1人600円/テント設営料=1張り1000円、プライベートキャンプ(天空サイト)2000円/
営業期間
4月下旬~11月上旬(雪中キャンプは要問合せ)
営業時間
イン9:00、アウト11:00

大沼キャンプ場

静かでちょっぴりワイルド

神秘的な大沼の近くの林間にあり、キャンプ場は静かな環境。無料で利用できるが、利用代表者の連絡先や利用人数、利用日時などを月山朝日観光協会へ事前に伝えることが必要。

大沼キャンプ場の画像 1枚目
大沼キャンプ場の画像 2枚目

大沼キャンプ場

住所
山形県西村山郡西川町沼山
交通
山形自動車道西川ICから国道112号を鶴岡方面へ。間沢の交差点を左折し、県道54号で沼山方面へ。長沼を過ぎ、一般道へ右折して、大沼を目指し現地へ。西川ICから7km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
6~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

おしか家族旅行村オートキャンプ場

サイトからもケビンからも素晴らしい眺望が

牡鹿半島の海を見下ろす高台にあり、正面には金華山を望む素晴らしいロケーションが広がる。場内の施設はきれいに管理され、とくに別荘のようなケビンは人気がある。釣りや海水浴にもおすすめ。

おしか家族旅行村オートキャンプ場の画像 1枚目
おしか家族旅行村オートキャンプ場の画像 2枚目

おしか家族旅行村オートキャンプ場

住所
宮城県石巻市鮎川浜駒ヶ峯1-1
交通
三陸自動車道石巻河南ICから県道16号を石巻市街へ。国道398号へ入り、県道2号へ右折。牡鹿半島を南下し現地へ。石巻河南ICから47km
料金
サイト使用料=オート1区画3050円~、AC電源付き1区画6110円、テント専用1張り3050円/宿泊施設=ケビン5人用15270・8人用22400円、11~翌3月は暖房料として1棟1010円加算/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00