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南東北 x その他食品
ガイドブック編集部が厳選した「南東北×その他食品×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。羽生選手もお気に入りの定義グルメ「定義とうふ店」、山形・庄内の特産品がずらり「清川屋 鶴岡インター店」、素材を生かした風味豊かなかまぼこ「松島蒲鉾本舗 総本店」など情報満載。
杜の都・仙台と芭蕉が愛した日本三景の海岸美
名湯が湧くこけしの里と紅葉が美しい高原
蔵王山の自然とふもとの果物とそば、そして温泉が魅力
最上川の急流に遊び、風情ある温泉街を訪ねる
上杉家ゆかりのスポットと多彩なグルメ、点在する秘湯
山岳信仰の場として知られた山々に抱かれる国内有数の米どころ
歴史を刻むいで湯が点在する東北のフルーツ王国
自然と歴史が調和した独自の文化が残る
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1～20 件を表示 / 全 23 件
定義の名物とうふ店。お客の多くは揚げたての油揚げが目当て。しょう油をかけて熱々のうちにその場でいただくのが一番おいしい。さっくりとした歯触りとボリュームが魅力だ。
山形の特産品ショップ、テイクアウトカフェ、高級食パン専門店の複合店。贈答用から自分用にぴったりのお菓子まで幅広くそろえる。ウッドデッキテラスでカフェタイムも楽しめる。
バラエティに富んだかまぼこがそろう店。定番のささかまぼこや、豆腐のような食感の「むう」が人気。店内では、笹かまぼこの手焼き体験も行っている。
仙台朝市にある惣菜店。おすすめはじゃがじゃがコロッケ。北海道産の男爵いもを丸ごとすりつぶした贅沢な一品で、もちろん手作り。この味を求めて毎日長蛇の列ができる。
米沢牛をはじめ、地酒、銘菓、工芸品など米沢ならではのみやげが充実している。地元素材を使った郷土料理と米沢牛料理を提供するレストランもある。
松島玉手箱館1階にあるテイクアウト専門店。年間通して食べられる、焼きカキが好評。他にもホタテやイカなどの新鮮な魚介類も味わえる。
手打ちの祝言そばのほか、会津産古代米(黒米)を使った餅やカレーが好評。5～10分間、じっくりと焼く手づくりの黒米入りきんつばもおすすめ。
創業明治41(1908)年、元酒蔵だった建物を漬物蔵として利用。漬物蔵は無料見学できる(要予約)。庄内産の野菜や山菜のおいしい漬物処として知られる。木の樽を使い、手仕事でていねいに作る本場の味が評判。
蔵王の豊かな自然のなかで育てた若鳥の鶏「めぶき卵」や蔵王産の牛乳、生クリームを使ったプリンが人気。卵の濃厚なコクとクリーミーな舌ざわりがクセになるおいしさ。
遠刈田温泉街で100年以上も豆腐を作り続けている老舗。人気の「豆乳ソフトクリーム」は、甘すぎずさっぱりした味が湯上りにぴったりだ。共同浴場「壽の湯」の近くにある。
山形で生まれたといわれるこの名物たこ焼きを目当てに、県外から訪れるファンもいるとか。一口ほおばると、中から溶け出すふわとろのマヨネーズがたまらない。山形を代表するソウルフード。
キチジを使用した“極上笹かまぼこ”をはじめ、オリジナルチーズ入りのミニ笹かまぼこなどを販売。“白謙揚げ”も魚の旨味たっぷりで人気だ。藤崎店もある。
400余年の歴史を有する特産の仙台長なす漬は淡口醤油ベースに漬け込んだもの。つやつやと色鮮やかな紫紺の肌で皮が薄く、塩分控えめの上品な味わいが特徴だ。
かまぼこは新鮮な素材を使い、伝統の技と心を味に表した極上品。弾力がある歯ごたえと魚肉の甘味が絶品だ。土産としても人気が高い。
保存料や合成着色料を一切使用せず、伝統の技法で昔ながらの漬物を作り続ける。大石田に古くから伝わるナスの「ぺそら漬」や「わらび漬」など、地元の素材を生かしたおいしい漬物が揃う。
職人の卓越した技が光るこだわりの味が人気。“牛タン入笹かまささタン”は全国蒲鉾品評会で農林水産大臣賞を受賞した一品。エスパル店もある。
大正元(1912)年創業の老舗かまぼこ店。吹き抜けの売場と笹かまぼこの製造工場がある。午前中なら製造工程の見学も可能だ。季節商品の炭火焼のヒラメ入笹かまが評判。
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