男鹿半島 x 見どころ・レジャー
「男鹿半島×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「男鹿半島×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。360度のパノラマビュー。八郎潟から鳥海山までの絶景がつづく「寒風山回転展望台」、信楽焼の陶板で八郎潟の干拓前のうたせ舟などが表現されている「「潟の詩」陶板壁画レリーフ」、雄大な日本海に沈む夕日は感動的「宮沢海水浴場」など情報満載。
- スポット:28 件
- 記事:3 件
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男鹿半島のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 28 件
寒風山回転展望台
360度のパノラマビュー。八郎潟から鳥海山までの絶景がつづく
寒風山の頂上に立つ展望台は、日本でも珍しい回転式。4階の最上部が13分で一回転し、イスに座ったまま男鹿周辺の大パノラマが楽しめる仕組みになっている。
寒風山回転展望台
- 住所
- 秋田県男鹿市脇本富永寒風山62
- 交通
- JR男鹿線脇本駅からタクシーで15分
- 料金
- 大人550円、小・中・高校生270円
- 営業期間
- 3月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 8:30~16:40(閉館17:00)
「潟の詩」陶板壁画レリーフ
信楽焼の陶板で八郎潟の干拓前のうたせ舟などが表現されている
八郎潟駅前にある縦3m、横20mの大きな壁画。干拓前の八郎潟を帆走するうたせ舟などが、ダイナミックに信楽焼の陶板1726枚で表現されている。
宮沢海水浴場
雄大な日本海に沈む夕日は感動的
1kmの砂浜が続く海岸からは、天候によっては白神山地を望むことができる。「快水浴場百選」に選ばれた遠浅の海は、ファミリーや若者に人気が高く、水質もAA判定を維持している。シーズン中は海の家も建ち並び、大勢の人でにぎわう。また、日本海に沈む夕日はすばらしく、人気のスポットとなっている。
宮沢海水浴場
- 住所
- 秋田県男鹿市野石大場沢下
- 交通
- JR男鹿線船越駅から男鹿市単独運行バス潟西北部線下五明光行きで40分、宮沢海岸入口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬
- 営業時間
- 情報なし
戸賀湾
無数の奇岩と小島が散在する名勝地。近くに海水浴場や水族館あり
男鹿水族館の北に広がる半円形の湾は、無数の奇岩と小島が点在する景勝地。波は比較的穏やかで、海水浴場もある。湾内にある杉の木の漁舟は重要文化財指定。
戸賀湾
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで45分、男鹿温泉下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
なまはげオートキャンプ場
温泉が隣接する快適なキャンプ場
サイトは芝生で、オートサイトや開放的なフリーサイト、キャンピングカーサイトがあり、センターハウスやサニタリー棟など充実した施設が整っている。日帰り温泉施設「温浴ランドおが」が隣接しているのも便利だ。
なまはげオートキャンプ場
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦北浦平岱山地内
- 交通
- 秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道101号で男鹿半島方面へ。なまはげラインを経由し、案内板に従い現地へ。昭和男鹿半島ICから35km
- 料金
- 入場料=大人500円、小人(小・中学生)250円/サイト使用料=オート1区画4500円、キャンピングカー1区画6600円、広場テントサイト1張り2200円/宿泊施設=コテージ13500円※要別途入場料/
- 営業期間
- 4月10日~11月30日(コテージは通年)
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
釜谷浜海水浴場
日本海に沈む美しい夕日が自慢
「快水浴場百選」にも選ばれている釜谷浜は、日本海に沈む夕日がすばらしく、「サンセットビーチ釜谷浜」とも呼ばれている。近隣にはシャワーのある海の家や宿もあり、施設が充実。ビーチには炊事場やトイレもあるのでキャンプも可能だ。サンドクラフトのイベント会場にもなっており、当日は大勢の観光客が訪れる。
釜谷浜海水浴場
- 住所
- 秋田県山本郡三種町大口釜谷
- 交通
- JR奥羽本線森岳駅からタクシーで15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 7月上旬~8月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:15(遊泳時間)
菜の花ロード
菜の花と桜が彩る道
村内の県道沿いには、総延長11kmにわたって菜の花が植えられている。見ごろの4月下旬から5月中旬にかけて黄色い花で一面埋め尽くされる。
菜の花ロード
- 住所
- 秋田県南秋田郡大潟村村内
- 交通
- JR奥羽本線八郎潟駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(菜の花の見頃は4月下旬~5月中旬)
- 営業時間
- 情報なし
三倉鼻公園
幸田露伴や正岡子規など数多くの文人墨客が訪れた景勝地
小高い丘陵になっていて、八郎潟の干拓以前は湖岸随一の景勝地として知られた。幸田露伴や正岡子規など、昔から数多くの文人墨客が訪れている。公園内には正岡子規の句碑が建立されている。