男鹿半島 x 見どころ・レジャー
「男鹿半島×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「男鹿半島×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。男鹿半島最北端の絶景スポット「入道崎」、珍しい火口湖を見下ろす「八望台」、男鹿のシンボルから絶景を見渡す「寒風山」など情報満載。
- スポット:9 件
- 記事:3 件
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男鹿半島のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 9 件
入道崎
男鹿半島最北端の絶景スポット
男鹿の最北端に位置する岬。なだらかに広がる芝生の果てには高さ30mの断崖が続く。周辺にはみやげ店や海鮮丼を提供する店などが並び、観光シーズンは大いに賑わう。
入道崎
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦入道崎
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
- 料金
- 灯台=大人300円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年(灯台は4月下旬~11月上旬)
- 営業時間
- 灯台は9:00~16:00
寒風山
男鹿のシンボルから絶景を見渡す
山全体が美しい緑の芝生に覆われた標高355mの寒風山は男鹿半島のランドマーク。山頂の回転展望台に上がれば360度の大パノラマを楽しめ、遠く鳥海山までも一望できる。
寒風山
- 住所
- 秋田県男鹿市脇本富永
- 交通
- JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
- 料金
- 展望台=大人550円、小人(小・中・高校生)270円/ (団体15名以上は大人440円、小人220円)
- 営業期間
- 通年(展望台は3月中旬~12月上旬)
- 営業時間
- 展望台は8:30~17:00
男鹿遊覧透視船
北の沖に浮かぶ島をめぐる。釣り体験も可能
入道崎の突端から出航し、北の沖に浮かぶ島をめぐる。グラスボートの船底に取り付けられたガラス窓から、美しく複雑な海中の風景を眺めることができる。状況により釣り体験も可能。
男鹿遊覧透視船
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦入道崎
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車、徒歩8分
- 料金
- 大人1100円、小人550円 (5月5日は小人無料、団体15名以上は1割引)
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館)
大棧橋
長い年月を経て突出した岩がえぐられて出来た天然の橋
海に突出した岩が波にくり抜かれてできた、巨大な天然の橋。遊覧船に乗ればその下をくぐることもできる。白糸の滝にも近い、男鹿西海岸遊覧のハイライトスポットだ。
大棧橋
- 住所
- 秋田県男鹿市南磯海岸
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで45分、男鹿温泉下車、タクシーで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
男鹿海上遊覧船
海から望む断崖絶壁
男鹿西海岸に広がる絶景を海上から眺める遊覧船。波が静かであれば、大棧橋や孔雀の窟の断崖美を満喫できる。
男鹿海上遊覧船
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀塩浜壺ヶ沢92
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ
- 料金
- 乗船料(Cコース60分)=大人3000円、小学生1500円/水中観光船(Aコース30分)=大人1000円、小人500円/
- 営業期間
- 4月第3土曜~10月末
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉館)
寒風山回転展望台
360度のパノラマビュー。八郎潟から鳥海山までの絶景がつづく
寒風山の頂上に立つ展望台は、日本でも珍しい回転式。4階の最上部が13分で一回転し、イスに座ったまま男鹿周辺の大パノラマが楽しめる仕組みになっている。
寒風山回転展望台
- 住所
- 秋田県男鹿市脇本富永寒風山62
- 交通
- JR男鹿線脇本駅からタクシーで15分
- 料金
- 大人550円、小・中・高校生270円
- 営業期間
- 3月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 8:30~16:40(閉館17:00)
なまはげオートキャンプ場
温泉が隣接する快適なキャンプ場
サイトは芝生で、オートサイトや開放的なフリーサイト、キャンピングカーサイトがあり、センターハウスやサニタリー棟など充実した施設が整っている。日帰り温泉施設「温浴ランドおが」が隣接しているのも便利だ。
なまはげオートキャンプ場
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦北浦平岱山地内
- 交通
- 秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道101号で男鹿半島方面へ。なまはげラインを経由し、案内板に従い現地へ。昭和男鹿半島ICから35km
- 料金
- 入場料=大人500円、小人(小・中学生)250円/サイト使用料=オート1区画4500円、キャンピングカー1区画6600円、広場テントサイト1張り2200円/宿泊施設=コテージ13500円※要別途入場料/
- 営業期間
- 4月10日~11月30日(コテージは通年)
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
三倉鼻公園
幸田露伴や正岡子規など数多くの文人墨客が訪れた景勝地
小高い丘陵になっていて、八郎潟の干拓以前は湖岸随一の景勝地として知られた。幸田露伴や正岡子規など、昔から数多くの文人墨客が訪れている。公園内には正岡子規の句碑が建立されている。