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男鹿半島 x 見どころ・レジャー

「男鹿半島×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「男鹿半島×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「男鹿のナマハゲ」をくわしく紹介「なまはげ館」、男鹿半島最北端の絶景スポット「入道崎」、巨大ななまはげは門前地区のシンボル「門前のなまはげ立像」など情報満載。

  • スポット:45 件
  • 記事:3 件

男鹿半島のおすすめスポット

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なまはげ館

「男鹿のナマハゲ」をくわしく紹介

国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産に登録された「男鹿のナマハゲ」を詳しく紹介。スクリーン映像の上映や、各地区の多種多様ななまはげの面を展示。

なまはげ館の画像 1枚目
なまはげ館の画像 2枚目

なまはげ館

住所
秋田県男鹿市北浦真山水喰沢
交通
JR男鹿線男鹿駅からタクシーで20分
料金
大人550円、高校生以下275円 (団体15名以上は大人495円、高校生以下220円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(最終入館)

入道崎

男鹿半島最北端の絶景スポット

男鹿の最北端に位置する岬。なだらかに広がる芝生の果てには高さ30mの断崖が続く。周辺にはみやげ店や海鮮丼を提供する店などが並び、観光シーズンは大いに賑わう。

入道崎の画像 1枚目
入道崎の画像 2枚目

入道崎

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
灯台=大人300円、小学生以下無料/
営業期間
通年(灯台は4月下旬~11月上旬)
営業時間
灯台は9:00~16:00

門前のなまはげ立像

巨大ななまはげは門前地区のシンボル

地元に伝わるなまはげ伝説に登場する石段の数999段にちなみ、立像も9.99mと大迫力。今にも襲ってきそうななまはげと記念撮影しよう。

門前のなまはげ立像の画像 1枚目

門前のなまはげ立像

住所
秋田県男鹿市船川港本山門前
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿市単独運行バス門前行きで40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

男鹿水族館 GAO

日本海を一望できる秋田県唯一の水族館

展示生物約400種。高さ8メートル、水量815トンの男鹿の海大水槽では、男鹿の海に春から夏にかけて生息する40種2000匹の生きものを展示。秋田県の県魚「ハタハタ」は国内で唯一通年展示している。その他、ホッキョクグマ、ゴマフアザラシなどが人気。絶景の日本海を眺めながら食事ができるレストランもある。

男鹿水族館 GAOの画像 1枚目
男鹿水族館 GAOの画像 2枚目

男鹿水族館 GAO

住所
秋田県男鹿市戸賀塩浜
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで45分、水族館下車すぐ(予約制)
料金
入館料=大人1300円、小・中学生500円、幼児無料/年間パスポート=大人2500円、小・中学生1000円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名は入館料大人600円、小・中学生200円、10名以上はグループ割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終入館16:00)、時期により変動あり、詳細は公式ホームページを確認

八望台

珍しい火口湖を見下ろす

遠くは奥羽山脈まで八方を見渡せる男鹿屈指の展望台。全国的にも珍しい爆裂火口湖の一ノ目潟、戸賀湾、二ノ目潟を眼下に見下ろすことができ、広々とした景色が楽しめる。

八望台の画像 1枚目
八望台の画像 2枚目

八望台

住所
秋田県男鹿市戸賀浜塩谷
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

男鹿西海岸

延々と続く断崖絶壁がスリリング

日本海に突き出た男鹿半島の西海岸は、奇岩・怪岩を含む荒々しい光景が広がる景勝地。海岸線に沿って南に下る道沿いには、カンカネ洞、大桟橋など自然が生んだ絶景が続く。

男鹿西海岸の画像 1枚目
男鹿西海岸の画像 2枚目

男鹿西海岸

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎~船川港
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ(遊覧船乗り場まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

雲昌寺

視界いっぱいに広がる、鮮やかなアジサイの海

一面を青く彩るアジサイと、その中に寺院がたたずむ趣ある光景はここでしか見ることができない。夜も特別拝観を行なっていて、昼とはまた違った魅力がある。撮影は見晴らし台からがおすすめ。

雲昌寺の画像 1枚目

雲昌寺

住所
秋田県男鹿市北浦北浦北浦57
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿市営バス男鹿水族館行きで36分、北浦下車、徒歩4分
料金
拝観料=200円/あじさい期間拝観料=500円/夜間特別拝観料=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、6月中旬~7月中旬のあじさい特別観覧夜間ライトアップは18:45~21:00(閉門21:30)

カンカネ洞

波の浸食で誕生した巨大な洞窟

海に向けて大きく穴が開いている洞窟は、男鹿半島の西海岸に点在する洞窟のなかでも最大級の大きさ。中に入ると、波の打ち寄せる音が洞内に響き、不思議な世界をつくり出している。

カンカネ洞の画像 1枚目

カンカネ洞

住所
秋田県男鹿市戸賀加茂青砂
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて26分、終点下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

男鹿真山伝承館

怖くても体験してみたい伝統行事

真山神社の近くに建つ茅葺き屋根の民家で、男鹿真山地区の大晦日に行なわれる伝統行事のなまはげを再現。家にやってきて災禍をはらい、幸福をもたらし、怠け者をこらしめる。

男鹿真山伝承館の画像 1枚目
男鹿真山伝承館の画像 2枚目

男鹿真山伝承館

住所
秋田県男鹿市北浦真山水喰沢80
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで25分、なまはげ館前・真山神社前下車すぐ(予約制)
料金
入館料=大人770円、小・中・高校生550円/ (なまはげ館との共通入館料は大人880円、小・中・高校生550円、12~翌3月は大人1100円、小・中・高校生770円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

道の駅 おおがた

男鹿国定公園に近い干拓村の道の駅

大潟村の歴史を紹介する干拓博物館が隣接し、全国からの入植者農家が生産する農産物を中心に販売。また、県内銘菓や土産品、精肉などこだわり商品が盛りだくさん。

道の駅 おおがたの画像 1枚目

道の駅 おおがた

住所
秋田県南秋田郡大潟村西5丁目2
交通
秋田自動車道琴丘森岳ICから県道54号・42号を八郎潟調整池方面へ車で約13km
料金
パンプキンパイ=520円(5個入り)/黄大豆味噌ラーメン=640円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(11~翌3月は9:00~17:00)、レストランは11:00~14:00

寒風山

男鹿のシンボルから絶景を見渡す

山全体が美しい緑の芝生に覆われた標高355mの寒風山は男鹿半島のランドマーク。山頂の回転展望台に上がれば360度の大パノラマを楽しめ、遠く鳥海山までも一望できる。

寒風山の画像 1枚目
寒風山の画像 2枚目

寒風山

住所
秋田県男鹿市脇本富永
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
料金
展望台=大人550円、小人(小・中・高校生)270円/ (団体15名以上は大人440円、小人220円)
営業期間
通年(展望台は3月中旬~12月上旬)
営業時間
展望台は8:30~17:00

温浴ランドおが

バラエティに富んだ湯でのんびり

オートキャンプ場に隣接する日帰り入浴施設。家庭では味わえない湯船の楽しさ。全身浴、気泡浴、寝湯などバラエティーに富んだ浴槽が疲れを癒してくれる。タオルのレンタルもあるので、手ぶらで気軽に立ち寄れる。

温浴ランドおがの画像 1枚目
温浴ランドおがの画像 2枚目

温浴ランドおが

住所
秋田県男鹿市北浦北浦平岱山1
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで30分、北浦市民センター下車、タクシーで10分
料金
入浴料=大人400円、小人(小学生)250円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館、時期により異なる)

道の駅 ことおか

体験施設を併設した道の駅。新鮮野菜や山菜は直売所で

縄文の土笛作り、押し花などの体験ができる。レストランでは、琴丘特産のシイタケ粉末をうどんに練りこんだ、シイタケうどんが味わえる。

道の駅 ことおかの画像 1枚目
道の駅 ことおかの画像 2枚目

道の駅 ことおか

住所
秋田県山本郡三種町鹿渡高石野126-1
交通
秋田自動車道琴丘森岳ICから国道7号を秋田市方面へ車で約2km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(11~翌2月は~17:00)、レストランは11:00~15:00

経緯度交会点標示塔

水田の真ん中にあり、緯度と経度が10度単位で交わる地点である

大潟村のほぼ中央、水田の真ん中にある大変珍しい標示塔。国内の陸地部分では唯一ここだけが、緯度と経度が10度単位で交わる地点であることを示している。

経緯度交会点標示塔の画像 1枚目

経緯度交会点標示塔

住所
秋田県南秋田郡大潟村村内
交通
JR奥羽本線八郎潟駅から秋田中央交通大潟行きバスで25分、農業短大入口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

五里合海水浴場

美しい日本海の水平線が広がる

男鹿市北部に位置する遠浅の海で、砂浜はおよそ500mにわたる五里合海水浴場。海の家があり、飲食・休憩のほか、宿泊もでき、テント設営も可能だ。のんびりとした東北の美しい日本海で、思う存分夏のリゾートを楽しめるので、シーズン中は、大勢の家族連れやグループでにぎわう。

五里合海水浴場の画像 1枚目

五里合海水浴場

住所
秋田県男鹿市五里合
交通
JR男鹿線脇本駅から男鹿市単独運行バス五里合線中石行きで30分、高屋下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
情報なし

男鹿リゾートキャンプ場

夕日が美しい海辺のキャンプ場

男鹿半島西岸に位置する「男鹿桜島リゾートHOTELきららか」に隣接するキャンプ場。テントサイトやバンガローがあり、海に沈む夕日が美しい。

男鹿リゾートキャンプ場

住所
秋田県男鹿市戸賀加茂青砂中台1-466
交通
秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道101号、県道59号で入道崎方面に向い現地へ。昭和男鹿半島ICから41km
料金
サイト使用料=テントサイト1張1100円/宿泊施設=バンガロー4400円/
営業期間
5~10月
営業時間
イン12:00~18:00、アウト10:00

夕陽温泉・WAO

夕陽を見ながら温泉につかろう

日本海へ沈む夕陽を楽しみながら入浴できる。サウナや個室など付随施設も充実。隣接してコテージ村がある。

夕陽温泉・WAOの画像 1枚目
夕陽温泉・WAOの画像 2枚目

夕陽温泉・WAO

住所
秋田県男鹿市野石大場沢下1-17
交通
JR男鹿線船越駅から秋田中央交通若美総合支所前行きバスで20分、終点下車、タクシーで20分
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/ (回数券11枚綴5000円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)

道の駅 五城目

町内産米めんこいなで作るそばを食してみよう

レストランでは地元産の米を使用しためんこいなそばを食べることができる。木イチゴソフトクリームは人気の一品。春先にミズバショウが咲く自然観察園も併設。

道の駅 五城目の画像 1枚目
道の駅 五城目の画像 2枚目

道の駅 五城目

住所
秋田県南秋田郡五城目町富津内下山内上広ヶ野76-1
交通
秋田自動車道五城目八郎潟ICから国道285号を鹿角市方面へ車で約5km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、1・2月は~17:00、レストランは11:00~15:30(閉店16:00)、土・日曜、祝日は~17:30(閉店18:00)、1・2月は全日~15:30(閉店16:00)

男鹿温泉郷

なまはげ伝説で名高い男鹿半島の北端に広がる温泉郷

風光明媚な海岸線の風景で知られる、男鹿半島。温泉宿が7軒集まる男鹿温泉郷をはじめ、海岸沿いにはいくつかの温泉宿が点在している。なまはげ伝説の残る地で、温泉を楽しんでみよう。

男鹿温泉郷の画像 1枚目
男鹿温泉郷の画像 2枚目

男鹿温泉郷

住所
秋田県男鹿市北浦湯本
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、男鹿温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

男鹿総合観光案内所

高さ12mと15mの2体の巨大まはげ像が目印で観光案内も充実

国道101号線沿いにある観光案内所では、高さ15mと12mのなまはげ像2体が立っている。館内には、観光案内のほか喫茶コーナーもあるので、半島ドライブの途中で寄ってみよう。

男鹿総合観光案内所の画像 1枚目

男鹿総合観光案内所

住所
秋田県男鹿市船越一向207-219
交通
JR男鹿線船越駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)