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男鹿半島 x 見どころ・レジャー

男鹿半島のおすすめの見どころ・レジャースポット

男鹿半島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。温泉源は、地底の奥底に眠る約500万年前の海水「大潟村温泉保養センター ポルダー潟の湯」、温泉が隣接する快適なキャンプ場「なまはげオートキャンプ場」、日本海に沈む美しい夕日が自慢「釜谷浜海水浴場」など情報満載。

  • スポット:73 件
  • 記事:3 件

男鹿半島のおすすめの見どころ・レジャースポット

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大潟村温泉保養センター ポルダー潟の湯

温泉源は、地底の奥底に眠る約500万年前の海水

地底の奥底に眠る約500万年前の海水が温泉源。保湿、保温、美肌効果と女性に嬉しい成分である。大浴場は男女各100人ほどが一度に入浴できるほどの広さ。

大潟村温泉保養センター ポルダー潟の湯の画像 1枚目
大潟村温泉保養センター ポルダー潟の湯の画像 2枚目

大潟村温泉保養センター ポルダー潟の湯

住所
秋田県南秋田郡大潟村北1丁目3
交通
JR奥羽本線八郎潟駅から大潟村マイタウンバス大潟村行きで30分、ホテルサンルーラル大潟前下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、中学生200円、小学生150円、幼児無料/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00

なまはげオートキャンプ場

温泉が隣接する快適なキャンプ場

サイトは芝生で、オートサイトや開放的なフリーサイト、キャンピングカーサイトがあり、センターハウスやサニタリー棟など充実した施設が整っている。日帰り温泉施設「温浴ランドおが」が隣接しているのも便利だ。

なまはげオートキャンプ場の画像 1枚目
なまはげオートキャンプ場の画像 2枚目

なまはげオートキャンプ場

住所
秋田県男鹿市北浦北浦平岱山地内
交通
秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道101号で男鹿半島方面へ。なまはげラインを経由し、案内板に従い現地へ。昭和男鹿半島ICから35km
料金
入場料=大人500円、小人(小・中学生)250円/サイト使用料=オート1区画4500円、キャンピングカー1区画6600円、広場テントサイト1張り2200円/宿泊施設=コテージ13500円※要別途入場料/
営業期間
4月10日~11月30日(コテージは通年)
営業時間
イン14:00、アウト10:00

釜谷浜海水浴場

日本海に沈む美しい夕日が自慢

「快水浴場百選」にも選ばれている釜谷浜は、日本海に沈む夕日がすばらしく、「サンセットビーチ釜谷浜」とも呼ばれている。近隣にはシャワーのある海の家や宿もあり、施設が充実。ビーチには炊事場やトイレもあるのでキャンプも可能だ。サンドクラフトのイベント会場にもなっており、当日は大勢の観光客が訪れる。

釜谷浜海水浴場の画像 1枚目

釜谷浜海水浴場

住所
秋田県山本郡三種町大口釜谷
交通
JR奥羽本線森岳駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
7月上旬~8月下旬
営業時間
8:30~17:15(遊泳時間)

なまはげシャトル

あいのりタクシー『なまはげシャトル』

観光地が点在する男鹿を効率よく巡るのに便利なのが男鹿市観光協会が運行する定額・定時制のあいのりタクシー『なまはげ便』。運行ルートは男鹿駅~真山エリア~男鹿温泉~水族館で、路線バスでは乗り換えしなければならない真山エリア(なまはげ館や男鹿真山伝承館など)にも乗り換えなしで行くことができる。利用は前日17時までに予約が必要で、電話もしくはウェブサイトで行う。

なまはげシャトル

住所
秋田県男鹿市船川港船川ほか
交通
JR男鹿線男鹿駅からすぐ
料金
1100円~
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30、利用前日までに要予約

男鹿萬盛閣(日帰り入浴)

毎日入れ替える源泉掛け流しの湯

網元の宿と謳っているだけに新鮮な魚介類を使った料理が自慢。料理の品数や希望を細かく指定できるのも嬉しい。温泉は源泉だけを利用した効能抜群の湯だ。

男鹿萬盛閣(日帰り入浴)の画像 1枚目

男鹿萬盛閣(日帰り入浴)

住所
秋田県男鹿市北浦湯本草木原63-2
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、温泉中央下車すぐ
料金
入浴料=大人600円/食事付入浴(要予約)=3930円~/
営業期間
通年
営業時間
15:00~19:00

道の駅 おが

道の駅 おが

住所
秋田県男鹿市船川港船川新浜町1-19

孔雀の窟

かつて海賊が隠れ家にしていたと言われる洞窟

暗く湿った洞窟の内部には不気味なムードが漂う。昔、海賊たちが隠れ家にしていたという噂も信じられそうだ。徒歩で10分ほどの大棧橋と、合わせて訪れたい。

孔雀の窟

住所
秋田県男鹿市南磯海岸
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで45分、男鹿温泉でタクシーに乗り換えて20分、男鹿海上遊覧船乗り場で遊覧船(予約制)に乗り換えて30分
料金
遊覧船=2500~3000円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

寒風山パラグライダースクール

山の地形を利用したスクール。パラグライダー初心者も楽しめる

標高355mの寒風山は、緑の絨毯が広がるなだらかな山。この地形を利用して、初心者にも十分楽しめるパラグライダースクールを開校している。

寒風山パラグライダースクール

住所
秋田県男鹿市脇本富永寒風山1-1寒風山レストハウス内
交通
JR男鹿線脇本駅からタクシーで7分
料金
遊覧飛行コース=6500円/半日体験コース(保険料込)=9500円/
営業期間
3~12月
営業時間
9:00~17:00(閉店)

砂丘温泉ゆめろん

日本海に沈む夕日を眺めながら入浴できる

三種町の砂丘に湧く天然温泉。日本海に沈む夕日を眺めながら入浴できる。グラウンドゴルフ場があるので入浴前に楽しむのもいい。館内の売店では特産のメロンも販売されている。

砂丘温泉ゆめろん

住所
秋田県山本郡三種町大口上ノ沢17-4
交通
JR奥羽本線森岳駅からタクシーで20分

菜の花ロード

菜の花と桜が彩る道

村内の県道沿いには、総延長11kmにわたって菜の花が植えられている。見ごろの4月下旬から5月中旬にかけて黄色い花で一面埋め尽くされる。

菜の花ロードの画像 1枚目
菜の花ロードの画像 2枚目

菜の花ロード

住所
秋田県南秋田郡大潟村村内
交通
JR奥羽本線八郎潟駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年(菜の花の見頃は4月下旬~5月中旬)
営業時間
情報なし

男鹿温泉郷なまはげ立像

ここにもいる。巨大なまはげ立像

男鹿半島の北端に広がる温泉郷。なまはげラインを入道崎方面に向かうと、その入口に立ち、観光客を出迎えてくれる。

男鹿温泉郷なまはげ立像の画像 1枚目

男鹿温泉郷なまはげ立像

住所
秋田県男鹿市北浦湯本
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、雄山閣前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

三倉鼻公園

幸田露伴や正岡子規など数多くの文人墨客が訪れた景勝地

小高い丘陵になっていて、八郎潟の干拓以前は湖岸随一の景勝地として知られた。幸田露伴や正岡子規など、昔から数多くの文人墨客が訪れている。公園内には正岡子規の句碑が建立されている。

三倉鼻公園

住所
秋田県南秋田郡八郎潟町真坂三倉鼻
交通
JR奥羽本線八郎潟駅からタクシーで6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

生態系公園

珍しい熱帯植物が咲く

秋田の自然植生が凝縮された生態系公園と、熱帯系花木やサボテン・ラン類を展示している観賞温室がある。ガラス張りの温室は花と植物の楽園のようだ。

生態系公園の画像 1枚目
生態系公園の画像 2枚目

生態系公園

住所
秋田県南秋田郡大潟村東1丁目1
交通
JR奥羽本線八郎潟駅から大潟村マイタウンバス八郎潟・湖東病院線で24分、農業研修センター生態系公園入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)