トップ > 日本 x 見どころ・レジャー x 春 > 東北 x 見どころ・レジャー x 春 > 北東北 x 見どころ・レジャー x 春 > 秋田・男鹿 x 見どころ・レジャー x 春

秋田・男鹿 x 見どころ・レジャー

「秋田・男鹿×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「秋田・男鹿×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。男鹿半島最北端の絶景スポット「入道崎」、珍しい火口湖を見下ろす「八望台」、男鹿のシンボルから絶景を見渡す「寒風山」など情報満載。

  • スポット:47 件
  • 記事:10 件

秋田・男鹿のおすすめエリア

秋田

桜やツツジで知られる城跡公園と竿燈まつりで賑わう県都

男鹿半島

なまはげとホッキョクグマに対面し、石焼料理を食べる

秋田・男鹿のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 47 件

入道崎

男鹿半島最北端の絶景スポット

男鹿の最北端に位置する岬。なだらかに広がる芝生の果てには高さ30mの断崖が続く。周辺にはみやげ店や海鮮丼を提供する店などが並び、観光シーズンは大いに賑わう。

入道崎の画像 1枚目
入道崎の画像 2枚目

入道崎

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
灯台=大人300円、小学生以下無料/
営業期間
通年(灯台は4月下旬~11月上旬)
営業時間
灯台は9:00~16:00

八望台

珍しい火口湖を見下ろす

遠くは奥羽山脈まで八方を見渡せる男鹿屈指の展望台。全国的にも珍しい爆裂火口湖の一ノ目潟、戸賀湾、二ノ目潟を眼下に見下ろすことができ、広々とした景色が楽しめる。

八望台の画像 1枚目
八望台の画像 2枚目

八望台

住所
秋田県男鹿市戸賀浜塩谷
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

寒風山

男鹿のシンボルから絶景を見渡す

山全体が美しい緑の芝生に覆われた標高355mの寒風山は男鹿半島のランドマーク。山頂の回転展望台に上がれば360度の大パノラマを楽しめ、遠く鳥海山までも一望できる。

寒風山の画像 1枚目
寒風山の画像 2枚目

寒風山

住所
秋田県男鹿市脇本富永
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
料金
展望台=大人550円、小人(小・中・高校生)270円/ (団体15名以上は大人440円、小人220円)
営業期間
通年(展望台は3月中旬~12月上旬)
営業時間
展望台は8:30~17:00

森吉山

四季折々の表情を手軽に楽しめる名山

なだらかな山腹に豊かな原生林が広がる標高1454mの独立峰。ゴンドラで尾根筋まで行けるので、手軽に200名山を満喫できる。夏には尾根沿いに多くの高山植物が花を咲かせ、秋には山腹のブナ林が朱に染まり、冬には真っ白な樹氷が楽しめる。

森吉山の画像 1枚目
森吉山の画像 2枚目

森吉山

住所
秋田県北秋田市森吉
交通
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁合駅からタクシーで30分、阿仁スキー場で阿仁ゴンドラに乗り換えて20分、終点下車、徒歩1時間45分
料金
情報なし
営業期間
通年(11~翌5月は積雪状況により登山道閉鎖あり)
営業時間
情報なし

秋田市大森山動物園 あきぎんオモリンの森

動物と語らう森

ゾウやキリン、カピバラ、レッサーパンダなどが間近で見られる動物園。見どころはライオンやトラがいる猛獣舎「王者の森」やサル舎「天空の楽猿」。大型遊具「アソヴェの森」は子どもに人気。

秋田市大森山動物園 あきぎんオモリンの森の画像 1枚目
秋田市大森山動物園 あきぎんオモリンの森の画像 2枚目

秋田市大森山動物園 あきぎんオモリンの森

住所
秋田県秋田市浜田潟端154
交通
JR秋田駅から秋田中央交通大森山動物園行きバスで30分、終点下車すぐ
料金
入園料=大人730円、高校生以下無料/年間パスポート=大人1250円/ (20名以上の団体は大人530円、市内在住の70歳以上、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者福祉保健手帳持参で入園料無料)
営業期間
通常開園期間中無休、12月1日~翌1月3日休、1・2月の平日休、3月1日~15日休
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30)、時期・イベントにより異なる

北秋田市 くまくま園

クマに会いに行こう

東北で唯一の、ツキノワグマとヒグマの動物園。園内で購入できるおやつを投げると立ち上がっておねだりする人懐こい熊もいる。可愛い小熊も人気者で、ヒグマの水遊び姿をガラス越しに見られる。

北秋田市 くまくま園の画像 1枚目
北秋田市 くまくま園の画像 2枚目

北秋田市 くまくま園

住所
秋田県北秋田市阿仁打当陣場1-39
交通
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁マタギ駅からタクシーで10分(送迎あり、予約制)
料金
入園料=大人700円、小・中学生200円(くま餌付)/ (団体15名以上は100円引)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~15:30(閉場16:00)

日本国花苑

桜と彫刻の美しい公園

1972(昭和47)年から1973(昭和48)年にかけて日本各地から200種・2000本の桜が集められ植樹された日本国花苑。現在では桜のほかに、バラ園やツツジなどの花木園もあり、四季を通していろいろな花が楽しめる。パターゴルフ場、テニスコート、チビッコ広場、キャンプ場、入浴施設も併設されている。また、「桜の森彫刻コンクール」入賞作品の彫刻41基も展示されている。

日本国花苑の画像 1枚目
日本国花苑の画像 2枚目

日本国花苑

住所
秋田県南秋田郡井川町浜井川二階102-1
交通
JR奥羽本線井川さくら駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人300円、小人100円/グランドゴルフ=大人200円、小人100円/テニスコート=500円(1時間)/パターゴルフ=大人200円、小人100円/
営業期間
4~11月
営業時間
入園自由(定住促進センター「国花苑」は9:00~21:00)

ヤブツバキの自生北限地帯

ツバキ自生北限地帯として天然記念物に指定されている

5月上旬に椿地区能登山に咲くツバキ。この北国にはそぐわないツバキの群生風景は、男鹿半島の緯度と気象条件にもかかわらず咲く、北限のヤブツバキだ。

ヤブツバキの自生北限地帯の画像 1枚目

ヤブツバキの自生北限地帯

住所
秋田県男鹿市船川港椿
交通
JR男鹿線男鹿駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬
営業時間
情報なし

秋田県立小泉潟公園

見どころがいっぱいの公園

子どもからお年寄りまで幅広い年代の人に親しまれている公園。梅、桜、花菖蒲、アジサイや紅葉、松の雪吊り、越冬の白鳥といった四季折々の風景が楽しめる。廻遊式日本庭園の水心苑は必見。

秋田県立小泉潟公園の画像 1枚目
秋田県立小泉潟公園の画像 2枚目

秋田県立小泉潟公園

住所
秋田県秋田市金足鳰崎後谷地21小泉潟公園パークセンター
交通
JR奥羽本線追分駅から徒歩20分
料金
入園料=無料/テニスコート(1時間)=220円(月~金曜)、440円(土・日曜、祝日)/
営業期間
通年(水心苑、テニスコートは4~11月)
営業時間
9:00~17:00(閉園、時期により異なる)

八郎潟干拓地

かつての湖が広大な田園地帯に

昭和32(1957)年に始まった干拓事業で誕生した広大な田園地帯。干拓前は琵琶湖に次ぐ日本で2番目に大きな湖だった。秋から冬は飛来するマガンなどガンカモ類の越冬地になる。

八郎潟干拓地の画像 1枚目
八郎潟干拓地の画像 2枚目

八郎潟干拓地

住所
秋田県南秋田郡大潟村八郎潟
交通
JR奥羽本線八郎潟駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

県立北欧の杜公園

北欧風の牧歌的雰囲気を醸し出す公園

北欧の薫り漂う景色の公園。広大な敷地にトレーラーハウスやオートキャンプ場、レクリエーションゾーン、野鳥観察舎などがあり自然を満喫し楽しく過ごせる。さまざまな樹木や草花も見られる。

県立北欧の杜公園の画像 1枚目

県立北欧の杜公園

住所
秋田県北秋田市上杉中山沢128
交通
JR奥羽本線鷹ノ巣駅からタクシーで15分
料金
入園料=無料/トレーラーハウス=13000円/テントサイト使用料=4600円(電源あり)、4100円(電源なし)/パークゴルフ=400円/テニスコート=220円/
営業期間
通年(オートキャンプ場およびテニスコートは4月20日~10月31日、パークゴルフ場は4月20日~11月30日)
営業時間
9:00~17:00

秋田市太平山リゾート公園オートキャンプ場

トレーラーハウスで快適に過ごそう

スキー場や温泉&レジャープール、宿泊研修施設などを備えた総合レジャー施設の一角にあって楽しみはいろいろ。オートキャンプサイトのほか、バンガローやトレーラーハウスもある。ピクニックの森もぜひ冒険してみよう。

秋田市太平山リゾート公園オートキャンプ場の画像 1枚目
秋田市太平山リゾート公園オートキャンプ場の画像 2枚目

秋田市太平山リゾート公園オートキャンプ場

住所
秋田県秋田市仁別小水沢134
交通
秋田自動車道秋田中央ICから県道62号を県道41号に右折し、県道28号へ入る交差点を右折。県道232号へ直進し、一般道を左折して現地へ。秋田中央ICから14km
料金
サイト使用料=AC電源付きオート1区画3235円/宿泊施設=バンガロー530円、トレーラーハウス12570円/ (秋田市民はオートサイト2155円、トレーラーハウス11520円、宿泊の場合はチェックイン当日と翌日に限り温泉・レジャープール施設の割引特典あり)
営業期間
4月15日~10月下旬(西側オートキャンプ場は~11月30日、トレーラーハウスは通年)
営業時間
イン13:00、アウト10:00

高尾山

秋田

標高380mで眺望が良い。山荘やキャンプ場もあり楽しめる

標高380mの高尾山は、広大な田園と雄物川の流れを一望する雄和地区のシンボル。昭和47(1972)年には県民レクリエーション地域に指定されている。山荘やキャンプ場なども揃う。

高尾山の画像 1枚目
高尾山の画像 2枚目

高尾山

住所
秋田県秋田市雄和女米木
交通
JR秋田駅から秋田中央交通雄和線バスで50分、雄和市民センター前でユーグル高尾ラインに乗り換え15分、石川入口下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年(高尾山荘、キャンプ場は5~10月)
営業時間
情報なし

クアドーム ザ・ブーン

温水プールのある巨大ドーム

太平山リゾート公園内の温泉レジャー施設。流れるプールなど各種プールを楽しんだ後は、露天風呂やサウナなど、さまざまな温泉浴でリラックスできる。レストランや休憩コーナーも。

クアドーム ザ・ブーンの画像 1枚目
クアドーム ザ・ブーンの画像 2枚目

クアドーム ザ・ブーン

住所
秋田県秋田市仁別マンタラメ213
交通
JR秋田駅から秋田中央交通バス仁別リゾート公園入口行きで35分、ザ・ブーン前下車すぐ
料金
大人520円、中・高校生415円、3歳~小学生300円、3歳未満無料 (団体15名以上各100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30(閉館20:00)、プールは~18:30(閉館19:00)

太平湖

遊覧船が運航する新緑と紅葉が美しい湖

小又川上流に造られた、周囲30kmの人造湖。例年6月1日の湖水開きとともに遊覧船が運航を開始する。大小13もの渓谷が流れ込む湖は、ワカサギなどの釣りポイントだ。

太平湖の画像 1枚目
太平湖の画像 2枚目

太平湖

住所
秋田県北秋田市森吉桐内沢国有林
交通
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁前田温泉駅からタクシーで50分
料金
太平湖遊覧船=大人1100円、小人550円/ (団体15名以上は1割引)
営業期間
通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖)
営業時間
太平湖遊覧船(6~10月)行き9:30~15:30、帰り10:00~16:00

三階滝

なめらかな岩肌を3段に分かれて滑り落ちる滝。秋の紅葉スポット

太平湖からのびる遊歩道の終点。なめらかな岩肌を滑り落ちるように連続して3段に分かれる滝が現れる。太平湖、小又峡最大の見どころで、上流側へは縦走路がある。

三階滝の画像 1枚目

三階滝

住所
秋田県北秋田市奥森吉
交通
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁前田温泉駅からタクシーで50分、太平湖遊覧船に乗り換えて30分、小又峡入口から徒歩50分
料金
情報なし
営業期間
通年(11月下旬は積雪状況により閉鎖の場合あり)
営業時間
情報なし

小又峡

多くの滝に深淵、大小無数の甌穴など自然の造形美が見られる

太平湖へ流れる全長約4kmの小又峡は、30あまりの滝、連続する深淵、滝壺の底の大小無数の甌穴など、森吉山屈指の自然の造形美が見られる。三階滝までの遊歩道もある。

小又峡の画像 1枚目
小又峡の画像 2枚目

小又峡

住所
秋田県北秋田市奥森吉
交通
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁前田温泉駅からタクシーで50分、太平湖遊覧船に乗り換えて30分(小又峡入口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年(11月下旬~翌5月は積雪状況により閉鎖)
営業時間
情報なし

八郎潟調整池

堆積土砂により誕生。今は湖の約5分の1が淡水の調整池となる

雄物川と米代川の堆積土砂によって誕生した八郎潟。現在は湖の約5分の1が淡水の調整池となっているが、水田地帯や寒風山を望む景色は、今も昔も変らない美しさ。

八郎潟調整池の画像 1枚目

八郎潟調整池

住所
秋田県南秋田郡八郎潟町八郎潟
交通
JR奥羽本線八郎潟駅から秋田中央交通大潟行きバスで5分、大潟橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

岨谷峡

壁伝いに流れる渓流に新緑、紅葉など多彩な自然が楽しめる景勝地

河辺地区を代表する景勝地。そそり立つ岸壁の間を縫うようにして渓流が流れ、5月の新緑や10月の紅葉が特に美しく、木々と岩と川の流れが絶妙のコントラストを見せる。

岨谷峡の画像 1枚目
岨谷峡の画像 2枚目

岨谷峡

住所
秋田県秋田市河辺新川
交通
JR奥羽本線和田駅から秋田中央交通殿渕行きバスで35分、岨谷峡下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

千秋公園

市街地を一望できる公園

自然の地形を生かして築かれた秋田藩主佐竹氏の居城、久保田城跡。廃城後は公園として整備され、見張り台として使われていた御隅櫓からは、市街地が一望できる。

千秋公園の画像 1枚目
千秋公園の画像 2枚目

千秋公園

住所
秋田県秋田市千秋公園1-1
交通
JR秋田駅から徒歩15分
料金
久保田城御隅櫓観覧料=100円/佐竹史料館観覧料=100円/ (佐竹資料館は改築工事のため2025年9月まで休館予定)
営業期間
通年
営業時間
入園自由、久保田城御隅櫓・佐竹史料館は9:00~16:30(閉館)