トップ > 日本 x 秋 > 東北 x 秋 > 北東北 x 秋 > 八戸・下北半島 x 秋

八戸・下北半島

「八戸・下北半島×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「八戸・下北半島×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。親子で木工・陶芸体験にチャレンジ「フォレストパーク 佐井村森林体験館」、イカのレースが大人気「風間浦村活イカ備蓄センター」、大草原で羊とふれあう「カワヨグリーン牧場」など情報満載。

  • スポット:60 件
  • 記事:32 件

八戸・下北半島のおすすめエリア

八戸

八食センターや屋台村で味わう海の幸は鮮度バツグン

大間・仏ヶ浦

毎年初競りを賑わせる日本一のマグロと海岸線の美しい景観

むつ・恐山

荒涼とした霊場と馬が草を食む牧歌的な風景

八戸・下北半島のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 60 件

フォレストパーク 佐井村森林体験館

親子で木工・陶芸体験にチャレンジ

総ヒバ造りの森林体験館やテニスコートなどの施設が整う公園。森林体験館では木工教室を行っており、体験コースは1名より受付ている。

フォレストパーク 佐井村森林体験館

住所
青森県下北郡佐井村大佐井川目83-1
交通
JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで45分、終点で下北交通佐井車庫行きバスに乗り換えて2時間、終点下車、徒歩30分
料金
入館料=無料/木工体験(要予約)=500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

風間浦村活イカ備蓄センター

イカのレースが大人気

夏から秋は真イカを水槽に備蓄し、その場で活イカを食べることができる。7月中旬から10月下旬まで、競走馬に見立てたイカが泳ぐ早さを競い合う「元祖烏賊様レース」を開催。

風間浦村活イカ備蓄センターの画像 1枚目
風間浦村活イカ備蓄センターの画像 2枚目

風間浦村活イカ備蓄センター

住所
青森県下北郡風間浦村下風呂下風呂127
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間10分、下風呂下車、徒歩5分
料金
レース参加=600円/投票券=100円/活イカ持ち帰り、刺身、刺身定食=時価/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)

カワヨグリーン牧場

大草原で羊とふれあう

ユースホステルやレストラン、キャンプ場と牧場一帯がレジャーゾーンになっている。ヨーロッパの田舎を思わせる小高い丘にあり、動物とふれあうことができる。

カワヨグリーン牧場の画像 1枚目

カワヨグリーン牧場

住所
青森県上北郡おいらせ町向山5丁目3331
交通
青い森鉄道向山駅から徒歩10分
料金
入場料=無料/キャンプ(テント持ち込み1泊)=大人800円、小人600円/
営業期間
通年(キャンプ場は4月下旬~11月)
営業時間
売店は9:00~17:30(閉店)、レストランは11:30~14:30(閉店)、17:00~20:30(閉店21:00)、キャンプ受付は12:00~17:00(最終受付)、10・11月は~16:30(最終受付)

普賢院

ボケ封じの菩薩を奉る山中の寺院

曹洞宗福蔵寺別院であり、薬師如来、不動明王、ボケ封じの普賢延命菩薩を奉安している。また、俳句の寺としても知られ、俳句に親しむ多くの人たちが訪れる。

普賢院の画像 1枚目

普賢院

住所
青森県下北郡大間町大間内山48-137
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間48分、大間下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
5~10月
営業時間
境内自由

三戸望郷大橋

馬淵川と名久井岳の絶景を見ることができる全長400mの橋

馬淵川と青い森鉄道を横断する全長400mの橋。眼下には太平洋へ注ぐ馬淵川が流れ、目の前には名久井岳を望む雄大なパノラマが広がる観光スポットだ。歩道もある。

三戸望郷大橋の画像 1枚目

三戸望郷大橋

住所
青森県三戸郡三戸町梅内藤子~梅内駒木
交通
青い森鉄道三戸駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

小川原湖畔キャンプ場

小川原湖を存分に楽しもう

小川原湖湖水浴場に面していて、期間によって湖水浴場が併設されている。市民の森公園内やすらぎ荘の温泉が利用でき、湖水浴のあとに便利。

小川原湖畔キャンプ場の画像 1枚目
小川原湖畔キャンプ場の画像 2枚目

小川原湖畔キャンプ場

住所
青森県三沢市三沢淋代平116-2962
交通
第二みちのく道路三沢・十和田・下田ICから県道10号で三沢市街へ。県道170号に進み、市民の森公園の看板に従い現地へ。三沢・十和田・下田ICから15km
料金
サイト使用料=1台2200円(デイキャンプは1100円)/コテージ=11000円(11~翌3月は5500円)/バイクキャンプ=1台550円(テントサイト利用)/
営業期間
5~10月下旬(コテージは通年)
営業時間
イン12:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00~17:00、アウト10:00)

タプコプ創遊村

100年前の農村生活空間を再現

敷地内には伝統的な茅葺きの家や南部曲り家が移築されており、昔の農村風景が再現されている。手焼き煎餅やこんにゃく作りなどの体験ができる。

タプコプ創遊村

住所
青森県三戸郡田子町田子川代ノ上ミ66-39
交通
青い森鉄道三戸駅からタクシーで40分
料金
手焼き煎餅=500円/こんにゃく作り=1500円/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

海峡いさりび公園

温泉街の散策がてら立ち寄れる公園

公園内にある内海は、潮の干満を利用して海水を引き込むようにつくられている。園内には対岸の北海道を望める展望台や、下風呂温泉とゆかりの深い作家井上靖の文学碑、同志社大学創始者新島襄の寄港記念碑などがある。

海峡いさりび公園の画像 1枚目
海峡いさりび公園の画像 2枚目

海峡いさりび公園

住所
青森県下北郡風間浦村下風呂127
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間10分、下風呂下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

東八甲田家族旅行村(キャンプ場)

ゆったりできる自然豊かな憩いの場

芝生のサイトは車の乗り入れができ、ナラ林の中にあるケビンは設備が充実。場内にはファミリー広場やアスレチックなど、家族揃って遊べる施設がいっぱい。森の散策や星空観察で大自然を体感できるのも魅力。

東八甲田家族旅行村(キャンプ場)の画像 1枚目
東八甲田家族旅行村(キャンプ場)の画像 2枚目

東八甲田家族旅行村(キャンプ場)

住所
青森県上北郡七戸町左組142-1
交通
上北自動車道上北ICから県道211号・22号で七戸町方面へ。国道4号で青森方面へ進み、道の駅しちのへで一般道へ左折して約7km。上北ICから20km
料金
サイト使用料=テント1張り1500円/宿泊施設=ケビン6000~20000円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン9:00~16:00、アウト9:00~16:00(宿泊施設はイン14:00、アウト10:00)

小川原湖

湖水浴や釣り、キャンプを楽しむ

ゆるやかな湖岸線を描く湖で、全国で11番目に大きな面積を持つ。ウナギやワカサギ、シラウオが生息し、釣りや湖水浴など行楽の地として親しまれている。

小川原湖の画像 1枚目

小川原湖

住所
青森県上北郡東北町大浦小川原湖191
交通
青い森鉄道上北町駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

薬研野営場

自然に囲まれ、温泉も近い

薬研渓谷沿いにあり、広大な敷地に設備が整い、なおかつ低料金で利用できる人気のキャンプ場。豊かな自然を楽しみながら過ごすことができる。

薬研野営場の画像 1枚目
薬研野営場の画像 2枚目

薬研野営場

住所
青森県むつ市大畑町葉色山国有林1164林班
交通
上北自動車道七戸ICから国道394号、一般道、国道4号・279号を経由しむつ市大畑へ。国道279号を進み、県道4号へ左折、薬研温泉を目標に現地へ。上北ICから100km
料金
使用料=大人570円、小人(小・中学生)340円、日帰り利用は1人230円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

奥州街道

観光客に人気の散策街道。一里塚や道祖神などの史跡が見られる

県内でも最も保存状態の良い歴史の街道として観光客に人気がある散策スポット。一里塚や交通の安全を願った道祖神などが当時のまま残されている。

奥州街道の画像 1枚目

奥州街道

住所
青森県三戸郡五戸町浅水
交通
青い森鉄道剣吉駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ヒバ埋没林

埋没林は約2500年前のもので現在のヒバは約千年前のもの

かつて下北はヒバの大森林地帯だったが、約2500年前から徐々に大量の砂が吹き上げられ、太平洋一帯のヒバの大密林は立ち枯れたまま埋没した。現在見られるのは約千年前のものとされている。

ヒバ埋没林の画像 1枚目

ヒバ埋没林

住所
青森県下北郡東通村猿ケ森
交通
JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで10分、むつバスターミナルで下北交通泊行きバスに乗り換えて40分、猿ヶ森下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

間木ノ平グリーンパーク

木立のある落ち着いたサイト

道の駅しんごうに併設のレジャー施設。家族向けのオートサイトや直火可能なフリーサイト、管理棟近くにありWi-Fiが使える女性専用サイトなど、さまざまなスタイルでキャンプが楽しめる。気軽に利用できる宿泊施設もある。

間木ノ平グリーンパークの画像 1枚目
間木ノ平グリーンパークの画像 2枚目

間木ノ平グリーンパーク

住所
青森県三戸郡新郷村戸来雨池11-2
交通
八戸自動車道八戸ICから根城大橋を渡り、国道454号へ左折し十和田湖方面へ。新郷村に入り、二の倉ダムの先にある道の駅しんごうが現地。八戸ICから44km
料金
サイト使用料=テント・タープ各1張り1000円/宿泊施設=コテージ12000円、バンガロー3000~3500円、料金変更の場合あり、要問合せ/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン12:00、アウト10:00

かわうち湖レイクサイドパーク(道の駅かわうち湖)

自然に溢れ色々な動植物を観察できる

北欧調のログハウスの「野平高原交流センター」は、山あいの川内ダム近くにあることから、春から秋にかけて動植物を観察したり、自然と親しむことができる。特産品の販売や軽食・休憩コーナーも設けられている。

かわうち湖レイクサイドパーク(道の駅かわうち湖)の画像 1枚目

かわうち湖レイクサイドパーク(道の駅かわうち湖)

住所
青森県むつ市川内町福浦山314
交通
青森自動車道青森東ICから国道4・279・338号を下北むつ方面へ車で135km
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
9:00~16:00(閉館)、日曜、祝日は~17:00(閉館)

むつ市脇野沢野猿公苑

北限にすむ猿の見学が可能

下北半島は野猿の生息域の北限で、ここに棲む野猿は天然記念物に指定されている。野猿公苑内には野生に近い姿で70頭ほどの猿が生活しており、その生態を観察できる。

むつ市脇野沢野猿公苑の画像 1枚目
むつ市脇野沢野猿公苑の画像 2枚目

むつ市脇野沢野猿公苑

住所
青森県むつ市脇野沢七引201-111
交通
JR大湊線下北駅からタクシーで1時間
料金
大人200円、小・中・高校生100円、幼児無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉苑)

薬研温泉

四季折々の景観が楽める薬研渓流付近に湧く

下北半島の恐山の北側、大畑川の渓流沿いにある薬研温泉。原生林に囲まれた静かな温泉の里で、渓流沿いに紅葉する。さらに2kmほど進むと奥薬研温泉がある。

薬研温泉の画像 1枚目
薬研温泉の画像 2枚目

薬研温泉

住所
青森県むつ市大畑町薬研
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで45分、大畑下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

小沢田観光果樹園

旬の果実を心ゆくまで味わえる果樹園

ブドウ、リンゴ、ブルーベリー、モモ、さくらんぼのもぎとり体験が出来る観光果樹園。6月中旬から7月下旬、9月中旬から11月中旬に営業。青森が全国に誇る味覚を、思いっきり味わおう。

小沢田観光果樹園の画像 1枚目

小沢田観光果樹園

住所
青森県三戸郡南部町上名久井大渋民山23-25
交通
青い森鉄道諏訪ノ平駅からタクシーで15分
料金
入園料(ブドウ・リンゴ・ブルーベリー・モモ)=大人700円、小人400円/入園料(さくらんぼ)=大人1000円、小学生700円、幼児300円/
営業期間
6月中旬~7月下旬、9月中旬~11月下旬
営業時間
9:00~16:00(閉園)

大間埼灯台

記念撮影をするなら津軽海峡越しの北海道も入れるのが定番の景色

大間崎から小島にある灯台と津軽海峡越しの北海道を撮るのが記念撮影の定番。海峡の強い風のなかに建つ姿が凛々しい。

大間埼灯台の画像 1枚目

大間埼灯台

住所
青森県下北郡大間町大間弁天1
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)