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八戸・下北半島

「八戸・下北半島×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「八戸・下北半島×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。荒涼とした光景と神秘に包まれた青森県最大のパワースポット「霊場恐山」、自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地「仏ヶ浦」、晴れた日には北海道が見える本州最北端にある岬はここ「大間崎」など情報満載。

  • スポット:60 件
  • 記事:32 件

八戸・下北半島のおすすめエリア

八戸

八食センターや屋台村で味わう海の幸は鮮度バツグン

大間・仏ヶ浦

毎年初競りを賑わせる日本一のマグロと海岸線の美しい景観

むつ・恐山

荒涼とした霊場と馬が草を食む牧歌的な風景

八戸・下北半島のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 60 件

霊場恐山

荒涼とした光景と神秘に包まれた青森県最大のパワースポット

慈覚大師が開山した恐山は、高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場のひとつ。宇曽利山湖を望む丘陵には、火山性による独特の荒涼とした風景が広がっている。7月と10月に行なわれる大祭は、「イタコの口寄せ」でも有名。

霊場恐山の画像 1枚目
霊場恐山の画像 2枚目

霊場恐山

住所
青森県むつ市田名部宇曽利山3-2
交通
JR大湊線下北駅から下北交通恐山行きバスで43分、終点下車すぐ
料金
入山料=大人500円、小人200円/ (団体20名以上は大人400円)
営業期間
5~10月
営業時間
6:00~17:00(閉山18:00、時期により異なる)

仏ヶ浦

自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地

約2kmにわたり仏像を思わせる奇岩が連なる下北半島随一の景勝地。津軽海峡の荒波と、厳しい風雪によって生まれた造形美は神秘的だ。遊歩道も整備されているので近くまで下りることもできる。

仏ヶ浦の画像 1枚目
仏ヶ浦の画像 2枚目

仏ヶ浦

住所
青森県下北郡佐井村長後仏ケ浦
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、終点下車、タクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大間崎

晴れた日には北海道が見える本州最北端にある岬はここ

大間のマグロで有名な本州最北端にある岬。記念撮影のポイントでもあるので、多くの観光客が写真を撮る姿が見られる。天気が良いと函館から松前半島、恵山岬など北海道の道南が見渡せる。

大間崎の画像 1枚目
大間崎の画像 2枚目

大間崎

住所
青森県下北郡大間町大間大間平17-1
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

尻屋崎

断崖絶壁にそびえる白亜の灯台と寒立馬が待つ本州最北東端へ

太平洋と津軽海峡に面した、本州最北東端の岬。一帯は青々とした草原地帯で、ゲートが開放される4~11月には寒立馬(農用馬)が放牧される。その光景は何とも牧歌的で時間が経つのも忘れそう。

尻屋崎の画像 1枚目
尻屋崎の画像 2枚目

尻屋崎

住所
青森県下北郡東通村尻屋
交通
JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで10分、むつバスターミナルで下北交通尻屋崎行きバス(5~10月運行)に乗り換えて1時間、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
7:00~17:00(時期により異なる)

蕪島

八戸

ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物

昭和18(1943)年に埋め立てられ、陸続きになった小島。島の頂上には漁民の守り神・蕪嶋神社がある。大正11(1922)年、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定された。

蕪島の画像 1枚目
蕪島の画像 2枚目

蕪島

住所
青森県八戸市鮫町
交通
JR八戸線鮫駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

葦毛崎展望台

異国情緒ただよう種差海岸随一の眺望を誇る展望台

三陸復興国立公園の種差海岸の一角にある展望台。180度以上太平洋を見渡せ、晴れた日には遠く下北半島を眺めることができる。さらに展望台から種差天然芝生地まで約5.2kmの遊歩道がある。

葦毛崎展望台の画像 1枚目
葦毛崎展望台の画像 2枚目

葦毛崎展望台

住所
青森県八戸市鮫町日蔭沢
交通
JR八戸線鮫駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

釜臥山展望台

下北半島を一望する半島最高峰からの景色を存分に楽しもう

標高879mの下北半島最高峰、釜臥山にある展望台からは下北半島の景色が一望できる。まさかりに似た半島の形状が確認できアゲハチョウを思わせる夜景など、感動するほどの絶景を心に焼きつけよう。

釜臥山展望台の画像 1枚目
釜臥山展望台の画像 2枚目

釜臥山展望台

住所
青森県むつ市大湊大近川44
交通
JR大湊線下北駅からタクシーで40分
料金
無料
営業期間
5月中旬~11月3日(要問合せ)
営業時間
8:30~21:30(閉館)

種差キャンプ場

海岸に高山植物が咲く

開放的な芝生のサイトがどこまでも続く。天然芝生の緑にキスゲの黄色が映える。海水浴場にも近く、太平洋から昇る朝日も眺められる。

種差キャンプ場の画像 1枚目

種差キャンプ場

住所
青森県八戸市鮫町種差海岸
交通
三陸沿岸道路種差海岸階上岳ICから一般道で種差海岸方面へ。県道1号へ入り、種差海岸駅の先、右手に現地。種差海岸階上岳ICから6km
料金
サイト使用料=テント1張り1500円(1人用テントは500円、大型テントは2500円)、タープ1張り500円/
営業期間
4~10月
営業時間
イン10:00、アウト10:00

鯛島

1200年前の悲恋伝説が残る陸奥湾を泳ぐ鯛のような無人島

脇野沢港の近く沖合約800mに浮かぶ、鯛のような形をした下北半島国定公園に含まれる島。胴は緑が生い茂り、尾は険しい岩肌をしている。坂上田村麻呂と恋に落ちた村娘の悲恋伝説が残る。

鯛島の画像 1枚目
鯛島の画像 2枚目

鯛島

住所
青森県むつ市脇野沢
交通
青森港から高速旅客船で50分、脇野沢港下船、脇野沢交通九艘泊行きバスで10分、寄浪下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

薬研渓流

息をのむほどの景観と原生林が広がる

奥入瀬渓流にも劣らない美しい景観と、ブナやヒバの原生林が広がる渓流で、渓流沿いには無料の露天風呂もある。秋には一帯が、ため息が出るほどの鮮やかな紅葉に包まれる。

薬研渓流の画像 1枚目
薬研渓流の画像 2枚目

薬研渓流

住所
青森県むつ市大畑町薬研
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで45分、大畑下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八戸公園(こどもの国・植物園)

大きな観覧車が目印

樹木の見本等によって構成された「植物園」と遊戯施設や動物ゾーンを備えた「こどもの国」がある総合公園。

八戸公園(こどもの国・植物園)の画像 1枚目
八戸公園(こどもの国・植物園)の画像 2枚目

八戸公園(こどもの国・植物園)

住所
青森県八戸市十日市天摩33-2
交通
三陸沿岸道路八戸是川ICから県道11号を大野方面へ車で1km
料金
入園料=無料/遊具=100~330円/
営業期間
通年(こどもの国は4~11月上旬)
営業時間
9:00~17:00(閉園)、のりもの券売り場は~16:00(閉場)、三八五・こども館は~16:30(閉館)

むつ市早掛レイクサイドヒルキャンプ場

湖畔の爽やかなロケーション

日本ジオパークに認定されている下北半島の中央に位置し、周遊観光の拠点施設としても最適。場内施設は充実していて管理も行き届いている。本格的なログハウスのケビンハウスも3棟あり人気。

むつ市早掛レイクサイドヒルキャンプ場の画像 1枚目

むつ市早掛レイクサイドヒルキャンプ場

住所
青森県むつ市田名部小平舘の内尻釜45-18
交通
上北自動車道七戸ICから国道394号、県道8号、国道4号・279号を経由しむつ市へ。むつ市街から国道279号を早掛沼を目指し進み、途中にある案内板に従い、一般道を経由して現地へ。七戸ICから80km
料金
サイト使用料=オート1区画1730円、AC電源付き1区画2300円、キャンピングカー1区画2300円/宿泊施設=ケビンハウス4人まで11510円、追加1人1150円/
営業期間
4月28日~10月31日
営業時間
イン14:00、アウト12:00(宿泊施設はアウト10:00)

鮫角灯台

「日本の灯台50選」に選ばれている

緑の草原にそびえ立つ白い灯台は、昭和12(1938)年に建造され、その景観から「日本の灯台50選」のひとつに選ばれている。海の日(7月第3月曜)には鮫角灯台まつりが開催される。

鮫角灯台の画像 1枚目
鮫角灯台の画像 2枚目

鮫角灯台

住所
青森県八戸市鮫町
交通
JR八戸線鮫駅からタクシーで7分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
9:00~16:00(閉場)

柴崎地区健康レクリエーション施設

超穴場なキャンプ場

眺望良く、星も美しく施設は清潔。リーズナブルなうえ宿泊施設利用者はセンターハウス内の厨房が利用できる。

柴崎地区健康レクリエーション施設の画像 1枚目
柴崎地区健康レクリエーション施設の画像 2枚目

柴崎地区健康レクリエーション施設

住所
青森県上北郡野辺地町柴崎10-5
交通
青森自動車道青森東ICから県道47号・44号、国道4号で野辺地方面へ。温泉通りでまかど温泉を目指し現地へ。青森東ICから35km
料金
サイト使用料=テント専用1張り600円/宿泊施設=バンガロー12000円、森林総合センター1室(2人用)6000円・(4人用)9600円・(8人用)14000円/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
イン15:00、アウト10:00

達者村農業観光振興会果樹部会「りんご狩り」

ふじ、王林、つがるなどのりんご狩りが楽しめる

果樹園内では、1時間のりんごもぎとり体験ができる。品種はふじ、王林、ジョナゴールド、つがるなどで、事前に予約が必要。

達者村農業観光振興会果樹部会「りんご狩り」の画像 1枚目

達者村農業観光振興会果樹部会「りんご狩り」

住所
青森県三戸郡南部町町内各所
交通
青い森鉄道剣吉駅からタクシーで15分
料金
60分食べ放題=大人500円、小人300円/ (持ち帰りは別料金)
営業期間
9月上旬~10月
営業時間
9:00~16:00(閉園17:00、要予約)

大石神ピラミッド

エジプトより古いといわれる巨石群。礼拝所の役割といわれている

エジプトのピラミッドよりなお古い、数万年前のピラミッドと伝えられている大石神の巨石群。昔から太陽礼拝所の役割を果たしてきた神聖な場所といわれている。

大石神ピラミッドの画像 1枚目

大石神ピラミッド

住所
青森県三戸郡新郷村戸来雨池11-41
交通
JR東北新幹線八戸駅から南部バス五戸駅行きで40分、終点で南部バス戸来行きに乗り換えて30分、中野平下車、徒歩1時間20分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~11月下旬
営業時間
情報なし

名川チェリリン村

大自然を満喫できるオートキャンプ場

特徴的な三角屋根が人気のオートキャンプ場。トイレ、シャワー、炊事場が整うキャンプ初心者にもおすすめ。遊んで泊まって汗をかいて、楽しい思い出づくりができる。

名川チェリリン村の画像 1枚目
名川チェリリン村の画像 2枚目

名川チェリリン村

住所
青森県三戸郡南部町上名久井大渋民山23-2
交通
青い森鉄道剣吉駅からタクシーで15分
料金
入場料=210円/ツリーハウス(定員4人)=4320円/テントサイト=1080円/ケビンハウス(6人まで)=9720円/グラウンドゴルフ=コース100円、貸しクラブ210円/龍神タワー=中学生以上210円、小学生以下100円/
営業期間
4月中旬~10月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、キャンプ場はイン15:00、アウト10:00

八戸城跡

八戸の基礎を築いた南部直房が城を構えた場所

江戸時代に南部直房が城を構え、200年にわたりこの地を治め、八戸の基礎が築かれた場所。市役所の隣に位置しており、現在は三八城公園として整備されている。

八戸城跡の画像 1枚目

八戸城跡

住所
青森県八戸市内丸三八城公園内
交通
JR八戸線本八戸駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

三沢オートキャンプ場

ビギナーにおすすめのお手軽キャンプ場

芝生のサイトはきれいに整備され、場内施設も充実したビギナー向けキャンプ場。湖水浴場や公共の天然温泉も近く、小川原湖畔を快適に楽しめる。

三沢オートキャンプ場の画像 1枚目
三沢オートキャンプ場の画像 2枚目

三沢オートキャンプ場

住所
青森県三沢市三沢早稲田261-4
交通
第二みちのく道路三沢・十和田・下田ICから県道10号で三沢市街へ。県道170号に進み、市民の森公園の案内板に従い、左折して現地へ。三沢・十和田・下田ICから16km
料金
サイト使用料=オート1区画2200円、AC電源付き1区画2750円、キャンピングカー1区画3850円/
営業期間
5~10月
営業時間
イン13:00~17:00、アウト11:00

いちょう公園

樹齢1200年以上の大イチョウやバーベキューハウスがある

バーベキューハウスや近くには樹齢1200年以上の大イチョウなどがある憩いの場。ニューヨークと同緯度にあることから4分の1の大きさで造られた自由の女神像がある。

いちょう公園の画像 1枚目
いちょう公園の画像 2枚目

いちょう公園

住所
青森県上北郡おいらせ町沼端14-161
交通
青い森鉄道下田駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由