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五所川原・金木 x 寺社仏閣・史跡

「五所川原・金木×寺社仏閣・史跡×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「五所川原・金木×寺社仏閣・史跡×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。竜神を祀った庭園を囲むように幾重にも連なった朱塗りの鳥居「高山稲荷神社」、太宰の記憶に深く雲祥寺刻まれている寺「雲祥寺」、太宰が作品を書いた書斎に座れる「太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)」など情報満載。

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五所川原・金木のおすすめエリア

五所川原

巨大な立佞武多が練り歩く津軽半島の玄関口

金木

日本を代表する文豪のふるさとにその足跡を訪ねる

五所川原・金木のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 6 件

高山稲荷神社

竜神を祀った庭園を囲むように幾重にも連なった朱塗りの鳥居

稲荷大神を祀る由緒ある神社。境内社の龍神宮周辺には庭園があり、なだらかな斜面に朱塗りの鳥居が幾重にも連なった不思議な光景を見せる。

高山稲荷神社の画像 1枚目
高山稲荷神社の画像 2枚目

高山稲荷神社

住所
青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで40分、高山稲荷下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

雲祥寺

太宰の記憶に深く雲祥寺刻まれている寺

奥津軽随一の規模を誇る寺。太宰治の作品『思い出』の中で太宰が子守であったタケに連れられて足を運び、寺宝である十王曼陀羅(地獄絵)に恐れおののいた。

雲祥寺の画像 1枚目
雲祥寺の画像 2枚目

雲祥寺

住所
青森県五所川原市金木町朝日山433
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉門)

太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)

太宰が作品を書いた書斎に座れる

大正11(1922)年に、生家の離れとして建てられ、終戦直前、太宰が妻子を連れて疎開した家。この家の一角を仕事部屋とした太宰は、1年4カ月の間に23もの作品を手がけた。

太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)の画像 1枚目
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)の画像 2枚目

太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)

住所
青森県五所川原市金木町朝日山317-9
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩3分
料金
高校生以上500円、小・中学生250円 (障がい者100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

南台寺

太宰治の生家・津島家の菩提寺

太宰治の生家・津島家の菩提寺。かつて境内では子供たちのために日曜学校が開かれており、本の貸し出しを行っていた。幼少の頃の太宰もここでたくさんの本を借り、読みふけっていたという。

南台寺

住所
青森県五所川原市金木町朝日山493
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(お堂は8:00~17:00<閉門>)

柏正八幡宮

津軽藩の祖によって建立された寺院

誉田別尊を祭神として祀る柏正八幡宮は津軽藩の祖・津軽為信によって建立されたといわれる古刹。毎年7月14・15日に五穀豊穣を祈る例大祭が行われる。

柏正八幡宮

住所
青森県つがる市柏桑野木田八幡117
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス廻堰経由鶴田行きで18分、柏支所前下車、徒歩5分

長円寺

雌鐘と雄鐘が呼応する伝説で知られる寺

十三湖から引き上げられた雄鐘を鳴らすと湖底に沈む雌鐘と呼応して「十三恋し」「長円寺恋し」と鳴くという雄鐘と雌鐘の伝説で知られる。県文化財の梵鐘も見もの。幸福(しあわせ)観音も人気。

長円寺の画像 1枚目

長円寺

住所
青森県五所川原市飯詰福泉224
交通
津軽鉄道線津軽飯詰駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由