五所川原・金木 x 寺社仏閣・史跡
「五所川原・金木×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「五所川原・金木×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。竜神を祀った庭園を囲むように幾重にも連なった朱塗りの鳥居「高山稲荷神社」、太宰の記憶に深く雲祥寺刻まれている寺「雲祥寺」、太宰が作品を書いた書斎に座れる「太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)」など情報満載。
- スポット:6 件
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五所川原・金木のおすすめスポット
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高山稲荷神社
竜神を祀った庭園を囲むように幾重にも連なった朱塗りの鳥居
稲荷大神を祀る由緒ある神社。境内社の龍神宮周辺には庭園があり、なだらかな斜面に朱塗りの鳥居が幾重にも連なった不思議な光景を見せる。
高山稲荷神社
- 住所
- 青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで40分、高山稲荷下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
太宰が作品を書いた書斎に座れる
大正11(1922)年に、生家の離れとして建てられ、終戦直前、太宰が妻子を連れて疎開した家。この家の一角を仕事部屋とした太宰は、1年4カ月の間に23もの作品を手がけた。
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山317-9
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩3分
- 料金
- 高校生以上500円、小・中学生250円 (障がい者100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
南台寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺。かつて境内では子供たちのために日曜学校が開かれており、本の貸し出しを行っていた。幼少の頃の太宰もここでたくさんの本を借り、読みふけっていたという。
長円寺
雌鐘と雄鐘が呼応する伝説で知られる寺
十三湖から引き上げられた雄鐘を鳴らすと湖底に沈む雌鐘と呼応して「十三恋し」「長円寺恋し」と鳴くという雄鐘と雌鐘の伝説で知られる。県文化財の梵鐘も見もの。幸福(しあわせ)観音も人気。