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弘前・岩木山

「弘前・岩木山×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「弘前・岩木山×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。弘前を代表するモダンな旧図書館「旧弘前市立図書館」、津軽を丸ごと体感しよう「津軽藩ねぷた村」、外国人宣教師の文化や生活を今に伝える「旧東奥義塾外人教師館」など情報満載。

  • スポット:24 件
  • 記事:21 件

弘前・岩木山のおすすめエリア

弘前市街

津軽の小京都はさくらまつりとねぷたまつりで知られる

嶽温泉

効能豊かで白濁した硫黄泉の素朴な温泉街

弘前・岩木山のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 24 件

旧弘前市立図書館

弘前を代表するモダンな旧図書館

数多くの洋館を手がけた大工の棟梁、堀江佐吉によって明治39(1906)年に建造された建築遺産。ルネサンス様式を基調とした3階建てで、左右にある八角形のドーム型の塔が印象的だ。

旧弘前市立図書館の画像 1枚目
旧弘前市立図書館の画像 2枚目

旧弘前市立図書館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

津軽藩ねぷた村

津軽を丸ごと体感しよう

弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理などを提供する食事処も充実。

津軽藩ねぷた村の画像 1枚目
津軽藩ねぷた村の画像 2枚目

津軽藩ねぷた村

住所
青森県弘前市亀甲町61
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町・石渡方面行きで12分、亀甲町角下車すぐ
料金
入村料=無料/施設見学=大人600円、中・高校生400円、小学生300円、幼児(3歳以上)100円/ (25名以上の団体(教育旅行利用は人数問わず)大人500円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円、障がい者大人450円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円)
営業期間
通年
営業時間
見学・体験エリアは9:00~17:00(閉館17:30)、11~翌3月はこぎん刺し実演~16:00、ショッピングエリアは9:00~17:00、旨米屋は11:00~15:00、テイクアウトのみ10:00~11:00、16:00~17:00

旧東奥義塾外人教師館

外国人宣教師の文化や生活を今に伝える

外国人教師を招聘した県内初の私学校「東奥義塾」の教師と家族のために建てられた住宅。当時の生活を再現した館内には、家具やベッドが置かれている。2階が展示室。

旧東奥義塾外人教師館の画像 1枚目
旧東奥義塾外人教師館の画像 2枚目

旧東奥義塾外人教師館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、1階喫茶室は9:30~17:30(閉店18:00)

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)

重厚で和洋折衷のルネサンス風様式

第五十九銀行本店本館として、堀江佐吉が設計施工。ルネサンス風の安定感があるシンメトリーで、いたるところに和洋折衷の建築様式が施されている。銀行ゆえの防火窓も注目。

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)の画像 1枚目

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)

住所
青森県弘前市元長町26
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩3分
料金
入館料=一般(高校生以上)200円、小・中学生100円/ (25名以上の団体は一般(高校生以上)100円、小・中学生・65歳以上の弘前市民・弘前市内の留学生無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、ひろさき多子家族応援パスポート持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(弘前さくらまつり、弘前ねぷたまつり、弘前城雪灯籠まつり期間中は~18:00)

山車展示館

藩政時代の山車を見学できる

藩政時代、弘前八幡宮祭礼のみこしの露払いとして運行された山車などを展示。人形は京都や江戸の影響が見られるという。弘前ねぷたまつりで出陣する、津軽情っ張り大太鼓も展示されている。

山車展示館の画像 1枚目

山車展示館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

弘前市りんご公園

りんご生産量日本一の弘前ならではの公園

りんごの家には、りんごの学習コーナー、りんごグッズコレクションの展示・販売コーナーなどがある。園内には各種体験のできるりんご生産園や遊歩道、展望台などもある。

弘前市りんご公園の画像 1枚目
弘前市りんご公園の画像 2枚目

弘前市りんご公園

住所
青森県弘前市清水富田寺沢125
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス大秋・居森平行きで20分、常盤坂入口下車、徒歩7分
料金
入園料=無料/りんごソフトクリーム=300円/りんごカツカレー=864円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)、喫茶店は~16:30(L.O.)

津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)

肌がツルツルになる泉質。りんごを掲げた観音像が出迎える

りんごを掲げた観音像が出迎えるホテル。大浴場には打たせ湯などがあり、露天風呂にはリンゴが浮かべられている。肌がツルツルになる泉質は女性におすすめ。

津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)の画像 1枚目
津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)の画像 2枚目

津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)

住所
青森県平川市町居南田166-3
交通
弘南鉄道弘南線平賀駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人350円、小学生150円、幼児(3歳~)60円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)

縄文人の宿(日帰り入浴)

ヒバの浴槽に溢れる白濁した湯は皮膚疾患に効く。日帰りも可能

岩木山のおなかで沸いた源泉かけ流しのお湯と、自ら焼きながら食す豪快な魚介炭火焼料理でもてなす小さな宿。母屋の内湯は青森ヒバ造りで、またいで入る今昔風呂。立ち寄り、日帰り入浴は内湯のみ利用可。

縄文人の宿(日帰り入浴)の画像 1枚目
縄文人の宿(日帰り入浴)の画像 2枚目

縄文人の宿(日帰り入浴)

住所
青森県弘前市常盤野湯の沢14
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、嶽温泉前下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人(小学生以下)300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00

鳴海要記念陶房館

岩木出身の陶芸家。彼の作品の展示のほかに陶房などの見学が可能

岩木出身の陶芸家・鳴海要の陶房跡地に現存するギャラリー。作品の展示のほか、陶房や窯場の見学も可能だ。喫茶コーナーもある。作家の器でコーヒーが飲める。

鳴海要記念陶房館の画像 1枚目

鳴海要記念陶房館

住所
青森県弘前市賀田大浦1-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで20分、賀田東口下車すぐ
料金
大人200円、小・中・高校生150円 (10名以上の団体は50円引、弘前市内在住の65歳以上・障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

板柳町ふるさとセンター

学んで、遊んで、泊まれる施設

りんご資料室のあるふるさとセンター本館を中心に、温泉大浴場やレストランのある青柳館や、りんごショップや体験工房のある工芸館と総ヒバ造りの6棟のコテージが立つ。

板柳町ふるさとセンターの画像 1枚目
板柳町ふるさとセンターの画像 2枚目

板柳町ふるさとセンター

住所
青森県北津軽郡板柳町福野田本泉34-6
交通
JR五能線板柳駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/ガイド料=200円/りんご菓子工房=100~1200円/陶芸工房=1000~1800円/りんご草木染工房=500~3000円/林寿工房=500~1500円/コテージ=6000~20000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00頃(閉館、時期により異なる)、工芸館売店は~17:45、工芸館工房は~16:00(閉館)、入浴施設は7:00~21:00(閉館)、レストランは11:00~15:00(閉店)、17:00~20:00(閉店)

占い専科21

生まれながらの運命を鑑定

手相や姓名判断、四柱推命、易風水、気学などで、生まれながらに持っている運命や運気の流れを鑑定してくれる。パワーストーンをはじめ縁起物グッズなども取り扱っている。

占い専科21

住所
青森県弘前市百石町25
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで21分、文化センター前下車すぐ
料金
総合鑑定=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(予約優先)

津軽サービスエリア(下り)

店内が「ねぶた」なコンビニ施設

通称・津軽富士とも呼ばれる岩木山を望む景観は見事。春には桜とリンゴの木が可憐な花を咲かせる。店内入り口のミニネブタは必見。

津軽サービスエリア(下り)の画像 1枚目
津軽サービスエリア(下り)の画像 2枚目

津軽サービスエリア(下り)

住所
青森県平川市沖舘宮崎69-7
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから黒石IC方面へ車で3km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
コンビニは24時間、充電スタンドは24時間

アソベの森いわき荘(日帰り入浴)

ナラの原生林を望む露天風呂

岩木山を望む絶好のロケーション。館内はモダン和風に統一されて洗練された雰囲気だ。青森ヒバをふんだんに使った大浴場は木の芳香が心地よい。

アソベの森いわき荘(日帰り入浴)

住所
青森県弘前市百沢寺沢28-29
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バスいわき荘行きで50分、終点下車すぐ

嶽ホテル(日帰り入浴)

ヒバの香り漂う大浴場

木の香りが清々しい風呂が自慢。ヒバづくりで贅沢感にあふれ、周囲の山々を望む眺めもよい。とくに山の表情が移り変わる春や秋はおすすめ。

嶽ホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目
嶽ホテル(日帰り入浴)の画像 2枚目

嶽ホテル(日帰り入浴)

住所
青森県弘前市常盤野湯の沢28-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、嶽温泉前下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~)300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館)

ねぷた展示館

世界一大きい扇ねぷたがお出迎え。水墨画調の絵も必見

高さ約11mの世界一の扇ねぷたの出迎えには度肝を抜かれる。水墨画調のねぷたを見ることができるのは、この展示館でだけなので必見。

ねぷた展示館の画像 1枚目

ねぷた展示館

住所
青森県平川市柏木町藤山16-1
交通
弘南鉄道弘南線平賀駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30頃(閉館)

津軽サービスエリア(上り)

青森県産リンゴを使ったみやげがたくさん

建物の裏側に広がる緑地でのんびり過ごせば、ドライブでの疲れも癒されそう。天気の良い日は、ベンチでのお弁当も楽しい。

津軽サービスエリア(上り)の画像 1枚目
津軽サービスエリア(上り)の画像 2枚目

津軽サービスエリア(上り)

住所
青森県平川市沖舘比山館32-1
交通
東北自動車道黒石ICから大鰐弘前IC方面へ車で7km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
コンビニは24時間、充電スタンドは24時間

弘前市立博物館

弘前市の歴史をわかりやすく紹介

弘前市の原始から近現代までを、各時代を特徴づける12のテーマを設定して、パネルと資料で分かりやすく紹介しているほか、さまざまな企画展を開催している。

弘前市立博物館の画像 1枚目

弘前市立博物館

住所
青森県弘前市下白銀町1-6
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩5分
料金
大人280円、高・大学生140円、小・中学生80円、特別展は別料金 (20名以上の団体は大人210円、高・大学生100円、小・中学生40円、弘前市在住の65歳以上無料、弘前市在住の障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

ROCKWOOD HOTEL & SPA(日帰り入浴)

岩木山と日本海を一望できる高原のロケーション

岩木山の北麓に建つリゾートホテル。自然に囲まれた風景の中、露天風呂で湯浴みを。

ROCKWOOD HOTEL & SPA(日帰り入浴)

住所
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町鯵ヶ沢高原
交通
JR五能線鰺ケ沢駅からタクシーで20分

弘前市立郷土文学館

太宰治などの津軽ゆかりの文学者の紹介。周辺に市立図書館あり

太宰治、石坂洋次郎、葛西善蔵、陸羯南、佐藤紅緑など、津軽ゆかりの文学者の資料を展示。追手門広場の市立図書館に併設されている。

弘前市立郷土文学館の画像 1枚目
弘前市立郷土文学館の画像 2枚目

弘前市立郷土文学館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
大人100円、小・中学生50円 (市内在住の65歳以上、障がい者と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

中央弘前駅

東北駅百選に選定の駅

桜の名所として知られる弘前公園に近く、ホーム向きの土淵川からの眺めは東北駅百選に選定されている。

中央弘前駅の画像 1枚目
中央弘前駅の画像 2枚目

中央弘前駅

住所
青森県弘前市吉野町
交通
弘南鉄道大鰐線中央弘前駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由