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弘前・岩木山

「弘前・岩木山×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「弘前・岩木山×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大正時代の面影をのこす店内で優雅なひとときを「大正浪漫喫茶室」、弘前を代表するモダンな旧図書館「旧弘前市立図書館」、藩政時代の栄華を今に伝える「弘前公園」など情報満載。

  • スポット:111 件
  • 記事:21 件

弘前・岩木山のおすすめエリア

弘前市街

津軽の小京都はさくらまつりとねぷたまつりで知られる

嶽温泉

効能豊かで白濁した硫黄泉の素朴な温泉街

弘前・岩木山のおすすめスポット

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大正浪漫喫茶室

大正時代の面影をのこす店内で優雅なひとときを

庭園散策が楽しめる藤田記念庭園内にある、赤い屋根が印象的な洋館のカフェ。りんごの産地弘前のアップルパイやシードルが楽しめる。

大正浪漫喫茶室の画像 1枚目
大正浪漫喫茶室の画像 2枚目

大正浪漫喫茶室

住所
青森県弘前市上白銀町8-1藤田記念庭園洋館 1階
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩4分
料金
石川ウィンナー入りナポリタン=880円/弘前産りんご入りビーフカレー=825円/アップルパイ=440円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉店16:30)

旧弘前市立図書館

弘前を代表するモダンな旧図書館

数多くの洋館を手がけた大工の棟梁、堀江佐吉によって明治39(1906)年に建造された建築遺産。ルネサンス様式を基調とした3階建てで、左右にある八角形のドーム型の塔が印象的だ。

旧弘前市立図書館の画像 1枚目
旧弘前市立図書館の画像 2枚目

旧弘前市立図書館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

弘前公園

藩政時代の栄華を今に伝える

弘前藩主の居城、弘前城が明治になって公園として開放された。江戸時代に建てられた天守が現存するほか、藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数残る。

弘前公園の画像 1枚目
弘前公園の画像 2枚目

弘前公園

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
入園=無料/弘前城本丸・北の郭入場料=320円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由

津軽藩ねぷた村

津軽を丸ごと体感しよう

弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理などを提供する食事処も充実。

津軽藩ねぷた村の画像 1枚目
津軽藩ねぷた村の画像 2枚目

津軽藩ねぷた村

住所
青森県弘前市亀甲町61
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町・石渡方面行きで12分、亀甲町角下車すぐ
料金
入村料=無料/施設見学=大人600円、中・高校生400円、小学生300円、幼児(3歳以上)100円/ (25名以上の団体(教育旅行利用は人数問わず)大人500円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円、障がい者大人450円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円)
営業期間
通年
営業時間
見学・体験エリアは9:00~17:00(閉館17:30)、11~翌3月はこぎん刺し実演~16:00、ショッピングエリアは9:00~17:00、旨米屋は11:00~15:00、テイクアウトのみ10:00~11:00、16:00~17:00

旧東奥義塾外人教師館

外国人宣教師の文化や生活を今に伝える

外国人教師を招聘した県内初の私学校「東奥義塾」の教師と家族のために建てられた住宅。当時の生活を再現した館内には、家具やベッドが置かれている。2階が展示室。

旧東奥義塾外人教師館の画像 1枚目
旧東奥義塾外人教師館の画像 2枚目

旧東奥義塾外人教師館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、1階喫茶室は9:30~17:30(閉店18:00)

グランメルシー

たっぷりのりんごとキャラメリゼが特徴的なアップルパイ

宝石のようなデコレーションのケーキとスタイリッシュな雰囲気が魅力の洋菓子店。りんごを贅沢に使ったアップルパイのほか、津軽塗の柄のチョコレートなど弘前らしいお菓子も充実。

グランメルシーの画像 1枚目

グランメルシー

住所
青森県弘前市野田1丁目3-16
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで5分
料金
アップルパイ=430円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

スリーブリッヂ

色鮮やかなりんごと甘さひかえめのやさしい味

香ばしいパイ生地はジャム状のりんごと相性がよい。色もきれいなりんごは酸味がきいていて、控えめな甘さが親しまれている。人気なので前日までに予約が望ましい。

スリーブリッヂ

住所
青森県弘前市駅前町16-7
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩3分
料金
アップルパイ=300円/イギリスパン=330円(1斤)/パン・オ・ノワ(クルミ入り)=400円/クロワッサン=160円/カヌレ=220円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

レストラン山崎

安心素材の魅力を華麗な料理で伝える

スローフードにこだわる山崎シェフが、安全・安心できる素材を厳選し本格派のフレンチを作り上げる。なかでも地元のりんご生産者、木村秋則さんが無農薬・無肥料で栽培した「奇跡のりんご」を使った冷製スープは、レストランの名を一気に広めた珠玉の一皿だ。

レストラン山崎の画像 1枚目
レストラン山崎の画像 2枚目

レストラン山崎

住所
青森県弘前市親方町41小田桐ビル
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車すぐ
料金
サービスランチ=2200円/奇跡のりんごフルコースランチ=5500円/弘前フレンチお好みコース=3850円/ディナーコース=5500~13200円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、17:30~20:30(閉店21:30)

創作郷土料理の店 菊富士

青森県の地酒と郷土料理を堪能しよう

けの汁やホタテ貝焼き味噌など津軽の伝統料理をはじめ、鍋や焼き物から定食までメニューは多彩。青森の地酒を含む3種類の日本酒を、1グラスずつ味わえるお試しセットが好評。

創作郷土料理の店 菊富士の画像 1枚目
創作郷土料理の店 菊富士の画像 2枚目

創作郷土料理の店 菊富士

住所
青森県弘前市坂本町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車すぐ
料金
帆立貝焼き味噌=720円/いがめんち焼=600円/若生おにぎり=320円/けの汁=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~21:00(閉店22:00)

フランス食堂 シェ・モア

地元素材にこだわり旬を伝える料理を提供

青森近海で水揚げされたばかりの新鮮な魚介に青森の大地で育った牛と、素材には地元食材をふんだんにチョイス。料理はいずれも軽やかかつ洗練された味わいで、華やかな盛り付けも目を楽しませてくれる。秋~春にはりんごを使った名物コースも登場する。

フランス食堂 シェ・モアの画像 1枚目
フランス食堂 シェ・モアの画像 2枚目

フランス食堂 シェ・モア

住所
青森県弘前市代官町53-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩8分
料金
ランチコース=1980円~/りんごランチコース=3850円(夏期要確認)/ディナーコース=2640円~/りんごコース(要予約、2名から)=6380円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店22:00)

珈琲はなまる

ぬくもりあふれるアットホームな雰囲気

青森のりんごを使用した、コーヒーともよく合う自家製アップルパイ。しっとりふわふわ甘さ控えめの抹茶シフォンケーキも人気。

珈琲はなまるの画像 1枚目
珈琲はなまるの画像 2枚目

珈琲はなまる

住所
青森県弘前市若党町61-4
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車すぐ
料金
アップルパイ=300円・700円(ドリンク付き)/抹茶シフォンケーキ=400円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00(閉店)

日本キリスト教団弘前教会

東北で最初のプロテスタント教会

明治39(1906)年建造の木造2階建ての教会。双塔ゴシック風様式の外観が印象的で、パリのノートルダム大聖堂を彷彿とさせる。礼拝堂は県重宝。

日本キリスト教団弘前教会の画像 1枚目
日本キリスト教団弘前教会の画像 2枚目

日本キリスト教団弘前教会

住所
青森県弘前市元寺町48
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで17分、ホテルニューキャッスル前下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、水・日曜は午後のみ)

居酒屋 土紋

昔ながらの家庭料理が味わえる

イカの身とゲソに玉ネギと片栗粉で作る人気メニューのイカメンチは、店主が子供の頃から食べてきたおふくろの味。1日に10人前しか作れないので早めの来店がおすすめ。

居酒屋 土紋の画像 1枚目

居酒屋 土紋

住所
青森県弘前市代官町99
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩15分
料金
イカメンチ=540円/貝焼味噌=702円/たらたま=540円/自家製いかわた正油漬け=216円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~22:30(閉店23:00)

レストラン ポルトブラン

フランス仕込みのソースの味を堪能

数段の階段を上がって小さなドアを開けると、店内は意外なほど広く、白を基調にしたインテリアが実にシック。フランスで修業を積んだシェフが作る料理はソースに手間がかかっており、素材との組み合わせが絶妙だ。アートのような盛り付けも美しい。

レストラン ポルトブランの画像 1枚目
レストラン ポルトブランの画像 2枚目

レストラン ポルトブラン

住所
青森県弘前市本町44-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、大学病院前下車すぐ
料金
ランチコース=1700~3400円/ディナーコース=2700~5500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:00~20:00(閉店21:00、要予約)

田舎館村田んぼアート

田んぼに浮かび上がる一大アート

数種の異なる稲の苗を使って田植えをし、巨大な絵や文字を浮かび上がらせる田んぼのアート。毎年大勢の見物客でにぎわう。田舎館村展望台と弥生の里展望台から見学できる。

田舎館村田んぼアートの画像 1枚目
田舎館村田んぼアートの画像 2枚目

田舎館村田んぼアート

住所
青森県南津軽郡田舎館村田舎館中辻ほか
交通
弘南鉄道弘南線田舎館駅からタクシーで5分
料金
展望台入場料=大人300円、小人100円/
営業期間
6月上旬~10月上旬
営業時間
9:00~17:00頃

カトリック弘前教会

畳敷きの礼拝堂と尖塔をもつロマネスク様式

堀江佐吉の弟、横山常吉によって明治43(1910)年に施工されたロマネスク様式の教会。アムステルダムの聖トマス教会から譲り受けた祭壇や、美しいステンドグラスが印象的。

カトリック弘前教会の画像 1枚目
カトリック弘前教会の画像 2枚目

カトリック弘前教会

住所
青森県弘前市百石町小路20
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで17分、弘前文化センター前下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉館)

津軽路 弥三郎

日本酒を味わいながら郷土料理を堪能

地元の山菜や海の幸など、旬の食材を生かした料理が味わえると評判の郷土料理店。「元祖貝焼き味噌」がおすすめ。

津軽路 弥三郎の画像 1枚目
津軽路 弥三郎の画像 2枚目

津軽路 弥三郎

住所
青森県弘前市鍛冶町23-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩5分
料金
元祖貝焼き味噌=680円/肴セット=1730円/おまかせ料理=3240円~/弥三郎純米酒(720ml)=2550円/弥三郎大吟醸(720ml)=4800円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~22:00(閉店22:30)

山車展示館

藩政時代の山車を見学できる

藩政時代、弘前八幡宮祭礼のみこしの露払いとして運行された山車などを展示。人形は京都や江戸の影響が見られるという。弘前ねぷたまつりで出陣する、津軽情っ張り大太鼓も展示されている。

山車展示館の画像 1枚目

山車展示館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

シェアンジュ

雰囲気ごと楽しむ一軒家レストラン

南仏風の一軒家にフランスの国旗が翻る。その雰囲気は瀟洒で、ここが日本であることを忘れそうだ。料理は期待を裏切らない本格派の味で、地場産の魚および野菜、国産和牛ならではの素材の良さを感じさせる。趣味のいいインテリア、食器もリッチな気分を盛り上げてくれる。

シェアンジュの画像 1枚目

シェアンジュ

住所
青森県弘前市外崎2丁目7-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩15分
料金
ランチコース=2160円~/ランチCコース=3780円/ディナーコース=4320円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:00~21:00(閉店22:00、要予約)