弘前・津軽半島 x 自然地形
「弘前・津軽半島×自然地形×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×自然地形×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。北海道も望める津軽半島の最北端「龍飛崎」、高原ムード満点ののんびりとした牧草地「雷山高原」、断崖の奇勝が続く海岸「袰月海岸」など情報満載。
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弘前・津軽半島のおすすめスポット
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龍飛崎
北海道も望める津軽半島の最北端
津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶかのように強い風が吹くことが名前の由来。突端には龍飛埼灯台があり、全国唯一の362段の階段国道339号が岬下と灯台を結んでいる。
![龍飛崎の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/青森県/2000232_00005.jpg)
![龍飛崎の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/青森県/2000232_00006.jpg)
雷山高原
高原ムード満点ののんびりとした牧草地
浅瀬石川ダムを眼下に望む標高636mのなだらかな牧草地。春から夏にかけて牛が放牧され、のんびりと草を喰む風景が楽しめる。高原ムード満点でピクニックにも最適。
七里長浜
30km以上の長大な砂浜。ニッコウキスゲ等の群落も見られる
鰺ヶ沢の川尻から十三湖近くまで延びる、30km(約7里)以上ある長大な砂浜。砂浜と並行して点在する湿原は、ノハナショウブやニッコウキスゲの群落が見られる。
![七里長浜の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/青森県/2000344_1043_1.jpg)
最終氷期埋没林
約2万8000年前の針葉樹林の貴重な樹木の化石
約2万8000年前の針葉樹林が、最終氷河期の後期(1万~8万年前)に突然の環境変化で水没。真空パックのような状態になったまま埋没したという貴重な樹木の化石。
![最終氷期埋没林の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/青森県/2000341_2407_1.jpg)
最終氷期埋没林
- 住所
- 青森県つがる市木造出来島海岸
- 交通
- JR五能線木造駅からタクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
- 営業時間
- 情報なし
観瀾山
太宰治の文学碑がある小高い山
太宰治の小説『津軽』にも記される、標高40mの丘のような小さな山。海を見下ろす観瀾山公園には、ゆるやかな坂道が続く散策路が整備され、山頂には太宰の文学碑などが建つ。
![観瀾山の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/青森県/2000205_1436_2.jpg)
![観瀾山の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/青森県/2000205_1436_1.jpg)