弘前・津軽半島 x 見どころ・レジャー
「弘前・津軽半島×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。岩木の自然や歴史、文化などの情報提供をしている「岩木さんぽ館」、太宰治の文学碑がある小高い山「観瀾山」、自然を満喫しながらのんびり遊べる道の駅「道の駅 虹の湖」など情報満載。
- スポット:153 件
- 記事:21 件
弘前・津軽半島のおすすめエリア
弘前・津軽半島の新着記事
弘前・津軽半島のおすすめスポット
121~140 件を表示 / 全 153 件
岩木さんぽ館
岩木の自然や歴史、文化などの情報提供をしている
獄温泉街入口にある観光情報館。館内はパネルや映像で岩木山の自然や見どころ、周辺イベントなどを紹介。無料休憩所や足湯もあり、散策の立ち寄りスポットに最適。
岩木さんぽ館
- 住所
- 青森県弘前市常盤野湯の沢149-2
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、岳温泉前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~10月
- 営業時間
- 9:00~17:00(入場)
観瀾山
太宰治の文学碑がある小高い山
太宰治の小説『津軽』にも記される、標高40mの丘のような小さな山。海を見下ろす観瀾山公園には、ゆるやかな坂道が続く散策路が整備され、山頂には太宰の文学碑などが建つ。
道の駅 虹の湖
自然を満喫しながらのんびり遊べる道の駅
山とダム湖に囲まれ、桜や紅葉が四季を彩る湖畔の道の駅。広大な敷地には大型こけしローラーすべり台やコンビネーション遊具などが整備され、家族連れで一日中楽しめる。
道の駅 虹の湖
- 住所
- 青森県黒石市沖浦山神1-5
- 交通
- 東北自動車道黒石ICから国道102号を十和田湖方面へ車で約11km
- 料金
- つゆ焼きそば(屋台村)=600円/黒石焼きそば=500円/
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 9:00~17:00、レストランは11:00~16:00
猿賀神社
四季折々の風景が素晴らしい
農漁業、交通、目の神様「猿賀様」として親しまれ、春には桜、夏には約5000坪の鏡ヶ池の蓮、秋は紅葉と、四季折々の見どころがある。坂上田村麻呂が建立したという伝説も残る。
鶴の名湯 温湯温泉
温泉街には昔ながらの宿泊施設「客舎」が並ぶ
湯屋にはタイル張りの趣ある湯舟が、男女ともに2つずつある。各湯舟には44度の熱い湯と41.5度のぬるい湯が入っており、好みに応じて選べるのがうれしい。
鶴の名湯 温湯温泉
- 住所
- 青森県黒石市温湯鶴泉79
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きまたは温川行きで25分、下温湯下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人300円、小人(4歳~小学生)100円、3歳以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~21:30(閉館22:00)
花咲温泉
心あたたまるレトロな温泉
早朝から営業している日帰り専用温泉。湯は茶褐色で源泉掛け流し。お風呂に入って肌がツルツルになった後は、岩木山を眺めながら宴会・休憩が出来る。ゆったりパックが低価格で好評。
板留温泉
滑らかな清流沿いに静かに湧く黒石温泉郷最古の名湯を愉しむ
浅瀬石川の清流近くには、特徴ある温泉が揃い、黒石温泉郷の愛称で親しまれている。その中にあって最も古い歴史を誇るのが板留温泉だ。紅葉の名所としても知られる。
新屋温泉
神秘的なエメラルドグリーンの湯
浴槽を満たすのは、アルカリ性単純温泉のエメラルドグリーンの湯。ぬるぬる感のあるお湯は美肌効果を求める女性にも好評だ。神経痛や皮膚病などの湯治客も多く訪れる。
新屋温泉
- 住所
- 青森県平川市新屋平野84-14
- 交通
- 弘南鉄道弘南線平賀駅からタクシーで10分
- 料金
- 入浴料=大人350円、小学生150円、幼児60円/朝湯=大人200円、小学生100円、幼児無料/ (回数券13枚綴大人3500円)
- 営業期間
- 通年(朝湯は4~11月)
- 営業時間
- 7:30~21:30(閉館)、朝湯は5:30~7:30
津軽岩木スカイライン
69のカーブを巡る絶景ドライブ
岩木山の麓と8合目を結ぶ、全長9.8kmの有料道路。天気が良ければ日本海のみならず、北海道の松前崎まで見渡すこともできる絶景ドライブコースだ。
津軽岩木スカイライン
- 住所
- 青森県弘前市常盤野
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
- 料金
- 普通車=1800円/マイクロバス=4500円/大型車=7200円/リフト(8~9合目付近)=往復900円、片道600円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
稲垣温泉ホテル花月亭(日帰り入浴)
多彩な湯が楽しめ、露天風呂からは四季折々の庭園が眺望出来る
田園風景の中に建つ数寄屋造りの一軒宿。和風庭園を眺められる露天風呂や貸切風呂など多彩な湯が楽しめる。古くから津軽で親しまれてきた名湯のひとつ。
稲垣温泉ホテル花月亭(日帰り入浴)
- 住所
- 青森県つがる市稲垣町豊川宮川3-4
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス豊川方面行きで20分、稲垣温泉前下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人400円、小学生200円、幼児100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~17:00(閉館17:30)
鯵ヶ沢高原温泉
緑に輝く津軽平野を一望する、リゾートムードあふれる温泉
岩木山の美しい自然に抱かれた緑の高原に湧くいで湯。近くにゴルフ場やスキー場があり、季節を問わずスポーツも楽しめるエリアとして人気が高い。
富田の清水
名水百選に選定。以前は紙漉きに使用されていたが現在は生活用水
古くから清水の豊富な所として知られ、昭和のはじめまで製紙が行われていた紙漉町にある、国の名水百選に選ばれた清水。飲料水、洗顔用、漬物洗い、洗濯のすすぎに、と利用されている。
富田の清水
- 住所
- 青森県弘前市紙漉町5-2
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
弘前市立郷土文学館
太宰治などの津軽ゆかりの文学者の紹介。周辺に市立図書館あり
太宰治、石坂洋次郎、葛西善蔵、陸羯南、佐藤紅緑など、津軽ゆかりの文学者の資料を展示。追手門広場の市立図書館に併設されている。
弘前市立郷土文学館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 大人100円、小・中学生50円 (市内在住の65歳以上、障がい者と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
中里城跡史跡公園
縄文から室町時代の遺物と平安時代の集落の復元が見られる
見晴らしの良い高台にある史跡公園。縄文時代から室町時代にかけての遺物が発見されており、壕と柵で守られた平安時代の防御性集落の様子が復元整備されている。
境関温泉
湯量豊富な天然温泉を満喫する
ナトリウム-塩化物泉の掛け流しの天然温泉。広々とした大浴場のほか、露天風呂、貸し切りできる家族風呂、サウナなど温泉施設が充実。食事処や休憩室もあるのでのんびりできる。
境関温泉
- 住所
- 青森県弘前市境関亥ノ宮15-2
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
- 料金
- 入浴料=大人380円、小学生100円、乳幼児(0~6歳)50円/貸切風呂=1300円(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~22:00(閉館)
長円寺
雌鐘と雄鐘が呼応する伝説で知られる寺
十三湖から引き上げられた雄鐘を鳴らすと湖底に沈む雌鐘と呼応して「十三恋し」「長円寺恋し」と鳴くという雄鐘と雌鐘の伝説で知られる。県文化財の梵鐘も見もの。幸福(しあわせ)観音も人気。
旧岩田家住宅
茅葺き屋根や内装も昔のままの弘前藩士の武家屋敷
仲町の伝建地区に残る江戸時代後期に建てられた武士の屋敷。茅葺きの屋根をはじめ、外観も内装もほぼ昔のまま保存され、旧梅田家住宅と旧伊東家住宅も同様の武家屋敷として公開している。
旧岩田家住宅
- 住所
- 青森県弘前市若党町31
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
弘前城
古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所
津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。
弘前城
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
- 料金
- 大人320円、小人100円 (10名以上の団体は大人250円、小人80円、市内在住の65歳以上は無料、市内在学の小・中学生は無料(さくらまつり期間を除く)、障がい者と同伴者無料)
- 営業期間
- 4月1日~11月23日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、さくらまつり期間は7:00~21:00(閉館)
中野もみじ山
全山燃えるような紅葉は滝と渓流に映え、城趾観楓台の紅葉は壮観
板留温泉近くにそびえる小山で、その名のとおり紅葉の名所。山一帯に鮮やかに色づくモミジの木が植えられている。見頃は10月下旬。入口には中野神社の鳥居が立つ。