弘前・津軽半島 x 見どころ・レジャー
「弘前・津軽半島×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。弘前を代表するモダンな旧図書館「旧弘前市立図書館」、現役の大型立佞武多が一年中見学できる「立佞武多の館」、藩政時代の栄華を今に伝える「弘前公園」など情報満載。
- スポット:131 件
- 記事:21 件
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弘前・津軽半島のおすすめスポット
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旧弘前市立図書館
弘前を代表するモダンな旧図書館
数多くの洋館を手がけた大工の棟梁、堀江佐吉によって明治39(1906)年に建造された建築遺産。ルネサンス様式を基調とした3階建てで、左右にある八角形のドーム型の塔が印象的だ。
旧弘前市立図書館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
立佞武多の館
現役の大型立佞武多が一年中見学できる
青森ねぶたや弘前ねぷたと並んで、五所川原の夏の風物詩として全国的に有名になった立佞武多を常設展示している。映像、音響で祭りの雰囲気を体感できる施設。
立佞武多の館
- 住所
- 青森県五所川原市大町506-10
- 交通
- JR五能線五所川原駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人650円、高校生500円、小・中学生300円/遊楽工房「かわらひわ」金魚ねぷた作り=1200円/ (20名以上の団体は大人580円、高校生450円、小・中学生270円、障がい者手帳持参で1割引、同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
弘前公園
藩政時代の栄華を今に伝える
弘前藩主の居城、弘前城が明治になって公園として開放された。江戸時代に建てられた天守が現存するほか、藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数残る。
弘前公園
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 入園=無料/弘前城本丸・北の郭入場料=320円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
津軽藩ねぷた村
津軽を丸ごと体感しよう
弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理などを提供する食事処も充実。
津軽藩ねぷた村
- 住所
- 青森県弘前市亀甲町61
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町・石渡方面行きで12分、亀甲町角下車すぐ
- 料金
- 入村料=無料/施設見学=大人600円、中・高校生400円、小学生300円、幼児(3歳以上)100円/ (25名以上の団体(教育旅行利用は人数問わず)大人500円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円、障がい者大人450円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学・体験エリアは9:00~17:00(閉館17:30)、11~翌3月はこぎん刺し実演~16:00、ショッピングエリアは9:00~17:00、旨米屋は11:00~15:00、テイクアウトのみ10:00~11:00、16:00~17:00
龍飛崎
北海道も望める津軽半島の最北端
津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶかのように強い風が吹くことが名前の由来。突端には龍飛埼灯台があり、全国唯一の362段の階段国道339号が岬下と灯台を結んでいる。
道の駅 つるた
津軽富士見湖へは車で10分。ジュースやワインなども豊富
寒さに強い「スチューベンぶどう」は生産量日本一。お菓子などの加工品が豊富で、ソフトクリームや各種大福もちを味わいたい。地元農家の朝採れ野菜や果実などの直売所も。
道の駅 つるた
- 住所
- 青森県北津軽郡鶴田町境里見176-1
- 交通
- 津軽自動車道五所川原東ICから国道101号・339号を弘前方面へ車で約10km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、レストランは11:00~17:30
山車展示館
藩政時代の山車を見学できる
藩政時代、弘前八幡宮祭礼のみこしの露払いとして運行された山車などを展示。人形は京都や江戸の影響が見られるという。弘前ねぷたまつりで出陣する、津軽情っ張り大太鼓も展示されている。
山車展示館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
弘前市りんご公園
りんご生産量日本一の弘前ならではの公園
りんごの家には、りんごの学習コーナー、りんごグッズコレクションの展示・販売コーナーなどがある。園内には各種体験のできるりんご生産園や遊歩道、展望台などもある。
弘前市りんご公園
- 住所
- 青森県弘前市清水富田寺沢125
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス大秋・居森平行きで20分、常盤坂入口下車、徒歩7分
- 料金
- 入園料=無料/りんごソフトクリーム=300円/りんごカツカレー=864円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)、喫茶店は~16:30(L.O.)
折腰内オートキャンプ場
日本海に沈む夕日がきれい
海水浴場に面した場内はよく手入れされ、とても使い勝手がよい。どのサイトからも海が眺められる開放的な雰囲気が人気だ。温水シャワーやランドリーもあり、レンタル品も揃っている。
折腰内オートキャンプ場
- 住所
- 青森県北津軽郡中泊町小泊折腰内42
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICから国道339号で小泊方面へ。道の駅こどまりを目標に現地へ。五所川原北ICから48km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源付き1区画5000円、テント専用(フリーサイト)1000円/
- 営業期間
- 7・8月
- 営業時間
- イン12:00、アウト10:00
津軽三味線会館
津軽三味線の生演奏を聴こう
津軽三味線発祥の地の金木町。全国初の津軽三味線の名手三橋美智也の展示コーナーが常設されており、楽器や写真、パネルなどを使って津軽三味線の歴史を紹介している。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の体験もできる。
津軽三味線会館
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山189-3
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/太宰治記念館共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体・障がい者手帳持参で大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(時期より異なる)
青函トンネル記念館
青函トンネルのすべてがわかる
昭和63(1988)年開業の青函トンネルは、世界最長の海底トンネル。その歴史や構造をわかりやすく紹介している。ケーブルカーで海底下の体験坑道まで下りることもできる。
青函トンネル記念館
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで30分、青函トンネル記念館下車すぐ
- 料金
- 展示ホール=大人400円、小人200円/体験坑道乗車券=大人1200円、小人600円/セット料金=大人1500円、小人750円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者半額)
- 営業期間
- 4月下旬~11月初旬
- 営業時間
- 8:40~17:00頃(閉館)
津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)
肌がツルツルになる泉質。りんごを掲げた観音像が出迎える
りんごを掲げた観音像が出迎えるホテル。大浴場には打たせ湯などがあり、露天風呂にはリンゴが浮かべられている。肌がツルツルになる泉質は女性におすすめ。
津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)
- 住所
- 青森県平川市町居南田166-3
- 交通
- 弘南鉄道弘南線平賀駅から徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人350円、小学生150円、幼児(3歳~)60円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:30(閉館21:00)
階段国道
歩行者専用の国道
龍飛崎へと向かう細い道の階段。青地に白い数字の国道マークがあり、ここは村道が県道になり、さらに国道に格上げされたという総延長388mの歩行者専用国道になっている。
階段国道
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田高銅屋44-2
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
十三湖中の島ブリッジパーク
十三湖に浮かんだ小さな島
十三湖に浮かぶ島で、長さ250mほどのヒバの橋で渡る。歴史民俗資料館やアスレチック、ゴーカート場、キャンプ場、ケビンハウスなどが整備されていて、しじみ拾いもできる。
十三湖中の島ブリッジパーク
- 住所
- 青森県五所川原市十三土佐1-298
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車、徒歩20分
- 料金
- 入園料=無料/資料館=大人300円、大学生200円、高校生以下150円/ケビンハウス=14400円(6人用)、12000円(4人用)/ゴーカート(コース1周)=100円/ (資料館は団体割引あり)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、資料館は要問合せ
嶽温泉
キツネ伝説が残る岩木山麓の素朴な温泉街湯
開湯は300年前にさかのぼり、キツネに昼飯を盗られた村人がキツネを追いかけたところ、雪の中に湧き出る湯を発見したという伝説が残る。金属を腐食させる泉質ゆえに、風呂にはヒバ材を使用。
津軽金山焼
高温で焼き締めた風合が魅力
地元金山地区の良質な粘土で作る津軽金山焼は、釉薬を使わずに焼き締めるのが特徴。ここでは登り窯の見学や陶芸体験ができる。種類も豊富で、ビアカップやカップ&ソーサーが人気。
津軽金山焼
- 住所
- 青森県五所川原市金山千代鶴5-79
- 交通
- JR五能線五所川原駅からタクシーで15分
- 料金
- 陶芸体験手びねりコース(要予約、粘土500g)=大人1296円、小人972円/陶芸体験電動ロクロコース(要予約)=4104円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)
道の駅 もりた
新鮮な野菜や果物、山菜、きのこ、味噌などが自慢
国道101号沿い。周辺市町村の農産加工品を販売する物産館、地元産の米や野菜を素材にした郷土料理のメニューが揃うレストランがある。「おらほの湯」へは車で約5分。
道の駅 もりた
- 住所
- 青森県つがる市森田町床舞稚桜4-1
- 交通
- 津軽自動車道つがる柏ICから国道101号を鰺ヶ沢方面へ車で約10km
- 料金
- つが~るちゃん最中=150円/若返りソフト=280円/弥三郎ラーメン=680円/つがる豚バラ焼き丼=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、レストランは10:30~15:00、日曜、祝日は~17:00
岩木山観光りんご園
40種類にも及ぶ豊富なリンゴが魅力
岩木山麓のフルーツ公園。さくらんぼ狩り、もものもぎとり体験もでき、りんごの食べ放題も行っている。時期によりとうもろこしも食べられる。雄大な岩木山が絶景、撮影場所として評判。
岩木山観光りんご園
- 住所
- 青森県弘前市百沢寺沢120-3
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで35分、観光りんご園前下車すぐ
- 料金
- りんご食べ放題=大人500円、小人400円/さくらんぼ狩り=大人1000円、小人1000円/もものもぎとり体験=大人1000円、小人800円/ (障がい者入園料1割引)
- 営業期間
- 6月中旬~11月下旬(降雪状況により異なる)
- 営業時間
- 9:30~15:30(閉園)
津軽こけし館
さまざまな表情のこけしが迎える
1階では日本一のジャンボこけしの展示や実演コーナーを展開。2階では津軽の伝統こけし、著名人が絵付けしたこけしなど4000体が展示されている。こけし工人が指導してくれる絵付け体験も人気(要予約)。
津軽こけし館
- 住所
- 青森県黒石市袋富山72-1
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/2階展示室=大人320円、高校生270円、小・中学生160円/こけし絵付体験(60分、要予約)=1200円/ (15名以上の団体は大人270円、高校生210円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(入場、時期により異なる)