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弘前・津軽半島 x 見どころ・レジャー

「弘前・津軽半島×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。茅葺き屋根や内装も昔のままの弘前藩士の武家屋敷「旧岩田家住宅」、古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所「弘前城」、全山燃えるような紅葉は滝と渓流に映え、城趾観楓台の紅葉は壮観「中野もみじ山」など情報満載。

  • スポット:134 件
  • 記事:21 件

弘前・津軽半島のおすすめエリア

弘前・岩木山

歴史ある城郭とレトロモダンな洋館建築群が混在する街

黒石

江戸時代のアーケードが残る街は津軽じょんからのふるさと

大鰐温泉

津軽藩の奥座敷として発展した、歴史ある温泉地

弘前・津軽半島のおすすめスポット

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旧岩田家住宅

茅葺き屋根や内装も昔のままの弘前藩士の武家屋敷

仲町の伝建地区に残る江戸時代後期に建てられた武士の屋敷。茅葺きの屋根をはじめ、外観も内装もほぼ昔のまま保存され、旧梅田家住宅と旧伊東家住宅も同様の武家屋敷として公開している。

旧岩田家住宅の画像 1枚目
旧岩田家住宅の画像 2枚目

旧岩田家住宅

住所
青森県弘前市若党町31
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

弘前城

古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所

津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。

弘前城の画像 1枚目
弘前城の画像 2枚目

弘前城

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
料金
大人320円、小人100円 (10名以上の団体は大人250円、小人80円、市内在住の65歳以上は無料、市内在学の小・中学生は無料(さくらまつり期間を除く)、障がい者と同伴者無料)
営業期間
4月1日~11月23日
営業時間
9:00~17:00(閉館)、さくらまつり期間は7:00~21:00(閉館)

中野もみじ山

全山燃えるような紅葉は滝と渓流に映え、城趾観楓台の紅葉は壮観

板留温泉近くにそびえる小山で、その名のとおり紅葉の名所。山一帯に鮮やかに色づくモミジの木が植えられている。見頃は10月下旬。入口には中野神社の鳥居が立つ。

中野もみじ山の画像 1枚目
中野もみじ山の画像 2枚目

中野もみじ山

住所
青森県黒石市中野
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

太宰治思い出道路

太宰治記念館から彼が幼少期に遊びに通った芦野公園までの道のり

太宰治記念館「斜陽館」から金木小学校を経て芦野公園までを結ぶ約700mの道。かつて太宰治が歩いた道で、生家の斜陽館から少年時代の彼が遊んだ芦野公園へ向かうコースになっている。

太宰治思い出道路の画像 1枚目

太宰治思い出道路

住所
青森県五所川原市金木町芦野
交通
津軽鉄道線芦野公園駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

龍飛崎温泉

龍飛崎近くの温泉はここだけ。津軽半島最先端の高台70mに湧く

津軽半島の最先端、龍飛崎近くの高台70mに湧く。龍飛崎近くの温泉はここだけであり、唯一の宿「ホテル竜飛」が建っている。

龍飛崎温泉の画像 1枚目
龍飛崎温泉の画像 2枚目

龍飛崎温泉

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜54-274
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

せせらぎ温泉

バラエティー豊かな風呂が楽しめる

露天風呂やサウナ、水風呂などバラエティー豊かな風呂を楽しむことができる。また休憩施設も充実している。

せせらぎ温泉

住所
青森県弘前市原ヶ平奥野5-5
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
料金
入浴料=大人380円、小人150円、幼児60円/朝湯=大人280円、小人100円、幼児50円/貸切風呂=1300円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
5:00~23:00(閉館)

道の駅 いかりがせき関の庄温泉

古くからの温泉地。お湯のかけ流しが魅力

碇ヶ関地区は古くから温泉地として知られるだけあって、お湯がかけ流しなのが魅力。足湯、貸切風呂があるのもうれしい。藩政時代の資料を展示している「御関所資料館」も併設。

道の駅 いかりがせき関の庄温泉

住所
青森県平川市碇ヶ関阿原23-2
交通
JR奥羽本線碇ケ関駅からすぐ
料金
入浴料=大人400円、小人(小学生以下)100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館)

普門院

杉の木が豊かに茂る寺

津軽三十三観音巡礼の最終札所で、地元の人から通称「山観やまかん」と親しまれている寺院。10名以上の団体であれば精進料理(要予約)を食べることができる。

普門院の画像 1枚目

普門院

住所
青森県弘前市西茂森2丁目17-4
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

旧梅田家住宅

江戸時代末期の武士の屋敷を復元

江戸時代末期に建てられた武士の屋敷。昭和57(1982)年に弘前市が梅田氏から譲り受け、移築復元した。建物の建築年や当初の居住者を推定できる墨書が残っている。

旧梅田家住宅の画像 1枚目
旧梅田家住宅の画像 2枚目

旧梅田家住宅

住所
青森県弘前市若党町80
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
10:00~16:00(閉館)

大鰐温泉スキー場

上級者から初級者までコースバリエーションが多彩

全国レベルの大会も開催される県内トップクラスのスキー場。極上の雪質と、初心者向けコースから、滑りごたえのある中・急斜面までそろう。スノーボードも全面滑走可能。

大鰐温泉スキー場の画像 1枚目
大鰐温泉スキー場の画像 2枚目

大鰐温泉スキー場

住所
青森県南津軽郡大鰐町虹貝清川48-1雨池スキーコミュニティセンター
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号を大鰐温泉方面へ車で5km
料金
リフト1日券=大人3100円、小人2300円/5時間券=大人2700円、小人2000円/ (レンタル料金スキーセットは大人3600円、小人2600円、シニア3100円、ボードセットは大人3600円、小人2600円、シニア3100円、ウエアは大人3600円、小人2600円、シニア3100円)
営業期間
12月下旬~翌3月中旬
営業時間
平日8:30~16:45、土休日8:30~16:45

石場家住宅

軒先に「こみせ」が残る江戸後期の歴史ある商家

築250年以上といわれる豪商の家で、江戸時代には城にわら工品を納めていた。現在は酒店として営業し、住居としても使われているが、土間から建物内部を見学することができる。

石場家住宅の画像 1枚目
石場家住宅の画像 2枚目

石場家住宅

住所
青森県弘前市亀甲町88
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車すぐ
料金
中学生以上100円、小学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)

学生時代の太宰治が暮らした住宅

太宰治が旧制弘前高等学校在学中の昭和2(1927)年から3年間下宿した旧藤田家住宅。大正時代に建てられた住居で、太宰の居室は2階にある。太宰の写真や資料を多数展示している。

旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)の画像 1枚目
旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)の画像 2枚目

旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)

住所
青森県弘前市御幸町9-35
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

津軽南田温泉

リンゴが浮いた露天風呂が自慢

美肌の湯として名高い温泉で毎分250リットル湧出量を誇っている。多種多様な風呂を有する一軒宿のホテルが建ち、日帰り温泉としても親しまれている。

津軽南田温泉の画像 1枚目

津軽南田温泉

住所
青森県平川市町居南田166-3
交通
弘南鉄道弘南線平賀駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし