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弘前・津軽半島 x 見どころ・レジャー

弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャースポット

弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。40種類にも及ぶ豊富なリンゴが魅力「岩木山観光りんご園」、さまざまな表情のこけしが迎える「津軽こけし館」、実演見学と体験で伝統工芸が身近に「津軽伝承工芸館」など情報満載。

  • スポット:232 件
  • 記事:21 件

弘前・津軽半島のおすすめエリア

弘前・岩木山

歴史ある城郭とレトロモダンな洋館建築群が混在する街

黒石

江戸時代のアーケードが残る街は津軽じょんからのふるさと

大鰐温泉

津軽藩の奥座敷として発展した、歴史ある温泉地

弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャースポット

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岩木山観光りんご園

40種類にも及ぶ豊富なリンゴが魅力

岩木山麓のフルーツ公園。さくらんぼ狩り、もものもぎとり体験もでき、りんごの食べ放題も行っている。時期によりとうもろこしも食べられる。雄大な岩木山が絶景、撮影場所として評判。

岩木山観光りんご園

住所
青森県弘前市百沢寺沢120-3
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで35分、観光りんご園前下車すぐ
料金
りんご食べ放題=大人500円、小人400円/さくらんぼ狩り=大人1000円、小人1000円/もものもぎとり体験=大人1000円、小人800円/ (障がい者入園料1割引)
営業期間
6月中旬~11月下旬(降雪状況により異なる)
営業時間
9:30~15:30(閉園)

津軽こけし館

さまざまな表情のこけしが迎える

1階では日本一のジャンボこけしの展示や実演コーナーを展開。2階では津軽の伝統こけし、著名人が絵付けしたこけしなど4000体が展示されている。こけし工人が指導してくれる絵付け体験も人気(要予約)。

津軽こけし館の画像 1枚目
津軽こけし館の画像 2枚目

津軽こけし館

住所
青森県黒石市袋富山72-1
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車すぐ
料金
入館料=無料/2階展示室=大人320円、高校生270円、小・中学生160円/こけし絵付体験(60分、要予約)=1200円/ (15名以上の団体は大人270円、高校生210円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(入場、時期により異なる)

津軽伝承工芸館

実演見学と体験で伝統工芸が身近に

館内では津軽の伝統工芸や伝統の祭りの資料を紹介。7カ所の製作工房では職人たちが手焼きせんべい、津軽塗などを実演している。源泉かけ流しの足湯も人気。

津軽伝承工芸館の画像 1枚目
津軽伝承工芸館の画像 2枚目

津軽伝承工芸館

住所
青森県黒石市袋富山65-1
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車すぐ
料金
入館料=無料、津軽三味線じょんから劇場は有料/手作り体験=1500~2000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00頃(閉館、時期により異なる)

稲穂いこいの里

農村の歴史がわかる収蔵館や茅葺きの民家がある

100年以上前の茅葺きの民家が中央に建つ。津軽の農村の歴史がわかる、古くからの農具を展示した収蔵館や宿泊施設がある。

稲穂いこいの里の画像 1枚目

稲穂いこいの里

住所
青森県つがる市稲垣町豊川宮川145-1
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス豊川方面行きで40分、公民館前下車すぐ
料金
見学料=無料/素泊まり=4000円/
営業期間
通年
営業時間
イン16:00、アウト9:00

道の駅 ひろさき

敷地内の加工施設でさまざまな商品を製造

アップルパイやトマとろジュースをはじめ、敷地内の加工施設で製造されたさまざまな商品を数多く取り揃えている。また、リンゴは6~8月を除き通年販売。ほかに、青森県産のメロン・スイカなども販売している。

道の駅 ひろさきの画像 1枚目

道の駅 ひろさき

住所
青森県弘前市石川泉田62-1
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号を弘前方面へ車で約1km
料金
青森県産ジャージー乳使用手作りジェラート(20種類以上)=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(11月~翌3月は~17:30)、レストランは9:00~16:15(11月~翌3月は~15:45)、全て8月13日は9:00~12:00、毎月末日は短縮営業

りんご史料館

リンゴの歴史を学ぶ

昭和6(1931)年に建てられた洋館を利用したリンゴの博物館。リンゴ栽培の歴史や生産技術の進歩、リンゴ料理、加工品についてなど、リンゴのすべてをわかりやすく紹介している。

りんご史料館の画像 1枚目
りんご史料館の画像 2枚目

りんご史料館

住所
青森県黒石市牡丹平福民24
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで10分、りんご試験場前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(入場)

平川市尾上農村環境改善センター「さるか荘」

猿賀神社や見晴ヶ池の観光に最適な温泉とふれあいの館

見晴ヶ池が目の前に広がるロケーション。猿賀神社の霊泉として古くから親しまれている。地元民だけでなく猿賀公園に訪れた観光客にも人気。

平川市尾上農村環境改善センター「さるか荘」

住所
青森県平川市猿賀池上45-1
交通
弘南鉄道弘南線津軽尾上駅から徒歩20分

青森スプリング・スキーリゾート

岩木山を満喫するスムーズラインが魅力

津軽富士の名で親しまれている岩木山の北斜面にあるスキー場。初級者でも3kmのロングランが可能な穏やかな斜面構成で、ファミリーで楽しめる。ナイターも楽しめるテレインパークもある。

青森スプリング・スキーリゾートの画像 1枚目
青森スプリング・スキーリゾートの画像 2枚目

青森スプリング・スキーリゾート

住所
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町鯵ヶ沢高原
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号、県道41・30号を長平方面へ車で37km
料金
要問合せ
営業期間
12月中旬~翌3月下旬
営業時間
要問合せ

道の駅 たいらだて

地元産の手打ちそばを味わえる。遠浅の平舘海水浴場もある

津軽国定公園内に位置し、松並木が続く松前街道、陸奥湾を一望する海水浴場に近接。コテージ10棟とオートキャンプ20区画を備えた「おだいばオートビレッジ」を併設する。

道の駅 たいらだての画像 1枚目
道の駅 たいらだての画像 2枚目

道の駅 たいらだて

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘太郎右ェ門沢1-3
交通
東北自動車道青森ICから国道280号を外ヶ浜町方面へ車で約45km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00、食堂は11:00~15:30

落合温泉

黒石市街から車で30分、黒石の奥座敷に個性あふれる湯宿が揃う

渓谷沿いの静かな温泉で、共同浴場は1軒。あじさいに囲まれた風呂をもつ宿をはじめ、すし店が経営する料理自慢の宿、全館畳敷きの和風旅館など、個性あふれる湯宿が集まる。

落合温泉の画像 1枚目

落合温泉

住所
青森県黒石市落合地区
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

花禅の庄(日帰り入浴)

やさしい心配りにあふれる女性に人気のお宿

館内は廊下やエレベーターの中まで畳敷き。大浴場には十和田石をふんだんに使っている。肌に優しい温泉をゆったりと楽しもう。

花禅の庄(日帰り入浴)

住所
青森県黒石市袋富山64-2
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人700円/貸タオル=200円/ (回数券(スタンプ式)10回分7000円(ランチ和食膳1食付))
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉館)

梵珠山

お釈迦様と陰陽師の伝説が伝わる山

所要時間1時間30分と比較的気軽なハイキングコースが4本整備され、四季を通じて登山に利用されている。山頂付近には釈迦の墓があると伝えられ、日本一の太さとされるブナの巨木もある。

梵珠山の画像 1枚目
梵珠山の画像 2枚目

梵珠山

住所
青森県五所川原市
交通
JR奥羽本線大釈迦駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

盛雲院

元亀年間創建の歴史ある古寺

創建は元亀年間(1570~73年)という歴史のある寺。弘前城築城に伴い、禅林街に移された。座禅堂があり、座禅体験もできる。

盛雲院の画像 1枚目

盛雲院

住所
青森県弘前市西茂森1丁目7-1
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
料金
拝観料=無料/座禅体験(要予約)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

平舘灯台・平舘海水浴場

水質が良く、松並木が広がる海水浴場

国道280号沿いに立つ真っ白な灯台が目印。国道沿いの灯台というのは全国的にも珍しい。夏は海水浴やボードセーリングをする人でにぎわう。天気がよければ対岸に下北半島を望める。

平舘灯台・平舘海水浴場の画像 1枚目
平舘灯台・平舘海水浴場の画像 2枚目

平舘灯台・平舘海水浴場

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘
交通
JR津軽線蟹田駅から町営バス元宇田方面行きで35分、灯台前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬(灯台は通年)
営業時間
情報なし

旧弘前偕行社

堀江佐吉が請負ったルネサンス様式の建物

旧陸軍将校の福利厚生施設として建設。ルネッサンス様式で、堀江佐吉が工事を請負った。そののち、弘前女子厚生学院記念館となり、平成25(2013)年11月から保存修理工事のため見学不可。

旧弘前偕行社

住所
青森県弘前市御幸町8-10
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩20分

高舘パーキングエリア(下り)

広めの緑地のある無人のパーキングエリア

東北自動車道下り線、黒石インターと浪岡インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。

高舘パーキングエリア(下り)の画像 1枚目
高舘パーキングエリア(下り)の画像 2枚目

高舘パーキングエリア(下り)

住所
青森県黒石市竹鼻
交通
東北自動車道黒石ICから浪岡IC方面へ車で7km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

松の湯交流館

ゆっくりとくつろげる癒しの空間

銭湯として営業していた「松の湯」の建物を利用したコミュニティ施設。交流の場という役割を受け継ぎ、観光者と地元民がふれあうことができる施設になっている。

松の湯交流館

住所
青森県黒石市中町33
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅からタクシーで5分
料金
入館料=無料/占用貸館=100円~(1時間)、860円~(1日)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)

太宰が作品を書いた書斎に座れる

大正11(1922)年に、生家の離れとして建てられ、終戦直前、太宰が妻子を連れて疎開した家。この家の一角を仕事部屋とした太宰は、1年4カ月の間に23もの作品を手がけた。

太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)の画像 1枚目
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)の画像 2枚目

太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)

住所
青森県五所川原市金木町朝日山317-9
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩3分
料金
高校生以上500円、小・中学生250円 (障がい者100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)