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弘前・津軽半島 x 見どころ・レジャー

弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャースポット

弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。津軽海峡を望む絶景の海岸道路「竜泊ライン」、ヤマトシジミと歴史の湖「十三湖」、りんご生産量日本一の弘前ならではの公園「弘前市りんご公園」など情報満載。

  • スポット:232 件
  • 記事:21 件

弘前・津軽半島のおすすめエリア

弘前・岩木山

歴史ある城郭とレトロモダンな洋館建築群が混在する街

黒石

江戸時代のアーケードが残る街は津軽じょんからのふるさと

大鰐温泉

津軽藩の奥座敷として発展した、歴史ある温泉地

弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャースポット

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竜泊ライン

津軽海峡を望む絶景の海岸道路

津軽半島最北端の西側海岸線を走る小泊から竜飛崎までの区間。荒々しい日本海を眺望しながら走る南側の海岸道路は、途中から一気に山岳道路と化し、海と山の両方の道路を楽しめる。

竜泊ラインの画像 1枚目
竜泊ラインの画像 2枚目

竜泊ライン

住所
青森県北津軽郡中泊町小泊~竜飛岬
交通
津軽自動車道五所川原北ICからこめ米ロード、国道339号を小泊方面へ車で42km
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
24時間

十三湖

ヤマトシジミと歴史の湖

海水と淡水が混じった汽水湖でヤマトシジミの名産地。青森で3番目に広い湖でもある。湖畔には、豪族・安藤氏が築いたという幻の中世都市十三湊(とさみなと)の遺跡も発見されている。

十三湖の画像 1枚目
十三湖の画像 2枚目

十三湖

住所
青森県五所川原市十三
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

弘前市りんご公園

りんご生産量日本一の弘前ならではの公園

りんごの家には、りんごの学習コーナー、りんごグッズコレクションの展示・販売コーナーなどがある。園内には各種体験のできるりんご生産園や遊歩道、展望台などもある。

弘前市りんご公園の画像 1枚目
弘前市りんご公園の画像 2枚目

弘前市りんご公園

住所
青森県弘前市清水富田寺沢125
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス大秋・居森平行きで20分、常盤坂入口下車、徒歩7分
料金
入園料=無料/りんごソフトクリーム=300円/りんごカツカレー=864円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)、喫茶店は~16:30(L.O.)

岩木山神社

縁結びパワースポットとしても名高い

宝亀11(780)年に岩木山山頂に社殿を造営したのが起源。縁結びをはじめ、金運や運気など、さまざまな御利益があるとされることから、多くの参拝客で賑わう。

岩木山神社の画像 1枚目
岩木山神社の画像 2枚目

岩木山神社

住所
青森県弘前市百沢寺沢27
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで40分、岩木山神社前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(参拝時間は8:00~17:00、11~翌3月は8:30~16:00)

太宰治思い出広場

太宰の作品名が年代順に並ぶ

太宰治の母校、金木小学校の通学路にある小さな広場。レンガ壁には太宰の作品名が書かれたプレートが時代順に並ぶ。入口の題字は太宰の長女津島園子氏によるもの。

太宰治思い出広場の画像 1枚目

太宰治思い出広場

住所
青森県五所川原市金木町芦野
交通
津軽鉄道線芦野公園駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

折腰内オートキャンプ場

日本海に沈む夕日がきれい

海水浴場に面した場内はよく手入れされ、とても使い勝手がよい。どのサイトからも海が眺められる開放的な雰囲気が人気だ。温水シャワーやランドリーもあり、レンタル品も揃っている。

折腰内オートキャンプ場の画像 1枚目
折腰内オートキャンプ場の画像 2枚目

折腰内オートキャンプ場

住所
青森県北津軽郡中泊町小泊折腰内42
交通
津軽自動車道五所川原北ICから国道339号で小泊方面へ。道の駅こどまりを目標に現地へ。五所川原北ICから48km
料金
サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源付き1区画5000円、テント専用(フリーサイト)1000円/
営業期間
7・8月
営業時間
イン12:00、アウト10:00

津軽三味線会館

津軽三味線の生演奏を聴こう

津軽三味線発祥の地の金木町。全国初の津軽三味線の名手三橋美智也の展示コーナーが常設されており、楽器や写真、パネルなどを使って津軽三味線の歴史を紹介している。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の体験もできる。

津軽三味線会館の画像 1枚目
津軽三味線会館の画像 2枚目

津軽三味線会館

住所
青森県五所川原市金木町朝日山189-3
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩8分
料金
入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/太宰治記念館共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体・障がい者手帳持参で大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:00(時期より異なる)

青函トンネル記念館

青函トンネルのすべてがわかる

昭和63(1988)年開業の青函トンネルは、世界最長の海底トンネル。その歴史や構造をわかりやすく紹介している。ケーブルカーで海底下の体験坑道まで下りることもできる。

青函トンネル記念館の画像 1枚目
青函トンネル記念館の画像 2枚目

青函トンネル記念館

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで30分、青函トンネル記念館下車すぐ
料金
展示ホール=大人400円、小人200円/体験坑道乗車券=大人1200円、小人600円/セット料金=大人1500円、小人750円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者半額)
営業期間
4月下旬~11月初旬
営業時間
8:40~17:00頃(閉館)

岩木山

津軽の象徴として信仰される名山

標高1625mの「津軽富士」と呼ばれる独立峰で、津軽平野のどこからでも姿を望める。古くから信仰の山とされ、弘前藩では藩の鎮守としてあがめられた。山の8合目まで車で上れる有料道路があり、リフトで9合目まで行けるなど登山も容易に楽しめることから、登山客にも人気が高い。周辺には温泉地もあり、ドライブの途中に立ち寄る人も多い。

岩木山の画像 1枚目
岩木山の画像 2枚目

岩木山

住所
青森県弘前市岩木山
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、嶽温泉下車、リフト乗り場までシャトルバスで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)

肌がツルツルになる泉質。りんごを掲げた観音像が出迎える

りんごを掲げた観音像が出迎えるホテル。大浴場には打たせ湯などがあり、露天風呂にはリンゴが浮かべられている。肌がツルツルになる泉質は女性におすすめ。

津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)の画像 1枚目
津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)の画像 2枚目

津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)

住所
青森県平川市町居南田166-3
交通
弘南鉄道弘南線平賀駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人350円、小学生150円、幼児(3歳~)60円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)

階段国道

歩行者専用の国道

龍飛崎へと向かう細い道の階段。青地に白い数字の国道マークがあり、ここは村道が県道になり、さらに国道に格上げされたという総延長388mの歩行者専用国道になっている。

階段国道の画像 1枚目
階段国道の画像 2枚目

階段国道

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田高銅屋44-2
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

中町こみせ通り

タイムスリップ気分に浸って歩こう

黒石市街地、中町通りに沿って木製のアーケード「こみせ」が続く。「こみせ」は藩政時代、夏の日差しや冬の吹雪から人々を守るために考案されたもの。時を止めたかのような風景で、「日本の道100選」にも選定されている。

中町こみせ通りの画像 1枚目
中町こみせ通りの画像 2枚目

中町こみせ通り

住所
青森県黒石市中町
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

十三湖中の島ブリッジパーク

十三湖に浮かんだ小さな島

十三湖に浮かぶ島で、長さ250mほどのヒバの橋で渡る。歴史民俗資料館やアスレチック、ゴーカート場、キャンプ場、ケビンハウスなどが整備されていて、しじみ拾いもできる。

十三湖中の島ブリッジパークの画像 1枚目
十三湖中の島ブリッジパークの画像 2枚目

十三湖中の島ブリッジパーク

住所
青森県五所川原市十三土佐1-298
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車、徒歩20分
料金
入園料=無料/資料館=大人300円、大学生200円、高校生以下150円/ケビンハウス=14400円(6人用)、12000円(4人用)/ゴーカート(コース1周)=100円/ (資料館は団体割引あり)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、資料館は要問合せ

嶽温泉

キツネ伝説が残る岩木山麓の素朴な温泉街湯

開湯は300年前にさかのぼり、キツネに昼飯を盗られた村人がキツネを追いかけたところ、雪の中に湧き出る湯を発見したという伝説が残る。金属を腐食させる泉質ゆえに、風呂にはヒバ材を使用。

嶽温泉の画像 1枚目
嶽温泉の画像 2枚目

嶽温泉

住所
青森県弘前市常盤野
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、岳温泉前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

津軽金山焼

高温で焼き締めた風合が魅力

地元金山地区の良質な粘土で作る津軽金山焼は、釉薬を使わずに焼き締めるのが特徴。ここでは登り窯の見学や陶芸体験ができる。種類も豊富で、ビアカップやカップ&ソーサーが人気。

津軽金山焼の画像 1枚目
津軽金山焼の画像 2枚目

津軽金山焼

住所
青森県五所川原市金山千代鶴5-79
交通
JR五能線五所川原駅からタクシーで15分
料金
陶芸体験手びねりコース(要予約、粘土500g)=大人1296円、小人972円/陶芸体験電動ロクロコース(要予約)=4104円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

道の駅 もりた

新鮮な野菜や果物、山菜、きのこ、味噌などが自慢

国道101号沿い。周辺市町村の農産加工品を販売する物産館、地元産の米や野菜を素材にした郷土料理のメニューが揃うレストランがある。「おらほの湯」へは車で約5分。

道の駅 もりたの画像 1枚目
道の駅 もりたの画像 2枚目

道の駅 もりた

住所
青森県つがる市森田町床舞稚桜4-1
交通
津軽自動車道つがる柏ICから国道101号を鰺ヶ沢方面へ車で約10km
料金
つが~るちゃん最中=150円/若返りソフト=280円/弥三郎ラーメン=680円/つがる豚バラ焼き丼=1200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランは10:30~15:00、日曜、祝日は~17:00

高照神社

弘前藩の歴史が眠る津軽の正倉院

弘前の藩祖、津軽為信と、4代信政が祀られる神社。豊臣秀吉から下賜されたといわれる「友成の太刀」などの貴重な史料が揃い、津軽の正倉院と呼ばれる。

高照神社の画像 1枚目
高照神社の画像 2枚目

高照神社

住所
青森県弘前市高岡神馬野87
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで35分、高照神社南口下車すぐ
料金
宝物殿見学=中学生以上300円、小学生以下無料/
営業期間
通年(宝物殿は6月中旬~9月下旬)
営業時間
境内自由(宝物殿は10:00~16:00<閉門>)

禅林街

33もの寺院が建ち並ぶ厳かな寺町

慶長15(1610)年、2代藩主津軽信枚が弘前城の南西の砦として、津軽一円から主要な曹洞宗の寺院を集めた一角。禅寺が並んでいることから「禅林街」と名付けられた。

禅林街の画像 1枚目
禅林街の画像 2枚目

禅林街

住所
青森県弘前市西茂森
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由