トップ > 日本 x 子連れ・ファミリー > 東北 x 子連れ・ファミリー > 北東北 x 子連れ・ファミリー

北東北

「北東北×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北東北×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。有機物を使用した完熟栽培のフルーツの採れたてが味わえる「加賀谷果樹園」、木立のある落ち着いたサイト「間木ノ平グリーンパーク」、高山植物の宝庫。早池峰山の中継地点「道の駅 はやちね」など情報満載。

  • スポット:1,339 件
  • 記事:273 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめスポット

1,181~1,200 件を表示 / 全 1,339 件

加賀谷果樹園

有機物を使用した完熟栽培のフルーツの採れたてが味わえる

農林水産大臣賞受賞園。秋田県指導農業士がつくる完熟フルーツの採れたてが味わえる。併設の直売店では、あまり市場に出回らない、梨やぶどうの品種が購入できる。米、野菜も直売。

加賀谷果樹園

住所
秋田県潟上市天王下出戸1-1
交通
JR男鹿線出戸浜駅から徒歩20分
料金
入園料=無料/ブドウ=400円(1kg)~/ナシ=400円(1kg)~/リンゴ=350円(1kg)~/キウイフルーツ=450円(1kg)/ (収穫時期品種の違いにより価格の変動あり)
営業期間
8月下旬~11月中旬
営業時間
9:00~18:30(閉園)

間木ノ平グリーンパーク

木立のある落ち着いたサイト

道の駅しんごうに併設のレジャー施設。家族向けのオートサイトや直火可能なフリーサイト、管理棟近くにありWi-Fiが使える女性専用サイトなど、さまざまなスタイルでキャンプが楽しめる。気軽に利用できる宿泊施設もある。

間木ノ平グリーンパークの画像 1枚目
間木ノ平グリーンパークの画像 2枚目

間木ノ平グリーンパーク

住所
青森県三戸郡新郷村戸来雨池11-2
交通
八戸自動車道八戸ICから根城大橋を渡り、国道454号へ左折し十和田湖方面へ。新郷村に入り、二の倉ダムの先にある道の駅しんごうが現地。八戸ICから44km
料金
サイト使用料=テント・タープ各1張り1000円/宿泊施設=コテージ12000円、バンガロー3000~3500円、料金変更の場合あり、要問合せ/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン12:00、アウト10:00

道の駅 はやちね

高山植物の宝庫。早池峰山の中継地点

希少種や固有種を含む高山植物の宝庫として有名な早池峰国定公園に向かう道中にある道の駅。早池峰ダムに面しており、ダム湖周辺の自然豊かな眺望を楽しめる。

道の駅 はやちねの画像 1枚目

道の駅 はやちね

住所
岩手県花巻市大迫町内川目10-30-114
交通
東北自動車道花巻ICから国道4号、県道214号・102号、国道396号、県道43号を早池峰ダム方面へ車で10km
料金
施設により異なる
営業期間
通年(売店は4月下旬~11月中旬)
営業時間
9:00~16:00

大沢温泉

宮沢賢治も愛した湯宿

和風情緒に満ちた山水閣、ノスタルジックな自炊部の2棟で構成される。豊沢川にせり出すようにしつらえてある岩組みの露天風呂「大沢の湯」が名物だ。

大沢温泉の画像 1枚目
大沢温泉の画像 2枚目

大沢温泉

住所
岩手県花巻市湯口大沢181
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで30分、大沢温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

かわうち湖レイクサイドパーク(道の駅かわうち湖)

自然に溢れ色々な動植物を観察できる

北欧調のログハウスの「野平高原交流センター」は、山あいの川内ダム近くにあることから、春から秋にかけて動植物を観察したり、自然と親しむことができる。特産品の販売や軽食・休憩コーナーも設けられている。

かわうち湖レイクサイドパーク(道の駅かわうち湖)の画像 1枚目

かわうち湖レイクサイドパーク(道の駅かわうち湖)

住所
青森県むつ市川内町福浦山314
交通
青森自動車道青森東ICから国道4・279・338号を下北むつ方面へ車で135km
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
9:00~16:00(閉館)、日曜、祝日は~17:00(閉館)

大沢温泉(日帰り入浴)

渓流沿いの眺めが抜群の露天風呂

河畔にある露天風呂が名物の温泉宿。対岸に曲り橋を望む巨大な湯船は混浴だが、大自然に囲まれ開放感いっぱい。山水閣には男女別の半露天風呂(冬期は内湯)があり、こちらも風情がある。

大沢温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
大沢温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

大沢温泉(日帰り入浴)

住所
岩手県花巻市湯口大沢181
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで30分、大沢温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:30(閉館21:00)

開雲堂

伝統を守り続ける老舗和菓子店

創業130年以上という老舗の和菓子店。津軽藩の旗印である「卍」の使用を許可され作られた、由緒正しい卍最中が代表銘菓。ほかにトランプのマークをかたどったロシアケーキも手がける。

開雲堂の画像 1枚目

開雲堂

住所
青森県弘前市土手町83
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車すぐ
料金
卍最中=162円/有明=216円/干乃梅=162円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

中村工房

手仕事のぬくもりを感じる鮮やかな手織物

大正8(1919)年創業。ホームスパンの手技を継承する、数少ない工房のひとつ。長さや色が一本一本異なるフリンジの付いたマフラーやストールなど、作り手の遊び心あふれるアイテムが評判を集めている。

中村工房の画像 1枚目
中村工房の画像 2枚目

中村工房

住所
岩手県盛岡市高松3丁目2-15
交通
JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで15分、高松1丁目下車、徒歩10分
料金
ホームスパンカラフルフリンジマフラー=17600円~/羊さん=1925円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

鶴の湯温泉(日帰り入浴)

温泉好きなら一度は訪れたい乳頭温泉郷の名湯

乳頭温泉郷の中で最も古い歴史をもち、乳白色の湯はみちのくの秘湯の代表格。秋田藩主・佐竹氏が建てた萱葺き屋根の長屋は現在、宿泊で利用できる。

鶴の湯温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
鶴の湯温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

鶴の湯温泉(日帰り入浴)

住所
秋田県仙北市田沢湖田沢先達沢国有林50
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭蟹場温泉行きバスで37分、鶴の湯温泉入口下車、タクシーで5分(アルパこまくさバス停から送迎あり)
料金
入浴料=大人700円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館15:30)

釜谷浜海水浴場

日本海に沈む美しい夕日が自慢

「快水浴場百選」にも選ばれている釜谷浜は、日本海に沈む夕日がすばらしく、「サンセットビーチ釜谷浜」とも呼ばれている。近隣にはシャワーのある海の家や宿もあり、施設が充実。ビーチには炊事場やトイレもあるのでキャンプも可能だ。サンドクラフトのイベント会場にもなっており、当日は大勢の観光客が訪れる。

釜谷浜海水浴場の画像 1枚目

釜谷浜海水浴場

住所
秋田県山本郡三種町大口釜谷
交通
JR奥羽本線森岳駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
7月上旬~8月下旬
営業時間
8:30~17:15(遊泳時間)

龍飛崎シーサイドパーク(キャンプ場)

歌謡碑も建つ津軽海峡の景色

津軽半島の最北端、龍飛崎にあり、目の前に美しくも迫力のある景色が広がる。釣りや海水浴、スキューバダイビングなど楽しみ方はいろいろ。日本海を見下ろすように並ぶ宿泊施設がおすすめ。

龍飛崎シーサイドパーク(キャンプ場)の画像 1枚目
龍飛崎シーサイドパーク(キャンプ場)の画像 2枚目

龍飛崎シーサイドパーク(キャンプ場)

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜地内
交通
東北自動車道青森ICから国道7号で津軽方面へ進み、国道280号へ左折。龍飛崎を目標に進み、龍飛崎で案内板に従い現地へ。青森ICから71km
料金
宿泊施設=バンガロー4000円、ケビンハウス4人用12000円(追加1人1000円で6人まで利用可)、6人用15000円(追加1人1000円で8人まで利用可)/
営業期間
4月25日~11月10日
営業時間
イン15:00、アウト10:00

道の駅 たろう

宮古市田老地区の中心部に移転整備中

観光案内所と産地直売所(仮設)、コンビニ、食堂、ファストフード店、トイレが営業中。2017年度中に産地直売所(本設)、道路情報提供施設(トイレ、休県所付き)が整備される。

道の駅 たろうの画像 1枚目

道の駅 たろう

住所
岩手県宮古市田老2丁目5-1
交通
東北自動車道盛岡南ICから国道46号、県道36号、国道106・45号を久慈方面へ車で110km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(施設により異なる)

道の駅 やまびこ館

黒豆ソフトクリームをはじめ特産品を使用した商品が充実

「もうもう亭」では地域の食材を活かした料理が食べられる。「ヤッホー館」の黒豆のソフトクリームも人気。「やまびこ産直館」には旬の野菜やキノコ等が揃う。

道の駅 やまびこ館の画像 1枚目
道の駅 やまびこ館の画像 2枚目

道の駅 やまびこ館

住所
岩手県宮古市川内8-2
交通
東北自動車道盛岡南ICから県道36号、国道396号、県道36号、国道106号を宮古方面へ車で約49km
料金
がっくらの郷(大根の漬物)=290円/黒豆ソフトクリーム=280円/黒豆パン=100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30、冬期は~18:00、レストランは11:00~18:15(閉店18:30)、冬期は~17:45(閉店18:00)

道の駅 いわて北三陸

北三陸の交流拠点の道の駅

北三陸の農産物販売、飲食コーナーでは北三陸のグルメを味わえる。屋内キッズスペースでは高さ5mのタワーすべり台がある。

道の駅 いわて北三陸

住所
岩手県久慈市夏井町鳥谷第7地割3-2
交通
三陸沿岸道路久慈北ICから国道395号を大野方面へ車で0.2km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
物販・産直は9:00~19:00、フードコートは10:30~18:30(店舗により異なる)

いちごハウスたかはし

豊かな自然と静かな環境で心をこめて栽培しているいちごを味わう

豊かな自然の中で電解水農法で育ったいちごはとても甘くてジューシー。口いっぱいに広がる甘さを存分に味わえる。ハウス内はバリアフリーなので車椅子でもいちご狩りを楽しめる。

いちごハウスたかはしの画像 1枚目

いちごハウスたかはし

住所
岩手県花巻市石鳥谷町五大堂第9地割-84
交通
JR東北新幹線新花巻駅からタクシーで15分
料金
いちご狩り(12月上旬~翌7月下旬、時間無制限食べ放題)=中学生以上1500円、小学生1200円、3歳~未就学児700円/
営業期間
12月上旬~翌7月下旬(終了時期は年により異なる、要問合せ)
営業時間
10:00~16:00

鵜の巣断崖

リアス式海岸を見るならココ

高さ約200mの絶壁が弧を描いてそそり立つ。崖の中腹にウミウの巣があるため、その名がついた。展望台から、断崖に荒波が砕け散るダイナミックな風景を眺めよう。

鵜の巣断崖の画像 1枚目
鵜の巣断崖の画像 2枚目

鵜の巣断崖

住所
岩手県下閉伊郡田野畑村真木沢
交通
三陸鉄道リアス線田野畑駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

蓬莱島

釜石

NHK人形劇『ひょっこりひょうたん島』のモデルになった島

その形からNHK人形劇『ひょっこりひょうたん島』の舞台になったと伝わる島。陸地から歩いて渡ることができる。

蓬莱島の画像 1枚目

蓬莱島

住所
岩手県上閉伊郡大槌町赤浜2丁目
交通
JR釜石線釜石駅から岩手県交通赤浜行きバスで30分、終点下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

五城目朝市

新鮮な野菜や山菜、キノコ等の特産品の店が所狭しと軒を並べる

約200mほどの間に50軒もの露店が連なる活気溢れる朝市。とれたての魚や、新鮮野菜、旬のキノコや山菜など、食材や特産品がズラリ。

五城目朝市の画像 1枚目

五城目朝市

住所
秋田県南秋田郡五城目町下夕町
交通
JR奥羽本線八郎潟駅から秋田中央交通五城目バスターミナル行きバスで10分、終点下車、徒歩5分
料金
店舗により異なる
営業期間
毎月2・5・7・10・12・15・17・20・22・25・27・30日
営業時間
8:00~12:00

鍋倉公園展望台

遠野の街並みを望む

鍋倉城跡に整備された鍋倉公園の三ノ丸跡には天守閣を模した「なべくら展望台」があり、緑豊かな遠野市街を一望できる。春の桜、秋の紅葉の名所としても知られ、多くの人が訪れる。

鍋倉公園展望台の画像 1枚目
鍋倉公園展望台の画像 2枚目

鍋倉公園展望台

住所
岩手県遠野市遠野町
交通
JR釜石線遠野駅から徒歩15分
料金
展望台利用料=無料/
営業期間
通年
営業時間
見学自由、展望台の利用は8:30~18:00

安比オートキャンプパーク

大自然の中で日常を忘れよう

花と緑に囲まれた安比高原牧場の敷地内にあるキャンプ場。日中は安比高原のアクティビティや自然を満喫し、夕食はバーベキューを楽しんで、夜には満天の星に感動。非日常が思う存分味わえる。

安比オートキャンプパーク

住所
岩手県八幡平市安比高原171
交通
東北自動車道松尾八幡平ICから県道45号で松尾八幡平駅方面へ。国道282号で安比高原へ向かい現地へ。松尾八幡平ICから13km
料金
サイト使用料=テントサイト1区画8000円/
営業期間
6~10月
営業時間
イン14:00、アウト10:00