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北東北

「北東北×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北東北×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。現役の大型立佞武多が一年中見学できる「立佞武多の館」、舟上から壮大な渓谷美を望む「猊鼻渓舟下り」、三陸のおいしい魚が丼ぶりからあふれそう「北川食堂」など情報満載。

  • スポット:1,301 件
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北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめスポット

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立佞武多の館

現役の大型立佞武多が一年中見学できる

青森ねぶたや弘前ねぷたと並んで、五所川原の夏の風物詩として全国的に有名になった立佞武多を常設展示している。映像、音響で祭りの雰囲気を体感できる施設。

立佞武多の館の画像 1枚目
立佞武多の館の画像 2枚目

立佞武多の館

住所
青森県五所川原市大町506-10
交通
JR五能線五所川原駅から徒歩5分
料金
入館料=大人650円、高校生500円、小・中学生300円/遊楽工房「かわらひわ」金魚ねぷた作り=1200円/ (20名以上の団体は大人580円、高校生450円、小・中学生270円、障がい者手帳持参で1割引、同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

猊鼻渓舟下り

舟上から壮大な渓谷美を望む

高さ100mもの断崖が約2km続く間を、新緑や紅葉など四季に彩られた景色を眺めながら、舟下りが楽しめる。船頭が棹一本で巧みに舟を操る姿や舟下りのクライマックスで歌う「げいび追分」も魅力のひとつ。

猊鼻渓舟下りの画像 1枚目
猊鼻渓舟下りの画像 2枚目

猊鼻渓舟下り

住所
岩手県一関市東山町長坂町375
交通
JR大船渡線猊鼻渓駅から徒歩5分
料金
大人1800円、小学生900円、幼児(3歳以上)200円 (団体15名以上は1割引、100名以上は2割引、障がい者手帳持参で乗船料金半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30、時期により異なる

北川食堂

三陸のおいしい魚が丼ぶりからあふれそう

三陸産の旬のおいしい魚が堪能できる食堂。一番人気は、その日に揚がった活きのいい魚9種類が一度に味わえる豪快な海鮮丼。海鮮丼に生うにが付いた超お得な「磯部丼」もおすすめ。

北川食堂の画像 1枚目

北川食堂

住所
岩手県下閉伊郡田野畑村和野260-12
交通
三陸鉄道リアス線田野畑駅からタクシーで10分
料金
日替わり海鮮丼=1300円/生ウニ丼(5~8月限定)=時価/5地層丼=2900円/磯部丼=2970円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00、木曜は~14:00(閉店15:00)

弘前公園

藩政時代の栄華を今に伝える

弘前藩主の居城、弘前城が明治になって公園として開放された。江戸時代に建てられた天守が現存するほか、藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数残る。

弘前公園の画像 1枚目
弘前公園の画像 2枚目

弘前公園

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
入園=無料/弘前城本丸・北の郭入場料=320円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由

佐藤養助秋田店

老舗の本格稲庭うどんを駅チカで味わう

稲庭うどんの老舗、佐藤養助総本店の直営店。醤油つゆと胡麻・味噌つゆで味わう二味せいろが人気。手延べ製法で作る稲庭うどんならではのコシを存分に堪能しよう。

佐藤養助秋田店の画像 1枚目
佐藤養助秋田店の画像 2枚目

佐藤養助秋田店

住所
秋田県秋田市中通2丁目6-1西武秋田店 B1階
交通
JR秋田駅から徒歩3分
料金
二味せいろ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店21:00)

発荷峠展望台

十和田湖の定番ビュースポット

十和田湖南端の標高631mの峠にある展望台。雄大な湖の広がり、カルデラの外輪山を正面に見ることができる。茶屋、トイレも完備されており、記念撮影の定番スポットのひとつ。

発荷峠展望台の画像 1枚目
発荷峠展望台の画像 2枚目

発荷峠展望台

住所
秋田県鹿角郡小坂町十和田湖
交通
東北自動車道小坂ICから県道2号を十和田湖方面へ車で22km
料金
情報なし
営業期間
4~11月
営業時間
見学自由

津軽藩ねぷた村

津軽を丸ごと体感しよう

弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理などを提供する食事処も充実。

津軽藩ねぷた村の画像 1枚目
津軽藩ねぷた村の画像 2枚目

津軽藩ねぷた村

住所
青森県弘前市亀甲町61
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町・石渡方面行きで12分、亀甲町角下車すぐ
料金
入村料=無料/施設見学=大人600円、中・高校生400円、小学生300円、幼児(3歳以上)100円/ (25名以上の団体(教育旅行利用は人数問わず)大人500円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円、障がい者大人450円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円)
営業期間
通年
営業時間
見学・体験エリアは9:00~17:00(閉館17:30)、11~翌3月はこぎん刺し実演~16:00、ショッピングエリアは9:00~17:00、旨米屋は11:00~15:00、テイクアウトのみ10:00~11:00、16:00~17:00

東家 本店

100杯以上食べて証明手形をゲット

明治40(1907)年の創業当時から、南部そば料理の伝統を守り続ける老舗。代々受け継がれる「かえし」がそばをひき立て、多彩な薬味で味の変化も楽しめる。「南部そば会席(要予約)」などの伝統料理も評判。

東家 本店の画像 1枚目
東家 本店の画像 2枚目

東家 本店

住所
岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目8-3
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで12分、盛岡バスセンター(ななっく向)下車すぐ
料金
南部そば会席(要予約)=5500円~/わんこそば=大人3350円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00、17:00~19:00

旧東奥義塾外人教師館

外国人宣教師の文化や生活を今に伝える

外国人教師を招聘した県内初の私学校「東奥義塾」の教師と家族のために建てられた住宅。当時の生活を再現した館内には、家具やベッドが置かれている。2階が展示室。

旧東奥義塾外人教師館の画像 1枚目
旧東奥義塾外人教師館の画像 2枚目

旧東奥義塾外人教師館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、1階喫茶室は9:30~17:30(閉店18:00)

十和田湖(青森県)

四季それぞれの景色を楽しんで

秋田と青森の県境にある十和田火山の噴火によってできたカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源。最大深度327m、日本の湖で3番目の深さを誇り、冬でも凍らないことから「神秘の湖」と呼ばれる。

十和田湖(青森県)の画像 1枚目
十和田湖(青森県)の画像 2枚目

十和田湖(青森県)

住所
青森県十和田市十和田湖
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバスおいらせ号で2時間15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

カッパ淵

今にもカッパが現れそう。振り向けばヤツがいる

延徳2(1490)年に開山した常堅寺の裏手に流れる小川「カッパ淵」は、ほの暗い茂みに覆われ、カッパが現れたという伝説が残る場所。境内にはカッパ狛犬の姿も。

カッパ淵の画像 1枚目
カッパ淵の画像 2枚目

カッパ淵

住所
岩手県遠野市土淵町土淵
交通
JR釜石線遠野駅から岩手県交通恩徳行きバスで30分、伝承園前下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

瞰湖台

十和田湖が一望できる

十和田湖最深部にあたる「中湖」を望む断崖の上にある展望台。中湖の左右に突き出た御倉半島と中山半島の眺望は、四季折々に絵のような美しさを見せてくれる。

瞰湖台の画像 1枚目
瞰湖台の画像 2枚目

瞰湖台

住所
青森県十和田市奥瀬宇樽部国有林64林班
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間5分、宇樽部下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年(冬期道路閉鎖は11月25日~翌4月25日)
営業時間
見学自由

ぴょんぴょん舎盛岡駅前店

強いコシの麺とスープのバランスが秀逸

盛岡駅前から歩いてすぐの、焼き肉と冷麺が人気の大型店。注文を受けてから作る麺は、作りたてならではのしなやかなコシと歯ごたえを楽しめる。牛骨ベースのスープは、あっさりしていながらも深いコクが味える。

ぴょんぴょん舎盛岡駅前店の画像 1枚目
ぴょんぴょん舎盛岡駅前店の画像 2枚目

ぴょんぴょん舎盛岡駅前店

住所
岩手県盛岡市盛岡駅前通9-3ジャーランビル 1~3階
交通
JR盛岡駅から徒歩3分
料金
盛岡冷麺=990円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉店23:00)

お食事処 桜の里

噛むほどに味とコクが際立つ

稲庭うどんや比内地鶏をはじめ、食事から酒の肴まで秋田の名物が豊富にそろう。秋田が誇る郷土グルメがセットで味わえる、なかでも稲庭うどん比内地鶏親子丼セットが人気。ほかにも店内では、さまざまな秋田の名物や名産品を購入できる。

お食事処 桜の里の画像 1枚目

お食事処 桜の里

住所
秋田県仙北市角館町東勝楽丁9
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
料金
稲庭冷やし二味うどん=1200円/比内地鶏親子丼と稲庭うどんセット(温・冷)=1850円/究極の比内地鶏親子丼=1750円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉店17:00)、食事は11:00~

十和田湖マリンブルー

ランチクルーズで十和田湖を満喫

十和田湖畔に立つアップルパイがおいしいボートハウス。「アドベンチャー21号」と銘打ったボートで十和田湖の名所巡りができる。とりわけ船上でランチを楽しむランチクルーズが好評。

十和田湖マリンブルーの画像 1枚目
十和田湖マリンブルーの画像 2枚目

十和田湖マリンブルー

住所
秋田県鹿角郡小坂町十和田湖休平
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩10分
料金
アップルパイ=500円/リンゴシャーベット=400円/山ぶどうジュース=650円/乗船料=大人2000円、小人1500円/ランチクルーズ(1名、要予約、受付は2名~)=3000円・5000円・7000円/おすすめコース(50分)=5000円/
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
8:00~18:00(閉店)

入道崎

男鹿半島最北端の絶景スポット

男鹿の最北端に位置する岬。なだらかに広がる芝生の果てには高さ30mの断崖が続く。周辺にはみやげ店や海鮮丼を提供する店などが並び、観光シーズンは大いに賑わう。

入道崎の画像 1枚目
入道崎の画像 2枚目

入道崎

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
灯台=大人300円、小学生以下無料/
営業期間
通年(灯台は4月下旬~11月上旬)
営業時間
灯台は9:00~16:00

もりおか啄木・賢治青春館

盛岡で青春を送った文人の功績を紹介

盛岡で学生生活を過ごした、石川啄木と宮沢賢治の青春時代や足跡を紹介するテーマ館。岩手県ゆかりの画家や作家の作品展や、コンサートなども催される。1階には喫茶コーナーも併設。

もりおか啄木・賢治青春館の画像 1枚目
もりおか啄木・賢治青春館の画像 2枚目

もりおか啄木・賢治青春館

住所
岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目1-25
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バス「でんでんむし号」左回りで12分、盛岡バスセンター下車、徒歩3分
料金
入館料=無料/オリジナル豆皿=660円/オリジナルコースター=770円(2枚入)/オリジナルドリップバッグ珈琲(5個入)=850円/オリジナルドリップバッグ珈琲(バラ)=180円/青春館ブレンドあこがれ=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

日本初の鉄道連絡船ミュージアム

昭和63(1988)年の青函連絡船廃止まで活躍した、八甲田丸の船体を生かしたミュージアム。連絡船の歴史がひと目でわかるパネルや、ゆかりの品など見どころが満載。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の画像 1枚目
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の画像 2枚目

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

住所
青森県青森市柳川1丁目112-15
交通
JR青森駅から徒歩5分
料金
入館料=大人510円、中・高校生310円、小学生110円/八甲田丸、アスパム、ワ・ラッセ周遊券=大人1380円、高校生970円、中学生770円、小学生570円/八甲田丸、摩周丸共通券=大人700円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館19:00)、11~3月は~16:30(閉館17:00)

グランメルシー

たっぷりのりんごとキャラメリゼが特徴的なアップルパイ

宝石のようなデコレーションのケーキとスタイリッシュな雰囲気が魅力の洋菓子店。りんごを贅沢に使ったアップルパイのほか、津軽塗の柄のチョコレートなど弘前らしいお菓子も充実。

グランメルシーの画像 1枚目

グランメルシー

住所
青森県弘前市野田1丁目3-16
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで5分
料金
アップルパイ=430円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

乙女の像

十和田湖の永遠のシンボル

十和田湖のシンボルで、高村光太郎の最期の作品。湖水に映る姿をイメージして、2体の同じ像が向かい合っている。十和田湖の観光で最も立ち寄る人が多い定番スポットだ。

乙女の像の画像 1枚目
乙女の像の画像 2枚目

乙女の像

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由