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北東北 x 資料館・文学館など

「北東北×資料館・文学館など×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北東北×資料館・文学館など×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。太宰の父が建てた明治期の大豪邸「太宰治記念館「斜陽館」」、平泉の歴史や価値がよくわかる「平泉文化遺産センター」、津軽を丸ごと体感しよう「津軽藩ねぷた村」など情報満載。

  • スポット:82 件
  • 記事:33 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 82 件

太宰治記念館「斜陽館」

太宰の父が建てた明治期の大豪邸

大地主だった太宰治の父親が、明治40(1907)年に建てた豪邸。館内には太宰の初版本、原稿、書簡などが展示され、約600点の資料を収蔵する。和洋折衷の入り母屋造りの建物は、明治期の貴重な木造建築物としても高く評価されている。

太宰治記念館「斜陽館」の画像 1枚目
太宰治記念館「斜陽館」の画像 2枚目

太宰治記念館「斜陽館」

住所
青森県五所川原市金木町朝日山412-1
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
料金
入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/津軽三味線会館との共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は入館料大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、津軽三味線会館との共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学300円、障がい者手帳持参で団体割引料金適応)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

平泉文化遺産センター

平泉の歴史や価値がよくわかる

金鶏山麓に建つガイダンス施設。平安時代から現代までの平泉の歴史を、パネルや映像、ジオラマでわかりやすく説明する。平泉のビジターセンターとして、ぜひ事前に訪れて予備知識を得ておきたい。

平泉文化遺産センターの画像 1枚目
平泉文化遺産センターの画像 2枚目

平泉文化遺産センター

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉花立44
交通
JR東北本線平泉駅から平泉巡回バス「るんるん」で7分、平泉文化遺産センター下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

津軽藩ねぷた村

津軽を丸ごと体感しよう

弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理などを提供する食事処も充実。

津軽藩ねぷた村の画像 1枚目
津軽藩ねぷた村の画像 2枚目

津軽藩ねぷた村

住所
青森県弘前市亀甲町61
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町・石渡方面行きで12分、亀甲町角下車すぐ
料金
入村料=無料/施設見学=大人600円、中・高校生400円、小学生300円、幼児(3歳以上)100円/ (25名以上の団体(教育旅行利用は人数問わず)大人500円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円、障がい者大人450円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円)
営業期間
通年
営業時間
見学・体験エリアは9:00~17:00(閉館17:30)、11~翌3月はこぎん刺し実演~16:00、ショッピングエリアは9:00~17:00、旨米屋は11:00~15:00、テイクアウトのみ10:00~11:00、16:00~17:00

旧東奥義塾外人教師館

外国人宣教師の文化や生活を今に伝える

外国人教師を招聘した県内初の私学校「東奥義塾」の教師と家族のために建てられた住宅。当時の生活を再現した館内には、家具やベッドが置かれている。2階が展示室。

旧東奥義塾外人教師館の画像 1枚目
旧東奥義塾外人教師館の画像 2枚目

旧東奥義塾外人教師館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、1階喫茶室は9:30~17:30(閉店18:00)

奥入瀬渓流館

奥入瀬フィールドミュージアムゲート

奥入瀬渓流の成り立ちや、生態系等の紹介。奥入瀬の動植物や地形のジオラマの展示、顕微鏡等を用いてのコケ観察のコーナーもある。青森のりんごのスイーツ等を味わえるショップのほか、奥入瀬渓流の動植物をテーマにしたミュージアムショップも併設。

奥入瀬渓流館の画像 1枚目
奥入瀬渓流館の画像 2枚目

奥入瀬渓流館

住所
青森県十和田市奥瀬栃久保183
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間30分、奥入瀬渓流館下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
4月中旬~11月中旬は9:00~17:30(閉館)、冬季は~16:30(閉館)

新潮社記念文学館

新潮社と日本文学の歩みに触れる

角館出身で新潮社の創設者、佐藤義亮(ぎりょう)の功績を顕彰する施設。近代日本文学の歩みに触れられる貴重な資料の展示や、秋田ゆかりの文人なども紹介。年に数回、企画展示も行なう。

新潮社記念文学館の画像 1枚目
新潮社記念文学館の画像 2枚目

新潮社記念文学館

住所
秋田県仙北市角館町田町上丁23
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩10分
料金
入館料=高校生以上500円、小・中学生300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌3月は~16:00(閉館16:30)

石と賢治のミュージアム

石の世界から宮沢賢治の生涯を知る

石灰の砕石工場技師宮沢賢治の足跡をたずねるミュージアム。賢治が技師をしていた工場も見学が可能で、文学者とは違った面の賢治を知ることができる。

石と賢治のミュージアムの画像 1枚目
石と賢治のミュージアムの画像 2枚目

石と賢治のミュージアム

住所
岩手県一関市東山町松川滝ノ沢149-1
交通
JR大船渡線陸中松川駅から徒歩5分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生無料 (団体20名以上は大人240円、高・大学生160円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

山車展示館

藩政時代の山車を見学できる

藩政時代、弘前八幡宮祭礼のみこしの露払いとして運行された山車などを展示。人形は京都や江戸の影響が見られるという。弘前ねぷたまつりで出陣する、津軽情っ張り大太鼓も展示されている。

山車展示館の画像 1枚目

山車展示館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

秋田犬の里

秋田犬に出会える

館内は秋田犬を知ることができるたくさんの展示があり、秋田犬展示室では秋田犬に会うことができる。秋田犬グッズやぬいぐるみだけでなく、地元ならではのおみやげも販売している。

秋田犬の里

住所
秋田県大館市御成町1丁目13-1
交通
JR奥羽本線大館駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、秋田犬展示室は9:30~16:45

津軽三味線会館

津軽三味線の生演奏を聴こう

津軽三味線発祥の地の金木町。全国初の津軽三味線の名手三橋美智也の展示コーナーが常設されており、楽器や写真、パネルなどを使って津軽三味線の歴史を紹介している。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の体験もできる。

津軽三味線会館の画像 1枚目
津軽三味線会館の画像 2枚目

津軽三味線会館

住所
青森県五所川原市金木町朝日山189-3
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩8分
料金
入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/太宰治記念館共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体・障がい者手帳持参で大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:00(時期より異なる)

宮沢賢治イーハトーブ館

宮沢賢治をもっと知りたい人のための施設

賢治に関するさまざまなジャンルの芸術作品や論文、新聞記事などを収集しており、閲覧できる。展示場内では企画展も随時開催されている。1階ロビーには、売店や喫茶コーナーがある。

宮沢賢治イーハトーブ館の画像 1枚目
宮沢賢治イーハトーブ館の画像 2枚目

宮沢賢治イーハトーブ館

住所
岩手県花巻市高松1-1-1
交通
JR東北新幹線新花巻駅から岩手県交通イトーヨーカドー行きバスで4分、賢治記念館口下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/ケーキ=680円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

伝承園

人と馬がともに暮らした岩手の歴史を伝える

遠野の伝統文化を伝える施設。国指定重要文化財の「菊池家曲り家」や、遠野地方の神様・オシラサマを1000体納めた「オシラ堂」などがあり、自然とともに生きたかつての暮らしを再現している。

伝承園の画像 1枚目
伝承園の画像 2枚目

伝承園

住所
岩手県遠野市土淵町土淵6-5-1
交通
JR釜石線遠野駅から岩手県交通恩徳行きバスで30分、伝承園前下車すぐ
料金
入園料=大人330円、小・中・高校生220円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名は入園無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉店17:00)

釜石市立鉄の歴史館

鉄の歴史を楽しく学ぶ

橋野鉄鉱山をはじめ、釜石の製鉄の歴史を紹介。近代製鉄の父・大島高任の偉業を伝える資料も充実している。橋野鉄鉱山三番高炉を原寸大に復元した模型を用いた迫力の映像で、釜石の鉄づくりの歴史を楽しく知ることができる。

釜石市立鉄の歴史館の画像 1枚目
釜石市立鉄の歴史館の画像 2枚目

釜石市立鉄の歴史館

住所
岩手県釜石市大平町3丁目12-7
交通
JR釜石線釜石駅から岩手県交通上平田行きバスで11分、観音入口下車、徒歩5分
料金
大人500円、高校生300円、小・中学生150円 (団体20名以上は大人400円、高校生200円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で本人は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)

小坂鉱山事務所

最盛期の栄華を今に伝える

明治38(1905)年建築の小坂鉱山の旧事務所で、2001年に現在地に移築された。白漆喰が塗られた豪華なルネッサンス風の建物は当時の繁栄を伝え、国の重要文化財に指定されている。内部は鉱山の資料展示のほかショップ、レストラン(冬期休業)も併設されている。

小坂鉱山事務所の画像 1枚目
小坂鉱山事務所の画像 2枚目

小坂鉱山事務所

住所
秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山古館48-2
交通
JR花輪線十和田南駅から秋北バス小坂行きで20分、康楽館前前下車すぐ
料金
入館料=大人380円、小人200円/モダン衣装室衣装レンタル(30分・3日前までの予約制)=1500円/ (障がい者手帳持参で入館料1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

八幡平ビジターセンター

大沼周辺の動植物をジオラマで再現展示

大沼温泉バス停沿いの道を挟んで大沼の向かいにある施設。立体模型などの展示で八幡平の動植物や噴気現象「泥火山」などについて解説し、総合的に楽しく学ぶことができる。

八幡平ビジターセンターの画像 1枚目

八幡平ビジターセンター

住所
秋田県鹿角市八幡平大沼2
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通バスで1時間50分、大沼温泉下車すぐ(運転日確認)
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
9:00~17:00(閉館)

八甲田山雪中行軍遭難資料館

雪中行軍遭難の真相に迫る

明治35(1902)年に起きた、八甲田山雪中行軍遭難事件に関する資料館。雪中行軍が行なわれた当時の時代背景や行軍計画、遭難や捜索の様子などをパネルや模型、映像などで紹介する。

八甲田山雪中行軍遭難資料館の画像 1枚目
八甲田山雪中行軍遭難資料館の画像 2枚目

八甲田山雪中行軍遭難資料館

住所
青森県青森市幸畑阿部野163-4
交通
JR青森駅から青森市営バス田茂木沢・田茂木野行きで30分、幸畑墓苑下車すぐ
料金
大人260円、高・大学生130円、中学生以下無料 (70歳以上無料、障がい者半額、20名以上の団体は大人130円、高・大学生60円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、11~翌3月は~16:00(閉館16:30)

秋田城跡歴史資料館

古代秋田城の謎を追い、その姿を再現

秋田城跡の案内や解説を行う資料館として、発掘調査の出土品や調査成果を展示・公開している。赤外線カメラによる解読体験コーナーなど新しい展示手法を取り入れている。

秋田城跡歴史資料館の画像 1枚目
秋田城跡歴史資料館の画像 2枚目

秋田城跡歴史資料館

住所
秋田県秋田市寺内焼山9-6
交通
JR秋田駅から秋田中央交通将軍野線または寺内経由土崎線秋田厚生医療センター前行きバスで20分、秋田城跡歴史資料館前下車すぐ
料金
入館料=大人310円、高校生以下無料/ (団体(20名以上)の利用で240円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

岩鋳鉄器館

新感覚の南部鉄器が人気

重厚で温かみのある伝統工芸、南部鉄器。工場を併設する館内では、南部鉄器の製造過程が見学できるほか、多彩な商品を展示販売。新しい感覚を生かしたカラフルなアイテムも人気。

岩鋳鉄器館の画像 1枚目
岩鋳鉄器館の画像 2枚目

岩鋳鉄器館

住所
岩手県盛岡市南仙北2丁目23-9
交通
JR盛岡駅からタクシーで15分
料金
入館料=無料/南部鉄瓶=18360円~/キャンドルスタンドうさぎ=3024円/クロコキャセロール=8640円(浅型)、11880円(深型)/オムレット=5400円(22cm)、6480円(24cm)/急須=5940円~(各種)/南部風鈴=756円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉館)

プラザおでって

イベント情報の提供や観光案内、盛岡ゆかりの著名人の書簡等展示

2階「観光文化情報プラザ」ではイベント情報の提供や観光案内をしていて、気軽に利用できる。6階には盛岡ゆかりの著名人の書簡や資料を展示する「盛岡てがみ館」がある。

プラザおでっての画像 1枚目

プラザおでって

住所
岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目1-10
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで12分、盛岡バスセンター(ななっく向)下車、徒歩3分
料金
入場料=無料/盛岡てがみ館=大人200円、高校生100円、中学生以下無料/レンタサイクル=400円(1時間)、600円(4時間)1200円(1日)/ (6階「盛岡てがみの館」の入館料は市内在住の65歳以上無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる、レンタサイクルは8:00~19:00

津軽こけし館

さまざまな表情のこけしが迎える

1階では日本一のジャンボこけしの展示や実演コーナーを展開。2階では津軽の伝統こけし、著名人が絵付けしたこけしなど4000体が展示されている。こけし工人が指導してくれる絵付け体験も人気(要予約)。

津軽こけし館の画像 1枚目
津軽こけし館の画像 2枚目

津軽こけし館

住所
青森県黒石市袋富山72-1
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車すぐ
料金
入館料=無料/2階展示室=大人320円、高校生270円、小・中学生160円/こけし絵付体験(60分、要予約)=1200円/ (15名以上の団体は大人270円、高校生210円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(入場、時期により異なる)