北東北 x 見どころ・レジャー
「北東北×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北東北×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。何かと役に立つ、無料の休憩施設「白神ふれあい館」、小田野直武ゆかりの武家屋敷「小田野家」、大畑川の清流を眼前に見る絶好のロケーションの温泉「奥薬研温泉」など情報満載。
- スポット:519 件
- 記事:124 件
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北東北のおすすめスポット
121~140 件を表示 / 全 519 件
白神ふれあい館
何かと役に立つ、無料の休憩施設
留山コースを歩くときに便利な、24時間利用できるトイレのある無料休憩施設。白神山地の見どころ案内や、白神ガイドの手配(要予約)も行っている。ガイドを希望する場合は事前に予約しよう。
奥薬研温泉
大畑川の清流を眼前に見る絶好のロケーションの温泉
大畑川と湯ノ股沢の合流点に湯が湧きだす奥薬研温泉。男女時間別の露天風呂かっぱの湯と、男女別の夫婦かっぱの湯があり、浸かりながら眺める景観が素晴らしい。
奥薬研温泉
- 住所
- 青森県むつ市大畑町赤滝山1-3
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで45分、大畑下車、タクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
旧関善酒店
歴史が息づく大規模な町屋
明治38(1905)年に建てられた大型建造物。豪壮な木造架構と、高さ10mもの吹き抜けが見どころだ。
旧関善酒店
- 住所
- 秋田県鹿角市花輪上花輪85
- 交通
- JR花輪線鹿角花輪駅から徒歩15分
- 料金
- 大人500円、小学生以下無料 (ガイド料金を含む、団体10名以上は大人400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
スパハウスろっかぽっか
温泉の他カラオケ、ゲームコーナー、食事など家族で楽しめる施設
風呂に食事、カラオケ、ゲームコーナーと、子供からシニアまでゆったり1日中楽しめる温泉施設。樹海に浮かぶ飛行船をイメージした建物は斬新そのもの。
スパハウスろっかぽっか
- 住所
- 青森県上北郡六ヶ所村鷹架内子内337
- 交通
- 青い森鉄道野辺地駅からタクシーで40分
- 料金
- 入浴料=大人700円、小学生500円、幼児無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30(閉館21:00)
小玉醸造(見学)
味噌・醤油・日本酒の製造工程を、見学することができる
創業は明治12(1879)年。レンガ造りの建物からは煙突が伸び、風情のある雰囲気だ。日本酒、味噌、醤油の製造工程を見学したあとに、無料で利き酒が体験できる。
小玉醸造(見学)
- 住所
- 秋田県潟上市飯田川飯塚飯塚34-1
- 交通
- JR奥羽本線羽後飯塚駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~、14:00~(15名以上の団体は要予約)
平川市尾上農村環境改善センター「さるか荘」
猿賀神社や見晴ヶ池の観光に最適な温泉とふれあいの館
見晴ヶ池が目の前に広がるロケーション。猿賀神社の霊泉として古くから親しまれている。地元民だけでなく猿賀公園に訪れた観光客にも人気。
金色堂旧覆堂
金色堂の保護を目的として建立した覆堂。国の重要文化財に指定
正応元(1288)年、金色堂の保護を目的とした特殊な設計の覆堂。国の重要文化財にも指定されている。
金色堂旧覆堂
- 住所
- 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202中尊寺
- 交通
- JR東北本線平泉駅から岩手県交通イオン前沢行きバスで5分、中尊寺前下車、徒歩15分
- 料金
- 大人800円、高校生500円、中学生300円、小学生200円 (金色堂拝観料含む、障がい者手帳持参で拝観料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)、11月4日~翌2月は~16:30(閉館)、12月31日は~15:00(閉館)
桧木内川堤のソメイヨシノ
約2kmにわたる桜並木を一望
ゆったりと流れる桧木内川沿い約2kmにわたって川の左岸に見事なソメイヨシノの並木が連なる。1934(昭和9)年に第125代天皇の御誕生のお祝いに町民により植えられたもので、国の名勝にも指定されている。のびのびと枝を広げる大木が多く、満開時には花のトンネルにふさわしい光景となる。
桧木内川堤のソメイヨシノ
- 住所
- 秋田県仙北市角館町桧木内川堤
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~5月上旬
- 営業時間
- 見学自由
日本国花苑
桜と彫刻の美しい公園
1972(昭和47)年から1973(昭和48)年にかけて日本各地から200種・2000本の桜が集められ植樹された日本国花苑。現在では桜のほかに、バラ園やツツジなどの花木園もあり、四季を通していろいろな花が楽しめる。パターゴルフ場、テニスコート、チビッコ広場、キャンプ場、入浴施設も併設されている。また、「桜の森彫刻コンクール」入賞作品の彫刻41基も展示されている。
日本国花苑
- 住所
- 秋田県南秋田郡井川町浜井川二階102-1
- 交通
- JR奥羽本線井川さくら駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人300円、小人100円/グランドゴルフ=大人200円、小人100円/テニスコート=500円(1時間)/パターゴルフ=大人200円、小人100円/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 入園自由(定住促進センター「国花苑」は9:00~21:00)
東和温泉
血行促進や美肌効果が期待される炭酸泉が人気
菜園併設ホテルが渡り廊下でつながっている。日帰り温泉施設は、すべての浴槽がかけ流し。中でも炭酸泉が人気。湯に溶け込んだ炭酸イオンの働きで体を芯から温める。漢方マッサージやエステもある。
落合温泉
黒石市街から車で30分、黒石の奥座敷に個性あふれる湯宿が揃う
渓谷沿いの静かな温泉で、共同浴場は1軒。あじさいに囲まれた風呂をもつ宿をはじめ、すし店が経営する料理自慢の宿、全館畳敷きの和風旅館など、個性あふれる湯宿が集まる。
落合温泉
- 住所
- 青森県黒石市落合地区
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
花禅の庄(日帰り入浴)
やさしい心配りにあふれる女性に人気のお宿
館内は廊下やエレベーターの中まで畳敷き。大浴場には十和田石をふんだんに使っている。肌に優しい温泉をゆったりと楽しもう。
花禅の庄(日帰り入浴)
- 住所
- 青森県黒石市袋富山64-2
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人700円/貸タオル=200円/ (回数券(スタンプ式)10回分7000円(ランチ和食膳1食付))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(閉館)
角館の町並み
城下町風情で多くの武家屋敷も残り、みちのくの小京都と呼ばれる
みちのくの小京都と呼ばれる歴史情緒豊かな城下町。武家居住区の内町と町人居住区の外町に区分けされている。武家屋敷が多く現存し、武家屋敷通りは枝垂桜の名所でもある。
盛雲院
元亀年間創建の歴史ある古寺
創建は元亀年間(1570~73年)という歴史のある寺。弘前城築城に伴い、禅林街に移された。座禅堂があり、座禅体験もできる。
盛雲院
- 住所
- 青森県弘前市西茂森1丁目7-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
- 料金
- 拝観料=無料/座禅体験(要予約)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
岩橋家
映画のロケでも使用された屋敷
芦名氏譜代の重臣で、佐竹北家の組下となった家柄。映画『たそがれ清兵衛』のロケに使用され、映画ファンの間では有名。建物内に入ることはできないが、主屋の外から見学可能。
岩手町立 石神の丘美術館
国道沿いの野外美術館
岩手山や姫神山をバックにユニークな彫刻が並ぶ野外美術館。森の中を歩きながら点在する不思議な形のオブジェを眺めることができる。
岩手町立 石神の丘美術館
- 住所
- 岩手県岩手郡岩手町五日市10-121-21
- 交通
- JR東北新幹線いわて沼宮内駅から徒歩10分
- 料金
- 大人100円、高・大学生50円、中学生以下無料、企画展は別料金 (75歳以上は5割引、障がい者手帳持参で無料、介護者1名5割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
平舘灯台・平舘海水浴場
水質が良く、松並木が広がる海水浴場
国道280号沿いに立つ真っ白な灯台が目印。国道沿いの灯台というのは全国的にも珍しい。夏は海水浴やボードセーリングをする人でにぎわう。天気がよければ対岸に下北半島を望める。
平舘灯台・平舘海水浴場
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘
- 交通
- JR津軽線蟹田駅から町営バス元宇田方面行きで35分、灯台前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬(灯台は通年)
- 営業時間
- 情報なし
旧弘前偕行社
堀江佐吉が請負ったルネサンス様式の建物
旧陸軍将校の福利厚生施設として建設。ルネッサンス様式で、堀江佐吉が工事を請負った。そののち、弘前女子厚生学院記念館となり、平成25(2013)年11月から保存修理工事のため見学不可。
上田組丁
小説『壬生義士伝』の中の主人公が生まれ育った町として有名
壬生狼と呼ばれた新撰組にあって、ひたすら「義」を貫いた男の半生を描いた『壬生義士伝』。主人公の吉村貫一郎が盛岡藩の下級武士として住んでいたところ。