トップ > 日本 x 見どころ・レジャー x 春 > 東北 x 見どころ・レジャー x 春 > 北東北 x 見どころ・レジャー x 春

北東北 x 見どころ・レジャー

「北東北×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北東北×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。蓮華八葉の山影を映す美しい湖面が神秘的「宇曽利山湖」、庭園、梅園等、季節の花々を楽しめる、三の丸一角の広大な植物園「弘前城植物園」、片道15分の気軽な遊歩道初夏のニッコウキスゲが見事「黒谷地湿原」など情報満載。

  • スポット:453 件
  • 記事:124 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめスポット

281~300 件を表示 / 全 453 件

宇曽利山湖

蓮華八葉の山影を映す美しい湖面が神秘的

恐山地獄巡りの行き着く先にある美しい湖。神秘の静けさをたたえる浄土の風景は訪れる人の心を癒し続けている。

宇曽利山湖の画像 1枚目

宇曽利山湖

住所
青森県むつ市田名部宇曽利山
交通
JR大湊線下北駅から下北交通恐山行きバスで43分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
情報なし

弘前城植物園

庭園、梅園等、季節の花々を楽しめる、三の丸一角の広大な植物園

弘前城三の丸の一角にある7.65haの植物園。三の丸庭園、湿生植物園、梅園、日本庭園、ロックガーデン、花ごよみの道など、季節の花々が目を楽しませてくれる。

弘前城植物園の画像 1枚目

弘前城植物園

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩6分
料金
大人320円、小・中学生100円 (10名以上の団体は大人250円、小・中学生80円、市内在住の65歳以上無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

黒谷地湿原

片道15分の気軽な遊歩道初夏のニッコウキスゲが見事

火山活動の噴火による噴出物で、川がせき止められできた湿原。八幡平アスピーテラインのすぐ脇に広がり気軽に散策が楽しめる。高山植物の名所として知られ、7月から8月にはニッコウキスゲなどが鮮やかに咲き誇る。

黒谷地湿原の画像 1枚目

黒谷地湿原

住所
岩手県八幡平市八幡平
交通
JR盛岡駅から岩手県北バス八幡平頂上・八幡平蓬莱境行きで1時間44分、黒谷地下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
情報なし

駒ヶ岳

山頂からは岩木山、奥羽山脈など壮大な大自然の絶景が見られる

太古の時代から里の人々に、信仰の対象として崇められてきた駒ヶ岳。頂上からは津軽平野、岩木山、奥羽山脈など、大自然の一大パノラマを望むことができる。

駒ヶ岳の画像 1枚目
駒ヶ岳の画像 2枚目

駒ヶ岳

住所
秋田県山本郡藤里町太良鑛山藤琴沢国有林
交通
JR奥羽本線二ツ井駅からタクシーで1時間15分(登山口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年(11~翌4月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
営業時間
情報なし

釣瓶落峠

白神山地の大自然を目の当たりに

白神山地の東側を通り、広大なブナ林を擁する山々が続く。道路整備が進み、脚光を集めているスポット。長い間、人間の進入を許さなかった地域だけに、自然そのものの雄大な風景が見ものだ。

釣瓶落峠の画像 1枚目
釣瓶落峠の画像 2枚目

釣瓶落峠

住所
秋田県山本郡藤里町太良鑛山藤琴沢国有林
交通
JR奥羽本線二ツ井駅からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
営業時間
情報なし

北上市立公園展勝地

悠然と流れる北上川河畔に樹齢100年を超える桜の並木が続く

「さくら名所100選」「みちのく三大桜名所」に数えられている公園。樹齢100年を超すソメイヨシノの桜並木は珍しく、圧倒的な存在感だ。2kmほど続くこの桜の回廊のほかにも、293haの園内に約150種約1万本の桜があるといわれ、5月上旬のベニヤマザクラの開花までそれぞれが美しさを競い合う。

北上市立公園展勝地の画像 1枚目
北上市立公園展勝地の画像 2枚目

北上市立公園展勝地

住所
岩手県北上市立花
交通
JR東北新幹線北上駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年(さくらまつりは4月15日~5月5日)
営業時間
入園自由

入道埼灯台

白と黒のボーダーが特徴の灯台

明治31(1898)年に設置された歴史ある灯台。入道崎のシンボル、上は展望台になっている。地上約30mからのパノラマビューを楽しもう。日本の灯台50選にも選ばれている。

入道埼灯台の画像 1枚目

入道埼灯台

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦2-14
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
中学生以上300円、小学生以下無料
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:00(閉館)

津軽鉄道

季節ごとのイベント列車が人気

夏の風鈴列車、秋の鈴虫列車、冬のストーブ列車などのイベント列車で人気のローカル線。車窓に広がるのどかな田園風景も楽しみたい。アテンダントの観光案内も好評。

津軽鉄道の画像 1枚目
津軽鉄道の画像 2枚目

津軽鉄道

住所
青森県五所川原市大町(津軽五所川原駅)~北津軽郡中泊町中里(津軽中里駅)
交通
津軽鉄道線津軽五所川原駅~津軽中里駅
料金
乗車券(津軽五所川原駅~津軽中里駅)=870円(ストーブ列車はプラス500円)/ (各種障がい者手帳持参で半額、等級により同伴者半額(要問合せ))
営業期間
通年
営業時間
6:35~20:50(津軽五所川原駅発~津軽五所川原駅着)

ブナの泉

津軽富士と呼ばれる霊峰「岩木山」の麓に湧く天然水

津軽富士とも呼ばれる岩木山の中ほどに湧く泉。茶やウイスキーの水割り用に、ポリタンクを持ってわざわざここまで汲みに来る人も多いという。

ブナの泉

住所
青森県弘前市百沢東岩木山国有林内
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~10月下旬
営業時間
見学自由

南の池入植記念公園・キャンプ場

花々が美しい公園

春には桜やツツジ、夏にはハスの花が楽しめる。施設はシンプルだが、広い公園は平坦できれいな芝生地なのでどこにでもテントが張れる。事前に届出が必要。

南の池入植記念公園・キャンプ場

住所
秋田県南秋田郡大潟村南2丁目17
交通
秋田自動車道琴丘森岳ICから県道37号を大潟村方面へ出て、鹿渡交差点で県道54号へ直進。つきあたりを県道42号を左折し現地へ。琴丘森岳ICから14km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月上旬~11月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

三途川渓谷

高さ40mの橋から見下ろせる

川原毛地獄の入口、約40mの高さの橋から眺める渓谷は断崖絶壁で背すじの凍る思いだ。三途川横にある十王堂の閻魔大王などの30体の仏像は、市の重要文化財に指定。

三途川渓谷の画像 1枚目
三途川渓谷の画像 2枚目

三途川渓谷

住所
秋田県湯沢市高松三途川
交通
東北中央自動車道須川ICから県道51号を木地山高原方面へ車で16km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

唐糸御前史跡公園

北条時頼の寵愛を受けた唐糸御前が非業の最期を遂げた場所

鎌倉時代に藤崎へ廻国した5代執権・北条時頼と愛妾・唐糸御前の悲劇が伝えられる場所。御前が入水した池があった近くに公園が整備され、唐糸御前の像がたたずむ。

唐糸御前史跡公園の画像 1枚目

唐糸御前史跡公園

住所
青森県南津軽郡藤崎町藤崎二本柳地内
交通
JR五能線藤崎駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
4~11月
営業時間
入園自由

五輪坂アルカディア公園

カラフルな色の遊具や無料キャンプ場などがある自然公園

カラフルな色の遊具が揃うふれあい広場や炊事場付きの無料キャンプ場などがある自然公園。堤ではヘラブナ釣りが楽しめる。春の桜、夏に咲く蓮の花は一見の価値あり。町の隠れた名所。

五輪坂アルカディア公園の画像 1枚目

五輪坂アルカディア公園

住所
秋田県雄勝郡羽後町足田古堤上地内
交通
JR奥羽本線湯沢駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

秋田城跡史跡公園

最北の古代城柵官衙遺跡

天平5(733)年、蝦夷と出羽国の支配を目的に築かれた秋田城の遺構。当時の工法をそのままに復元された東門は必見だ。全国的にも珍しい奈良時代の古代水洗トイレも発見、復元されている。

秋田城跡史跡公園の画像 1枚目
秋田城跡史跡公園の画像 2枚目

秋田城跡史跡公園

住所
秋田県秋田市寺内大畑地内
交通
JR秋田駅から秋田中央交通将軍野線または寺内経由土崎線秋田厚生医療センター前行きバスで20分、秋田城跡歴史資料館前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由(4~11月の9:00~16:00は無料ガイドあり)

若美かんぼの里コテージ村

県内有数の海水浴場に隣接したリゾートエリア

隣接して建つ夕陽温泉WAOが管理棟を兼ねる。コテージは4人用と6人用があり、木立に囲まれている。場内から歩いて数分の所には宮沢海水浴場があり、夏は利用者で賑わう。

若美かんぼの里コテージ村の画像 1枚目
若美かんぼの里コテージ村の画像 2枚目

若美かんぼの里コテージ村

住所
秋田県男鹿市野石大場沢下1-17
交通
秋田自動車道琴丘森岳ICから県道54号で男鹿方面へ。西部承水路を越えて右折し、一般道を宮沢浜方面へ向かって現地へ。琴丘森岳ICから18km
料金
宿泊施設=コテージ4人用11000円、6人用16500円、日帰り利用(4時間単位)は4人用4400円、6人用6600円/
営業期間
通年
営業時間
イン16:00、アウト10:00

花と泉の公園(ぼたん園・べゴニアガーデン)

東北最大級のぼたん園

百花の王と称される牡丹とベゴニアのテーマパーク。東北初の大型ベゴニア温室では約350種、5千鉢の花々が咲き誇る。土・日曜、祝日のみ薪窯ピザも営業。春は「ぼたん・しゃくやく祭り」を開催。

花と泉の公園(ぼたん園・べゴニアガーデン)

住所
岩手県一関市花泉町老松下宮沢159-1
交通
JR東北本線花泉駅からタクシーで5分
料金
入園料(ぼたん祭り期間中のぼたん園)=大人500円、小・中学生250円/ベゴニアガーデン(通年)=大人800円、小・中学生400円/ぼたん園とベゴニアガーデンの共通券(ぼたん祭り期間中)=大人1000円、小・中学生500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00頃(閉園)、11~翌3月は10:00~16:00頃(閉園)

弥生いこいの広場オートキャンプ場

動物広場もあるオートキャンプ場

津軽平野を一望できる高台にあるオートキャンプ場。サイトは設備も整い、場内施設も揃っているので、初心者でも安心して利用できる。アライグマやペンギンが見られる動物広場は子供たちに人気。

弥生いこいの広場オートキャンプ場の画像 1枚目

弥生いこいの広場オートキャンプ場

住所
青森県弘前市百沢東岩木山2480-1
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号を弘前方面へ。岩館交差点で県道13号へ左折、県道127号、アップルロードで岩木山方面へ。県道3号・30号で鰺ヶ沢方面へ進み現地へ。大鰐弘前ICから30km
料金
サイト使用料=オート1区画3140円、電源使用料1kw310円/デイキャンプサイト使用料=オート1区画1570円、電源使用料1kw100円/ (1サイトの使用人数の目安は6人、デイキャンプは10人)
営業期間
4月下旬~10月31日
営業時間
イン11:00、アウト10:00

茶釜の滝

日本の滝百選の一つだが秘境地にあるため容易に行くのは困難

高さ100mといわれる日本の滝百選の一つ。滝までのアプローチが難しく、百選滝中の三大難攻滝の一つといわれている。夜明島渓谷の入口から約5.5km沢登りをしたところにある。

茶釜の滝の画像 1枚目

茶釜の滝

住所
秋田県鹿角市八幡平
交通
東北自動車道鹿角八幡平ICから国道341号を玉川温泉方面へ車で30km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白銀の流れ

遊歩道から眺める銀色の清流

遊歩道からしか眺めることができない隠れた人気スポット。その名の通り、銀色に輝く清流は、岩に打ち当たって白濁した水が木漏れ日を反射するため。

白銀の流れの画像 1枚目

白銀の流れ

住所
青森県十和田市奥瀬
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間45分、雲井の滝下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

紫明渓

雪の季節、白と黒のコントラストが見る者を魅了する

奥入瀬渓流焼山の近くにある出合い橋から見える河原の広がけのある風景。特に冬の景色が素晴らしい。

紫明渓の画像 1枚目
紫明渓の画像 2枚目

紫明渓

住所
青森県十和田市奥瀬栃久保
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間30分、焼山下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし