東北
「東北×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東北×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。蔵王ドライブはここから「西蔵王高原ライン」、自然の中で楽しむ温泉&キャンプ「天守閣自然公園」、自然に湧出している温泉。自分で湯船を作り、足湯として楽しめる「川原の湯っこ」など情報満載。
- スポット:538 件
- 記事:652 件
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221~240 件を表示 / 全 538 件
西蔵王高原ライン
蔵王ドライブはここから
山形蔵王ICから「西蔵王高原ライン」を走り蔵王温泉を目指そう。緑に包まれたゆるやかな道が続く、ドライブにぴったりなルート。2016年から無料化された。
西蔵王高原ライン
- 住所
- 山形県山形市東山形~蔵王温泉
- 交通
- 山形自動車道山形蔵王ICから国道286号、県道167号・53号を西蔵王高原方面へ車で11km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
天守閣自然公園
自然の中で楽しむ温泉&キャンプ
広大な自然林が背景に広がる池泉回遊式庭園「小屋館跡庭園」や、日帰り露天風呂付き天然温泉「市太郎の湯」がある。園内には足湯も2か所あり、無料で利用できる。
天守閣自然公園
- 住所
- 宮城県仙台市太白区秋保町湯元源兵衛原10
- 交通
- JR仙台駅から宮城交通秋保温泉行きバスで50分、秋保温泉湯元下車、徒歩15分
- 料金
- 入園料=大人450円、小人100円/日帰り入浴(入園料込)=大人800円、小人400円、幼児200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉園17:00、日帰り温泉は10:00~17:30、土・日曜、祝日は10:00~18:00、時期により異なる)
川原の湯っこ
自然に湧出している温泉。自分で湯船を作り、足湯として楽しめる
温泉街近くを流れる役内川沿いに自然に湧出している温泉がある。自分で掘って湯船を作り、足湯として楽しめる人気のスポット。森林浴も同時に満喫できる。
双竜の辻
2頭の竜の姿を想像してみよう
大きく曲がる道路沿いに設けられた展望所で、右に磐梯山、左に安達太良山を望むことができる。この2つの秀峰があたかも空で向かい合う2頭の竜に見えることから、その名がつけられたとか。
双竜の辻
- 住所
- 福島県福島市景場平南
- 交通
- 東北自動車道福島西ICから国道115号を土湯温泉方面へ車で25km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~11月中旬(磐梯吾妻スカイライン開通期間)
- 営業時間
- 情報なし
岩手サファリパーク
野生動物を間近に観察
約50種500頭羽の野生動物が見られる。サファリバスに乗って約40分、解説を聞きながら園内めぐりを楽しもう。草食動物ゾーンではサファリバスからエサやり体験ができる。
岩手サファリパーク
- 住所
- 岩手県一関市藤沢町黄海山谷121-2
- 交通
- JR東北本線花泉駅からタクシーで20分
- 料金
- 入場料=大人2700円、小人(3歳~小学生)1500円/サファリバス料金=大人800円、小人600円/ゾウライドチケット=1組2000円/ (障がい者は入場料5割引、65歳以上は入場料1500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉園)、11~翌3月は~16:30(閉園)
長勝寺
津軽家代々の当主が眠る菩提寺
禅林街を歩くと正面に見えてくるのが長勝寺。弘前藩主津軽家の菩提寺で、江戸前期の禅宗様式を残す貴重な建造物。本堂、庫裏、津軽家霊屋などが重要文化財に指定されている。
長勝寺
- 住所
- 青森県弘前市西茂森1丁目23-8
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
- 料金
- 大人300円、小・中学生250円、幼児無料 (25名以上の団体は大人250円、小・中学生200円)
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 9:00~16:00
栗山池公園
桜、つつじなど季節の花が楽しめる。遊歩道もあり、釣りも出来る
桜、つつじ、アジサイ、コスモスと4月から10月まで花を楽しめる公園。池のほとりには1.2kmの遊歩道があり、ニジマス、コイ、ワカサギなどが釣れる。
月山神社
信仰を集める月山の古社
月山山頂に立つ神社。約1000年前に編纂された「延喜式神名帳」にも記載があるほどの長い歴史を誇る。東北唯一の旧官幣大社で、山頂からは360度のパノラマが見渡せる。
月山神社
- 住所
- 山形県東田川郡庄内町立谷沢本沢31
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通月山八合目行きバスで2時間、終点から徒歩2時間30分
- 料金
- お祓い料=500円(1名)/
- 営業期間
- 7月1日~9月16日
- 営業時間
- 5:00~17:00(閉門)
七ツ滝
国道339号から岩の窪みが変化をつける七ツ滝が見られる
小泊から龍飛崎へ海沿いの国道339号を車で走っていると、草に覆われた岩の間を落ちる七ツ滝に出会う。岩の窪みが流れに変化を与えて、とうとうと流れる姿が印象的。
七ツ滝
- 住所
- 青森県北津軽郡中泊町小泊小泊山
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス小泊行きで2時間15分、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
レンゲ沼探勝路
誰でも気軽に自然とふれあえる散策路
さまざまな水鳥や水生植物が観察できるレンゲ沼と、休暇村磐梯高原内に点在する小さな沼をめぐる。バリアフリー対応が考慮され、コースは勾配が緩やかで起伏も少ない。
レンゲ沼探勝路
- 住所
- 福島県耶麻郡北塩原村桧原小野川原1092
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス裏磐梯高原駅行きで30分、小野川湖入り口下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
地獄谷
地獄を思わせる景観が続く
鬼首温泉の源泉で地獄沢とも呼ばれている。沢の両岸と林間で大小さまざまな源泉を見ることができ、間歇泉も多数点在。沢づたいには遊歩道が整備されている。紅葉は特に見事。
地獄谷
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首吹上地内
- 交通
- JR陸羽東線鳴子温泉駅から大崎市営バス鬼首線下りで30分、吹上キャンプ場下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 情報なし
栗駒高原
高山植物など豊かな自然の景観が広がる高原
宮城、秋田、岩手の県境に位置する栗駒山の南東、標高1000m付近に広がる高原。高山植物など豊かな自然の景観が広がる。温泉施設や民宿もあり、栗駒山登山のベースにもなっている。
最上川ふるさと総合公園
東に蔵王、西に月山・葉山・朝日連峰を望む、風光明媚な都市公園
県のほぼ中央に位置し、東に蔵王、西に月山・葉山・朝日連峰が望め、最上川に隣接する風光明媚な都市公園。日本最大級のスケートパークとドッグランが隣接し、パークゴルフ公認コースもある。
最上川ふるさと総合公園
- 住所
- 山形県寒河江市寒河江山西甲1269センターハウス
- 交通
- JR左沢線寒河江駅からタクシーで5分
- 料金
- 寒河江スケートパーク入場料=大人500円、高校生以下250円/ふるさと公園パークゴルフ場=大人400円、高校生以下200円/ (パークゴルフ用具無料貸し出しあり、数量限定)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉園、12~翌3月は~17:00<閉園>)
安比高原
緑広がる爽やかな高原
広大なスキー場を中心に、ゴルフ場やゴンドラなどのアクティビティ設備が満載の一大高原リゾート。自然が四季折々に変化する様子も安比の魅力のひとつで、ウォーキング体験もおすすめ。
安比高原
- 住所
- 岩手県八幡平市安比高原
- 交通
- JR花輪線安比高原駅から岩手県北バス安比高原方面行き(時期により限定運行)で5分、ホテル安比グランド下車すぐ(花輪線安比高原駅から送迎あり)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
八戸港観光遊覧船
ウミネコとクルージング
東北屈指の湾港設備を誇る八戸港を、ウミネコとともにクルージングできる観光遊覧船。鮫漁港から出港し、蕪島や八戸シーガルブリッジなどを望みながら、約40分で港内を一周する。
八戸港観光遊覧船
- 住所
- 青森県八戸市鮫町鮫72-5八戸湾観光遊覧船待合所
- 交通
- JR八戸線鮫駅から徒歩10分
- 料金
- 乗船料=中学生以上1400円、小学生700円、幼児無料円(大人1名につき1名まで)/ (幼児2名からは700円、15名以上の団体は1割引、障がい者と同伴者は半額)
- 営業期間
- 4月第3土曜~10月下旬
- 営業時間
- 11:00~、13:00~、14:00~、日曜、祝日、8月1~16日は10:00~、11:00~、12:00~、13:00~、14:00~、15:00~
風のまち交流プラザ トップマスト
展望台からは北海道まで見渡せる
地上約30mのガラス張りの展望台は町のランドマーク的な存在。最上階からは、遠く北海道まで見渡せる。1階に物産コーナー、2階に中国料理「シェ・ロンフウ」があり、食事も楽しめる。
風のまち交流プラザ トップマスト
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田中師宮本160
- 交通
- JR津軽線蟹田駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉館、時期により異なる)
馬仙峡
天を突くようなダイナミックな巨岩
男神岩、女神岩など、大崩崖から安比川に合流するまでの馬淵川沿いを馬仙峡と呼ぶ。昭和37(1962)年には県立自然公園にも指定された、県内屈指の絶景ポイントだ。
花巻城跡
土塁や堀跡で往時をしのぶ城跡
地形に恵まれた城塞堅固な平城跡。もとは南部氏以前の領主である稗貫氏の居城(鳥谷崎城)だが、豊臣秀吉の奥州仕置によって天正19年(1591)に稗貫氏が滅ぶと、南部氏がこの地を領有し、花巻城となった。本丸跡は公園として整備され、西御門が復元されている。公園周辺にも土塁や堀跡などが残り、往時の面影をしのぶことができる。