トップ > 日本 x 寺社仏閣・史跡 > 東北 x 寺社仏閣・史跡

東北 x 寺社仏閣・史跡

東北のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

東北のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。歌碑前に立つと「みだれ髪」の音楽が流れる。絶えず献花がある「美空ひばり記念歌碑」、「南部曲屋」、東北随一の美しさといわれる塔「最勝院五重塔」など情報満載。

  • スポット:538 件
  • 記事:117 件

東北のおすすめエリア

北東北

ダイナミックな自然景観と野趣満点の温泉群

南東北

杜の都・仙台を中心とした温泉が魅力のエリア

東北のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

281~300 件を表示 / 全 538 件

美空ひばり記念歌碑

歌碑前に立つと「みだれ髪」の音楽が流れる。絶えず献花がある

灯台近くの歌碑の前に立つと美空ひばりの歌「みだれ髪」の美しいメロディが静かに流れ出し、昭和の歌姫が甦ってくるようだ。ファンからの献花が絶えないスポットだ。

美空ひばり記念歌碑の画像 1枚目
美空ひばり記念歌碑の画像 2枚目

美空ひばり記念歌碑

住所
福島県いわき市平薄磯宿崎
交通
JR常磐線いわき駅から新常磐交通江名経由小名浜方面行きバスで30分、灯台入口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

南部曲屋

南部曲屋

住所
青森県上北郡七戸町膝森14-1旧盛田牧場内

最勝院五重塔

東北随一の美しさといわれる塔

本州最北の国指定重要文化財の五重塔。津軽藩創設以来の戦死者を、敵味方区別なく供養するために、寛文7(1667)年に建立された。東北地方一の美塔と称讃されている。

最勝院五重塔の画像 1枚目
最勝院五重塔の画像 2枚目

最勝院五重塔

住所
青森県弘前市銅屋町63
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス新寺町方面行きで15分、弘高前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)

山の神神社

家内安全、子宝安産の神様として古くから人々の信仰を集めている

家内安全、夫婦円満、子宝安産の神様として、古くから地元の人々の信仰を集めている神社。お堂の中には木製の男性シンボルがたくさん奉納されている。

山の神神社の画像 1枚目

山の神神社

住所
山形県尾花沢市銀山新畑
交通
JR山形新幹線大石田駅からはながさバス銀山温泉行きで40分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~11月
営業時間
境内自由

加藤嘉八郎酒造

「新酒酒蔵まつり」期間中は銘酒の里の酒蔵を見学できる

酒蔵や漬物の老舗が点在する大山地区はかつて全国にその名を知られた銘酒の里。見学は基本的に「新酒酒蔵まつり」期間中のみ。明治5年創業という歴史をもつ酒蔵だ。

加藤嘉八郎酒造の画像 1枚目
加藤嘉八郎酒造の画像 2枚目

加藤嘉八郎酒造

住所
山形県鶴岡市大山3丁目1-38
交通
JR羽越本線羽前大山駅から徒歩10分
料金
参加料=1200円/ (事前購入が必要)
営業期間
2月第2土曜(新酒酒蔵まつり開催期間)
営業時間
12:00~16:30

大塩虚空蔵菩薩堂

弘法大師によって菩薩がまつられた歴史あるお堂

弘法大師によりまつられた菩薩は天下泰平、五穀豊穣、村民長寿を祈願している。本尊は秘仏。境内は立て岩に松が繁る。

大塩虚空蔵菩薩堂の画像 1枚目
大塩虚空蔵菩薩堂の画像 2枚目

大塩虚空蔵菩薩堂

住所
福島県耶麻郡北塩原村大塩
交通
JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス休暇村・桧原行きで30分、裏磐梯ロイヤルホテルで磐梯東都バス喜多方駅行きに乗り換えて37分、大塩裏磐梯温泉下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

佐藤三十郎家

32坪の蔵座敷は圧巻の広さ

初代三十郎が建築し魚の仲買をはじめた後に煙草・生糸商で成功したのがはじまり。内蔵の広さは増田地区随一だ。

佐藤三十郎家の画像 1枚目
佐藤三十郎家の画像 2枚目

佐藤三十郎家

住所
秋田県横手市増田町増田七日町147
交通
JR奥羽本線十文字駅から羽後交通増田方面行きバスで10分、四ツ谷角下車すぐ
料金
入館料=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

史跡慧日寺跡

21世紀によみがえった色鮮やかな古代仏堂

平安初期に高僧徳一が開いた古刹で、広大な寺跡は国の史跡に指定。平成20(2008)年に金堂、同21(2009)年に中門が復元された。史跡指定地に隣接して磐梯山慧日寺資料館もある。

史跡慧日寺跡の画像 1枚目

史跡慧日寺跡

住所
福島県耶麻郡磐梯町磐梯本寺八幡4614-5ほか
交通
JR磐越西線磐梯町駅から徒歩15分
料金
資料館と金堂のセット券=500円/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者福祉手帳持参で無料)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~17:00(閉場)

霊場恐山

日本三大霊場のひとつとして有名

荒涼とした地獄と緑やさしい極楽が共存する日本三大霊場のひとつ。身内のために小石を積み上げた石積みや輪廻転生の願いが込められた風車が点々とし、千古不易の祈りの姿が感じられる。

霊場恐山の画像 1枚目

霊場恐山

住所
青森県むつ市田名部宇曽利山3-2
交通
JR大湊線下北駅から下北交通恐山行きバスで43分、終点下車すぐ
料金
大人500円、小・中学生200円 (20名以上の団体は大人400円、障がい者手帳持参で入山無料)
営業期間
5~10月
営業時間
6:00~17:00(閉山、時期により異なる)

香積寺

見事な天井画の百花や鳥の絵画は仙台藩の絵師、菊田伊州による

もとは天台宗の寺であったが、延享4(1747)年に曹洞宗の寺として再建。寺の名物・花天井は仙台藩の四大画家のひとり、菊田伊州の筆により描かれた見事なものだ。

香積寺の画像 1枚目

香積寺

住所
宮城県石巻市桃生町城内西峰122
交通
JR気仙沼線和渕駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

梅林寺

鮮やかな赤屋根と手入れされた庭が印象的

長勝寺の末寺だったことがあり、立派な門をくぐると、ていねいに手入れされた庭が印象的。観光寺ではないが参拝可能で、本殿には豪華な仏像が鎮座している。

梅林寺の画像 1枚目

梅林寺

住所
青森県弘前市西茂森1丁目22-1
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

「種里城跡」光信公の館(国史跡)

津軽藩の始祖といわれる大浦光信の城跡。現在は資料館が建つ

津軽藩の初代藩主である津軽為信の高祖父・光信が延徳3(1491)年に築いた城跡。現在は南部曲り家風の資料館「光信公の館」が建てられている。

「種里城跡」光信公の館(国史跡)の画像 1枚目

「種里城跡」光信公の館(国史跡)

住所
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町種里町大柳90
交通
JR五能線鰺ケ沢駅からタクシーで30分
料金
大人300円、高校生220円、小・中学生150円 (20名以上の団体は大人220円、高校生150円、小・中学生100円)
営業期間
5~10月
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

日光山古墳群

多数の古墳が集まる公園で散策しながら古代に思いをはせる

江合川北岸の丘陵にあり6~7世紀ごろの円墳方墳などが39基集まっている。周囲は公園となっており散策をしながら古墳を見ることができる。

日光山古墳群

住所
宮城県大崎市古川清水成田谷地田地内
交通
JR陸羽東線西大崎駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鳥海山大物忌神社

出羽の國一宮

鳥海山を神体山とし、鳥海山頂の本社と、麓の吹浦と蕨岡の2カ所の口之宮の総称。毎年5月には五穀豊穣を祈る祭りが開催されている。夏期は山頂にある本殿が参拝でき、登山を兼ねて訪れる人も多い。

鳥海山大物忌神社の画像 1枚目

鳥海山大物忌神社

住所
山形県飽海郡遊佐町吹浦布倉1
交通
JR羽越本線吹浦駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

安積国造神社

安積発祥の宮、郡山総鎮守、安積艮斎誕生地

安積発祥の宮、郡山総鎮守。安積国造比止祢命、和久産巣日神、天湯津彦命等五神を祀る。平安時代には坂上田村麻呂が八幡大神を祀り、弓矢を奉納。幕末の大儒安積艮斎誕生地で、記念館がある。

安積国造神社の画像 1枚目

安積国造神社

住所
福島県郡山市清水台1丁目6-23
交通
JR東北新幹線郡山駅から徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

神指城跡

兼続が築城に着手した幻の上杉家居城

直江兼続が主君・上杉景勝から命を受け、築城の指揮をとった神指城の城跡。工事は途中で中断され幻の城と呼ばれたが、完成すれば鶴ヶ城の2倍もの規模だったといわれている。

神指城跡の画像 1枚目

神指城跡

住所
福島県会津若松市神指町高瀬五百地
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス七日町経由坂下方面行きで20分、高瀬下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

天満神社

寛永5(1628)年に創建の新庄藩主・戸沢家の氏神。県文化財

天満神社は、新庄藩主・戸沢家の氏神としてまつられてきた由緒ある神社だ。新庄城築城から3年後の1628(寛永5)年、初代藩主・政盛が創建。県の文化財に指定されている。

天満神社の画像 1枚目

天満神社

住所
山形県新庄市堀端町6-86最上公園内
交通
JR山形新幹線新庄駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

安国寺

足利尊氏が戦没者を弔うために建立

安国寺は、足利尊氏が元弘以来の戦死者を弔うために諸国に建てさせたもの。当時の安国寺は、幾度かの戦火に遭い仙台藩2代藩主伊達忠宗が中興開基となる。

安国寺の画像 1枚目

安国寺

住所
宮城県大崎市古川柏崎安国寺7
交通
JR陸羽東線西古川駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由