東北
東北のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
東北のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。三陸のホタテ、三陸のサンマ、三陸のホヤなど情報満載。
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東北のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
三陸のホタテ(さんりくのほたて)
プリプリの歯ごたえを楽しめる三陸産のホタテ
岩手県のホタテの生産高は北海道・青森・宮城に次いで4番目。三陸沿岸の寒冷で栄養価の高い海で育ったホタテは、大きくて肉厚な貝柱と甘みが楽しめる。刺身はもちろん、バター焼きや塩焼きなどで味わいたい。
三陸のサンマ(さんりくのさんま)
脂がのったサンマは旬の時期に食べたい一品
9~11月頃、北海道から南下してくるサンマは、三陸沖に来た頃にちょうど脂ののった状態となる。サイズも大きく身の締まった上質なサンマは、焼き魚、刺身、タタキなどいろいろな料理で味わえる。
三陸のホヤ(さんりくのほや)
苦みと甘みをあわせもつ「海のパイナップル」
- 旬魚介
海のパイナップルと呼ばれ、独特の香りと苦み、甘みが伴っており、一度食べたら忘れられない珍味。6~7月頃がもっとも旬で、肉質も厚くなり甘みと旨みが増しておいしくなる。
志津川ダコ(しづがわだこ)
籠網漁でとられる志津川湾の高級ダコ
南三陸の志津川湾は「西の明石、東の志津川」といわれるほど上質なタコの産地として知られる。肉厚でふんわり柔らかい食感が楽しめるタコは、大根と煮る桜煮やタコ飯などで味わうほか、地元では内臓も料理される。
秋田の岩牡蠣(あきたのいわがき)
栄養豊富な鳥海山の伏流水が湧き出す海で育つ岩牡蠣
- 旬魚介
鳥海山を望む由利浜海岸あたりの日本海は、岩牡蠣の名産地として知られている。鳥海山からの栄養豊かな伏流水が湧き出す海が大きくてミネラル豊富な岩牡蠣を育む。冷やしてレモン汁などをかけて生で味わいたい。
いわきのアンコウ(いわきのあんこう)
くせのない白身と柔らかな皮下肉は福島の冬の代表
黒潮と親潮が交差するいわき産のアンコウ。このあたりでは味噌仕立ての鍋で食べるのが一般的。肝をつぶして鍋汁のこくを出し、季節の野菜や具材を入れる。栄養たっぷりで、体も温まる冬にぴったり。
いわきのウニ(いわきのうに)
甘みやコクが増す貝焼きで味わうのがいわき流
- 旬魚介
福島県では、5月上旬~7月末の間、解禁されるウニ漁。キタムラサキウニを一つ一つ素潜りでとる。いわきでは、生のウニをホッキ貝などの貝につめ焼いた貝焼きが伝統の味として知られている。
小名浜のサンマ(おなはまのさんま)
秋が深まるにつれ脂がのるサンマ
秋を代表する味覚・サンマ。なかでも小名浜は、日本有数のサンマの水揚げ量を誇る漁港。小名浜ではサンマの身をたたき、ショウガやネギ、味噌を混ぜて焼いたハンバーグのような「ポーポー焼き」が食べられている。
相馬のホッキガイ(そうまのほっきがい)
生でも加熱してもおいしい二枚貝の王様
- 旬魚介
一般にウバガイという二枚貝。福島県では相馬が代表的な産地。刺身で味わうと歯ごたえと甘みを感じる。地元では炊き込んだり、混ぜご飯にしたりする「ほっきめし」が名物。
いわきのメヒカリ(いわきのめひかり)
小名浜名物のメヒカリを焼きものや唐揚げで
- 旬魚介
いわき市の魚にも選ばれているメヒカリ。脂がほどよくのり、美味。鮮度が落ちやすいので、薄塩で半日ほど干して、焼き魚や丸ごと唐揚げにして食べられることが多い。
松島牡蠣(まつしまかき)
小粒で身が締まった牡蠣は、味が濃厚
宮城を代表する冬の味覚。リアス式海岸の栄養価の高い海で育つ松島牡蠣は、今や全国区のブランドとなった。カキバーガーや牡蠣丼、牡蠣鍋など、さまざまな料理で味わうことができる。
松島のアナゴ(まつしまのあなご)
ふっくら身の厚い穴子は松島の夏の味覚
- 旬魚介
ふっくらした身の厚みと繊細な味わいに定評がある松島の穴子。JR松島海岸駅から国道45号沿いに歩けば、穴子を食べられる店があちらこちらに。さくっと揚がった天丼や大きな煮穴子をのせた丼、握り寿司など、それぞれの店の自慢の味を試したい。
青森のリンゴ(あおもりのりんご)
青森を代表するリンゴは甘さたっぷり
青森を代表する果物・リンゴは、明治8(1875)年に内務省勧業寮から苗木が配布されたのが始まり。産地ならではの新鮮なものから、さまざまな工夫を凝らした加工品まで盛りだくさんだ。
田酒(でんしゅ)
大浜の湧き水がきめこまやかな酒を醸す
- おみやげ
青森市油川大浜の名醸家により生まれた西田酒造店が造る地酒。昭和45(1970)年に「本物の酒を造りたい」と昔ながらの手造りで醸造を始め、昭和49(1974)年に発売された。全国的にも人気が高い。
三陸の水産加工品(さんりくのすいさんかこうひん)
豊富な海の幸を使った珍味に舌鼓
- おみやげ
豊かな環境の三陸沖で育った岩牡蠣やウニ、アワビ、ホタテなど、海の幸を使った珍味がそろう。また、磯の香りのするワカメやメカブなど、素材の味を生かした加工品も人気がある。
南部煎餅(なんぶせんべい)
南部藩を代表する素朴な風味のおやつ
- おみやげ
南部藩で親しまれた南部煎餅は、カリッとしたミミと、ふんだんにゴマをまぶした淡白な塩味が特徴。近年では落花生が入ったものなど、甘い煎餅も作られている。
笹かまぼこ(ささかまぼこ)
新鮮な魚を使った宮城のかまぼこ
- おみやげ
形が笹の葉に似ていることから名づけられた。仙台では、古くから保存食として魚をすり身にして焼いたかまぼこがよく売られており、今ではチーズやシソなどが入った多彩な味を楽しめる。
いぶりがっこ(いぶりがっこ)
大根を早く乾燥させる工夫から生まれた秋田の漬け物
- おみやげ
秋田を代表する漬け物で、いぶり漬けのこと。大根を囲炉裏の上に吊るし、焚き火で燻製にしてから、米麹と塩で漬け込む。囲炉裏の煙でいぶすので表面が黒くなり、香ばしい風味が楽しめる。
山形のサクランボ(やまがたのさくらんぼ)
山形の大地が育んだ甘酸っぱい果樹園の宝石
- おみやげ
全国生産量の約7割を占める山形県産のサクランボ。おいしいサクランボが育つのは、梅雨に雨が少なく、昼夜の寒暖差がある山形盆地特有の気候による。佐藤錦をはじめ、ナポレオンや南陽など品種も豊富。
だだちゃ豆(だだちゃまめ)
鶴岡の風土が育てた甘みある枝豆
鶴岡周辺の一部の地域で、江戸時代から農家が生産してきた大豆の在来種。限られた地域で短い期間に生産される貴重な枝豆で、他の枝豆にはない独特の甘み、香りがある。近年はだだちゃ豆を使ったスイーツが人気。