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湯の川温泉

湯の川温泉のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した湯の川温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。日本初の女子観想修道院「天使の聖母トラピスチヌ修道院」、湯の川温泉発祥の地「湯倉神社」、南国の珍しい植物が見られる「函館市 熱帯植物園」など情報満載。

湯の川温泉の魅力・見どころ

海辺をメインに大型宿泊施設が建ち並ぶ函館の奥座敷

函館の奥座敷として賑わう海辺の一大温泉地。歴史は古く、松前藩4代藩主・高広が長男の病を癒すために探し当てたといわれ、その長男は湯に浸かると見事に回復したと伝わっている。現在は津軽海峡に面した海岸近くや、温泉街を流れる松倉川の周辺に宿が建ち並んでいる。「啄木小公園」や「土方・啄木浪漫舘」などの見どころも点在。函館駅からも車で15分ほどと近く、観光拠点としても便利だ。

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湯の川温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 67 件

天使の聖母トラピスチヌ修道院

日本初の女子観想修道院

観想修道院では、その中だけで修道女が修道生活を送る。そのため、内部の見学はできないが、付設の資料館に展示された写真などで院内生活を知ることができる。

天使の聖母トラピスチヌ修道院の画像 1枚目
天使の聖母トラピスチヌ修道院の画像 2枚目

天使の聖母トラピスチヌ修道院

住所
北海道函館市上湯川町346
交通
JR函館本線函館駅から函館バス19・39・39-1系統で29分、湯川団地北口下車、徒歩15分
料金
入場料=無料/マダレナケーキ=1700円(12個入)、1200円(8個入)/プレーンクッキー=700円(10個入)、350円(5個入)/ココナツクッキー=800円(10個入)、400円(5個入)/ホワイトミルクチョコレート=350円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館、時期により異なる)

湯倉神社

湯の川温泉発祥の地

湯の川温泉発祥の地とされる神社。碑が立っており、温泉の歴史が書かれている。大きな道路に囲まれているが、境内は意外と静かだ。マナーを守って見学しよう。

湯倉神社の画像 1枚目
湯倉神社の画像 2枚目

湯倉神社

住所
北海道函館市湯川町2丁目28-1
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

函館市 熱帯植物園

南国の珍しい植物が見られる

源泉を利用した熱帯植物園。多角形の園内の温室では熱帯性植物約300種、3000本を栽培。屋外では12月からGWまで、さる山で温泉に入る猿の姿が見られる。足湯もある。

函館市 熱帯植物園の画像 1枚目
函館市 熱帯植物園の画像 2枚目

函館市 熱帯植物園

住所
北海道函館市湯川町3丁目1-15
交通
JR函館本線函館駅から函館バス日吉営業所行きで20分、熱帯植物園前下車すぐ
料金
大人300円、小・中学生100円 (市内在住または在学の小・中学生、小学校就学前の幼児等は無料、団体20名以上は大人240円、小・中学生80円、障がい者手帳持参で市内在住の障がい者は入園無料、市内在住の65歳以上は証明書持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉園、時期により異なる)

コーヒールームきくち

独特の食感がたまらない

シャリシャリとした、ややシャーベット状の手作りソフトクリームが味わえる。人気のモカ味は、コーヒー店ならではの本格的な味。地元では知らない人がいないぐらい有名。

コーヒールームきくちの画像 1枚目
コーヒールームきくちの画像 2枚目

コーヒールームきくち

住所
北海道函館市湯川町3丁目13-19
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、終点下車、徒歩6分
料金
ソフト(バニラ、モカ、ミックス)=各260円(テイクアウト)、310円(イートイン)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:30(閉店)、11~翌3月は~21:00(閉店)

函館空港

函館の玄関口

国際観光都市函館の歴史や文化に触れられる場。売店では函館の土産品をはじめ、北海道ならではの品が多数揃う。また展望レストランでは旅客機の離着陸や津軽海峡を眺めながら食事を楽しめる。

函館空港の画像 1枚目

函館空港

住所
北海道函館市高松町511
交通
JR函館本線函館駅から函館帝産バス函館空港行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
トラピストクッキー=1470円(24枚入)/戸井産本マグロ丼=2000円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:00(閉館)

湯の川プリンスホテル渚亭

展望露天風呂付き客室で極楽気分を味わう

自慢はベランダに温泉露天風呂を備えた客室。海側と街側に計115室あり、津軽海峡や函館山を眺めながら、誰にも邪魔されずのんびりくつろげる。食事はもちろん新鮮な海の幸。

湯の川プリンスホテル渚亭

住所
北海道函館市湯川町1丁目2-25
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩10分
料金
1泊2食付=15162~62790円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

ホテル万惣

温泉本来のくつろぎを大切に考えた宿

温泉は、肌がすべすべになると大変好評。食事は北海道ビュッフェ「百鮮万菜」の寿司コーナー、鉄板焼コーナーなどに、旬の山菜や野菜を中心にした手づくり料理が並ぶ。

ホテル万惣の画像 1枚目

ホテル万惣

住所
北海道函館市湯川町1丁目15-3
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩5分
料金
1泊2食付=10800円~/外来入浴(12:00~21:00)=1230円/外来入浴食事付(16:00~22:00、レストラン利用、要予約)=4470円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

湯巡り舞台 足湯

屋根付きなので雪が降ってもOK

市電湯の川温泉の電停近くの交差点にある足湯。無料で自由に浸かることができるので、散策途中の足休めにぴったり。屋根が付いているので、雨の日でも入ることができる。

湯巡り舞台 足湯の画像 1枚目

湯巡り舞台 足湯

住所
北海道函館市湯川町1丁目16-5
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、12~翌2月は~22:00

やきだんご 銀月

地元客から愛されるおだんご

道産米を使った焼き団子は、柔らかくもちもちした食感で、あんがたっぷり。季節ごとに草だんごや、きなこなども登場する。

やきだんご 銀月の画像 1枚目
やきだんご 銀月の画像 2枚目

やきだんご 銀月

住所
北海道函館市湯川町2丁目22-5
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩5分
料金
串だんご(やきだんご、ごま、あん)=各119円(1本)/べこ餅=130円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉店)

平成館海羊亭

ホテルの窓から市街を一望する屋上の赤湯が自慢

函館市街にほど近い宿。最上階には大理石をあしらった大浴場、屋上には露天風呂がある。露天のお湯は湯の川で最初に発掘された源泉「赤湯」で、現在では貴重な存在となっている。

平成館海羊亭の画像 1枚目
平成館海羊亭の画像 2枚目

平成館海羊亭

住所
北海道函館市湯川町1丁目3-8
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
料金
1泊2食付=12150円~/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

函館元祖バスラーメン

移動式の名物ラーメン

函館名物の塩ラーメンを、移動店舗で味わえる。あっさり味の味噌ラーメンや醤油ラーメンもあり、コーンなどのトッピングも可能。イベントへの出店もしているので是非味わいたい。

函館元祖バスラーメン

住所
北海道函館市湯川町3丁目10-3ホテル笑函館屋付近など
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩10分

湯の川観光ホテル 祥苑

365日春夏秋冬同一料金プランで宿泊できる宿

松倉川に面して建つ大型旅館。最上階には展望貸切風呂がある。露天風呂付き客室やエステサロンがあり、宿泊者は無料のカラオケやインターネットコーナー、卓球、囲碁なども楽しめる。

湯の川観光ホテル 祥苑の画像 1枚目
湯の川観光ホテル 祥苑の画像 2枚目

湯の川観光ホテル 祥苑

住所
北海道函館市湯川町2丁目4-20
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩10分
料金
1泊2食付=7800~15800円/外来入浴食事付(14:00~21:30、休憩室、レストラン利用)=4104円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト12:00

函館麺や 一文字

贅沢素材を使用した究極のスープで楽しむ「塩」

元来のあっさりとした函館の塩ラーメンに、海の香りをプラス。丸鶏と南茅部産の昆布を贅沢に使って、今までにないコクと風味をかもし出している。

函館麺や 一文字の画像 1枚目
函館麺や 一文字の画像 2枚目

函館麺や 一文字

住所
北海道函館市湯川町2丁目1-3
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩10分
料金
塩らーめん=770円/正油らーめん=770円/みそらーめん=810円/地鶏えびわんたん麺=980円/つけめん=810円/チャッチャ系正油らーめん=810円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌0:30(閉店翌1:00)

湯元 啄木亭(日帰り入浴)

最上階から夜景を満喫

11階の屋上に造られた「空中露天風呂」は、函館の夜景や漁火、満天の星を眺めながら入浴できる。大浴場からも、横幅30mというガラス窓越しに、景色が楽しめる。

湯元 啄木亭(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯元 啄木亭(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯元 啄木亭(日帰り入浴)

住所
北海道函館市湯川町1丁目18-15
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人1200円、小人600円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:00(閉館21:00)繁忙期は変更の可能性あり(要問合せ)

望楼NOGUCHI函館

函館の街を眼下に温泉と夜景を同時に楽しむ

屋上の空中露天風呂、最上13階の空中大浴場から、眼下に函館の街並みや海を眺めながら入浴できるのが自慢のホテル。食事は新鮮な海の幸がたっぷり味わえる。全室WiFi完備。

望楼NOGUCHI函館の画像 1枚目
望楼NOGUCHI函館の画像 2枚目

望楼NOGUCHI函館

住所
北海道函館市湯川町1丁目17-22
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで約40分、湯の川温泉下車、徒歩3分
料金
1泊2食付=34250~54050円/ (2名1室利用の場合の料金目安)
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト12:00

函と館

函館の魅力を再編集したコンセプトショップ

函館の魅力を再編集したコンセプトショップ。函館独特の二階が洋館、一階が日本家屋の和洋折衷の建物をモチーフにしており、イカ釣りのランプや花タイルを使ったカウンターなど函館らしさ満載の店となっている。

函と館の画像 1枚目
函と館の画像 2枚目

函と館

住所
北海道函館市高松町511函館空港 2階
交通
JR函館本線函館駅から函館帝産バス函館空港行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30

土方・啄木浪漫舘

尋常小学校を再現した教室で学ぶ

ハイテク技術を駆使した啄木ロボットが、生徒ロボットや観客に語りかける浪漫シアターがメイン。1階では土方歳三の生涯を浪漫舘オリジナル映像で上映。

土方・啄木浪漫舘の画像 1枚目
土方・啄木浪漫舘の画像 2枚目

土方・啄木浪漫舘

住所
北海道函館市日乃出町25-4
交通
JR函館本線函館駅から函館バス日吉営業所行きで7分、啄木小公園下車すぐ
料金
大人800円、中・高校生600円、小人500円 (団体10名以上は1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)

湯元 漁火館(日帰り入浴)

海を眺める露天風呂が自慢

湯はすべて源泉100%の天然温泉を使用。オーシャンビューの露天風呂は風情たっぷりで、夜には漁火が見られることも。

湯元 漁火館(日帰り入浴)

住所
北海道函館市根崎町375-1
交通
JR函館本線函館駅から函館バス日吉営業所行きで25分、熱帯植物園前下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人500円、小人(小学生以下)300円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:30

イマジン ホテル&リゾート 函館

目の前の海を眺めつつ温泉を満喫できる

ロビーの目の前に海が広がるリゾートホテル。ラウンジや8階の露天風呂からは津軽海峡が一望できる。お部屋のコンセプトは広々とした「ゆとり快適」。

イマジン ホテル&リゾート 函館の画像 1枚目
イマジン ホテル&リゾート 函館の画像 2枚目

イマジン ホテル&リゾート 函館

住所
北海道函館市湯川町3丁目1-17
交通
JR函館本線函館駅から函館バス日吉営業所行きで17分、熱帯植物園前下車すぐ
料金
1泊朝食付=6000~15000円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

湯の川温泉花火大会

夏の終わりを惜しむように湯の川温泉で盛大に打ち上げられる

湯の川温泉で行われる、短い夏を締めくくる花火大会。函館ならではのロマンチックな風情の中で、夏の終わりを惜しむかのように盛大に打上げられる花火は、見ごたえ十分だ。

湯の川温泉花火大会の画像 1枚目

湯の川温泉花火大会

住所
北海道函館市湯の川温泉
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
8月中旬の土曜
営業時間
19:40~20:40