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函館・大沼 x 見どころ・レジャー

函館・大沼のおすすめの見どころ・レジャースポット

函館・大沼のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。熱めの湯かげんで有名「永寿湯温泉」、鳥崎渓谷にあるキャンプもできる多目的広場「緑とロックの広場」、美しい景観と激しい噴火を繰り返す活火山として知られている「駒ヶ岳」など情報満載。

  • スポット:226 件
  • 記事:40 件

函館・大沼のおすすめエリア

函館駅

朝市を目当てに観光客が集まる函館観光のスタート地

函館ベイ

エキゾチックなムード満点の赤レンガ倉庫群が印象的

五稜郭

江戸から明治へと変わる激動の歴史をタワーからしのぶ

湯の川温泉

海辺をメインに大型宿泊施設が建ち並ぶ函館の奥座敷

大沼公園

雄大な駒ヶ岳の眺めとレイクレジャーが楽しみ

函館・大沼のおすすめの見どころ・レジャースポット

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永寿湯温泉

熱めの湯かげんで有名

場内には、中温46度、低温43度と湯温の違う2つの浴槽があり、湯がなみなみと入っている。湯はもちろん温泉で、熱めの湯かげんが好みの人におすすめの公衆浴場。

永寿湯温泉の画像 1枚目

永寿湯温泉

住所
北海道函館市湯川町1丁目7-14
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人450円、小学生140円、幼児70円/ (回数券11枚綴大人4500円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

緑とロックの広場

鳥崎渓谷にあるキャンプもできる多目的広場

緑豊かな鳥崎渓谷にあるキャンプもできる多目的広場。サイトは駒ヶ岳ダムの下にあるが圧迫感はない。

緑とロックの広場の画像 1枚目

緑とロックの広場

住所
北海道茅部郡森町国有林
交通
森町市街から道道606号を鳥崎渓谷方面へ進み現地へ。森町役場から9km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

駒ヶ岳

美しい景観と激しい噴火を繰り返す活火山として知られている

大沼国定公園内にあり美しい景観と激しい噴火をする活火山として知られる。何度も繰り返された大小の噴火で、現在は直径約2kmの火口原と、剣ヶ峯、砂原岳などが残っている。

駒ヶ岳の画像 1枚目

駒ヶ岳

住所
北海道茅部郡森町国有林
交通
JR函館本線大沼公園駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
6~10月、火口から半径4キロ以内は入山規制あり
営業時間
9:00~15:00(15:00までに6合目駐車場まで下山)

函館市南かやべ保養センター

縄文ロマンと温泉のまち南かやべの奥座敷

公共の宿「ホテルひろめ荘」に併設された温泉施設。白く濁った湯は硫黄泉で湯治にも最適。川を挟んだ河川公園ではキャンプや渓流釣りを楽しむことができる。大広間での休憩可。

函館市南かやべ保養センターの画像 1枚目
函館市南かやべ保養センターの画像 2枚目

函館市南かやべ保養センター

住所
北海道函館市大船町832-1
交通
JR函館本線函館駅から函館バス鹿部出張所行きで1時間20分、臼尻中学校下下車、タクシーで5分
料金
入浴料=大人400円、小人150円、幼児70円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)

ネバーランド・ツアーオフィス

カナディアンカヌーに挑戦しよう

大沼でカヌーに乗れるのがネバーランド・ツアーオフィス。インストラクターとともに水上で遊びながら、カヌーの技を上達させるコースがある。申し込みは2名以上で予約制だ。

ネバーランド・ツアーオフィスの画像 1枚目
ネバーランド・ツアーオフィスの画像 2枚目

ネバーランド・ツアーオフィス

住所
北海道亀田郡七飯町軍川19-35
交通
JR函館本線大沼公園駅からタクシーで8分(JR大沼公園駅から送迎あり、予約制)
料金
サンセットコース=5000円/カヌー(半日コース、9:00・13:00発)=5000円/スノーシューツアー=4000円/
営業期間
1~3・5~10月
営業時間
8:00~17:00(閉店)

花園温泉

早朝から営業している

温泉公衆浴場。大浴場のほか、ジェットバス、露天風呂、ブラックシリカの原石が置かれた遠赤外線サウナなどがある。

花園温泉の画像 1枚目

花園温泉

住所
北海道函館市花園町40-34
交通
JR函館本線函館駅から函館バス花園町方面行きで25分、花園団地通下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人420円、小学生140円、幼児70円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~23:00

イベントホール「クレモナ」

HDムービー「世界の三ツ星 はこだて夜景フルコース」

「夜景のレストラン」給仕長が案内する、函館の夜景のベストショット。高精細カメラがとらえた、今まで見たことのない夜景が大スクリーンに広がる。旅のメインディッシュ「函館夜景」のすべてを、ゆっくりと楽しめる(上映時間約14分)。

イベントホール「クレモナ」

住所
北海道函館市函館山函館山山頂展望台
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
料金
100円
営業期間
通年
営業時間
15:00~21:00(閉館、10月16~24日は~20:00)

函館七飯スノーパーク

大沼周辺の自然を満喫しながら、ゆったりとロングライド

函館市内から北へ1時間ほどのところに位置するスキー場。ゲレンデ正面には雄大な駒ヶ岳の景観が広がる。日本最長クラスのゴンドラで一気に山頂へ行ける4kmのロングライドが可能。

函館七飯スノーパークの画像 1枚目
函館七飯スノーパークの画像 2枚目

函館七飯スノーパーク

住所
北海道亀田郡七飯町東大沼666
交通
道央自動車道大沼公園ICから国道5・43号を大沼方面へ車で16km
料金
リフト(ゴンドラ共通)1日券=大人5500円、中学生・シニア4400円、子供(小学生)1200円/5時間券=大人5000円、中学生・シニア4000円、子供1000円/ナイター券=大人・中学生・シニア3000円、子供1000円/ゴンドラ券(上り片道)=大人・中学生・シニア1500円、子供600円/ (レンタル料金スキーセットは大人5000円、中学生・シニア4500円、子供3500円、ボードセットは大人5000円、中学生・シニア4500円、子供3500円、ウエアは大人4500円、中学生・シニア4000円、子供3000円)
営業期間
12月中旬~翌4月上旬
営業時間
9:30~17:00、ナイター17:00~21:00(12月31日は除く)

鹿の湯(日帰り入浴)

磯の香りと和の情緒ただよう名湯

噴火湾沿いの漁師街にある創業90余年の純和風旅館。循環無しの湯量豊富な温泉は肌にやさしい。露天風呂は岩と木立に囲まれた庭園風露天風呂で、磯の香りと木々や花の色の移り変わりを楽しめる。

鹿の湯(日帰り入浴)の画像 1枚目

鹿の湯(日帰り入浴)

住所
北海道茅部郡鹿部町鹿部58
交通
JR函館本線鹿部駅から函館バス鹿部出張所行きで16分、鹿の湯前下車すぐ(鹿部駅から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:00頃(閉館)

石川啄木居住地跡

故郷岩手県で免職となり新天地を求めて妻子と住んだ場所

故郷である岩手県で免職となり、新天地を求めて函館にやってきたのは明治40(1907)年。妻子を呼び寄せ住んだ。短い間だったが啄木にとって最も幸せな時期だった。

石川啄木居住地跡の画像 1枚目

石川啄木居住地跡

住所
北海道函館市青柳町15
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで10分、青柳町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

日本基督教団函館教会

尖塔アーチの窓が印象的

昭和6(1931)年に完成したゴシック様式の建物。亀井勝一郎氏も通ったことのある教会で、明治7(1874)年にアメリカから宣教師ハリスが来日し布教を続けた。

日本基督教団函館教会の画像 1枚目
日本基督教団函館教会の画像 2枚目

日本基督教団函館教会

住所
北海道函館市元町31-19
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

大沼

3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われる

「大沼」は駒ケ岳の噴火によってできた3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われることが多い。最も大きい大沼湖で周囲24km。大小100以上の小島が浮かぶ。

大沼の画像 1枚目
大沼の画像 2枚目

大沼

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町
交通
JR函館本線大沼公園駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

オニウシ公園

春には花見客が大勢集まる。遊具やレストラン、販売所もある

春にはサクラが咲き、花見客が大勢訪れる公園。噴水広場、遊具などのほか、道の駅「YOU・遊・もり」、展望ラウンジ、レストラン、物産販売所もあり、休憩施設としてもにぎわう。

オニウシ公園の画像 1枚目
オニウシ公園の画像 2枚目

オニウシ公園

住所
北海道茅部郡森町上台町326-18
交通
JR函館本線森駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

西大沼温泉

静かにくつろげるも良しアクティブに遊び回れ存分に楽しめる立地

優美な山容の駒ケ岳を背に大規模リゾートホテルがある。静かにくつろぎのひとときを過ごすもよし、アクティブに遊びまわるもよし。道南観光のハイライト・大沼を存分に楽しめる立地。

西大沼温泉の画像 1枚目
西大沼温泉の画像 2枚目

西大沼温泉

住所
北海道亀田郡七飯町西大沼温泉
交通
JR函館本線大沼公園駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

曹洞宗 高龍寺

総ケヤキ造りの山門は必見

寛永10(1633)年に建立された寺院。現在の場所に移ってきたのは明治末期。境内ほぼ全ての建物が有形文化財に登録されている。

曹洞宗 高龍寺の画像 1枚目
曹洞宗 高龍寺の画像 2枚目

曹洞宗 高龍寺

住所
北海道函館市船見町21-11
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~16:30(閉門、堂内は9:00~16:00)

東浜桟橋(旧桟橋)

明治4(1871)年に作られ、連絡船からの上陸に用いられた

明治4(1871)年に作られた東浜桟橋は、沖に停泊した連絡船からの上陸に用いられた。明治43(1910)年に鉄道桟橋ができるまでは函館唯一の桟橋だった。

東浜桟橋(旧桟橋)の画像 1枚目
東浜桟橋(旧桟橋)の画像 2枚目

東浜桟橋(旧桟橋)

住所
北海道函館市末広町21
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ショッピング&フードエリア ほっくる

JR新函館北斗駅すぐそばのショッピングエリア

新幹線の新函館北斗駅そばにある複合施設。道南の水産加工品を扱う売店や道産食材を使ったレストラン、駅弁屋などを併設している。

ショッピング&フードエリア ほっくるの画像 1枚目
ショッピング&フードエリア ほっくるの画像 2枚目

ショッピング&フードエリア ほっくる

住所
北海道北斗市市渡1丁目1-7新函館北斗駅前ビル 1階
交通
JR北海道新幹線新函館北斗駅からすぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

道の駅 YOU・遊・もり

展望ラウンジから駒ヶ岳や羊蹄山を一望できる

国道5号沿いにあり、名物のイカメシや地元産の農水産加工品を販売している。駒ヶ岳を一望する展望ラウンジを併設。すぐ近くには、桜の名所「オニウシ公園」がある。

道の駅 YOU・遊・もりの画像 1枚目
道の駅 YOU・遊・もりの画像 2枚目

道の駅 YOU・遊・もり

住所
北海道茅部郡森町上台町326-18展望物産館プラザ
交通
道央自動車道森ICから道道156号、国道5号を長万部方面へ車で約2km
料金
昆布もなか=120円(1個)/いか道産子めし=486円/オニウシ焼酎・20度=996円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(冬期は~17:00、12月30日は午前のみ)、レストランは10:00~(1・2月は11:00~15:00、3・11月は11:00~17:00)

大沼周辺の温泉

道内随一の景勝地でアウトドアと温泉を満喫

今も活動を続ける駒ヶ岳と美しい自然景観が魅力の大沼。一帯には温泉が点在している。これらのうちいくつかは安政年間に湯治場として存在しており、歴史に裏付けされた効能の高さを持つ。

大沼周辺の温泉の画像 1枚目

大沼周辺の温泉

住所
北海道茅部郡森町赤井川、亀田郡七飯町ほか
交通
JR函館本線大沼公園駅からタクシーで15分、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし