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函館・道南

函館・道南のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した函館・道南のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。巨象が立つ姿に似ていることでこの名が付く。頂上には展望台も「立象山展望台」、函館観光に行くならまずはここで情報を入手「函館市観光案内所」、北海道で一番歴史あるコーヒー店「珈琲焙煎工房 函館美鈴 大門店」など情報満載。

  • スポット:874 件
  • 記事:113 件

函館・道南のおすすめエリア

函館・大沼

朝市の風景と異国情緒、温泉など多彩な魅力をもつ港町

松前・江差

道内屈指の桜の名所には必見の歴史スポットが多数点在

函館・道南のおすすめスポット

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立象山展望台

巨象が立つ姿に似ていることでこの名が付く。頂上には展望台も

せたな町中心部に位置する立象山は巨象が立っている姿に似ていることから名付けられた。頂上には展望台があり、360度のパノラマが楽しめる。夜には漁火が見られることもある。

立象山展望台の画像 1枚目

立象山展望台

住所
北海道久遠郡せたな町瀬棚区西大里
交通
道央自動車道国縫ICから国道230・229号、道道447号、一般道をせたな町瀬棚区方面へ車で51km
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
見学自由

函館市観光案内所

函館観光に行くならまずはここで情報を入手

函館市内の名所・旧跡の案内、観光資源・施設の紹介などを行っている。初めて函館を旅するなら、まずはここへ立ち寄ってみるのがおすすめ。観光ガイドマップも手に入る。

函館市観光案内所の画像 1枚目
函館市観光案内所の画像 2枚目

函館市観光案内所

住所
北海道函館市若松町12-13JR函館駅構内
交通
JR函館本線函館駅構内
料金
市電・バスが乗り放題の1日乗車券=1000円/2日乗車券=1700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉所)

珈琲焙煎工房 函館美鈴 大門店

北海道で一番歴史あるコーヒー店

昭和7(1932)年創業、美鈴珈琲として親しまれているコーヒーメーカーで、ここが第一号店。コーヒー豆をおみやげにするもよし、喫茶室で一休みするもよし。

珈琲焙煎工房 函館美鈴 大門店の画像 1枚目

珈琲焙煎工房 函館美鈴 大門店

住所
北海道函館市松風町7-1
交通
JR函館本線函館駅から徒歩10分
料金
おすすめコーヒー=450円/キャラメルコーヒー=500円/珈琲ロール=280円/珈琲屋さんのコーヒーそふとくりーむ=420円(イートイン)・300円(テイクアウト)/ピザセット(コーヒー付)=850円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

夏井珈琲Brucke

地元の珈琲好きが集まるお店

珈琲の味を知り尽くした店主が経営する珈琲専門店。ブレンドは珈琲、軽珈琲、濃い珈琲、深煎り珈琲の4種類が揃う。また、自家製パフェは女性に人気だ。

夏井珈琲Bruckeの画像 1枚目

夏井珈琲Brucke

住所
北海道函館市五稜郭町22-5
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩20分
料金
ホワイトキャニオン(ドリンク付)=972円/ジェノベーゼセット=1404円/自家製パフェ=756円/モンレーブラズベリー=756円/セットメニュー(ドリンク・デザート)=1080円~/ブレンド=各540円(珈琲・軽珈琲)・各650円(濃い珈琲・深入り珈琲)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉店)

賀老高原キャンプ場

駐車場がテントサイト。設備は炊事棟とトイレのみだが快適

賀老の滝入口にある駐車場がテントサイト。設備は炊事棟とトイレのみだが、快適にキャンプを楽しめる。

賀老高原キャンプ場の画像 1枚目

賀老高原キャンプ場

住所
北海道島牧郡島牧村賀老
交通
黒松内新道黒松内ICから道道265号・9号、国道229号で島牧村へ。島牧村市街からせたな町方面へ進み、道の駅「よってけ!島牧」の先で一般道へ左折。賀老高原方面へ進むと右手に現地。黒松内ICから81km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
6月下旬~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

お食事の店 市場亭

注文をうけてから市場に買いに行くので鮮度抜群

生の魚介を注文を受けてから、市場へ買いに行くので鮮度抜群。鮮魚店を30年経営していたという店主の魚を見る目は確かだ。好みの魚介を選べるトッピング丼もおすすめ。

お食事の店 市場亭の画像 1枚目

お食事の店 市場亭

住所
北海道函館市新川町1-2
交通
JR函館本線函館駅から徒歩10分
料金
イカ刺し定食=1200円/焼魚定食=1200円~/うに丼=2000円/いくら丼=1000円/ミニ丼=2500円/全部丼(ウニ、イカ、イクラ、エビ、カニ、ホタテ、マグロ)=4000円/銀ダラの味噌漬=900円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00(閉店、早じまいの場合あり)

大沼函館 雪と氷の祭典

道南の冬の一大イベント

雪像群や氷の芸術であるアイスカービングなどの作品展示や、子供に大人気のジャンボ滑り台が用意される道南の冬の大イベント。

大沼函館 雪と氷の祭典

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町大沼公園広場ほか
交通
JR函館本線大沼公園駅からすぐ
料金
無料
営業期間
2月上旬の土・日曜
営業時間
9:00~

元湯神泉館にこりの湯

湯治場として伝統ある良湯

江戸時代から湯治場として開かれてきた伝統を誇る。大浴場を兼ねた共同浴場は、地元の人たちの憩いの場になっている。閑静で緑豊かなところに建つ。

元湯神泉館にこりの湯の画像 1枚目

元湯神泉館にこりの湯

住所
北海道茅部郡森町濁川85-1
交通
JR函館本線森駅から函館バス濁川温泉行きで23分、温泉入口下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人210円/ (回数券11枚綴4200円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)

宮内温泉

道南の山奥にひっそりと湧く歴史ある温泉

島牧村の泊から山側に4キロほどの所に位置する。江戸時代(安政年間)に発見されたという伝統的な温泉で、建物も歴史を感じさせる佇まいだ。象の花子が湯治に来たことで知られている。

宮内温泉の画像 1枚目

宮内温泉

住所
北海道島牧郡島牧村泊
交通
JR函館本線黒松内駅からニセコバス寿都行きで30分、終点でニセコバス原歌・栄浜行きに乗り換えて35分、島牧役場前下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

谷口菓子舗

地元食材使用・添加物なしの定番みやげ

昭和18(1943)年に創業の老舗団子屋。添加物は一切不使用で、ごま・しょうゆ、またはしょうゆ・あんの組み合わせ。あっさりとしており、甘いものが苦手な人でも食べやすい味だ。

谷口菓子舗

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町312
交通
JR函館本線大沼公園駅から徒歩5分
料金
二色だんご=600円(大)、350円(小)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(時期により異なる)

温泉ホテル八雲遊楽亭「熊石ひらたない荘」

湯量豊富な温泉で心身の癒しを

アワビの里・熊石にある宿。アワビ料理が名物だ。日帰り入浴施設のほか、近くにはキャンプ場や18ホールのパークゴルフ場などがある。

温泉ホテル八雲遊楽亭「熊石ひらたない荘」の画像 1枚目

温泉ホテル八雲遊楽亭「熊石ひらたない荘」

住所
北海道二海郡八雲町熊石平町329
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで55分、国民宿舎前下車、徒歩15分
料金
1泊2食付=8950~16650円/外来入浴(11:00~22:00)=460円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

温泉ホテルきたひやま(日帰り入浴)

日帰り入浴施設を兼ねた温泉宿。種類豊富な湯船とサウナがある

日帰り入浴施設を兼ねた温泉宿。ドーム型の明るく広々とした温泉棟には、泡風呂、寝湯、ジャグジーバスなど種類豊富な湯船と遠赤外線のサウナがある。

温泉ホテルきたひやま(日帰り入浴)の画像 1枚目

温泉ホテルきたひやま(日帰り入浴)

住所
北海道久遠郡せたな町北檜山区徳島4-16
交通
JR函館本線長万部駅から函館バス瀬棚・上三本杉方面行きで1時間30分、北檜山バスターミナル下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人(中学生以上)400円、小人(小学生)140円、幼児70円、3歳未満無料/ (回数券11枚綴大人4000円)
営業期間
通年
営業時間
10:30~21:00(閉館22:00)

神威脇温泉保養所

奥尻西海岸に位置する保養所

奇岩怪石で有名な奥尻西海岸にある日帰りの温泉施設。湯につかりながら、海に沈む夕日を望むことができる。温泉の効能はリウマチ、神経痛など。

神威脇温泉保養所の画像 1枚目

神威脇温泉保養所

住所
北海道奥尻郡奥尻町湯浜
交通
奥尻港から奥尻町営バス神威脇行きで1時間、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人420円、小人160円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)

BAY はこだて

日本郵船のレンガ造り倉庫を活用したアミューズメント・エリア

函館らしいグッズやエスニック雑貨を扱う雑貨店のほか、ケーキショップ、アクセサリー店などを併設。2棟に分かれる倉庫間には運河が流れ、港町らしさも満喫できる。

BAY はこだての画像 1枚目
BAY はこだての画像 2枚目

BAY はこだて

住所
北海道函館市豊川町11-5
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
レンタサイクル(1日)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00(閉館、時期により異なる)

はこだて柳屋本店

この店だけで販売される1日50本限定の「いかようかん」は人気

昭和24(1949)年創業の和菓子店。人気はこの店だけで販売される1日50本限定の「いかようかん」。コーヒー風味のあんを羊かんで包んだもの。見た目は本物のイカにそっくり。

はこだて柳屋本店の画像 1枚目
はこだて柳屋本店の画像 2枚目

はこだて柳屋本店

住所
北海道函館市万代町3-13
交通
JR函館本線函館駅からタクシーで5分
料金
いかようかん=1188円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(閉店)

三本杉岩

3つの岩の1つが離れている事から三角関係の恋愛の民話を生んだ

安山岩でできた高さ30mほどの岩。3つの岩のうち1本が離れており、それを三角関係の恋愛に例え、「主は三本杉よ、二本離れて妾しゃ独り」の民話を生んだ。

三本杉岩の画像 1枚目

三本杉岩

住所
北海道久遠郡せたな町瀬棚区三本杉
交通
道央自動車道国縫ICから国道230・229号、道道447号をせたな町瀬棚区方面へ車で49km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし