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札幌・函館・旭川 x 自然地形

「札幌・函館・旭川×自然地形×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「札幌・函館・旭川×自然地形×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。6~7月にエゾカンゾウが咲き誇る「神威岬」、大地のエネルギーを体感できる爆裂火口跡「登別地獄谷」、シーカヤックから楽しむ幻想的なブルーの海「青の洞窟」など情報満載。

  • スポット:71 件
  • 記事:21 件

札幌・函館・旭川のおすすめエリア

札幌・小樽

グルメも魅力な北の大都会、運河とガス灯と寿司の街

洞爺・登別

洞爺湖の景色を満喫し、歴史ある名湯で癒される

函館・道南

かつての北海道の玄関口で異国情緒を楽しむ

札幌・函館・旭川のおすすめスポット

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神威岬

6~7月にエゾカンゾウが咲き誇る

遊歩道を歩いて岬の突端まで行ける。海から突き出した高さ約41mの神威岩と、その向こうに広がる丸みを帯びた水平線が、地の果てを思わす荒涼とした風景をつくっている。ゲートから突端までは20分ほどかかるので、閉門時間には注意を。

神威岬の画像 1枚目
神威岬の画像 2枚目

神威岬

住所
北海道積丹郡積丹町神岬
交通
JR函館本線余市駅から北海道中央バス神威岬行きで1時間30分、終点下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:30、5・7月は~18:00、6月は~18:30、11月は~16:30、12~翌3月は10:00~15:00(ゲート開放時間、天候等により変更あり)

登別地獄谷

大地のエネルギーを体感できる爆裂火口跡

登別温泉の北東、長径約450mの爆裂火口跡。一周約20分ほどの遊歩道があり、昭和地獄、鉛地獄、龍巻地獄など、15の地獄の名が付けられた湯壺や噴気孔が点在する。

登別地獄谷の画像 1枚目
登別地獄谷の画像 2枚目

登別地獄谷

住所
北海道登別市登別温泉町
交通
JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

青の洞窟

シーカヤックから楽しむ幻想的なブルーの海

断崖絶壁の海岸にあり、シーカヤックでしか行くことのできない青の洞窟。太陽の光と洞窟の闇によって生まれた神秘的なブルーの輝きは一見の価値あり。

青の洞窟

住所
北海道小樽市塩谷1丁目
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バス塩谷海岸行きで30分、終点下車すぐ
料金
青の洞窟ツアー(要予約)=5500円/
営業期間
5月上旬~9月
営業時間
8:30~18:00(閉店)

大湯沼

白い湯煙と硫黄の香りが立ち昇る温泉沼

爆裂火口跡にお湯がたまってできた周囲1kmほどの湯沼。青緑色の水面は40度、底から130度の熱湯が涌く。南側の大湯沼展望台からは沼の全容を見渡せる。周辺は紅葉の名所。

大湯沼の画像 1枚目
大湯沼の画像 2枚目

大湯沼

住所
北海道登別市登別温泉町
交通
JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

島武意海岸

積丹ブルーの海を堪能するならここ

歩行者用のトンネルを抜けると、突然目の前いっぱいに真っ青な海が広がるシーンは感動的だ。思わず歓声をあげてしまう。奇岩や断崖の続く積丹らしい眺めを楽しもう。

島武意海岸の画像 1枚目
島武意海岸の画像 2枚目

島武意海岸

住所
北海道積丹郡積丹町入舸町
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バス入舸経由積丹余別・神威岬方面行きで1時間45分、島武意海岸入口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

千代田の丘 見晴台

山々と人工湖がきれいに見える

美瑛の丘を見下ろす高台にあり、その2階からは視界を遮るものがない絶景を眺められる。天候に恵まれれば十勝岳連峰や大雪山、北側には水沢ダムも望める。

千代田の丘 見晴台の画像 1枚目
千代田の丘 見晴台の画像 2枚目

千代田の丘 見晴台

住所
北海道上川郡美瑛町春日台4221
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年(積雪時通行止め)
営業時間
情報なし

地球岬

地球の丸さを実感できる断崖上の岬

新日本観光地100選や北海道の自然100選に選ばれた展望地。太平洋に突き出した高さ約150mの断崖絶壁からは、駒ヶ岳や恵山岬までも見渡せる。日の出の名所としても人気。

地球岬の画像 1枚目
地球岬の画像 2枚目

地球岬

住所
北海道室蘭市母恋南町4丁目
交通
JR室蘭本線母恋駅から道南バス地球岬団地行きで5分、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

襟裳岬

岩礁が沖合まで続く風の岬

白亜の灯台がシンボルの襟裳岬。沖合までのびる岩礁は、日本最大のゼニガタアザラシの生息地としても有名だ。風速約25mの風を体験できる襟裳岬「風の館」にも寄って行こう。

襟裳岬の画像 1枚目
襟裳岬の画像 2枚目

襟裳岬

住所
北海道幌泉郡えりも町えりも岬
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから国道236号・336号、道道34号を襟裳岬方面へ車で76km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

マイルドセブンの丘

防風林と畑のコントラスト

美瑛一帯はCMやドラマの撮影地としても有名だが、この場所もそのうちのひとつ。タバコのCMに使われて一躍有名になった。麦畑が一面に広がり、美瑛らしい美しい丘だ。

マイルドセブンの丘の画像 1枚目
マイルドセブンの丘の画像 2枚目

マイルドセブンの丘

住所
北海道上川郡美瑛町大村中本
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

神仙沼

ニセコ周辺でもっとも美しいといわれる沼

ハイマツなどの林に囲まれ、湿原には木道の散策路を完備。高山植物が咲く6月下旬から7月下旬、紅葉の10月上旬がとくに美しい。駐車場には売店を併設したレストハウスもある。

神仙沼の画像 1枚目
神仙沼の画像 2枚目

神仙沼

住所
北海道共和町北海道共和町前田
交通
札幌から車で約2時間 / 札幌駅からJR函館本線 小沢駅下車 約2時間 / 小沢駅から車で約40分
料金
入場無料
営業期間
5月末~10月下旬 ※冬季休業
営業時間
情報なし

支笏湖

日本最北の不凍湖

約4万年前の激しい火山活動によってできたカルデラ湖。全国有数の透明度。湖畔には温泉宿、キャンプ場が点在。自然を紹介している支笏湖ビジターセンターにも立ち寄ろう。

支笏湖の画像 1枚目
支笏湖の画像 2枚目

支笏湖

住所
北海道千歳市支笏湖温泉
交通
JR千歳線千歳駅から北海道中央バス支笏湖行きで44分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

流星の滝・銀河の滝

日本百名瀑に選定された日本を代表する滝

大雪山国立公園内にある景観スポットのひとつ。柱状節理の岩峰から落下する水が幾重にも分かれる繊細な銀河の滝は、落差約120m。紅葉に色づく秋は特に見ごろ。

流星の滝・銀河の滝の画像 1枚目
流星の滝・銀河の滝の画像 2枚目

流星の滝・銀河の滝

住所
北海道上川郡上川町層雲峡
交通
JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点で道北バス大雪湖行きに乗り換えて4分、滝見台下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ハイランドふらのラベンダーの森

広大なラベンダーの海を堪能

公共温泉施設ハイランドふらのの前に広がるラベンダーの森。7月初旬から8月上旬まで、1万6000平方メートルの広大な敷地一面に咲くラベンダーの香りが漂う。

ハイランドふらのラベンダーの森の画像 1枚目
ハイランドふらのラベンダーの森の画像 2枚目

ハイランドふらのラベンダーの森

住所
北海道富良野市島の下
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

洞爺湖

湖心に小島を浮かべたカルデラ湖

周囲約43km、カルデラ湖としては日本で3番目に大きい湖。火山を背後に控え、湖畔には温泉宿が建ち並ぶ。桟橋からは遊覧船が運航され、湖に浮かぶ中島巡りが楽しめる。

洞爺湖の画像 1枚目
洞爺湖の画像 2枚目

洞爺湖

住所
北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉
交通
JR室蘭本線洞爺駅から道南バス洞爺湖温泉ターミナル行きで20分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

奥の湯

爆裂火口跡に平均80度の温泉が煮えたぎる「湯釜」

直径200m程の爆裂火口跡に平均80度の灰黒色の温泉が湧出する。立ち昇る湯煙と沸騰する湯は迫力満点。

奥の湯の画像 1枚目
奥の湯の画像 2枚目

奥の湯

住所
北海道登別市登別温泉町
交通
JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

かもめ島

江差のシンボルともいえる美しい自然に恵まれた小島

鰊漁と北前船の交易で栄えた江差。その拠点となった天然の港があった島。フットパスコースが整備され、ゆっくり歩いて一周約2時間。かもめ島灯台付近からの眺望が素晴らしい。

かもめ島の画像 1枚目
かもめ島の画像 2枚目

かもめ島

住所
北海道檜山郡江差町鴎島
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、姥神町フェリー前下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ペテガリ岳

日高山脈の真ん中に位置する秀峰。ぺテガリ川の水源にある

北海道の背骨・日高山脈の真ん中に位置する秀峰。標高は1736mでペテガリ川の水源にあることが山名の由来と言われる。道道111号線静内ダム地点が崩落危険箇所となっており全面通行止め。

ペテガリ岳

住所
北海道日高郡新ひだか町静内高見
交通
帯広広尾自動車道中札内ICから国道236号・235号を経由し、道道111号をペテガリ岳方面へ車で205km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

オロフレ峠

展望台からは太平洋や倶多楽湖などを一望できる

洞爺湖と登別温泉を結ぶ中間、オロフレ山登山口にあたる峠。展望台からは、太平洋や倶多楽湖、羊蹄山などを一望する。春夏秋冬ダイナミックな北海道の自然を満喫できる。

オロフレ峠の画像 1枚目
オロフレ峠の画像 2枚目

オロフレ峠

住所
北海道登別市オロフレ
交通
道央自動車道登別東ICから道道2号をカルルス温泉方面へ車で15km
料金
情報なし
営業期間
通年(分岐ゲート~展望台は冬期通行止め、道道2号線オロフレ峠は冬期夜間通行止め)
営業時間
情報なし

幌尻岳

日高山脈の最高峰。山腹の北、東、七ツ沼の3つのカールが特徴

日高山脈の最高峰で、標高は2052m。山麓からも見える、山腹の3つのカール、北カール、東カール、七ツ沼カールが特徴で、アイヌの人たちはポロ・シリ(大きい・山)と呼んでいた。

幌尻岳の画像 1枚目
幌尻岳の画像 2枚目

幌尻岳

住所
北海道沙流郡平取町~新冠郡新冠町
交通
日高自動車道日高富川ICから国道237・235号、一般道、道道351号を新和方面へ車で99km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大函

柱状節理の岩が規則的に並ぶ

層雲峡観光のメイン。高さ200mにも及ぶ屏風のような幅広い柱状節理の岩が、規則的に並び、大自然が作り出した造形美が楽しめる。見るものを圧倒させる迫力だ。

大函の画像 1枚目

大函

住所
北海道上川郡上川町層雲峡
交通
JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点で道北バス大雪湖行きに乗り換えて20分、大函入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし