札幌・函館・旭川 x 寺社仏閣・史跡
札幌・函館・旭川のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
札幌・函館・旭川のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「北の国」からの初詣シーンに出てくる名スポット「麓郷神社」、新政府側の戦没者を慰霊するために造った招魂場が始まり「函館護国神社」、和と洋、明治と昭和が同居する空間「札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮」など情報満載。
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札幌・函館・旭川のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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麓郷神社
「北の国」からの初詣シーンに出てくる名スポット
「北の国から」シリーズの黒板一家の初詣シーンに登場。偶然、家出中だった純の親友・正吉を発見するところ。純と蛍の子ども時代が思い出される、名スポットだ。
函館護国神社
新政府側の戦没者を慰霊するために造った招魂場が始まり
箱館戦争終結後、新政府側の戦没者を慰霊するために造った招魂場が始まり。現在の社殿は昭和17(1942)年に建設したもの。境内には、新政府側の墓や慰霊碑がある。
札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮
和と洋、明治と昭和が同居する空間
北海道庁長官を務めた永山武四郎の私邸として明治10(1877)年代前半に建築。隣接する洋風の建物は三菱鉱業株式会社により、昭和12(1937)年頃に寮として建てられた。明治・昭和の2つの時代、和・洋の異なる建築様式が共存。重厚な旧永山邸とモダンな旧三菱鉱業寮との対比を楽しんで。
札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮
- 住所
- 北海道札幌市中央区北二条東6丁目
- 交通
- 地下鉄バスセンター前駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00
新琴似屯田兵中隊本部
バルーンフレーム構造の採用も注目。明治19(1886)年完成
九州地方の士族が入植してできた新琴似屯田兵村の本部として明治19(1886)年に完成。窓などに開拓使時代の洋風建築にはない手法がとられ、バルーンフレーム構造の採用も注目。
新琴似屯田兵中隊本部
- 住所
- 北海道札幌市北区新琴似八条3丁目新琴似神社境内
- 交通
- JR学園都市線新琴似駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)