札幌・函館・旭川 x 見どころ・体験
「札幌・函館・旭川×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「札幌・函館・旭川×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。高山植物、紅葉、雲海が見られる広大なフィールド「大雪山国立公園」、明治4(1871)年に作られ、連絡船からの上陸に用いられた「東浜桟橋(旧桟橋)」、奇岩が点在する海岸美と多くの文化遺産に出会えるコース「シリパライン」など情報満載。
- スポット:157 件
- 記事:94 件
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札幌・函館・旭川のおすすめスポット
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大雪山国立公園
高山植物、紅葉、雲海が見られる広大なフィールド
北海道の最高峰・旭岳を主峰とする大雪連峰を中心にした日本最大の国立公園。山麓にある上川町・層雲峡温泉や東川町・旭岳温泉のロープウェイでその自然を楽しむことができる。


大雪山国立公園
- 住所
- 北海道上川郡上川町層雲峡付近
- 交通
- JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点下車すぐ(層雲峡温泉)
- 料金
- ロープウェー(往復)=大人2400円、小人1200円/リフト(往復)=大人800円、小人400円/
- 営業期間
- 9月上旬~10月上旬
- 営業時間
- ロープウェー6:00~17:00、リフト6:30~16:30、時期により異なる
東浜桟橋(旧桟橋)
明治4(1871)年に作られ、連絡船からの上陸に用いられた
明治4(1871)年に作られた東浜桟橋は、沖に停泊した連絡船からの上陸に用いられた。明治43(1910)年に鉄道桟橋ができるまでは函館唯一の桟橋だった。


東浜桟橋(旧桟橋)
- 住所
- 北海道函館市末広町21
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
シリパライン
奇岩が点在する海岸美と多くの文化遺産に出会えるコース
積丹半島の東側を中心とした小樽~余市~積丹町の国道5号、229号は伝説の残る奇岩が点在する海岸美と、ニシン漁にまつわる多くの文化遺産に出会えるコース。


シリパライン
- 住所
- 北海道余市郡余市町積丹半島東海岸
- 交通
- 札樽自動車道小樽ICから国道5号・229号を白岩町方面へ車で29km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
ミュージアムロード
5つの記念館、美術館を結ぶルート
岩内町からニセコ町、真狩村までの道道66号は、小川原脩記念美術館、木田金次郎美術館、荒井記念館、有島記念館、西村計雄記念美術館を結ぶルート。大自然に包まれた作品と芸術にじっくり触れてみたい。

ミュージアムロード
- 住所
- 北海道虻田郡ニセコ町岩内町、真狩村
- 交通
- 道央自動車道豊浦ICから道道32号をニセコ町方面へ車で55km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
社台スタリオンステーション
かつて中央競馬で活躍したサラブレッドがいる
ディープインパクト号やディープブリランテ号など、かつて中央競馬を賑わせたサラブレッドたちが種牡馬となり余生をすごす牧場。見学時間や見られる馬などはテレホンサービスで確認。

社台スタリオンステーション
- 住所
- 北海道勇払郡安平町早来源武275
- 交通
- JR室蘭本線早来駅からタクシーで30分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~14:00(閉園)
函館市観光案内所
函館観光に行くならまずはここで情報を入手
函館市内の名所・旧跡の案内、観光資源・施設の紹介などを行っている。初めて函館を旅するなら、まずはここへ立ち寄ってみるのがおすすめ。観光ガイドマップも手に入る。


函館市観光案内所
- 住所
- 北海道函館市若松町12-13JR函館駅構内
- 交通
- JR函館本線函館駅構内
- 料金
- 市電・バスが乗り放題の1日乗車券=1000円/2日乗車券=1700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉所)
トレッキングサポート 遊馬
大雪山・十勝岳連峰を一望しながら、初心者でも乗馬が楽しめる
初心者でも北海道の大地を馬に乗ってトレッキングが楽しめる。引き馬や馬場レッスンなど、レベルに応じたメニューもある。北海道ならではの冬期限定メニューもおすすめだ。

トレッキングサポート 遊馬
- 住所
- 北海道富良野市中御料4線
- 交通
- JR根室本線富良野駅からタクシーで15分
- 料金
- 引き馬=1000円~/初心者レッスン=5000円/ホーストレッキング=10000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(最終受付、時期により異なる)
旧亀井邸
大三坂沿いに立つピンクの建物
大三坂沿いに立つピンクの建物。函館出身の評論家、亀井勝一郎氏の生家の跡地に大正10(1921)年に建てられたもの。近くにはカトリック元町教会がある。


旧亀井邸
- 住所
- 北海道函館市元町15-28
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物
明治40(1907)年の大火で、住民の集会所だった町会所が焼失したため、有志の住民が「公会堂建設協議会」を結成。当時の豪商・相馬哲平や市民による巨額の寄付によって3年後に竣工した。大理石の暖炉を備えた応接室やシャンデリアなど、当時の華やかさを残す内部も必見だ。国の重要文化財に指定されている。


旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
- 住所
- 北海道函館市元町11-13
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで10分、末広町下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=300円、大学生以下150円/衣装レンタル(30分)=2500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30、土~月曜は~18:30(11~翌3月は~16:30)
フェニックス牧場
「北の国から」の中に出た牧場で、今もドラマの世界を感じられる
テレビドラマ『北の国から』の中で岩城滉一演じる草太が経営していた牧場。今でも牧場には「PHOENIX」の文字が残されていて、ドラマの世界を感じることができる。


麓郷神社
「北の国」からの初詣シーンに出てくる名スポット
「北の国から」シリーズの黒板一家の初詣シーンに登場。偶然、家出中だった純の親友・正吉を発見するところ。純と蛍の子ども時代が思い出される、名スポットだ。


室蘭夜景ナイトクルージング
クルーザーから見る夜景、水面にうつる工場の明かりが幻想的
室蘭港をクルーザーで巡り、製鉄、製鋼、製油などの工場の明かりが水面に映える夜景を見学する。ライトアップされた白鳥大橋を下から眺められるのもこのクルージングならでは。


室蘭夜景ナイトクルージング
- 住所
- 北海道室蘭市絵鞆町4丁目2-17むろらん屋台村
- 交通
- JR室蘭本線室蘭駅からタクシーで10分
- 料金
- 港内ナイトクルージング(要予約)=大人3000円、小人1000円、3歳未満無料/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 日没時間や時期により異なる(要問合せ・完全予約制)
白い恋人パーク スイーツワークショップ・ドリームキッチン
世界に1つだけの「白い恋人」が作れる
チョコレートファクトリー4階の「スイーツワークショップ・ドリームキッチン」では、約14cmのハート型の白い恋人が作れる「私の白い恋人」体験が人気。他にも様々な体験を実施している。

白い恋人パーク スイーツワークショップ・ドリームキッチン
- 住所
- 北海道札幌市西区宮の沢二条2丁目11-36白い恋人パーク チョコレートファクトリー4階
- 交通
- 地下鉄宮の沢駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=高校生以上800円、中学生以下400円、3歳以下無料/私の白い恋人体験料=1500円/お絵描きコース(カラーペン別売)=1200円/カラーペンセット=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(受付はコースにより異なる)
札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮
和と洋、明治と昭和が同居する空間
北海道庁長官を務めた永山武四郎の私邸として明治10(1877)年代前半に建築。隣接する洋風の建物は三菱鉱業株式会社により、昭和12(1937)年頃に寮として建てられた。明治・昭和の2つの時代、和・洋の異なる建築様式が共存。重厚な旧永山邸とモダンな旧三菱鉱業寮との対比を楽しんで。

札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮
- 住所
- 北海道札幌市中央区北二条東6丁目
- 交通
- 地下鉄バスセンター前駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00
メルヘン交差点
小樽オルゴール堂前の変則五叉路。蒸気時計が汽笛を鳴らす
小樽オルゴール堂前の変則五叉路がメルヘン交差点と呼ばれている。小樽海関所灯台を模した常夜灯がある。高さ5mの蒸気時計が汽笛をならすなど、賑やかなスポットだ。


静内二十間道路桜並木
競走馬のふるさとで直線約7kmの桜並木を歩く
幅が二十間(約36m)というところからその名が付いた桜並木。その長さは直線で約7kmにも及び、「日本の道百選」「さくら名所100選」「北海道遺産」にも選定されている。どこまでも続く満開の桜並木は一見の価値あり。


静内二十間道路桜並木
- 住所
- 北海道日高郡新ひだか町静内田原~静内御園
- 交通
- 日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、一般道、国道235号を新栄方面へ車で27km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~中旬
- 営業時間
- 見学自由