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札幌・函館・旭川 x 博物館

「札幌・函館・旭川×博物館×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「札幌・函館・旭川×博物館×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ「サッポロビール博物館」、展示や試飲で酒の魅力を発信「千歳鶴 酒ミュージアム」、小樽の歴史や自然を紹介する旧小樽倉庫を利用した博物館「小樽市総合博物館 運河館」など情報満載。

  • スポット:20 件
  • 記事:30 件

札幌・函館・旭川のおすすめエリア

札幌・小樽

グルメも魅力な北の大都会、運河とガス灯と寿司の街

洞爺・登別

洞爺湖の景色を満喫し、歴史ある名湯で癒される

函館・道南

かつての北海道の玄関口で異国情緒を楽しむ

札幌・函館・旭川のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 20 件

サッポロビール博物館

開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ

日本のビール会社の先駆けとなった開拓使麦酒醸造所。現在にいたる140年余りの歴史と成長の軌跡について、詳しく解説している。

サッポロビール博物館の画像 1枚目
サッポロビール博物館の画像 2枚目

サッポロビール博物館

住所
北海道札幌市東区北七条東9丁目1-1
交通
JR函館本線苗穂駅から徒歩8分
料金
入館料=無料/プレミアムツアー=大人1000円、中学生以上20歳未満500円、小学生以下無料/ビール=400円~/ソフトドリンク=200円~/3種類のビール飲み比べ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉館18:00、要確認)、プレミアムツアーは11:30~16:30

千歳鶴 酒ミュージアム

展示や試飲で酒の魅力を発信

札幌唯一の酒蔵「千歳鶴」の酒と文化をテーマにした蔵元直売店。歴史展示コーナーや試飲カウンターを設けるほか、蔵元限定酒や季節限定酒なども販売する。

千歳鶴 酒ミュージアムの画像 1枚目
千歳鶴 酒ミュージアムの画像 2枚目

千歳鶴 酒ミュージアム

住所
北海道札幌市中央区南三条東5丁目1
交通
地下鉄バスセンター前駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

小樽市総合博物館 運河館

小樽の歴史や自然を紹介する旧小樽倉庫を利用した博物館

旧小樽倉庫を利用した博物館。歴史資料を展示する第一展示室と、自然を紹介する第二展示室に分かれており、小樽の歴史や自然がひと目でわかるようになっている。

小樽市総合博物館 運河館の画像 1枚目
小樽市総合博物館 運河館の画像 2枚目

小樽市総合博物館 運河館

住所
北海道小樽市色内2丁目1-20
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
大人300円、高校生150円、中学生以下無料 (市内在住の70歳以上入館料半額、要証明書、障がい者手帳持参で本人とその介護者無料、団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

小樽市総合博物館 本館

歴史あるさまざまな車両を展示

小樽の鉄道や科学が学べる博物館。50両もの鉄道車両が保存・展示されているほか、プラネタリウムや科学展示室などがある。夏期には屋外にSL動態展示が登場。

小樽市総合博物館 本館の画像 1枚目
小樽市総合博物館 本館の画像 2枚目

小樽市総合博物館 本館

住所
北海道小樽市手宮1丁目3-6
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バス高島3丁目行きで10分、総合博物館下車、徒歩3分
料金
入館料=一般400円、高校生200円、中学生以下無料/入館料(11月4日~翌4月28日)=一般300円、高校生150円、中学生以下無料/ (市内在住の70歳以上証明書持参で入館料半額、団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

北海道博物館

北海道の自然・歴史・文化を紹介

自然環境と人とのかかわりや、アイヌ民族の文化、本州から渡ってきた移住者の暮らしなどを調査・研究し、北海道民の貴重な宝である資料を収集・保存し、展示や教育イベントを行う。

北海道博物館の画像 1枚目
北海道博物館の画像 2枚目

北海道博物館

住所
北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2
交通
JR千歳線新札幌駅からJR北海道バス開拓の村行きで16分、北海道博物館下車すぐ
料金
総合展示室入場料=大人600円、高・大学生300円、中学生以下無料/ (65歳以上、障がい者無料、10名以上の団体は大人500円、高・大学生200円、高校生は土曜、こどもの日、文化の日は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、10~翌4月は~16:00(閉館16:30)

北海道大学総合博物館

北海道大学の教育・研究の成果を紹介

札幌農学校時代から北海道大学に蓄積された400万点にものぼる貴重な学術標本・資料の一部を一般公開している博物館。北海道大学の歴史や現在の各学部の教育活動、最先端の研究についても実物資料や映像で紹介している。毎年様々なテーマで企画展示も実施。

北海道大学総合博物館の画像 1枚目
北海道大学総合博物館の画像 2枚目

北海道大学総合博物館

住所
北海道札幌市北区北十条西8丁目
交通
JR札幌駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)、6~10月の金曜は~21:00(閉館)

中島・湖の森博物館

洞爺湖に浮かぶ大島の博物館。動植物の標本で周辺の自然を紹介

洞爺湖に浮かぶ中島のひとつ、大島にある博物館。洞爺湖を取り巻く豊かな自然と恵まれた水と緑を中心に、そこに生きる動植物の標本やジオラマで湖周辺の自然を紹介。

中島・湖の森博物館の画像 1枚目

中島・湖の森博物館

住所
北海道有珠郡壮瞥町洞爺湖中島(大島)
交通
JR室蘭本線洞爺駅から道南バス洞爺湖温泉行きで20分、終点から徒歩3分の駅前桟橋で洞爺湖汽船に乗り換えて30分、中島桟橋下船すぐ
料金
大人200円、小人100円
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
9:00~16:00(閉館)

北海道大学植物園博物館

野生動物や考古学の資料を展示。エゾオオカミの剥製はここだけ

北海道の野生動物や考古学の資料を展示。明治中頃に絶滅したエゾオオカミのはく製は、ここでしか見られない貴重なもの。重要文化財に指定されている建物も一見の価値がある。

北海道大学植物園博物館の画像 1枚目
北海道大学植物園博物館の画像 2枚目

北海道大学植物園博物館

住所
北海道札幌市中央区北三条西8丁目北海道大学植物園内
交通
JR札幌駅から徒歩10分
料金
入館料(植物園入園料と共通)=大人420円、小人300円/ (団体30名以上は大人350円、小人240円、回数券6枚綴大人2220円、小人1620円)
営業期間
4月29日~11月3日
営業時間
9:00~16:30(閉園、10月~11月3日は~16:00<閉園>)

旭川市博物館

旭川と大雪山の自然や歴史、アイヌ文化や北方民族の資料を展示

旭川と大雪山連峰の自然や歴史をテーマとする総合博物館。上層階は上川アイヌに特化した展示となっている。各種学校向け体験イベントも豊富に実施している。

旭川市博物館の画像 1枚目
旭川市博物館の画像 2枚目

旭川市博物館

住所
北海道旭川市神楽三条7丁目大雪クリスタルホール内
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩10分
料金
入館料=大人300円、高校生200円、特別展は別料金/パスポート(博物館)=大人600円、高校生400円/パスポート(博物館と科学館セット)=大人1400円、高校生900円/ (高齢者・障がい者割引備考、障がい者手帳等持参で本人と介護者入館料無料、市内在住の70歳以上無料、要証明書)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

国立アイヌ民族博物館

北海道の先住民族アイヌの歴史と文化を発信する野外博物館

北海道の歴史を知るうえで欠かすことができないアイヌ民族の伝統的な家屋や、アイヌ文化の解説、古式舞踊を紹介。アイヌ伝統料理の試食やアイヌ模様の刺繍、彫刻といった体験も豊富に用意。

国立アイヌ民族博物館

住所
北海道白老郡白老町若草町2丁目3-1
交通
JR室蘭本線白老駅から徒歩10分

定山溪郷土博物館

定山渓小学校敷地内。温泉宿の大福帳を展示、定山渓の歴史を紹介

定山渓小学校の敷地内にある博物館。温泉宿で使われていた大福帳や温泉を開拓した修験僧・美泉定山に関する貴重な資料が展示されており、定山渓の歴史を知ることができる。

定山溪郷土博物館の画像 1枚目
定山溪郷土博物館の画像 2枚目

定山溪郷土博物館

住所
北海道札幌市南区定山渓温泉東4丁目定山渓小学校敷地内
交通
JR札幌駅からじょうてつバス定山渓車庫前行きで1時間30分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
5月下旬~10月下旬
営業時間
9:00~16:30(受付とカードキーの貸出は定山渓温泉観光案内所で~16:00)

市立函館博物館

函館に関する歴史や民族、自然科学、考古、美術資料が展示

14世紀頃から現代に至るまでの函館に関する歴史や民族、自然科学、考古、美術などに関する資料が展示された博物館。廃館された五稜郭分館に収蔵されていた箱館戦争関係の資料も展示。

市立函館博物館の画像 1枚目
市立函館博物館の画像 2枚目

市立函館博物館

住所
北海道函館市青柳町17-1函館公園内
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで10分、青柳町下車、徒歩7分
料金
大人100円、学生50円、特別展・企画展は別料金 (団体10名以上は2割引、函館市内在住の65歳以上は半額、函館市内在住の小・中学生は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

聴体験文化交流館(レ・コード館)

あの名盤を最高のスピーカーで聴ける

なつかしの歌謡曲などが試聴できる日本随一のレコード博物館。収蔵枚数は約99万枚。サラブレッドが遊ぶ牧場や日高山脈、太平洋が見える展望塔からの眺めは最高だ。

聴体験文化交流館(レ・コード館)の画像 1枚目
聴体験文化交流館(レ・コード館)の画像 2枚目

聴体験文化交流館(レ・コード館)

住所
北海道新冠郡新冠町中央町1-4
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、国道235号を浦河方面へ車で13km
料金
ロビー=無料/展示室・ミュージアム=大人300円、高校生200円、小・中学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

月形樺戸博物館

北海道の監獄の歴史がわかる博物館

明治14(1881)年から39年間、月形町に設置されていた集治監(監獄)に関する資料を展示・再現した博物館。本庁舎として使われていた建物は、そのままの形で残されている。

月形樺戸博物館の画像 1枚目

月形樺戸博物館

住所
北海道樺戸郡月形町1219
交通
道央自動車道三笠ICから道道116号・30号、国道12号を月形方面へ車で20km
料金
大人300円、高・大学生150円、小・中学生100円 (団体10名以上は大人250円、高・大学生100円、小・中学生50円)
営業期間
4~11月
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

平取町立二風谷アイヌ文化博物館

木彫りや刺繍など各種体験も行う

貴重なアイヌ文化を正しく受け継ぎ伝えていくことをコンセプトに建設された博物館。趣向を凝らした展示と映像資料により、沙流川流域のアイヌ民族の伝統や文化、生活を解説している。

平取町立二風谷アイヌ文化博物館の画像 1枚目

平取町立二風谷アイヌ文化博物館

住所
北海道沙流郡平取町二風谷55
交通
日高自動車道日高富川ICから国道237号を平取方面へ車で19km
料金
大人400円、小・中学生150円 (団体20名以上は大人350円、小・中学生100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

アイヌ記念館

住居、チセが忠実に再現され先住民族の暮らしがわかる

かやぶきの住居、チセが忠実に再現され、先住民族の暮らしがうかがえる。内部に民族衣装や農作業の道具、資料写真などが展示されている。

アイヌ記念館の画像 1枚目

アイヌ記念館

住所
北海道有珠郡壮瞥町昭和新山184-11
交通
JR室蘭本線洞爺駅から道南バス洞爺湖温泉行きで20分、終点で道南バス昭和新山行きに乗り換えて15分、終点下車すぐ(冬期は運休)
料金
無料
営業期間
5~10月
営業時間
8:00~17:00(閉館)

よいち水産博物館

余市町のニシン漁の歴史や漁具・生活民具など昔の暮らしを紹介

江戸時代からニシン漁とともに発展してきた余市町。貴重な漁具や加工道具、生活民具など展示。ニシン漁の歴史と往時の暮らしぶりがわかるほか、アイヌ民族資料や町内の遺跡発掘資料なども展示。

よいち水産博物館の画像 1枚目

よいち水産博物館

住所
北海道余市郡余市町入舟町21
交通
JR函館本線余市駅から北海道中央バス余市梅川車庫前行きで3分、余市役場前下車、徒歩10分
料金
入館料=大人300円、小・中学生100円/町内文化財4施設共通入場券=大人880円、小・中学生320円/ (団体20名以上は割引あり大人240円、小・中学生80円)
営業期間
4月中旬~12月中旬
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

黒松内町ブナセンター

ブナ林歩きの前の情報収集はここで

歌才ブナ林入口まで2.5kmのところに位置するこの建物では、ブナ林に関する解説はもとより、森で見られる動植物に関する展示も豊富。ブナの森を歩く前に立ち寄って予備知識を仕入れておくのがおすすめ。近くには手軽に歩ける「ブナの小道」がある。

黒松内町ブナセンターの画像 1枚目

黒松内町ブナセンター

住所
北海道寿都郡黒松内町黒松内512-1
交通
JR函館本線黒松内駅からタクシーで7分
料金
無料 (工房を利用する場合は有料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)、木曜は~21:00(閉館)

函館市縄文文化交流センター

縄文文化を楽しく学べる

北海道唯一の国宝「中空土偶」をはじめ、函館市の縄文遺跡から出土したさまざまな遺物を展示する博物館。体験メニューを通じて気軽に文化に触れることができる。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。

函館市縄文文化交流センター

住所
北海道函館市臼尻町551-1
交通
JR函館本線函館駅から函館バス川汲経由鹿部行きで1時間30分、臼尻小学校前下車、徒歩15分
料金
大人300円、学生・児童150円 (20名以上の団体は大人240円、学生・児童120円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11~翌3月は~16:30(閉館)

石炭博物館

黒いダイヤと呼ばれた石炭の全てが分かる

国内最大規模の炭鉱博物館。石炭の生成、用途から炭鉱の仕事、生活など見て触れて学べる、夕張ならではの体験型博物館だ。

石炭博物館の画像 1枚目
石炭博物館の画像 2枚目

石炭博物館

住所
北海道夕張市高松7-1
交通
JR石勝線新夕張駅からタクシーで40分
料金
大人720円、小学生440円 (大人団体割引あり、要問合せ、障がい者手帳持参で660円)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、10月以降は~15:30(閉館16:00)