札幌・函館・旭川 x 博物館
「札幌・函館・旭川×博物館×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「札幌・函館・旭川×博物館×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ「サッポロビール博物館」、展示や試飲で酒の魅力を発信「千歳鶴 酒ミュージアム」、北海道大学の教育・研究の成果を紹介「北海道大学総合博物館」など情報満載。
- スポット:11 件
- 記事:31 件
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サッポロビール博物館
開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ
日本のビール会社の先駆けとなった開拓使麦酒醸造所。現在にいたる140年余りの歴史と成長の軌跡について、詳しく解説している。
サッポロビール博物館
- 住所
- 北海道札幌市東区北七条東9丁目1-1
- 交通
- JR函館本線苗穂駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=無料/プレミアムツアー=大人1000円、中学生以上20歳未満500円、小学生以下無料/ビール=400円~/ソフトドリンク=200円~/3種類のビール飲み比べ=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:30(閉館18:00、要確認)、プレミアムツアーは11:30~16:30
千歳鶴 酒ミュージアム
展示や試飲で酒の魅力を発信
札幌唯一の酒蔵「千歳鶴」の酒と文化をテーマにした蔵元直売店。歴史展示コーナーや試飲カウンターを設けるほか、蔵元限定酒や季節限定酒なども販売する。
千歳鶴 酒ミュージアム
- 住所
- 北海道札幌市中央区南三条東5丁目1
- 交通
- 地下鉄バスセンター前駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)
北海道大学総合博物館
北海道大学の教育・研究の成果を紹介
札幌農学校時代から北海道大学に蓄積された400万点にものぼる貴重な学術標本・資料の一部を一般公開している博物館。北海道大学の歴史や現在の各学部の教育活動、最先端の研究についても実物資料や映像で紹介している。毎年様々なテーマで企画展示も実施。
北海道大学総合博物館
- 住所
- 北海道札幌市北区北十条西8丁目
- 交通
- JR札幌駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)、6~10月の金曜は~21:00(閉館)
旭川市博物館
旭川と大雪山の自然や歴史、アイヌ文化や北方民族の資料を展示
旭川と大雪山連峰の自然や歴史をテーマとする総合博物館。上層階は上川アイヌに特化した展示となっている。各種学校向け体験イベントも豊富に実施している。
旭川市博物館
- 住所
- 北海道旭川市神楽三条7丁目大雪クリスタルホール内
- 交通
- JR函館本線旭川駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人300円、高校生200円、特別展は別料金/パスポート(博物館)=大人600円、高校生400円/パスポート(博物館と科学館セット)=大人1400円、高校生900円/ (高齢者・障がい者割引備考、障がい者手帳等持参で本人と介護者入館料無料、市内在住の70歳以上無料、要証明書)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
国立アイヌ民族博物館
北海道の先住民族アイヌの歴史と文化を発信する野外博物館
北海道の歴史を知るうえで欠かすことができないアイヌ民族の伝統的な家屋や、アイヌ文化の解説、古式舞踊を紹介。アイヌ伝統料理の試食やアイヌ模様の刺繍、彫刻といった体験も豊富に用意。
日高山脈博物館
地球と日高山脈の歴史、人との関わりなど化石や岩石を中心に紹介
日高山脈の雄大な自然と人との関わりを地質や岩石の観点から紹介する博物館。日高ヒスイの原石や日高山脈のジオラマは必見。
日高山脈博物館
- 住所
- 北海道沙流郡日高町本町東1丁目297-12
- 交通
- 道東自動車道占冠ICから国道237号を日高国際スキー場方面へ車で14km
- 料金
- 入館料=大人200円、小人100円/ (10名以上は5割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00、11~翌3月は~15:00<閉館>)
聴体験文化交流館(レ・コード館)
あの名盤を最高のスピーカーで聴ける
なつかしの歌謡曲などが試聴できる日本随一のレコード博物館。収蔵枚数は約99万枚。サラブレッドが遊ぶ牧場や日高山脈、太平洋が見える展望塔からの眺めは最高だ。
聴体験文化交流館(レ・コード館)
- 住所
- 北海道新冠郡新冠町中央町1-4
- 交通
- 日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、国道235号を浦河方面へ車で13km
- 料金
- ロビー=無料/展示室・ミュージアム=大人300円、高校生200円、小・中学生以下100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
月形樺戸博物館
北海道の監獄の歴史がわかる博物館
明治14(1881)年から39年間、月形町に設置されていた集治監(監獄)に関する資料を展示・再現した博物館。本庁舎として使われていた建物は、そのままの形で残されている。
月形樺戸博物館
- 住所
- 北海道樺戸郡月形町1219
- 交通
- 道央自動車道三笠ICから道道116号・30号、国道12号を月形方面へ車で20km
- 料金
- 大人300円、高・大学生150円、小・中学生100円 (団体10名以上は大人250円、高・大学生100円、小・中学生50円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
アイヌ記念館
住居、チセが忠実に再現され先住民族の暮らしがわかる
かやぶきの住居、チセが忠実に再現され、先住民族の暮らしがうかがえる。内部に民族衣装や農作業の道具、資料写真などが展示されている。
アイヌ記念館
- 住所
- 北海道有珠郡壮瞥町昭和新山184-11
- 交通
- JR室蘭本線洞爺駅から道南バス洞爺湖温泉行きで20分、終点で道南バス昭和新山行きに乗り換えて15分、終点下車すぐ(冬期は運休)
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉館)
函館市縄文文化交流センター
縄文文化を楽しく学べる
北海道唯一の国宝「中空土偶」をはじめ、函館市の縄文遺跡から出土したさまざまな遺物を展示する博物館。体験メニューを通じて気軽に文化に触れることができる。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。
函館市縄文文化交流センター
- 住所
- 北海道函館市臼尻町551-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス川汲経由鹿部行きで1時間30分、臼尻小学校前下車、徒歩15分
- 料金
- 大人300円、学生・児童150円 (20名以上の団体は大人240円、学生・児童120円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、11~翌3月は~16:30(閉館)