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稚内・宗谷岬

「稚内・宗谷岬×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「稚内・宗谷岬×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。異国の地を望む本土最北の地「宗谷岬」、感動の映画のロケ地を公開「北の桜守パーク」、海に浮かぶ利尻富士を望む好展望「天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場」など情報満載。

  • スポット:13 件
  • 記事:8 件

稚内・宗谷岬のおすすめエリア

稚内市街

日本海とオホーツク海が出会う日本最北の街

宗谷岬

日本最北端の碑が立ち、沖合にはサハリンを遠望する

稚内・宗谷岬のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 13 件

宗谷岬

異国の地を望む本土最北の地

北緯45度31分、本土の最北端に位置する岬。突端には日本最北端の地の碑が建ち、すぐ近くには世界地図に名を残す間宮林蔵の立像やモニュメントが多数ある。ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気に。

宗谷岬の画像 1枚目
宗谷岬の画像 2枚目

宗谷岬

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

北の桜守パーク

感動の映画のロケ地を公開

2017年に稚内市でロケを行い、2018年に公開となった映画『北の桜守』のオープンセットが映画の資料展示室に。AR(拡張現実)で、主演の吉永小百合さんと写真が撮れる仕掛けもある。

北の桜守パーク

住所
北海道稚内市声問村下声問メグマ沼自然公園内
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス稚内空港ターミナル行きで30分、終点下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
10:00~17:00(閉館)

天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場

海に浮かぶ利尻富士を望む好展望

天塩川の河口近くにあるキャンプ場。場内にはオート区画サイトからバンガロー、ライダーハウスまで揃い、利用者層も幅広い。天然温泉が隣接しているので旅の疲れを癒すこともできる。

天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場の画像 1枚目

天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場

住所
北海道天塩郡天塩町更岸7476-1地先
交通
深川留萌自動車道留萌ICから国道232号で天塩町へ。天塩市街手前の看板に従い左折して現地へ。留萌大和田ICから114km
料金
サイト使用料=オートAC電源付き1区画3000円、テント専用1張り500円/宿泊施設=バンガロー1棟3300円~、オートバンガロー3800円/ (手ぶらキャンプセット7000円)
営業期間
5~10月中旬
営業時間
イン13:00、アウト10:00

クッチャロ湖

コハクチョウが日本で最初に羽を休める場所。夕日も美しい

周囲約30Kmの湖。シベリアから飛来するコハクチョウが日本で最初に羽を休める場所。水鳥が多く集まるのは、11月上旬~中旬と3月下旬~4月中旬。夕日の美しさも堪能できる。

クッチャロ湖の画像 1枚目
クッチャロ湖の画像 2枚目

クッチャロ湖

住所
北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
交通
JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間25分、浜頓別ターミナル下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

稚内森林公園キャンプ場

風が多少強いが展望は良く多くのライダーがテントを張っている

稚内市街を眼下に望むサイトには、多くのライダーがテントを張っている。風が多少強いが、展望は素晴らしい。

稚内森林公園キャンプ場の画像 1枚目

稚内森林公園キャンプ場

住所
北海道稚内市ヤムワッカナイ
交通
豊富バイパス豊富北ICから国道40号で稚内市へ。道道106号をノシャップ岬方面へ進み、案内板に従い左折し現地へ。豊富北ICから約28km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

ふるさとの森森林公園キャンプ場

市街地に近い公園内にあり、緑に囲まれたサイトは静かに過ごせる

市街地に近い公園内にあり、サイトは緑に囲まれているので静かに過ごすことができる。利用の際は町役場にて鍵の受取と料金の支払いが必要。

ふるさとの森森林公園キャンプ場の画像 1枚目

ふるさとの森森林公園キャンプ場

住所
北海道天塩郡幌延町幌延102-1
交通
天塩市街から国道232号、道道121号で幌延町へ。幌延市街に入ったら、幌延中学校を目標に現地へ。天塩町役場から21km
料金
サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー1930円/
営業期間
5~10月(バンガローについては要問合せ)
営業時間
インフリー、アウトフリー

兜沼公園キャンプ場

広大なフリーサイトで過ごせる

開放感あふれる広大なフリーサイトは車の乗り入れが禁止なので、のんびりと利用できる。シャワー、ランドリーなど場内施設も十分に揃っていて、レンタル品も充実。長期滞在の利用でも快適だ。

兜沼公園キャンプ場の画像 1枚目
兜沼公園キャンプ場の画像 2枚目

兜沼公園キャンプ場

住所
北海道天塩郡豊富町兜沼
交通
豊富市街から国道40号で稚内方面へ。道道1118号へ左折し、2kmほど進んで左折、踏切を渡りすぐ右折して現地へ(案内看板あり)。豊富町役場から16km
料金
サイト使用料=テント1張り1040円(1・2人用は830円)/宿泊施設=バンガロー1570円(オフシーズン割引、連泊割引あり)、やすらぎの家1570~5230円/
営業期間
5~9月
営業時間
イン13:00、アウト10:00

サロベツ湿原センター

一周1kmの木道や展示室もあり、サロベツ原野の自然観察に最適

東京ドーム約1400個分もの広大な湿原と花や鳥を楽しめる絶景スポット。一周約1kmの木道が整備され、展示室ではサロベツ湿原の成り立ち、湿原の構造や動植物についてわかりやすく解説。

サロベツ湿原センターの画像 1枚目

サロベツ湿原センター

住所
北海道天塩郡豊富町上サロベツ8662
交通
JR宗谷本線豊富駅から沿岸バス稚咲内行きで10分、サロベツ湿原センター前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌4月は10:00~16:00、6・7月は8:30~17:30)

北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場

広大なフィールドで北海道らしさを満喫

宗谷ふれあい公園の一角にあり、道北の観光拠点に好立地。AC電源・水道付きのプライベートサイトのほか、フリーサイト、キャンピングカーサイトがある。手軽に楽しむなら設備の整ったロッジもおすすめだ。

北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場の画像 1枚目
北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場の画像 2枚目

北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場

住所
北海道稚内市声問5丁目40-1
交通
稚内市街から国道238号で宗谷岬方面へ。声問市街に入り道道1133号へ右折。案内看板に従い約1kmで現地。稚内市役所から10km
料金
入場料=大人500円、小学生300円、幼児無料/サイト使用料=オート1区画800円~、オートフリーテント1張り500円~、キャンピングカー1区画1500円~、バイク、自転車、徒歩でのフリーサイト利用は1サイト500円(入場料込)/宿泊施設=ロッジ6人用10000円~、8人用11000円~※別途入場料/ (各種障がい者手帳持参と65歳以上(要証明書)は入場料免除、すべての料金は時期により変動あり)
営業期間
4月27日~9月30日
営業時間
イン13:00、アウト11:00(ロッジはイン15:00)

大沼野鳥観察館

双眼鏡、望遠鏡の無料レンタルあり。白鳥など野鳥観察が楽しめる

周囲10kmの大沼では多くの野鳥が確認されており、春と秋にはたくさんの白鳥が羽を休める。双眼鏡や望遠鏡が無料でレンタルできるので、気軽に野鳥観察が楽しめる。

大沼野鳥観察館の画像 1枚目
大沼野鳥観察館の画像 2枚目

大沼野鳥観察館

住所
北海道稚内市声問
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス天北宗谷岬線鬼志別浜頓別方面行きで25分、声問下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
1月29日~2月、3月25日~11月25日
営業時間
9:00~17:00

クッチャロ湖畔キャンプ場

近くには温泉もあり開放的な芝生のサイトが広がる

秋から春にかけて白鳥が訪れるクッチャロ湖畔に開放的な芝生のサイトが広がる。近くには温泉もある。

クッチャロ湖畔キャンプ場の画像 1枚目

クッチャロ湖畔キャンプ場

住所
北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号・275号で浜頓別町へ。そのまま国道275号で市街地に入り、浜頓別町役場の交差点を左折、クッチャロ湖を目指して現地へ。士別剣淵ICから133km
料金
使用料=大人400円、小人200円/
営業期間
5月上旬~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館

クッチャロ湖に来る鳥を剥製やパネルで紹介

四季を通じて約100種の野鳥を見ることができる。クッチャロ湖水鳥観察館では、それらを剥製やパネル、大型テレビによる野外カメラや水鳥のDVDで紹介している。

浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館の画像 1枚目

浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館

住所
北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
交通
JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間25分、浜頓別ターミナル下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

兜沼オートキャンプ場

水鳥が飛来する自然豊かなキャンプ場

開放的な芝生のフリーサイトからキャンピングカーサイトまで4タイプあり、ゆったりとキャンプを楽しめる。コテージは付帯設備が整っているので手軽に利用できる。レンタル用品も充実。

兜沼オートキャンプ場の画像 1枚目
兜沼オートキャンプ場の画像 2枚目

兜沼オートキャンプ場

住所
北海道天塩郡豊富町兜沼
交通
豊富市街から国道40号で稚内方面へ。道道1118号へ左折し、2kmほど進んで左折、踏切を渡りすぐ右折し現地へ(案内看板あり)。豊富町役場から16km
料金
サイト使用料=オート1区画1570円、AC電源付き1区画2090円、キャンピングカー1区画2610円、テント専用1張り1040円/宿泊施設=コテージ12570円/
営業期間
5~9月
営業時間
イン13:00、アウト10:00