稚内・宗谷岬
「稚内・宗谷岬×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「稚内・宗谷岬×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。異国の地を望む本土最北の地「宗谷岬」、感動の映画のロケ地を公開「北の桜守パーク」、海に浮かぶ利尻富士を望む好展望「天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場」など情報満載。
- スポット:23 件
- 記事:8 件
稚内・宗谷岬のおすすめエリア
稚内・宗谷岬の新着記事
稚内・宗谷岬のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 23 件
宗谷岬
異国の地を望む本土最北の地
北緯45度31分、本土の最北端に位置する岬。突端には日本最北端の地の碑が建ち、すぐ近くには世界地図に名を残す間宮林蔵の立像やモニュメントが多数ある。ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気に。
北の桜守パーク
感動の映画のロケ地を公開
2017年に稚内市でロケを行い、2018年に公開となった映画『北の桜守』のオープンセットが映画の資料展示室に。AR(拡張現実)で、主演の吉永小百合さんと写真が撮れる仕掛けもある。
北の桜守パーク
- 住所
- 北海道稚内市声問村下声問メグマ沼自然公園内
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス稚内空港ターミナル行きで30分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場
海に浮かぶ利尻富士を望む好展望
天塩川の河口近くにあるキャンプ場。場内にはオート区画サイトからバンガロー、ライダーハウスまで揃い、利用者層も幅広い。天然温泉が隣接しているので旅の疲れを癒すこともできる。
天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場
- 住所
- 北海道天塩郡天塩町更岸7476-1地先
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌ICから国道232号で天塩町へ。天塩市街手前の看板に従い左折して現地へ。留萌大和田ICから114km
- 料金
- サイト使用料=オートAC電源付き1区画3000円、テント専用1張り500円/宿泊施設=バンガロー1棟3300円~、オートバンガロー3800円/ (手ぶらキャンプセット7000円)
- 営業期間
- 5~10月中旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
クッチャロ湖
コハクチョウが日本で最初に羽を休める場所。夕日も美しい
周囲約30Kmの湖。シベリアから飛来するコハクチョウが日本で最初に羽を休める場所。水鳥が多く集まるのは、11月上旬~中旬と3月下旬~4月中旬。夕日の美しさも堪能できる。
クッチャロ湖
- 住所
- 北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
- 交通
- JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間25分、浜頓別ターミナル下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ピンネシリオートキャンプ場
ゆったりくつろげる広いサイトが魅力
道の駅に隣接しているキャンプ場で、規模はけっして大きくないが、キャンピングカーサイトや一般カーサイトは1区画が広くゆったりと楽しめる。温泉が近くにあり、別荘感覚で利用できるコテージも人気だ。
ピンネシリオートキャンプ場
- 住所
- 北海道枝幸郡中頓別町敏音知72-7
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で音威子府村へ。国道275号を浜頓別方面へ進み、道の駅ピンネシリが現地。士別剣淵ICから103km
- 料金
- 入場料=大人300円、小・中学生100円/サイト使用料=オート1500円、オートAC電源・水道付き2000円、テント専用1張り300円+1人100円/宿泊施設=キャンピングボックス1棟12000円(別途入場料)、コテージ4人用(最大6人)12000円、コテージ6人用(最大8人)18000円(コテージは定員を超える場合追加1人2500円)/
- 営業期間
- 6~10月(宿泊施設は通年)
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)
稚内森林公園キャンプ場
風が多少強いが展望は良く多くのライダーがテントを張っている
稚内市街を眼下に望むサイトには、多くのライダーがテントを張っている。風が多少強いが、展望は素晴らしい。
稚内森林公園キャンプ場
- 住所
- 北海道稚内市ヤムワッカナイ
- 交通
- 豊富バイパス豊富北ICから国道40号で稚内市へ。道道106号をノシャップ岬方面へ進み、案内板に従い左折し現地へ。豊富北ICから約28km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
ふるさとの森森林公園キャンプ場
市街地に近い公園内にあり、緑に囲まれたサイトは静かに過ごせる
市街地に近い公園内にあり、サイトは緑に囲まれているので静かに過ごすことができる。利用の際は町役場にて鍵の受取と料金の支払いが必要。
ふるさとの森森林公園キャンプ場
- 住所
- 北海道天塩郡幌延町幌延102-1
- 交通
- 天塩市街から国道232号、道道121号で幌延町へ。幌延市街に入ったら、幌延中学校を目標に現地へ。天塩町役場から21km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー1930円/
- 営業期間
- 5~10月(バンガローについては要問合せ)
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
宗谷岬灯台
歴史も古く、紅白のツートンカラーが鮮やかな宗谷岬灯台
紅白のツートンカラーが鮮やかな宗谷岬灯台は、宗谷岬の突端から南へ120mに建っており、その歴史は古く、道内では3番目に建てられている。
兜沼公園キャンプ場
広大なフリーサイトで過ごせる
開放感あふれる広大なフリーサイトは車の乗り入れが禁止なので、のんびりと利用できる。シャワー、ランドリーなど場内施設も十分に揃っていて、レンタル品も充実。長期滞在の利用でも快適だ。
兜沼公園キャンプ場
- 住所
- 北海道天塩郡豊富町兜沼
- 交通
- 豊富市街から国道40号で稚内方面へ。道道1118号へ左折し、2kmほど進んで左折、踏切を渡りすぐ右折して現地へ(案内看板あり)。豊富町役場から16km
- 料金
- サイト使用料=テント1張り1040円(1・2人用は830円)/宿泊施設=バンガロー1570円(オフシーズン割引、連泊割引あり)、やすらぎの家1570~5230円/
- 営業期間
- 5~9月
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
サロベツ湿原センター
一周1kmの木道や展示室もあり、サロベツ原野の自然観察に最適
東京ドーム約1400個分もの広大な湿原と花や鳥を楽しめる絶景スポット。一周約1kmの木道が整備され、展示室ではサロベツ湿原の成り立ち、湿原の構造や動植物についてわかりやすく解説。
サロベツ湿原センター
- 住所
- 北海道天塩郡豊富町上サロベツ8662
- 交通
- JR宗谷本線豊富駅から沿岸バス稚咲内行きで10分、サロベツ湿原センター前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11~翌4月は10:00~16:00、6・7月は8:30~17:30)
さるふつ公園
敷地内には休憩施設や飲食店、宿泊施設などがあり家族で楽しめる
オホーツク海と村営牧場に囲まれた敷地内には休憩施設や飲食店、宿泊施設などがある。パークゴルフ体験などもあり、家族で楽しめる。
さるふつ公園
- 住所
- 北海道宗谷郡猿払村浜鬼志別214-7
- 交通
- JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間55分、さるふつ公園下車すぐ
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 施設により異なる
北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
広大なフィールドで北海道らしさを満喫
宗谷ふれあい公園の一角にあり、道北の観光拠点に好立地。AC電源・水道付きのプライベートサイトのほか、フリーサイト、キャンピングカーサイトがある。手軽に楽しむなら設備の整ったロッジもおすすめだ。
北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
- 住所
- 北海道稚内市声問5丁目40-1
- 交通
- 稚内市街から国道238号で宗谷岬方面へ。声問市街に入り道道1133号へ右折。案内看板に従い約1kmで現地。稚内市役所から10km
- 料金
- 入場料=大人500円、小学生300円、幼児無料/サイト使用料=オート1区画800円~、オートフリーテント1張り500円~、キャンピングカー1区画1500円~、バイク、自転車、徒歩でのフリーサイト利用は1サイト500円(入場料込)/宿泊施設=ロッジ6人用10000円~、8人用11000円~※別途入場料/ (各種障がい者手帳持参と65歳以上(要証明書)は入場料免除、すべての料金は時期により変動あり)
- 営業期間
- 4月27日~9月30日
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(ロッジはイン15:00)
うたのぼり健康回復村ふれあいの森キャンプ場
サイトは少し傾斜しているが、静かな環境で眺めもよい
うたのぼり健康回復村の一角にあるキャンプ場。サイトは少し傾斜しているが、静かな環境で眺めもよい。
うたのぼり健康回復村ふれあいの森キャンプ場
- 住所
- 北海道枝幸郡枝幸町歌登辺毛内
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号、道道220号で歌登地区へ。市街地から看板に従い、道道120号経由で現地へ。士別剣淵ICから105km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 6月1日~8月31日
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
大沼野鳥観察館
双眼鏡、望遠鏡の無料レンタルあり。白鳥など野鳥観察が楽しめる
周囲10kmの大沼では多くの野鳥が確認されており、春と秋にはたくさんの白鳥が羽を休める。双眼鏡や望遠鏡が無料でレンタルできるので、気軽に野鳥観察が楽しめる。
大沼野鳥観察館
- 住所
- 北海道稚内市声問
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス天北宗谷岬線鬼志別浜頓別方面行きで25分、声問下車、徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 1月29日~2月、3月25日~11月25日
- 営業時間
- 9:00~17:00
ベニヤ原生花園
100種以上の高山植物と湿生植物が群生している広大な原生花園
約330haの広大な原生花園。100種以上の高山植物と湿生植物が群生している。蛇行する小川や沼、砂丘、湿原と地形的にも変化に富んでおり、多様な植物が見られる。
ベニヤ原生花園
- 住所
- 北海道枝幸郡浜頓別町智福
- 交通
- JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間30分、ベニヤ原生花園下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6~9月
- 営業時間
- 見学自由、花・花ハウスは9:00~16:00
クッチャロ湖畔キャンプ場
近くには温泉もあり開放的な芝生のサイトが広がる
秋から春にかけて白鳥が訪れるクッチャロ湖畔に開放的な芝生のサイトが広がる。近くには温泉もある。
クッチャロ湖畔キャンプ場
- 住所
- 北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号・275号で浜頓別町へ。そのまま国道275号で市街地に入り、浜頓別町役場の交差点を左折、クッチャロ湖を目指して現地へ。士別剣淵ICから133km
- 料金
- 使用料=大人400円、小人200円/
- 営業期間
- 5月上旬~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館
クッチャロ湖に来る鳥を剥製やパネルで紹介
四季を通じて約100種の野鳥を見ることができる。クッチャロ湖水鳥観察館では、それらを剥製やパネル、大型テレビによる野外カメラや水鳥のDVDで紹介している。
浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館
- 住所
- 北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
- 交通
- JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間25分、浜頓別ターミナル下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
稚内灯台
高さは北海道一番。紅白鮮やかなツートンカラーが特徴の灯台
ノシャップ岬のシンボル的な存在で、紅白の鮮やかなツートンカラーが特徴。高さは42.7mで北海道では一番、全国でも二番の高さを誇る灯台。
稚内灯台
- 住所
- 北海道稚内市ノシャップ2丁目
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで10分、ノシャップ下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ウスタイベ千畳岩キャンプ場
水平線を望む芝生のサイトの眺めは素晴らしい。場内施設も揃う
水平線を望む平坦で広々とした芝生のサイトからは素晴らしい眺めが広がる。便利な野外炉など場内施設も十分にそろう。
ウスタイベ千畳岩キャンプ場
- 住所
- 北海道枝幸郡枝幸町岬町
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で音威子府村へ。音威子府村咲来交差点で道道220号へ右折、道道12号を経由して枝幸町へ。国道238号へ右折して約9km。士別剣淵ICから120km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 6~8月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー