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稚内・利尻・礼文 x 文化施設

「稚内・利尻・礼文×文化施設×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「稚内・利尻・礼文×文化施設×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。展望ラウンジから日本海を望む「留萌市海のふるさと館」、天塩川流域の自然や文化、屯田兵の各種資料を展示。遊歩道も整備「士別市立博物館」、展望室から湿原を見渡す「幌延ビジターセンター」など情報満載。

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稚内・利尻・礼文のおすすめエリア

利尻島

海面からそびえたつ険しい山が見せる季節ごとの魅力

稚内・利尻・礼文のおすすめスポット

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留萌市海のふるさと館

展望ラウンジから日本海を望む

黄金岬のすぐ近くの高台にある施設。展望ラウンジからは日本海が一望でき、とくに海に沈む夕日が美しい。

留萌市海のふるさと館

住所
北海道留萌市大町2丁目3-1
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス大町2丁目行きに乗り換えて15分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
9:00~18:00(閉館)

士別市立博物館

天塩川流域の自然や文化、屯田兵の各種資料を展示。遊歩道も整備

天塩川流域の自然や文化のほか、屯田兵の各種資料を展示。周辺には緑があふれ、野鳥や野草観察をしながら散歩が楽しめる遊歩道が整備されている。

士別市立博物館の画像 1枚目
士別市立博物館の画像 2枚目

士別市立博物館

住所
北海道士別市西士別町2554
交通
JR宗谷本線士別駅から道北バス旭川行きで5分、博物館前下車、徒歩10分
料金
高校生以上100円、中学生以下無料 (団体20名以上は80円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館、時期により異なる)

幌延ビジターセンター

展望室から湿原を見渡す

建物1階はサロベツの自然に関する展示室。2階は望遠鏡を備えた展望室となっていて、サロベツの広さを実感。湿原の生き物をじっくりウォッチすることもできる。

幌延ビジターセンター

住所
北海道天塩郡幌延町下沼
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道232号、道道106・972号を天塩方面へ車で135km
料金
無料
営業期間
5~10月
営業時間
9:00~17:00

千石蔵

実際に漁で使われていた鰊の枠船を展示

実際に漁で使われていた鰊の枠船の展示。そのほかにも多目的スペースや季節限定で出店するカフェなどもある。船の見学や休憩など自由に過ごすことができる。

千石蔵

住所
北海道増毛郡増毛町稲葉海岸町53
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス大別苅行きに乗り換えて28分、増毛稲葉町1丁目下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
10:00~17:00

稚内市青少年科学館

プラネタリウムや南極観測の資料もある科学を体験できる科学館

見て、触れて科学を体験できる科学館。南極観測に関する資料やタロ・ジロ写真パネルなどが展示されている。

稚内市青少年科学館の画像 1枚目
稚内市青少年科学館の画像 2枚目

稚内市青少年科学館

住所
北海道稚内市ノシャップ2丁目2-16
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで15分、ノシャップ下車、徒歩5分
料金
大人500円、小人100円 (隣接する水族館との共通入館料、稚内市内のシルバーカード保持者無料、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
4月29日~11月、2月・3月
営業時間
9:00~16:40(閉館17:00)、2・3・11月は10:00~15:40(閉館16:00)

礼文町郷土資料館

礼文町郷土資料館

住所
北海道礼文郡礼文町香深村ワウシ958-4礼文町町民活動総合センター(ピスカ21)

エコミュージアム おさしまセンター

砂澤ビッキの彫刻作品を展示

音威子府筬島を愛し、この地に移り住んだ砂澤ビッキの記念館。ビッキのアトリエだった旧筬島小学校がそのまま素敵なギャラリー&カフェとなっている。

エコミュージアム おさしまセンターの画像 1枚目

エコミュージアム おさしまセンター

住所
北海道中川郡音威子府村物満内55
交通
JR宗谷本線筬島駅からすぐ
料金
大人200円、中学生以下無料
営業期間
4月26日~10月31日
営業時間
9:30~16:30(閉館)

名寄市北国博物館

自然と歴史についての資料を展示。SL排雪列車の野外展示もある

冬、雪、寒さをテーマに、名寄の厳しく美しい自然と歴史についての資料を展示している。全国で唯一その姿を残したSL排雪列車「キマロキ」の野外展示もある。

名寄市北国博物館の画像 1枚目

名寄市北国博物館

住所
北海道名寄市緑丘222
交通
JR宗谷本線名寄駅から徒歩15分
料金
大人200円、中学生以下無料 (団体10名以上は103円(算出した額に10円未満の端数が生じた場合は切り捨て)、障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

元陣屋

秋田藩が増毛での警備の詰め所として建築。増毛の歴史を展示する

元陣屋とは、秋田藩が増毛での警備を命じられ、詰め所として建てたもの。館内の郷土資料室では、元陣屋の様子や使用していた鎧、明治時代の消防の器具などを展示している。

元陣屋の画像 1枚目

元陣屋

住所
北海道増毛郡増毛町永寿町4丁目49
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス大別苅行きに乗り換えて28分、増毛稲葉町1丁目下車、徒歩3分
料金
400円 (団体10名以上は100円引、旧商家丸一本間家のチケット提示で200円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

カルチャーセンターリップ館

絵画や彫刻などを展示し国内離島では初めての美術館

国内の離島では初めての美術館。利尻富士をモチーフにした外観で、絵画や彫刻など約40点を展示。利尻島の四季をビデオで紹介するコーナーも併設している。

カルチャーセンターリップ館の画像 1枚目
カルチャーセンターリップ館の画像 2枚目

カルチャーセンターリップ館

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
大人300円、中学生200円、小学生100円 (団体30名以上は大人200円、中学生100円、小学生50円)
営業期間
5~10月
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

北海道海鳥センター

天売島の鳥に関する展示も行う、日本で唯一の海鳥専門施設

道の駅ほっと・はぼろに隣接する海鳥専門の展示施設。希少なウミガラス(オロロン鳥)に関する展示も充実している。

北海道海鳥センター

住所
北海道苫前郡羽幌町北六条1丁目
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233・232号、一般道を羽幌町方面へ車で56km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(11~翌3月は~16:00)

塩狩峠記念館

『塩狩峠』の作者三浦綾子の旧宅を塩狩峠に移築。三浦文学を体験

旭川市に住んでいた作家、三浦綾子の旧宅を、代表作「塩狩峠」にちなんで塩狩峠に移築。三浦文学を体験することができる施設で、当時の雑誌、小説ゆかりの資料を展示。

塩狩峠記念館の画像 1枚目

塩狩峠記念館

住所
北海道上川郡和寒町塩狩543
交通
JR宗谷本線塩狩駅からすぐ
料金
大人200円、小人100円 (団体10名以上は大人150円、小人50円)
営業期間
4月上旬~11月下旬
営業時間
10:00~16:30(閉館)