稚内・利尻・礼文 x レジャー施設
「稚内・利尻・礼文×レジャー施設×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「稚内・利尻・礼文×レジャー施設×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。島内の高山植物を網羅する「礼文町 高山植物園」、長距離かつ過酷なコースだがこのコースで結ばれた人も多い「礼文島8時間コース」、名物の羊肉BBQが人気「焚き火キャンプ場 士別ペコラ」など情報満載。
- スポット:14 件
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稚内・利尻・礼文のおすすめスポット
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礼文町 高山植物園
島内の高山植物を網羅する
礼文島北部の久種湖近くにある見本園。50種、約2万株の高山植物が、季節に応じて順に咲いている。併設のビジターセンターでは、高山植物についての資料を展示。
礼文町 高山植物園
- 住所
- 北海道礼文郡礼文町船泊村上泊
- 交通
- 香深港から宗谷バススコトン行きで31分、第3上泊下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料(5月20日~8月)=大人310円、小人160円/入園料(5月1~19日、9月)=無料/
- 営業期間
- 5月上旬~9月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
礼文島8時間コース
長距離かつ過酷なコースだがこのコースで結ばれた人も多い
浜中から礼文林道の分岐点まで所要約8時間のトレッキングコース。長距離かつ過酷だが、このコースが縁で結ばれた人も多く「愛とロマンの8時間コース」の別名もある。
焚き火キャンプ場 士別ペコラ
名物の羊肉BBQが人気
めん羊牧場に隣接したキャンプ場。一般的なオートサイトのほかに夕日や夜景が楽しめるサンセットサイトや、プライベートサイトなどサイトのバリエーションが充実している。
焚き火キャンプ場 士別ペコラ
- 住所
- 北海道士別市東四条21丁目473-103ペコラキッチン
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で士別市街方面へ進み、一般道で現地へ。士別剣淵ICから2km
- 料金
- 入場料=大人800円、小人400円/サイト使用料=フリー1区画1500円、オート1区画3000円、プライベートサイト4000円、キャンピングカーサイト4500円、丘の上サイト4000円、サンセットサイト4500円/宿泊施設=タイニーハウス付きサイト2人用7500円、タイニーハウス付きサイト4人用用9500円、ウッドデッキ&タイニーハウス付きプレミアムサイト12000円、キャンピングトレーラー付きサイト16500円/
- 営業期間
- 4月下旬~翌3月末(12~翌3月末は金・土・日曜開設)
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00
桃岩展望台コース
利尻山を見ながら尾根を歩く
礼文島の南側を歩く人気のトレッキングコース。特に桃岩展望台から元地灯台までの道は高山植物の宝庫で、礼文島に咲くほとんどの高山植物が見られるという。
桃岩展望台コース
- 住所
- 北海道礼文郡礼文町香深村元地
- 交通
- 香深港から宗谷バス元地行きで7分、桃岩登山口下車、徒歩15分(桃岩展望台)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
夕日ヶ丘展望台
日没の名所といわれ、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる
御来光の名所ペシ岬に対し、日没の名所といわれている。夕暮れ時に刻々と色を変えていく利尻山は美しく、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる。目の前のポンモシリ島は、海鳥の楽園になっている。
開基百年記念塔
樺太関係資料を展示する北方記念館や眺めのよい展望台がある
稚内市開基100年と市制施行30年を記念して、昭和53(1978)年に造られた。地上約70mの位置には展望台があり、市内を一望。1・2階は樺太関係資料などを展示する「北方記念館」となっている。
開基百年記念塔
- 住所
- 北海道稚内市中央1丁目
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅からタクシーで15分
- 料金
- 入館料=大人400円、小人(中学生以下)200円/夜間入館料(18:00~21:00)=大人200円、小人100円/ (団体20名以上は大人320円、中学生以下160円、夜間大人160円、夜間小人80円、障がい者手帳持参で本人とその介護者1名は入館料半額)
- 営業期間
- 4月29日~10月31日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、6~9月は~21:00)
稚内副港市場 屋台村・波止場横丁
懐かしい雰囲気の小さな屋台村
懐かしい雰囲気の小さな屋台村。アットホームな雰囲気で美味しい料理と酒が楽しめる。
稚内副港市場 屋台村・波止場横丁
- 住所
- 北海道稚内市港1丁目6-28
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から徒歩15分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:00(店舗により異なる)
浜勇知原生花園
利尻山を正面に望む海岸公園
サロベツ原野の海岸線にあり、湿地と海岸草原の植物が両方見られる。特にハマナスやエゾカンゾウが咲き誇る。沼周辺には展望休憩施設「こうほねの家」があり、利尻富士を望む絶景ポイント。
浜勇知原生花園
- 住所
- 北海道稚内市抜海村浜勇知
- 交通
- JR宗谷本線南稚内駅からタクシーで20分
- 料金
- 展望休憩施設入館料=無料/
- 営業期間
- 通年(展望休憩施設は4月29日~11月3日)
- 営業時間
- 見学自由、展望休憩施設は9:00~17:00(閉門、6~8月は~18:00<閉門>)
宗谷岬灯台
歴史も古く、紅白のツートンカラーが鮮やかな宗谷岬灯台
紅白のツートンカラーが鮮やかな宗谷岬灯台は、宗谷岬の突端から南へ120mに建っており、その歴史は古く、道内では3番目に建てられている。
ノシャップ寒流水族館
イトウが泳ぐ大回遊水槽が見もので寒流魚などを集めた水族館
極寒の海に生息する、約100種、1300匹以上の寒流魚などを集めた水族館。イトウが泳ぐ大回遊水槽が見もの。ゴマフアザラシやペンギンなどの海獣も飼育されている。
ノシャップ寒流水族館
- 住所
- 北海道稚内市ノシャップ2丁目2-17
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで15分、ノシャップ下車、徒歩5分
- 料金
- 大人500円、小人100円 (隣接する青少年科学館との共通入館料、稚内市内のシルバーカード持参で入館料無料、障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 4月29日~11月、翌2・3月
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉館17:00)、2・3・11月は10:00~15:40(閉館16:00)
稚内フェリーターミナル
みやげ探しや休憩にもおすすめ
稚内と利尻・礼文を結ぶ船が出航する稚内フェリーターミナル。館内には宗谷管内の特産品が充実した売店を併設。
稚内フェリーターミナル
- 住所
- 北海道稚内市開運2丁目7-1
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30~19:40(閉門、時期により異なる)
雄冬岬展望台
急坂を上った先に建つ展望塔
荒波に浸食されたダイナミックな絶壁と海に点在する奇岩を一望できる展望台。階段を300mほど歩くと、その上には360°景色が望める展望台がある。岩石の上に階段が設けられており、木道へと続く遊歩道が整備されている。
雄冬岬展望台
- 住所
- 北海道増毛郡増毛町雄冬795-1
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌幌糠ICから国道233・231号を札幌方面へ車で55km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 8:00~20:00(閉館)、5・9・10月は9:00~18:00
羊と雲の丘 世界のめん羊館
世界のめん羊を30種類ほど飼育し資料の展示も行っている
世界各地の珍しいめん羊を30種類ほど飼育し、めん羊に関する資料の展示をおこなっている。レストラン「羊飼いの家」やバーベキューハウスも人気。
羊と雲の丘 世界のめん羊館
- 住所
- 北海道士別市西士別町5351
- 交通
- JR宗谷本線士別駅からタクシーで10分
- 料金
- 大人200円、小人100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)、10~翌3月は~16:00(閉館)