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稚内・利尻・礼文 x 見どころ・レジャー

「稚内・利尻・礼文×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「稚内・利尻・礼文×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。北海道遺産に認定された周氷河地形「宗谷丘陵」、異国の地を望む本土最北の地「宗谷岬」、利尻島、礼文島、サハリンを一望「ノシャップ岬」など情報満載。

  • スポット:103 件
  • 記事:8 件

稚内・利尻・礼文のおすすめエリア

利尻島

海面からそびえたつ険しい山が見せる季節ごとの魅力

礼文島

沖合に利尻富士を望みながら高山植物の楽園を散策

名寄・士別

自慢のそばやうどんを味わい、広大な牧場でのんびり

稚内・利尻・礼文のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 103 件

宗谷丘陵

北海道遺産に認定された周氷河地形

高さ20~200mの丘陵地帯が広がり、稜線や谷など丸みを帯びた形は、約1万年前の氷河期に形作られたといわれている。日本最大の宗谷岬肉牛牧場もあり、宗谷黒牛も味わえる。

宗谷丘陵の画像 1枚目
宗谷丘陵の画像 2枚目

宗谷丘陵

住所
北海道稚内市宗谷村
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
春~秋期
営業時間
情報なし

宗谷岬

異国の地を望む本土最北の地

北緯45度31分、本土の最北端に位置する岬。突端には日本最北端の地の碑が建ち、すぐ近くには世界地図に名を残す間宮林蔵の立像やモニュメントが多数ある。ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気に。

宗谷岬の画像 1枚目
宗谷岬の画像 2枚目

宗谷岬

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ノシャップ岬

利尻島、礼文島、サハリンを一望

東に宗谷岬、西に礼文島、南西に利尻島、はるか北にはサハリンを見晴らせる岬。また、夕日の美しい景勝地としても知られる。日没時刻をチェックして訪れたい。

ノシャップ岬の画像 1枚目
ノシャップ岬の画像 2枚目

ノシャップ岬

住所
北海道稚内市ノシャップ2丁目
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで10分、ノシャップ下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

稚内港北防波堤ドーム

世界でも珍しい半アーチ型防波堤

総延長427mの防波堤は、稚内ならではの強風、高波による被害を少なくするために造られた。古代ローマ建築を思わせる重厚で美しいデザインで、街を守る。

稚内港北防波堤ドームの画像 1枚目
稚内港北防波堤ドームの画像 2枚目

稚内港北防波堤ドーム

住所
北海道稚内市開運
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

富士野園地

エゾカンゾウの群生地

6月中旬~7月中旬にかけて一帯でエゾカンゾウが咲く。展望台からはポンモシリ島が望める。この島は、クロユリの群生地であり、さらにウミネコも多く生息しているという。

富士野園地の画像 1枚目

富士野園地

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊富士野
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

利尻ふれあい温泉

日本海と利尻山の眺望が楽しめる健康保持と保養、憩いの場

利尻町が平成17(2005)年4月にボーリングで掘り当てた温泉。ホテル利尻は海岸の高台に位置し、日本海と利尻山の眺望が楽しめる。

利尻ふれあい温泉の画像 1枚目
利尻ふれあい温泉の画像 2枚目

利尻ふれあい温泉

住所
北海道利尻郡利尻町沓形富士見町90
交通
鴛泊港から宗谷バス沓形行きBコースで30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

稚内公園

海抜240mから360度の大パノラマ

シンボルは、北端の高台に建っている「氷雪の門」。高さ8mほどの門の間に2.4mほどの女人像が立つ。その肩越しに樺太を望むことで、望郷の念を表している。

稚内公園の画像 1枚目
稚内公園の画像 2枚目

稚内公園

住所
北海道稚内市中央1丁目
交通
JR宗谷本線稚内駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
春~秋期
営業時間
入園自由

オタトマリ沼

水辺に四季折々の花が咲き誇る

湖の周囲には日本最北の赤エゾマツ原生林が広がる。利尻山を眺めながら散策できる遊歩道は一周約20分。7月初旬にはエゾカンゾウなどの原生花が楽しめる。

オタトマリ沼の画像 1枚目
オタトマリ沼の画像 2枚目

オタトマリ沼

住所
北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
交通
鴛泊港から宗谷バス沓形行きで37分、沼浦下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

甘露泉水

日本最北端の名水

利尻富士の鴛泊登山ルートの3合目付近に湧き出る。地元で古くから「甘い水」と親しまれ、日本の名水百選に選ばれる最北の水。ろ過されて湧き出すには、20~30年もかかる。

甘露泉水の画像 1枚目
甘露泉水の画像 2枚目

甘露泉水

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊
交通
鴛泊港から徒歩1時間(鴛泊登山ルート)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

礼文町 高山植物園

島内の高山植物を網羅する

礼文島北部の久種湖近くにある見本園。50種、約2万株の高山植物が、季節に応じて順に咲いている。併設のビジターセンターでは、高山植物についての資料を展示。

礼文町 高山植物園の画像 1枚目
礼文町 高山植物園の画像 2枚目

礼文町 高山植物園

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村上泊
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで31分、第3上泊下車、徒歩10分
料金
入園料(5月20日~8月)=大人310円、小人160円/入園料(5月1~19日、9月)=無料/
営業期間
5月上旬~9月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

礼文島温泉 うすゆきの湯

礼文島初の温泉、利尻島を眺めながら源泉かけ流しの湯を満喫

礼文島初の温泉で、利尻島を眺めながら源泉かけ流しの湯が楽しめる。筋肉痛に効果があり、トレッキングの後の湯浴みが最高だ。

礼文島温泉 うすゆきの湯の画像 1枚目

礼文島温泉 うすゆきの湯

住所
北海道礼文郡礼文町香深村ベッシュ961-1
交通
香深港から徒歩3分
料金
入浴料=大人(中学生以上)600円、小人(小学生以下)無料/貸切風呂=1000円/ (回数券20枚綴9000円、回数券10枚綴5000円)
営業期間
通年
営業時間
12:00~21:30(閉館22:00)、10~翌3月13:00~20:30(閉館21:00)

うにむき体験センター

ウニの殻むきにチャレンジ

ムラサキウニの剥き身が楽しめる施設。職員が丁寧に教えてくれるので、簡単にウニを剥くことができる。新鮮なウニを使用しており、ウニ本来の甘味が楽しめる。

うにむき体験センターの画像 1枚目
うにむき体験センターの画像 2枚目

うにむき体験センター

住所
北海道礼文郡礼文町香深起登臼
交通
香深港からタクシーで14分
料金
うにむき身=500円(1個)/
営業期間
4~9月
営業時間
9:00~16:00(閉館)

日本最北端の地の碑

モニュメント前での記念撮影は必須

北緯45度31分22秒、宗谷岬の突端に立つモニュメント。北極星の一稜をモチーフとし、北を示す「N」と、平和と協調を表す円形の台座を組み合わせたデザインとなっている。

日本最北端の地の碑の画像 1枚目
日本最北端の地の碑の画像 2枚目

日本最北端の地の碑

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス天北宗谷岬線で50分、宗谷岬下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宗谷岬ウィンドファーム

風力発電機群と自然地形の対比が絶妙

平成17(2005)年に本格稼動を始めた宗谷岬ウィンドファーム。設置基数は57基、発電容量は57000kwで国内有数の規模を誇る。

宗谷岬ウィンドファームの画像 1枚目

宗谷岬ウィンドファーム

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道232号・40号・238号を稚内方面へ車で200km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

なよろひまわり畑

太陽の光を受けて咲くひまわりは黄色いじゅうたんの様

広大な土地に咲きほこるひまわりは、まさに黄色いじゅうたん。まぶしい太陽の光を受け、雄大な景色を背景に咲く様子は、北国の短い夏を惜しむかのようだ。

なよろひまわり畑の画像 1枚目

なよろひまわり畑

住所
北海道名寄市日進道立サンピラーパーク内
交通
JR宗谷本線日進駅から専用自転車で5分
料金
情報なし
営業期間
8月上旬~中旬
営業時間
見学自由

サロベツ原野

豊富町と幌延町をまたぐ広大な湿原

豊富町と幌延町にまたがる約2万3000haの広大な湿原で、利尻礼文サロベツ国立公園の一部になっている。サロベツ原生花園や、ペンケ沼、パンケ沼などの見どころがある。

サロベツ原野の画像 1枚目
サロベツ原野の画像 2枚目

サロベツ原野

住所
北海道天塩郡豊富町~幌延町
交通
JR宗谷本線豊富駅から沿岸バス稚咲内行きで10分、サロベツ湿原センター前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11~翌4月は10:00~16:00(閉館)、6・7月は8:30~17:30(閉館)

礼文島8時間コース

長距離かつ過酷なコースだがこのコースで結ばれた人も多い

浜中から礼文林道の分岐点まで所要約8時間のトレッキングコース。長距離かつ過酷だが、このコースが縁で結ばれた人も多く「愛とロマンの8時間コース」の別名もある。

礼文島8時間コースの画像 1枚目

礼文島8時間コース

住所
北海道礼文郡礼文町船泊浜中
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで50分、浜中下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

はぼろ温泉

オロロンラインの夕陽の名所にある温泉

日本海オロロンラインのほぼ中間の羽幌町に所在。全室オーシャンビューの公営ホテルがある。ゆったりした広さの大浴場と露天風呂などのほか、夏期にはプールも利用できる。

はぼろ温泉の画像 1枚目

はぼろ温泉

住所
北海道苫前郡羽幌町北三条1丁目29
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス羽幌・豊富方面行きに乗り換えて1時間30分、沿岸バス本社下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 おびら鰊番屋

最北端の重要文化財に隣接。特産のニシン料理を味わう

国指定の重要文化財『旧花田家番屋』を中心に広がる。日本海の海の幸を味わえる食堂や小平町の水産加工品、特産品が網羅されたショップがある。のんびりくつろげるスペースもうれしい。

道の駅 おびら鰊番屋の画像 1枚目
道の駅 おびら鰊番屋の画像 2枚目

道の駅 おびら鰊番屋

住所
北海道留萌郡小平町鬼鹿広富小平町観光交流センター
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233・232号を天塩方面へ車で30km
料金
旧花田家番屋入館料=大人400円、小人150円/郷土資料館入館料=無料/ (大人20名以上の団体は1名あたり250円)
営業期間
通年(レストランは3~12月)
営業時間
9:00~18:00(12~翌3月は10:00~17:00)、旧花田家番屋は8:00~16:00、レストランは8:00~17:00(3・11月は9:00~15:00)

利尻山見返台園地

利尻山5合目にある展望スポット

利尻山五合目、標高約500mの位置にある利尻山展望に絶好のスポット。園内には駐車場やトイレもある。車はここまでで、この先は本格的な登山道になっている。

利尻山見返台園地の画像 1枚目

利尻山見返台園地

住所
北海道利尻郡利尻町沓形
交通
鴛泊港からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
見学自由